粕壁小学校ブログ

 　１１月１５日（土）は、開校記念日です。粕壁小ができて、今年で１５４年になります。

　集会委員が「開校記念集会」を行いました。

　粕小クイズや粕小ビンゴを行って、粕壁小を振り返りました。

　校長からは、

　「２００周年の時にも、自慢できること、宝物といえるものを、今現在の粕壁小でたくさんつくってほしい」という話をしました。

　未来の粕壁小のこどもたちに、１５４年目の粕壁小は、素晴らしい学校だったよと堂々と自慢できるように、これからの学校生活を送ってほしいですね。

　市役所の方が研修として、３日にわたり、正門を塗装してくださいました。

　錆が目立っていた正門が、真っ黒となり、一段と風格が増しました。

　すっきりと上品です。

　校長から、感謝の気持ちをこめて、あおぎり賞を渡しました。

　市役所のみなさま、本当にありがとうございました。

　市内音楽会に粕小を代表して６年４組が出場しました。

　曲は、「COSMOS」です。

　「今までで歌った中で、一番よい声が出た」と担任が言っていました。

　練習を重ねてきた結果が発揮されたようです。

　こどもたちにとって、最高の思い出となりました。

　校長が、お話朝会で「カサをきれいに並べよう」と話をした後、今日の傘立ての様子です。

　きれいに並んでいます。こどもたちは、意識して取り組んでいます。

　６年４組が粕小を代表して、明日、小・中・義務教育学校音楽会に出場します。

　本日の音楽朝会では、その６年４組の合唱を披露してもらいました。　「COSMOS」という曲です。

　「声がそろっていた。」

　「アルトとソプラノのハモリがきれいだった。」

　「音の重なりがきれいだった。」

　など、聞いていた児童が感想を述べました。きれいな歌声にみんな引き込まれていました。

　６年４組のみなさんには、明日、力を発揮してもらいたいです。

　校長が、「カサそろえ」という粕小の宝物を１つ増やしましょうというお話をしました。

　今まで、カサそろえであおぎり賞をもらった児童が、その場で立ちました。高学年に多かったです。

　こどもたちによって、学校の自慢がつくられていくとうれしいですね。

　スーパー元気さわやか集会が内牧小学校で行われました。

　内牧小、春日部中学校、粕壁小学校、地域の代表者が参加しました。

　今年度のグループテーマは、「自分も相手も大切に」自分も他者も大切にできる心を育むです。

　粕小の児童は、あおぎり賞、Pタイム、あいさつ運動について発表しました。

　グループ協議では、各学校でできそうな取り組みを話し合いました。

　中学生が、上手に進行してくれて、粕小の児童も自分の意見をしっかりと伝えることができました。

粕小カードに関するQ＆Aです。

初めての方もいらっしゃいますので、改めてお知らせします。

Ｑ１：カードはいくらですか。

Ａ１：無料でお渡しします。

Ｑ２：カードの大きさは？

Ａ２：一般的なトレーディングカードの大きさです。

　　　コンパクトなのでいつでも、どこへでも携帯が可能です。

Ｑ３：入手できるのは誰ですか。

Ａ３：来校者で希望される方にお渡しします。卒業生のみ、地域住民のみといった制限はありません。

　　　ただし、原則として在籍児童への配布は行いません。

Ｑ４：いつ、どこで入手できるのですか。

Ａ４：職員が出勤している日（月～金）に玄関から入り事務室にお越しください。

Q５：カードを作成した目的は何ですか？

A５：いくつかあります。例えば以下の目的があります。

　　　①粕壁小を紹介するため

　　　②粕壁小について今以上に関心を持っていただくため

　　　③粕壁小と地域をつなぐため（コミュニケーションアイテムとして）

　１１月１５日の開校記念日を前に学校紹介カード「粕小カード」がバージョンアップしましたのでお知らせします。

粕小カードは、粕壁小学校を紹介するカード型のミニパンフレットです。

このカードを手にされた方が、今以上に本校に関心をもっていただけたらと願っております。

カードを希望される方は事務室にお越しください。

バージョンアップは２回目となります。

これまで配布した３枚のカードを並べて鑑賞するのも楽しみ方の１つかもしれません。

カードは以下の方法で配布しています。

　①１人に１枚配布する（他の人の分は配布しない）。

　②来校者に配布する（郵送はしない）。

　③希望者に配布する（押し売りはしない）。

　④手渡しする（「ご自由にどうぞ」とはしない）。

　⑤淡々と真面目に配布する（派手なＰＲを控え、プレミア感は出さない）。

　※なお、学校紹介カードなので原則として在校生への配布は行いません。