内牧地区公民館ブログ

内牧地区公民館

行ってきました!バイキング給食♪

平成28年3月14日(月)
内牧小学校で開催された6年生の卒業記念事業
「バイキング給食」に内牧地区公民館、内牧南公民館職員も参加させていただきました。

今回で7回目となったバイキング給食。
4年ほど前から、日頃地域でお世話になっている食育ボランティア、放課後わくわくクラブ、地元民生委員、児童委員、出来ることからやろう会の皆さまなどを招待し感謝を表すとともに、
食を通じて6年生との交流を図る事業としたそうです。

「是非公民館さんもお呼びしましょう!」とのPTA役員さんの積極的な働きかけにより、
私たち職員もお呼びいただけたとのこと。本当に嬉しいです!

さて、内牧小学校が食育において様々な取り組みをしていることは皆さんご存知と思います。
この日、児童の皆さんは、バイキングのマナーについて学習していました。

(食事マナーについての講義)

( 「バイキング給食献立表」 )

いよいよバイキング開始。「どれを食べようかな~?全部食べたいな!」と
豪華メニューに思わず笑みがこぼれます♪

(笑顔を浮かべる参加者☆ 給仕はPTA役員さんに担当いただきました)


(内牧小学校の文字が入った玉子焼き♪ お皿には市の花「藤」の絵が)

3月23日(水)に卒業式を控えた6年生の皆さん。
慣れ親しんだ給食も、食べられる機会はあとわずか。
今回のとびきり豪華なバイキングのメニューに大満足の様子でした。

(児童の皆さんは元気いっぱい! おかわり争奪戦!?残ったケーキは一瞬で・・・)

(個性派揃いのPTA役員さん)            (みんなで食後のあいさつ!)

このような素晴らしい事業にご招待いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

内牧小学校の先生、調理員、PTA役員の皆さま
本当にありがとうございました。そして、ごちそうさまでした。

キッコーマンと道の駅庄和での館外学習

平成28年3月13日(日)午前9時より実施

青少年体験教室「近隣地域の産業を知ろう!」と題した館外学習を実施しました。

まず、キッコーマン野田工場もの知りしょうゆ館を見学しました。
しょう油の原料や、製造工程の詳しい説明を、皆さん真剣な表情で聞き入っていました。

(説明を受ける皆さん)

高速で流れる製造ラインに歓声をあげたり(機械類の撮影は禁止でした…)
色鮮やかな醤油の歴代パッケージデザインを眺めたりと、内容盛り沢山の工場見学でした。
見学後には、醤油の飲み比べや醤油ソフトクリーム等も堪能でき、
子どもたちは満足気な笑顔を浮かべていました。

(「わくわくしょうゆ体験コーナーまめカフェ」でくつろぐ参加者)

醤油の香りに見送られ、続いて一行は道の駅 庄和へ。
国道4号バイパス庄和インターを北上したところに道の駅 庄和はあります。
ここでは春日部産の農産物等や、北関東を中心とした各地域の特産品が数多く並びます。
さっそく、物産館へ!

(農産物や地元産の製品を手に取る参加者)

様々な農産物や食品等を前に、「いっぱい種類があってすごい!」
「これも春日部産なんだー!知らなかった!」といった好奇心溢れる声が聞かれました。


(この日、春日部親善大使 あえかさんのライブが開催されていました)

今回は、内牧小学校児童を中心に
計16名の青少年とその保護者にご参加いただきました。

今回の事業で、春日部市をはじめとした近隣地域の産業について、
少しでも関心を持っていただければ幸いです。
参加いただいた皆さまにおかれましては、朝早くから、ありがとうございました。

(もの知りしょうゆ館での記念撮影)

内牧小学校よりバイキング給食への招待を受けました!

内牧地区公民館は、
日頃、公民館事業にご理解、ご協力をいただいいている内牧小学校より、
3月14日(月)に開催される6年生の「バイキング給食」へ招待されました。

進級・卒業を間近に控えたこの時期、感謝を込めて
お世話になった地域の方を招待しているそうです。

このような機会をいただき、職員一同、感激しております。
詳細は追って報告します!

小学生期家庭教育学級を実施しました!

平成28年2月12日(金)午前10時より
内牧地区公民館 講堂にて内牧小学校PTAとの共催により実施しました。

PTA役員の皆さんとの協議を重ね、
今年度は、「子どもを事故・犯罪から守るために」というテーマで実施することとし、
埼玉県警察 春日部警察署に講演を依頼しました。



当日は2名の講師にお越しいただき、交通総務係長からは、
自転車の運転を主とした交通マナー意識の向上についてお話いただきました。



後半は生活安全課少年補導員から、
登校拒否やスマホ利用等を媒介した非行等を
未然に防ぐための親としてのあり方、意識の持ち方を、
DVD視聴等を交えてお話いただきました。



参加した保護者からは、
「とてもためになる講義だった。交通ルールをしっかりと子どもに理解してもらいたい。」
といった感想や、
「子どもの様子に違和感を感じたら、すぐに対応できるよう、
日頃からコミュニケーションを密にしておきたい」といった感想が聞かれました。

事業実施において、打ち合わせ会や事前準備、連絡調整等にご尽力くださった
PTA役員の皆さまをはじめ、平日のご多忙の折にもかかわらずご参加くださった皆さま、
そして講師の方々、ありがとうございました。

公民館利用者のつどいを実施しました

平成28年1月31日(日)午後1時30分より
内牧地区公民館及び内牧南公民館で活動するサークルや、
今後の公民館利用を検討している方等を対象に実施しました。



この事業は、公民館利用のルール等を再認識いただき、
よりよく活用いただくための方法等について
理解を深めていただくことを目的として実施しています。
このほか、利用団体相互の交流を目的の一つとしていることから、
各団体一言ずつ、団体紹介を行っていただきました。



参加者からは「公民館にこんなにたくさん利用団体があったのは驚いた。」
「同じ曜日の同じ時間帯に公民館を利用しているけれど、
どんな活動をしているのか今まで知らなかった。話ができて良かった。」
といった声が聞かれました。

続いて、「避難・消火訓練」を実施しました。
2階実習室から出火した想定で、職員の誘導のもと皆さんは駐車場へ避難。
有事の際の注意事項について再確認をしながら、水消火器による消火訓練を行いました。





今年度は50団体にものぼる皆さまにご参加いただき、
大変有意義なつどいとなりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

今回ご参加いただけなかった皆さまにおかれましては、
施設使用、予約等について不明な点があれば、
随時窓口等にてお問合せください。

年末年始の休館のお知らせ

日頃より内牧地区公民館をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

内牧地区公民館および内牧南公民館は下記の期間休館いたします。

年末年始の休館期間
12月28日(月)~1月4日(月)
※12月27日(日)は午後5時15分で閉館します。




本年も、皆様に大変お世話になり、厚く感謝申し上げます。
皆様のご健勝とご多幸を、ご祈念申し上げます。

        
職員一同


「師匠直伝☆年越しそばを打ってみよう!」を実施ました。

平成27年12月25日(金)午前9時より、
「蕎麦の会 藤」の皆さまを講師に迎え、
小学生20名が“年越し蕎麦打ち”の体験をしました。


まず、各班に分かれ、講師によるデモ打ちが行われました。
皆さんは真剣な表情で説明を聞いていました。


いよいよ、楽しみにしていた蕎麦打ち体験です!
講師の手ほどきを受けながらの挑戦です。
まず、蕎麦粉をふるいにかけ、手で丁寧に生地をこねていきいます。


生地を延ばしたら、専用の包丁を使い、蕎麦の細さを意識しながら刃を入れていきます。
低学年の参加者には、講師がしっかりとサポート♪ 上手に切れたかな?


お待ちかねの試食タイム!
「今まで食べたお蕎麦でいちばん美味しい!」
「自分で打てて、嬉しかった」と口々に、つるつると頬張っていました!

美味しい年越し蕎麦を食べたので、
皆さんきっと清々しい気持ちで新年を迎えることができると思います^^
年の瀬の多忙な時分、ご指導いただきました講師の皆さまをはじめ、
ご参加くださった皆さま、送迎等いただいた保護者の皆さま、
ありがとうございました。

内牧小学校で交流食事会が行われました



平成27年12月15日(火)

内牧小学校2年生3クラスの児童が、
「NPO法人 まちづくり協議会・元気塾」の皆さんと
交流食事会を行いました。(元気塾:40名参加)


元気塾の指導のもと、地区内の遊休地等を利用し、
金ごまの植え付けから収穫までを体験した児童の皆さん。
今回は、お世話になった元気塾の方々を、学校給食に招待し、
一緒に食事をしました。



メインは、金ごまをたっぷり使った「金ごま入りきんぴら汁」。
児童のみなさんにとって、自分たちで育てたごまの味は、
格別だったのではないでしょうか。
食後には児童代表から、金ごま栽培の指導に対するお礼の言葉が贈られました。 

内牧小学校の皆さまをはじめ、元気塾の皆さま、
取材のご協力ありがとうございました。

初心者のための俳句教室

平成27年11月29日(日)と12月13日(日)の二回にわたり、
初心者の方を対象にした俳句教室を開催しました!

初回で講義を受け、2回目は句会形式での実践。

句会はまず、全作品を皆さんでじっくりと詠み、
一人一人がよい作品と思う句(今回は四句)を選びます。
その後、選んだ句を一人一人が詠み上げ、感想を述べます。(選句・披講)
皆さんから多く選ばれた句が、優秀作品となります。

【講座の様子】


【笑顔を浮かべて感想を述べる参加者】
                   
               

【運営に協力いただきました】
今回の俳句教室には、昨年の同事業で誕生した「花野俳句会」から、
“先輩”二名に補助員として事業運営に協力いただくことができました。
また、大変嬉しいことに、半数以上の方が、                 (優秀作品)
花野俳句会に入会することとなりました。

全二回という短い時間でしたが、お陰をもちまして、
終始、和やかで笑顔の溢れる教室となりました。
磯谷講師をはじめ、参加いただいた皆さま、ありがとうございました。