今日の給食

2024年1月の記事一覧

今日の給食 1/30

 

⭐︎今日の給食⭐︎

牛乳

ビビンバ丼

ピリ辛汁ビーフン

 

⭐︎食育メモ・・・ビーフン⭐︎

ビーフンとはるさめの違いは分かりますか?

ビーフンは米粉からできていて、はるさめはでんぷんから作られています。

どちらも給食では人気の食材です。

今日はビーフンをピリ辛スープにしました。

今日の給食 1/29

 

 

⭐︎今日の給食⭐︎

牛乳

ごはん

サーモンフライ

ごぼうのきんぴら

どさんこ汁

 

⭐︎食育メモ・・・ごぼう⭐︎

ごぼうの歴史は古く、平安時代に薬として利用されていました。

体の余分な水分を出し、血の巡りをよくし、風邪や咳を鎮めると書いてあったそうです。

食用として食べられるようになったのは、江戸時代から明治時代にかけての時期。

江戸の節約おかずとして料理本に登場するようになりました。

今日の給食 1/26 給食週間

 

⭐︎今日の給食⭐︎   〜日本味巡りの旅 宮崎県〜

牛乳

ごはん

宮崎チキン南蛮

切り干し大根のあえ物

甘藷(さつまいも)の味噌汁

マンゴープリン

 

⭐︎食育メモ・・・宮崎県⭐︎

九州にある宮崎県は、豊かな自然と温暖な気候に恵まれており、「海の幸」や「山の幸」が豊富に収穫される食材の宝庫です。

「チキン南蛮」は延岡市の洋食屋のまかない食が発祥とされています。

鶏の唐揚げに甘辛いタレを絡めてタルタルソースをかけて食べます。

宮崎県は切り干し大根の生産量が多く、日本一です。

日照時間、雨の少なさ、冬の最適気温が揃っていて、冬の間に「霧島おろし」という寒風が吹くので大根の乾燥に適している土地だからです。

味噌汁の甘藷はさつまいものことです。

宮崎県ではさつまいものことを「甘藷」(かんしょ)とよぶそうです。

甘藷という漢字の「藷」とは芋という意味で、甘い芋の総称を甘藷といいます。

多くの人が「さつまいも」とよんでいますが、さつまいもの「さつま」とは昔の鹿児島県のことで、そこから広まったので「さつまいも」とよばれるようになりました。

鹿児島県では「唐芋」とよぶことが多いそうです。外国から伝わったという意味があります。

他にも長崎では琉球から伝わったので琉球芋と呼ぶなど、各地でどこから伝わって来たかが呼び名になっているようです。

 

⭐︎今日もベジチェック実施しました⭐︎

 

 

 

 

 

 

今日は中学年ですお知らせ

最終日でしたがたくさんの児童が集まってくれました笑う

今日は南小で最高の数字8以上が出ました!(12がMaxです)

7〜8が350g以上の野菜を食べているということがわかる数字なのですが、全体的には4〜5(175g)が多い印象でした。

今日の給食 1/25 給食週間

⭐︎今日の給食  〜日本味巡りの旅 京都府〜⭐︎

牛乳

京都衣笠丼

柴漬け和え

いとこ汁

 

⭐︎食育メモ・・・京都府⭐︎

京都は近畿地方に位置する府です。

かつては首都であり、数多くの歴史ある仏教寺院、庭園、皇室の宮殿や御所、神社、伝統的な木造家屋で知られています。

コース形式の献立が特徴の伝統ある懐石料理が有名です。

給食の献立にある「衣笠丼」とは、甘辛く炊いた油揚げとネギを卵でとじた丼ものです。

金閣寺の近くにある「衣笠山」に由来しているといわれています。

京都は漬物が有名で、ナスなどの夏野菜を赤紫蘇で塩漬けにした「柴漬」、聖護院かぶらを薄く切って昆布と漬け込んだ「千枚漬」、すぐき菜を伝統的製法で乳酸醗酵させて作った「すぐき漬」。この三つの漬物の総称を「京都三大漬物」といわれています。

給食では柴漬を使ってあえ物にしました。

いとこ汁とは、京都府長岡京市に伝わる小豆、かぼちゃが入った味噌汁のことです。

お盆にお供えするために作られていたので、本来は出汁をとらないそうです。

小豆とかぼちゃが畑から採れることから親戚関係にあると考えられていることや、別々(めいめい姪姪)に煮ることから「いとこ汁」と名付けられたといわれています。

 

⭐︎今日もベジチェックを実施しました⭐︎

 

 

 

 

 

 

今日は高学年が対象ですお知らせ

6年生がたくさん来てくれました!

ゲーム感覚で野菜をどれくらい食べているかが分かる数字が出るので面白いようですニヒヒ

今日の給食 1/24 給食週間

 

 

⭐︎今日の給食〜日本味巡りの旅 高知県〜⭐︎

牛乳

ごはん

カツオフライ

ぐる煮

にらの味噌汁

給食週間はちみつゆずゼリー

 

⭐︎食育メモ・・・高知県⭐︎

高知県は四国にある県で、その大半が農村地帯で山々、河川、太平洋沿岸のビーチで知られています。

また、高知県といえばカツオです。

高知県はカツオの消費量が日本一です。

カツオの一本釣りは巻網漁より効率は下がるもののカツオが傷つかないというメリットがあります。

「ぐる煮」とは大根、人参、里芋といった冬の根菜を使った煮物です。

「ぐる」とは土佐の方言で「仲間」「みんな」といった意味があり、様々な具材を一緒に煮込むことに由来しています。

味噌汁の「にら」は高知県が生産量日本一です。

また、デザートのゆずゼリーの「ゆず」も日本一の生産量です。

 

 

⭐︎今日もベジチェック実施しました⭐︎

今日は低学年が対象です。

たくさんの児童が計測に来てくれました喜ぶ・デレ