粕壁小学校ブログ

2024年5月の記事一覧

粕小 Now(ヘチマの観察)

5月30日(木)

 4年生が、4月にまいたヘチマの観察をしていました。わずか1~2cmだった種から芽が出て、茎が伸び、葉が出ています。植物の生命力には驚かされることが多いです。葉の形や出方、枚数、色味、感触などを確かめました。そして丁寧にスケッチをし、気づいたことを記録用紙いっぱいに書きこみました。教室に戻って互いに意見を交換をして、さらに学習を深めます。

登校風景(ある班の場合)

歩道いっぱいに横に広がることなく、きちんと列をつくって登校しています。

高校生をはじめとする他の通行者、対面からの通行者への影響を最低限にしています。

 

粕小 Now(教育活動ではないのですが・・・)

5月29日(水)

 本校は春日部市の自主避難所及び避難所に指定されています。大雨や台風等による河川の氾濫や浸水被害の恐れがある、あるいは大地震により避難が必要になった時など、学校が地域の皆さんの避難所となります。いざという時は安心して避難してきてください。

 今日は、春日部市役所から危機管理防災課の方と粕小避難所担当の方が本校に集まり、事前に打ち合わせをしました。防災倉庫の中を見たり、緊急時の連絡方法を確認したり、有事に備えて実施しました。「災害は忘れたころにやってくる」日頃からの備えが大切ですね。ちなみに、粕小を担当する方の中に本校を卒業したという方もいました。粕小OBが市政のために尽力くださっていると思うとなんだか誇らしいですね。

 なお、次のリンクから春日部市公式ホームページの防災関連のページを開くことができます。ご覧ください。

https://www.city.kasukabe.lg.jp/anshin_anzen/bosai/index.html

 

かすしょう なう(ビワ)

東門周辺にはビワが生育しており、今まさに実をつけています。

色は同じですが、先日紹介したアンズとは、葉の形、実の形が異なります。

粕小 Now(応援は力になる)

5月28日(火)

 今朝のお話朝会です。ステージの上には11名の先生が並んでいます。何をしているのかと言いますと、けん玉の基本の大皿です。一斉に試技をしますが、なかなか全員成功とはいきません。すると、こどもたちから「〇〇先生がんばれぇ!」「おしい!」など、自然と応援する声が湧きあがりました。こどもたちの声は何ものにも代えがたい、尊いものです。その応援を受けて、段上の先生たちもいつも以上の力が発揮できました。市内陸上大会が6月6日に実施されます。ここまで努力を積み重ねてきた選手の皆さんに更なるパワーを。皆様の応援をお待ちしております。

かすしょうなう(アンズとザクロ)

正門を入ったところにあるアンズ、そして昇降口前のザクロ。それぞれ、色鮮やかに花が咲き、実をつけています。

花(実)の色、アンズはオレンジ。ザクロは赤。帽子の色、6年生はオレンジ。5年生は赤。

それぞれの樹木を植えた人は、学年の帽子の色を考えて植えたのでしょうか・・・?

 

かすしょう なう(学校を支える人)

学校には、多くの職員がいます。それぞれが自分の役割を果たすことで、学校が円滑に運営されています。

時計をみると7時40分。児童の登校前から、校務員は環境整備のため、学校中を動き回っています。