粕壁小学校ブログ

これまでとは少し様子が異なる朝の空です。

真っ白というよりも灰色の雲も混在しています。

「学び続ける者のみ　教える資格がある」。こんな言葉があります。

今日は、服務や体育実技について、まなびを深めました。

春日部中、大沼中と、それぞれの学校に児童が進学する内牧小、八木崎小、上沖小、そして本校の６校の職員が大沼中を

会場に合同研修会を実施しました。

内容は「円滑な小中連携の推進」と題する教育講演と各分科会に分かれての協議でした。

会場校の大沼中学校におかれましては、会場設営、案内等、様々なご準備ありがとうございました。

写真は教育講演のひとこまです（他の参加者はリモートで講演を聴いています）。

　2学期以降の教育活動に向け、職員のまなびも展開されています。

早く咲く花が早く枯れ　あとで咲く花が今、咲いている

　暑さに負けず、植物たちは着実に実をつけています。

さあ夏休みも終盤戦。粕小の子供たちは、この夏、どんな実をつけているのでしょうか。

楽しみです。

　暑さが厳しい毎日ですが、空の景色は様々です。

ガランとした学校、校庭です。

セミの鳴き声を聞きながら空を見上げて、夏を感じています。

児童の皆さんは元気かなぁ、、

植物への水やり、落葉（？）の掃き掃除をする本校職員の姿です。

今日も暑いです。

木陰ならば少しは・・・と思い、行ってみました。が、劇的な違いはありませんでした。

人が来たことで、多くのセミが飛び立ちました。

　ウサギ小屋に行ってみました。この暑さの中、ウサギのマリンはどうしているのだろうかと。

日陰でじっとしているのかと思いきや、以下のような状態でした。

トイレ改修工事の騒音も影響しているのかもしれません。

視線の先の光景は、次のようなものでしょうか。

第一校舎と第二校舎で、併行してトイレ改修工事が進行しています。

工事関係者の車両も多数出入りしています。

猛烈な暑さ、危険な暑さが続いています。

植物にとっては、どんなに水やりをしても足りないのではと思われるほどです。

そのような中、花を咲かせている植物があります。

花を咲かせることは、植物にとっては一大イベントです。種子を作り、生命をつなぐ（子孫を残す）ためだからです。

野に咲く花をみかけたら「熱中症にならないように」と声をかけたいと思います。

女子サッカー、なでしこジャパンがワールドカップでランキング上位のスペインを破ったそうです。

「チーム」で何かを成し遂げようとする時、メンバー間の意思疎通は、最も大切な要素の１つです。

校内でも、ミーティングをする姿を２つ見ることが出来ました。

１つは、体育館でのバスケットボールのメンバー。もう１つは、トイレ改修工事の方々。

　グランドを見ると、コーチととともに朝を流す野球少年の姿がありました。

　野球だけでなく、今、世界を舞台に活躍しているプロスポーツ選手の「小学校時代の夏休み」は

どんな夏休みだったのでしょう？　きっと「学びは止まらない夏」だったことでしょう。

７月が今日で終わります。夏休みの生活はいかがでしょうか？

「継続は力なり」、実践しているでしょうか？

暑さに負けず、しっかりと過ごしましょう。

気温が上がらない時間帯に職員が植物への水やりをしています。

その姿をみて、体育館での運動を終えた児童が立ち寄り、近況報告などの交流がありました。

空を見上げると、雲が１つもありません。

今日も「危険な暑さ」が予想されています。

健康管理に気を配り、安全に過ごしましょう。