タブレットを使った学習の紹介ページ
タイピング練習
3年生がタイピング練習をしていました。2学期に習ったばかりのローマ字ですが、これからのタブレット学習ではローマ字入力が欠かせません。シールを手がかりに入力します。覚えたらシールははがします。シール無しでできる子も増えてきました。繰り返し練習していきましょう。
【研修のあしあと】授業研究会を行いました
今回の授業研究は4年生理科です。タブレット活用の研究ではありますが、理科としても大変重要なことがたくさんありました。4年生が火を取り扱う実験は、今回が初めてです。実験の約束、器具の使い方、安全対策などなど、盛りだくさんでした。そのような中で、担当の先生は、この単元の始めから終わりまでノートの替わりに全てタブレットで記録や思考をまとめることを試みました。カメラ、スプレッドシート、オクリンクなどを用いて、予想、水の状態の撮影、水温変化の記録、結果の考察、友だちとの共有など、スキルが上達してきている4年生の様子を見ることができました。
押し絵羽子板で一句
3年生が土曜参観で家の人と作った羽子板を題材にして、タブレットで俳句づくりをしました。オクリンクアプリでカードに写真を取り込み、縦書きでテキストを入力しました。友だちと見せ合い、校正しながら仕上げました。俳句から羽子板に関連する楽しい思い出が伝わってきました。
図工「はことはこをくみあわせて」発表会
1年生がずいぶんタブレットの取り扱いに慣れてきました。
図工の作品を展示する前に、カメラで撮影した見どころを写真を示しながら発表しました。実物を展示したら、じっくり観賞してもらえますね。
【研修のあしあと】3年生・6年生2つの研究授業
3年生が国語、6年生が算数の研究授業を行いました。
3年生は「山小屋で三日間すごすなら」という楽しい題材です。メインは話合い活動で、比較や分類をしながら互いの意見の共通点や相違点に着目して、考えをまとめていきます。効果的・効率的な話合いをするためのデジタル思考ツールを使いました。題材の楽しさやデジタル思考ツールの手軽さのおかげで活気のある話合いになりました。
6年生は複合図形の面積を求めました。自分の解答をノートにかいてタブレットで写真を撮りムーブノートのアプリを使って提出します。担任は提出状況を確認しながら、アドバイスをしたり、ヒントカードを与えたりしました。多様な解き方をクラスで共有しました。ノートとタブレットのそれぞれのメリットを生かしていました。
春日部市教育委員会・埼玉県東部教育事務所学校訪問
9月29日(木)に春日部市教育委員会・埼玉県東部教育事務所の先生方による学校訪問がありました。
藤塚小は校内研修のテーマに沿って、全てのクラスでタブレットや大型モニターを用いた授業を行いました。
授業後には全ての教員が指導、助言をいただき研修を積みました。
1年生はデジタル算数ブロックを操作して「3つのかずのけいさん」を行いました。
2年生は、国語の言葉の仲間分け作業や、算数の三角形と四角形の条件を整理に用いていました。
4年生はわり算の性質の授業でした。クラス全員の答え予想の分布図を見た後、ムーブノートというアプリを使って自分と他者の解答を比較しました。担任は手元のタブレットで解答の進み具合をチェックしていました。
5年生は国語で相手を納得させる理由を述べて対話するディべートの準備段階で、デジタル思考ツールを用いました。
CBT学力調査を行いました
4,5,6年生がCBT学力調査を行いました。(CBTはComputer Based Testingの略)
問題用紙やマークシートなどの紙を使わず、タブレット等で回答する方式のテストです。
操作方法等わかりにくいところもありましたが、集中して取組んでいました。
英語の児童用デジタル教科書
一部の教科で教師用デジタル教科書を大型モニタで提示して授業をする様子は日常的になってきました。今後は、児童の教科書も紙ではなくデジタルに変わっていく動向です。他の教科に先駆けて、英語で試行されています。6年生が各自イヤホンで児童用教科書の音声データを再生し、リスニングをしています。デジタル教科書ならではの機能です。
AIドリル学習でポイントを集めよう
1年生がドリルソフトで学習していました。たくさん○が付いて、ポイントをゲットしていました。
ログインやタブレット操作の手際が使うたびに速くなっています。
【研修のあしあと】豊野中学校区合同研修会の実施
8月22日に豊野中学校区合同研修会を行いました。
コロナ感染拡大防止のため、オンラインによる研修会でしたが
教科の課題等、活発な意見交換を行いました。
【研修のあしあと】道徳科指導案検討会
道徳科の指導案検討会を行いました。
タブレットを活用した資料分析を行い、
ねらいとする価値等について話し合いました。
【研修のあしあと】今年度最初の授業研究会を行いました
本校は今年度春日部市教育委員会の委嘱を受け、「主体的に活動する力を育むタブレット等の活用を目指して」を主題として、研修に取組んでいます。先日、2年生でタブレットを活用した学級会を行いました。グループの意見をタブレットを活用してまとめ、代表児童が発表しました。とても活発な話し合いができました。
新しい学習アプリを活用した授業
6年生が新しい学習アプリを活用した授業を行いました。
今後、個別学習や思考・発表のツールとして積極的に活用していきます。
新しい学習アプリを体験
タブレットに新しい学習アプリがインストールされました。
さっそく、ひまわり学級の児童が興味津々で体験していました。
ドリルをやったり、自分の好きなものを発表し合ったりしました。
6年図工「私のお気に入りの場所」
6年生が絵画制作のために校舎のあちらこちらで撮影していました。同じ場所でも、サイズやアングルを変えながら、構図を考えていました。
オンライン授業
今日から3日間、学級閉鎖のクラスを対象にオンライン授業を行っています。
毎日朝の会から3時間目まで授業を行います。基本的に国語・算数・社会の授業を行います。
初回は、来月の最初に行われる学年合同で6年生を送る会についての話し合いを行いました。
プログラミングを学ぼう(6年:総合的な学習の時間)
6年生の総合的な学習の時間ではプログラミングについて学んでいます。
「オゾボット」という教材を使って学習を進めています。
本日の課題は、
「コ」の部分からスタートし
「□」の中にゴールするというものでした。
どのようなコースをたどってゴールするかイメージしながら、プログラムをしていきます。
今回使っている教材のオゾボット
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【研修のあしあと】校内授業研究会1年生「あそび名人になろう」
平時であれば、地域の方に昔遊びを教えてもらっていますが、このご時世ですので、地域の方には、動画で登場してもらいました。
また、昔遊びのコツはタブレットでYouTubeの動画などを見ながら獲得しました。タブレット操作も少しずつ慣れてきました。キーボードで使うキーだけ分かるカバーをしているので操作が分かりやすくなっていました。
いろいろな発見があったようです。
わたしたちの町と防災 (5年:社会)
本単元のまとめの段階で、Googleアプリのスライドを使ってまとめる学習をおこなっていました。
今まで学んできたことやインターネット上の情報を活用して、災害ごとにいくつかのスライドにまとめていました。レイアウトなど気をつけながらまとめる子も多くいました。良くみてみるとブラインドタッチに近いくらいにタイピングが上達している児童も見られてきました。
研究授業(体育科)
昨日、3年2組で体育の跳び箱の研究授業が行われました。
タブレットで、自分の試技する姿をスロー再生で見て課題を見つけ、改善しながら技を高めていく学習でした。
授業の後に究協議会を行い、タブレットを効果的に活用する方法について議論しました。
家で実践しようチャレンジコーナー(6年:家庭科)
6年生の家庭科では、Chromebookを使って、衣食住のテーマを自ら設定して、調べて、今井のスライドにまとめるという学習を行っています。
6年生は、タブレットが導入されてから、積極的に使用しているため操作で困ることも少なくなってきています。また、少し困っても近くの友達からアドバイスをもらいながら解決できるようになっています。
以前まとめたスライドよりも見やすく、簡潔にまとめられる力がついてきているようです。
書きぞめ練習
書きぞめ練習が始まっています。
今年度は、Chromebook(タブレット)もあるので、最大限に活用しています。
習字指導が得意な教員による1文字ずつ書き方を解説したショートムービーを作成し、それを確認しながら練習することができます。また、全体指導についても、黒板での説明を手元のタブレットで見ることができるようにGooglemeetを使っているので、黒板から遠い子も細かい所まで確認することができていました。
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書き方講座
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「の」の空白の取り方を説明した黒板を手元のタブレットで確認
令和3年度春日部市教育委員会・東部教育事務所学校訪問
11月8日、埼玉県と春日部市の教育委員会の先生方にお越しいただき、藤塚小学校の様子を見てもらいました。タブレットを使った授業を公開しました。タブレット操作に慣れている子供たちを見て、驚かれる場面もありました。
各班で実験の結果をタブレットに入力し、全班の実験結果をグラフに表し、傾向をつかむことができました。
タブレットでの文字言語の交流と同時に、実際の音声言語での意見の交流も行っています。
児童の考えを手元のタブレットで確認しながら、個別支援を行っています。
音楽の学習(滝廉太郎の曲の鑑賞)では、タブレットに保存した「花」「箱根八里」「荒城の月」の鑑賞を個々に行い、思いをまとめる活動をしました。
スーパー元気・さわやかキャンペーン「広げよう笑顔の輪」
春日部市では、学校・家庭・地域が一つとなって、いじめを許さない土壌づくりを図るため、「スーパー元気・さわやかキャンペーン」を行っています。藤塚小学校が属するBブロックでは、「広げよう笑顔の輪」~学校・家庭・地域でつくる うれしい学校づくりのための 行動宣言~ というテーマで、いじめ問題について、みんなが力を合わせて解決していこうと取り組んでいます。
今日は、「うれしい学校」とはどんな学校か、Jamboardを使って意見を出し合い、分類・整理していきました。出てきた意見を班ごとに紹介し、各自の行動宣言の作成につなげていくところです。
特別支援学校との交流 (6年1組)
今日は、朝の会の時間を使って特別支援学校の児童との交流を行いました。
コロナ禍のため、直接藤塚小まで来てもらうことができませんが、タブレット端末があることで双方向の交流ができました。
顔を見ながら、質問をしたり、質問に答えたりすることができることにより、より距離感を縮めることができました。来月も交流を行う予定です。
虫の飼い方を調べよう(2年生活科)
2年生の学習では、虫の飼い方について調べる学習を行っています。
タブレットで調べながら、友達と交流をする(マスク+フェイスガード着用)学習をしています。
タブレットも特別な存在ではなく、学習用具の一つといった感覚の子も増えてきているようです。
どの場所にどんな虫がいたのか、付箋に書いて貼っています。
上の学年になってくると、校庭の写真にリンクを貼ってどのような虫がいたのかといったことを書きこむような、発展的な使い方もできそうです。
修学旅行オンライン説明会
今日は、修学旅行オンライン説明会を行いました。
Bグループの児童は、教室から説明会に参加し、Aグループの児童は家から参加する形にしました。
保護者については、Aグループの保護者は児童と一緒に、Bグループの保護者は家に置いたままにしてある児童のタブレットを使って参加できるようにしました。
15時から参加できない方については、後ほど録画したものを見られるようにしました。
配信も教室と保健室から行いました。
場所を変えた配信やプレゼン資料を提示しながらの配信など様々な試みをしながら行いました。
今回の反省は次回に生かしていきたいと思います。参加いただきました保護者の皆様には感謝申し上げます。
たくさんの方に参加いただきました。(写真右上)
校長挨拶から説明会がスタートしました。
養護教諭は保健室から説明を行いました。
オンライン授業に向けて
6年生の算数の学習で、オンライン授業を試行してみました。
今日はBグループの登校ですが、Aグループの児童もモニター越しで授業に参加しました。
昨日とほぼ同じ内容になりますが、復習もかねて学習になったとともに、2学期になってまだ会っていない友達の顔も見ることができて満足できたようです。
今後も、音声や画像の遅れなどの不具合等の検証をしていきます。
左上のモニターにAグループの児童の様子が映されています。動画等に特に不具合は見られていません。
タブレットの持ち帰りに向けて
2年生の教室では、タブレットの持ち帰りに向けて、自分のIDや
パスワードを入力する練習を行いました。wi-fiの設定はご家庭で行っていただきますが、設定後は子供たちが自分の力で、自分のクラスに入ったり、簡単な操作ができたりするように学習しました。
私たちにできること(6年国語)
6年生の国語の学習で、自分たちににできることを提案する学習を行っています。
個々で提案をパソコンに入力し、お互い読み合って推敲をしています。
紙に書いたものを交換しながら推敲するわけではないので、効率的に学習が進んでいます。
夏さがし
ひまわり学級では、タブレット端末で撮影しながら夏さがしをしていました。
様々な草花の撮影をする中で、少し色の違うバッタや白いキノコなど珍しいものも発見できました。それらの発見を報告し合うなどの活動も自然と行うことができました。
リモート朝会
今日はリモートで朝会を行いました。
せっかくのリモートですので、各クラスの大型モニターにスライドを提示しながら校長講話と生活目標の話を行いました。
耳だけでなく目も使って話を「聴く」ことができました。
調べ学習
オリンピック・パラリンピックが近づいてきました。
4年生の子供たちは、オリンピックやパラリンピックではどのような競技があり、どのようなルールがあるのか、それぞれが調べ学習をしました。
ひまわり学級では、夏について1枚のスライドにまとめる学習を行っていました。
図工の作品を紹介します。
図工の作品を友達に見てもらう場合、今までだと必ずしも自分が見てもらいたい角度で見てもらえないことも多々あったことと思います。そこで登場するのがタブレット。
自分が見てもらいたい角度で写真を撮り、紹介文を書きます。
そうすることによって、自分の思いがより正確に伝わります。
それぞれ自分の作品のベストショットを狙って写真撮影をしていました。
自己紹介をしよう
4年生の部屋をのぞいてみると、自己紹介のスライドを作っていました。
カメラの使い方をマスターした子供たちですが、画像を大きくしたり小さくしたり、文字に色を付けたり、新たなスキルについては、教え合いの姿も多くみられました。
全校朝会(タブレットを活用して)
今日は、あいにくの天気のため、オンラインでの全校朝会を行いした。
校長講話では、体力アップの話とSDGsの話がありました。
プレゼンを使いながらの説明のため、子供たちにも分かりやすかったようです。
※児童に提示したプレゼンは2枚目以降の画像になります。
カメラの使い方
今日は、タブレットのカメラの使い方の学習をしている学級がありました。
レンズが画面とキーボードの2か所にあることを知り、それぞれの有効な使い方についても学習しました。
また、最近の漢字ドリルには QRコードがついているので、それを読み込み、様々なコンテンツで学びができることが分かりました。
ご家庭でも、ドリルについているQRコードを読み取り、家庭でもできる学習について確認してみてください。
陸上大会壮行会(google meetを使って)
今日の体育朝会は、陸上大会壮行会でした。
今年度は、選手の紹介や、選手による決意表明を体育館で行い、選手以外の児童は教室で拍手などで激励するという形式で壮行会を行いました。
先週の金曜日から運用開始となったタブレットを活用して、全教室に配信を行いました。
音声も画像も明瞭で、大型モニタも各教室にあるため、以前までの動画配信よりも子供たちにとって良い環境となりました。
上のような準備をして臨みました。春日部市内で、このようなリモート配信の仕方を知りたい学校がありましたら、藤塚小までお問い合わせください。
私のお気に入りの場所(6年図工)
昨年度末に配備された一人1台のタブレットを使って6年生が学習を行っていました。
図工の「私のお気に入りの場所」という単元で、学校内をまわり、自分が描きたいものを写真にとって、自分のライブラリに保管していました。
花の間から見える校舎など、構図も考えて撮影している子もいました。
6年生にタブレットの使い心地について質問したところ、「すごく画質がいい!」「ハイテクです!」という言葉が返ってきました。
写真機能の使い方についても、情報交換をしている姿が見られ、新たな学びの一端が見られました。