校長室より

2016年7月の記事一覧

1学期 ありがとうございました

 保護者・地域の方々のご理解、ご協力、ご支援のお陰で、1学期の終業式が無事に終わりました。心から感謝申し上げます。
 今、生徒は担任の先生から通知票を受け取りながら、1学期の反省や夏休みの目標についてクラスメイトと共に話したり、考えたりしています。
 終業式では、各学年の代表者が1学期を振り返り、立派にそれぞれの思いを発表しました。校長式辞の中で、先ずこの落ち着いた雰囲気を作り出してくれた3年生のリーダーシップ、それについてきてくれた2年生、1年生感謝の気持ちを述べました。
 その後に「この夏休みにやりたいこと」を聞いたところ
 3年生の男子が
「勉強を頑張りながらも海やプールに行って夏を満喫します」
 ソフトボール部の部長は
「県大会優勝」 と発表してくれました。
各自思いをしっかり持って10年後、20年後、今年の夏休みが思い出せるような夏休みになることを祈っています。
生徒には3つのことを重点に話しました。
1.目標を持って夏休みを過ごすこと
2.自分の昼飯は自分で作ること
3.大会、コンクールの結果は「勝」「負」と出るがそれまでにあるドラマやストーリーを大事にすること
 
私は本を読んだり、体を鍛え直したりして自分磨きを頑張ります。
皆さん,良い夏休みを。 (稲村)

葛南大会始まりました

 7月6日に壮行会が行われ、
早速、昨日7日に陸上競技の総体が行われました。
壮行会では
「挑戦すること」
「一つ一つのこと(練習や、道具や人や空間への感謝の気持ち)を大事にしていくこと」
をイタリアサッカー代表だったロベルトバッジオ選手と、プロ野球選手だった山本昌選手の言葉を引用して話しました。

「PKを外すことができるのは
PKを蹴る勇気を持った者だけだ」 
ロベルトバッジオ

「オレはさ、
野球の神様の信者なんだ。
ダッシュでも、
たまに1本ぐらいはサボりたくなるけど、
そういうことは絶対に神様が見ていると思うんだ。
野球に対して、
ウソをついたら、絶対に神様は見抜くよ。」 
山本昌
                
         
                        
今までの練習と仲間にたいし自信と誇りを持ち
そして、勇気を持ってチャレンジして下さい。これから沢山の試合やコンクールを応援に行きます。
それぞれのステージでの台中生の活躍を期待しています。稲村