日誌

西小の様子

“だし”の大切さ

5年生は、家庭科でご飯とみそ汁についての学習をします。今年は感染予防の関係で実際の調理実習そのものはできなかったので、“だし”の取り方について実習を通して勉強しました。和食の中でだしは重要な役割を果たします。その代表的なものとして、今回は「煮干し」をつかった“だし”のとりかたを実習しました。


まず、煮干しから頭とはらわたを取り除きます。頭は外せるのですが、はらわたを取るのがちょっと難しいようです。スッとうまく抜ける時もありますが、黒い部分がなかなか取れずに煮干しがバラバラになってしまう時もあります。子どもたちは四苦八苦しながらがんばっていました。


続いて、煮干しを水に入れて火にかけていきます。水が沸騰してくるといい香りがただよってきます。家庭科室いっぱいに和の雰囲気がただよいました。


最後に、だし汁だけのものと、味噌をお湯に溶かしたもの、味噌をだし汁に溶かしたものの3種類を飲み比べてみました。お湯だけでなくだし汁が入ることで、味や香りに大きな変化があります。味噌をだし汁に溶かしたものを味わって「ほんとの味噌汁って感じがする」と言っている子もいて、“だし”の大切さを実感することができました。

楽しいおもちゃが集まりました。

今年から理科が始まった3年生。ゴムや風の力、豆電球、磁石など、この1年間で授業を通して様々なことを学習してきました。そのまとめとして、今まで学習したことを使っておもちゃ作りをしました。
今日は、みんなが作ったおもちゃを持ち寄っての「おもちゃ大会」です。お友だちの作ったおもちゃを体験し合って遊びました。


磁石を使った釣りのおもちゃや迷路のおもちゃ、ゴムを使ったピンポン玉飛ばしやジェットコースター、電池を使ったおもちゃ箱や懐中電灯など、工夫を凝らした作品がたくさんあります。


「これ、すごいよ!!」「面白い!」と大騒ぎで、みんな楽しんでいました。
これからも理科の勉強をどんどん進めて、生活を楽しくする工夫を考えていきましょう。

いいお知らせを待ってます!

2年1組担任の新城先生は、産前休暇で明日からお休みに入ります。帰りの会に子どもたちとお別れをしました。


帰りの会の最後に「先生にお話があります」という合図でお別れの会がスタートしました。この日のためにこっそり用意をしていたお手紙やプレゼントを手渡して、一人一言ずつ挨拶をしました。


また、先生からも一人一人に励ましの言葉を書いたカードが手渡され、涙を流しながら受け取っている子もいました。


今は寂しいけど、元気な赤ちゃんが生まれたら報告してくれるそうです。それが楽しみですね。

 

「吹くからに~」

2年生の教室から、短歌を読み上げる声が聞こえてきました。今、百人一首に取り組んでいます。


札をはさんで2人組になり、1対1の対戦をしています。始めたばかりなので、まず毎回20枚ずつ練習して5回で100枚まで到達します。今日は2回目でした。


まだ歌を覚えるまではいってないので、下の句が詠まれてからみんな大騒ぎでとり合っていました。少しずつ歌を覚えてくると、上の句だけでとれるようになってくると思います。これからの勝負が楽しみです。

小学校生活、最後の遠足!

6年生、卒業遠足に行ってきました。

 養老渓谷の滝を目指して、ハイキングをしました。天候に恵まれ、暖かい陽気で、気持ちよく歩くことができました。

 魚の稚魚を見つける子やきれいな水を触って楽しむ様子が見られました。

 養老渓谷駅からトロッコを特別に運行してもらい、貸し切りで乗りました。窓が吹き抜けになっており、菜の花や桜、梅など景色を楽しんでいました。

 今日の遠足のテーマは「感謝の気持ちで笑顔の旅を」でした。朝からおうちの人とお弁当を一緒に作ったり、休みの日に一緒にお買い物をしたりした子もいました。今日は、お土産の苺を一緒に食べながらお話をしてくださいね♪

 卒業まで残り14日です。1日1日を大切にして、仲間を大切にして過ごしていきましょう。

             

心温まる会になりました。

「卒業を祝う会」を行いました。例年は全校児童が体育館に入って、順番に6年生に向けた発表をしていましたが、今年は入れ替え制で発表する学年だけが体育館に入るようにしました。
トップバッターは3年生です。
6年生に挑戦状を送り二重跳び対決、風船割対決を行いました。やっぱり6年生はすごかったです。ミスターパーカージュニアも登場して愉快な発表でした。


続いて1年生。
一人一人が「鬼滅の刃」のキャラクターになりきって演技をしました。6年生からは「カワイイ~」という声が上がっていました。6年生におくったメダルのお返しで、マスクをもらってうれしそうでした。


次は2年生。
6年生も国語の時間に読んだ「かさこじぞう」の劇です。演技の子たちも一生懸命、途中笠こが飛んでしまうハプニングもあり、それも6年生にウケていました。


そして4年生。
吉本新喜劇のような掛け合いで始まり、ダンスチームのキレのある動きがとても印象的でした。YOUTUBEを見ながら一生懸命練習した成果がしっかり発揮できました。


最後は5年生。
部活動や委員会活動、運動会で一緒に行った集団行動など、6年生とのさまざまな関りを劇で表現してくれました。集団行動のBGMでも流れた「栄光の架橋」を全員で合奏しました。発表後に6年生からしっかりと西小のバトンを手渡されました。


最後の最後は先生たちです。この日のために全員で作成したビデオレターをとどけました。6年生も楽しんで見てくれました。


発表を終わり退場するたびに6年生からの呼びかけと見送りがあり、それぞれの学年の子どもたちも喜んでいました。


入れ替え制の発表にすることで盛り上がりに欠けるかなと思っていましたが、それぞれの学年の工夫した発表のおかげでとても温かい「卒業を祝う会」になりました。

中学校に行ってもがんばってね

階段の踊り場や廊下など6年生が通る場所にこのようなポスターが張られています。
今年は全校児童揃っての「卒業を祝う会」ができません。何か6年生に気持ちが伝わることがしたいと4年生が考えて、手作りのポスターを作りました。
「今までありがとう」
「中学校に行ってもがんばってね」
「ファイト!」 など。


それぞれのポスターに4年生の気持ちが込められています。
明日は「卒業を祝う会」、それがおわると6年生は卒業まであと15日。残された日々を大切にして卒業式を迎えましょう。

今年度最後です。

今年度最後の全校朝礼をZOOMで実施しました。3月の生活についてのお話の後は、各委員会の委員長から、1年間の活動について、まとめのお話がありました。


今年は休校期間や感染予防対策などがあり十分に活動できない面もありましたが、どの委員会も工夫して頑張っていました。
つづいて、児童会役員の任命と児童会役員の引継ぎです。今年西小を引っ張ってきた6年生の役員から、新役員に西小のカギが手渡され、来年度の思いを託されました。新役員もすでに活動が始まっています。頑張ってくれそうです。


最後に、2月26日で勤務を終える学習サポーターの先生方の挨拶がありました。算数のティームティーチングなどで1年間お世話になりました。ありがとうございました。

かけがえのない命を大切に。

「いのち、こころ、からだの学習」を各学年で進めていますが、その一環として、6年生の授業で助産師さんからお話を伺いました。


 まず、男の子と女の子の体の違いについてや、成長するにつれどのような変化があるかを教わります。自分の体のことなので、みんな興味をもって話を聞きいていましたが、体の大切な部分や手入れの仕方などの説明では、恥ずかしそうに笑ったり、近くの子とひそひそと話をしたりする様子が見られます。体のことについて、こんな風にまっすぐに説明を聞く機会はなかなかありません。子どもたちにとってとても貴重な時間になりました。
 後半は、助産師さんの仕事内容や、赤ちゃんの誕生について動画をみながら詳しく勉強しました。一人一人の命がそれぞれかけがえのないものであり、互いに大切にしあっていかなければならないことが、よくわかりました。


子どもたちからは、
「聞いてて恥ずかしかったけど、とてもためになりました」
「自分が生まれるとき、お母さんは大変だったと思いました」
「自分が自分として生まれてこれたことに誇りをもって生きたいです」
「話を聞いて、自分が生まれたのは奇跡だと思いました」
・・・などなど、素晴らしい感想がたくさん聞かれました。

飾りつけの準備も進んでいます。

「卒業を祝う会」に向けて、出し物だけではなく飾りつけの準備も進んでいます。3年生は花のアーチ作りの担当になりました。お花紙で花をたくさんつくって、棒に取り付けていきますが、アーチを何本も作るので花も相当な数になります。

出し物の練習と並行して進めていました。当日は、6年生がこの下をくぐって入場します。笑顔で入場してもらえるように3年生も頑張っています。

出し物の準備も進んでいます。

「卒業を祝う会」に向けて、各学年の出し物も準備が進んでいます。今日は4年生が練習をしていました。
劇団チームが体育館、ダンスチームが教室にそれぞれ集まり練習開始です。

最近の子どもたちはICT機器の活用も手慣れたものです。ダンスチームは、youtubeを見ながらリーダーを中心に自主的に練習を進めていました。


劇とダンスを組み合わせた発表がどんな形になるか、本番が楽しみです。

「卒業を祝う会」に向けて

5年生が6年生のインタビューに来ました。
2月26日に予定している「卒業を祝う会」に向けて、どの学年も準備を進めています。5年生は、毎年6年生一人一人についての紹介を担当しています。今日はその原稿作成のためにインタビューをして情報収集を行っていました。


「得意なことは何ですか?」「中学校で頑張りたいことは?」など、いろいろと質問をしながら、5年生は一生懸命原稿を考えていました。


今年の「卒業を祝う会」は発表する学年が順番に体育館に入る入れ替え制で行います。例年でしたら全校児童の前で行っていた6年生の紹介は、今年はZOOMで教室に配信する予定です。
どんなふうに紹介されるのか、6年生も楽しみですね。

なわとび大会週間最終日

縄跳び大会週間最終日は3・4年生の縄跳び大会でした。体育の時間や業間時間に練習してきた成果を発揮する場です。5時間目に3年生、6時間目に4年生が実施しました。


3年生も4年生も8級から順番に挑戦していきました。だんだん難しい技になります。検定となるとみんな緊張します。はじめの方で引っかかってしまったり、あとちょっとで成功というところでひっかかったりする子もいました。そんな中でも、今日初めて新しい級の技が成功した子もたくさんいました。
残念ながら1級の合格者は出ませんでしたが、それぞれの学年で2級に合格する子が数人いました。

検定については、これからも体育の時間などを使ってつづけていくので、これからも上の級に合格できるよう練習を頑張ってください。

訓練を続けていきます。

避難訓練を行いました。今日は休み時間に地震が起きたときを想定した訓練です。
休み時間なので、教室だけでなく、廊下や校庭などみんな様々な場所にいます。また、近くに先生のいないこともあります。子どもたちはそれぞれの場所で、避難の態勢をとりました。


そのあと、「校庭に避難してください」というアナウンスが流れると急いで校庭に集まります。日頃訓練を重ねているので、スムーズに集まることができました。


もし、本当に地震が起きた時は、もっと慌ててしまうかもしれません。訓練を繰り返すことで、どんな場合でも落ち着いて避難できるようにしていきたいと思います。

うまく回りました!

1年生は生活科で「風とあそぼう」という学習をしています。今日は、子どもたち一人一人が紙皿で作った風車を、そとで回してみることにしました。風車はしばらく前から作っていたのですが、これまでいい風の吹いている日がなかなかありませんでした。今日は冷たい風が強めに吹いています。ちょっと寒いですが、風車には絶好のコンディションです。


手作りの風車は、風に向けただけでクルクルと回りだします。手で持って走ると、すごいスピードで回転しました。タイヤ型の風車も勢いよく転がって、子どもたちは大喜びでした。


どっちに向けるとうまく回るかなどを考えながら、みんな元気に活動していました。

宮沢賢治の世界に触れて。

5年生は国語の授業で「ゆきわたり」を学習しています。今日は「ゆきわたり」の作家である宮沢賢治のそのほかの作品について、司書の先生からたくさん紹介してもらいました。


「ゆきわたり」と同じように動物が登場するお話や、印象に残るフレーズがあるお話がたくさんあります。「注文の多い料理店」「どんぐりと山猫」「よだかの星」「オツペルと象」…
教室にはたくさん本が用意されていたので、子どもたちはじっくりと宮沢賢治の世界に触れることができました。


最後に「永訣の朝」の朗読を聞きました。兄が妹を、妹が兄を思う気持ちがこめられたとても深い詩です。その思いが子どもたちの心に静かに染み込んでいきました。

楽しいおもちゃができました。

2年生が生活科の学習でおもちゃ作りに取り組んでいます。空き缶や割りばしなど身近な物を使って面白いおもちゃを作りました。

割りばしとトイレットペーパーの筒を使ったゴムロケット。ロケットに飾りをつけて完成です。


牛乳パックと輪ゴムを使ったぴょんぴょんガエル。セットをしてからちょっと間をおいて跳びあがるのが楽しいです。


空き缶とストローで楽器もできました。缶の大きさの違いで、出てくる音も変わってきます。


そのほかにも色々なおもちゃができました。お店で売っているおもちゃと違って、工夫次第でどんどん面白くなっていくところがいいですね。

大会目指して!

先週から業間時間を使ってリズム縄跳びの練習を行っています。2月に学年ごとに行われる縄跳び大会に向けて、みんな一生懸命です。リズム縄跳び検定は10級から1級までにわかれ、子どもたちはそれぞれ自分の目標に向けて練習しています。今日は2年生でも「5級ができたよ」と喜んでいる子もいました。みんな少しずつ上達しているようです。

昼休みにもリズム縄跳びの音楽が流れるので、自主的に練習している子もいます。2月の大会では、今年は密を避けるため長縄跳びの種目はなく、短縄跳びだけ行うことにしました。できるだけ上の級に合格できるよう。がんばっていきましょう。

校内書初め展を開催しています

今日(1月15日)と1月18日の2日間、体育館で校内書初め展を開催しています。先日の書初め大会で子どもたちが頑張って書いた作品を展示しております。また、今年は我孫子市の特別支援学級合同作品展が中止となったため、そこに出品予定だったにじいろ学級の子どもたちの作品も展示しております。ぜひご覧になってください。


なお、18日(月)は子どもたち同士がお互いの作品を鑑賞し合う時間を確保するため、予定を変更して開館時間を10:30とします。よろしくお願いいたします。

冬の谷津田

 3年生が谷津田探検に行きました。ここ数日寒い日が続きましたが、今日は気温も上がり絶好のハイキング日和です。冬の谷津田はどんな様子でしょうか。

木々もすっかり葉を落とし、全体的に茶色っぽい風景が広がります。ヨシの刈り取りをしている方もいました。しかし、よく見ていくと自然はいろいろな様子を見せてくれます。

ジャノヒゲの実やヒマラヤ杉の花、越冬しているウラギンシジミ、ワルナスビの実など、冬の時期しか見られないものがたくさん観察できました。めったに見られないカワセミを見られたのも収穫でした。

 

太陽に届いた!

にじいろ学級が「なかよしタイム(自立活動)」の時間に凧揚げ大会をしました。
凧といっても、一人一人がビニール袋とストローで作った手作りの凧です。うまく上がるでしょうか。

タコ糸を握りしめ凧を引っ張って思いっきり走りだすと、見事に青空に向かって上がっていきました。「太陽に届きそう!」と子どもたちも大喜びです。


子どもたちの凧には、それぞれ思い思いに絵が描かれています。青空の中にみんなの思いが溶け込んでいきました。

今日も頑張りました

8日(金)に引き続き、今日は3・5年生の書初め大会です。
まずは5年生、お題は「新しい芽」です。


今年は漢字が2文字になりました。平仮名の「し」「い」は簡単な字なので、かえって形をとることが難しかったようです。
3年生のお題は「あさ日」です。


3年生は初めての毛筆を使った書初めです。書初め用の筆の扱いに苦労するとともに、細長い用紙に3文字を入れることも大変難しかったようです。
15日に開催する書初め展は、今年は体育館に全員の作品を展示します。ぜひご来校ください。

黙々と取り組みました。

4年生と6年生が校内書初め大会を行いました。
1・2時間目は6年生。お題は「平和な国」です。


さすが6年生です。ピンと張りつめた雰囲気でみんな黙々と筆を進めていました。漢字と平仮名のバランスや国がまえの大きさなどに苦労している子が多かったようです。


3・4時間目は4年生。お題は「はるの空」です。


4年生も6年生に負けずに一生懸命取り組んでいました。ひらがなの3文字が非常に難しく、特に丸くなるところに苦労していました。
3・5年生は12日に、1・2年生は教室でそれぞれに書初め大会を行います。完成した作品は15日から開催する校内書初め展に展示する予定です。

芽が出ています!

2年生は生活科の学習でクロッカスを育てています。冬休み前に植えた球根がそろそろ芽を出し始めました。今日はみんなで観察会です。

土をちょっとだけ盛り上げるような小さなかわいい芽もあれば、葉っぱを周りに従えた大きな芽もあります。それを見て「お城の展望台みたい!」と言っていた子もいました。

これからも、花が咲く日を待ちながら観察を続けていきます。
ここ数日寒い日が続いていますが、春は着実に近づいています。

3学期のスタートです。

明けましておめでとうございます。
例年より1日早く、今日から3学期がスタートしました。緊急事態宣言の発出も予想される中でしたので、始業式はZOOMで実施し、そのあとは、それぞれの学級活動の時間となりました。


どのクラスでも、冬休みの宿題を提出したり、席替えをしたり、学級委員などの係を決めたりなど新学期のスタートに関わる色々な活動が行われていました。また、久しぶりにクラスのみんなが集まったということで、学級レクをしてみんなで楽しんでいるクラスもありました。


3学期は50日あまりという短い期間ですが、充実した学校生活を送れるようにしていきたいと考えています。

2学期が終わりました。

今日は2学期最終日です。例年より早く8月21日から始まり1日遅れの24日まで、86日間でした。運動会や校外学習などの行事も少しずつ再開し、普段の学校生活を取り戻してきました。
終業式は密を避けてZOOMを活用して行いました。代表の子どもたちは校長室に集まり、2学期を振り返りの作文を読みました。それぞれ2学期に頑張ったことを堂々と発表できました。


明日から冬休みが始まります。健康に気を付けて1月6日の始業式にはみんな元気に登校してきてください。

あと2日。

2学期もあと2日。学期末ということで、今日はどの学級でもお楽しみ会をやっていました。
お店ごっこやフルーツバスケット、ドッジボールやキックベースボールなど、教室でも校庭や体育館でも、子どもたちの楽しそうな声が響きました。実行委員の子どもたちを中心に学年全体で自主的に進めているところもありました。


今年は、新型コロナウイルス感染予防のため、「西っ子バザール」は中止になってしまいました。その代わりとして、3年生では「西っ子バザールごっこ」という名前で、輪投げや籤引き、射的の体験コーナーを作り、学年みんなで楽しんでいました。景品まで用意して、かなり本格的なバザールになりました。

明日が楽しみです。

大きな段ボールをもって、4年生が廊下を歩いていきます。向かう先はふれあいルーム。明日のお楽しみ会の準備をしていました。2学期もそろそろ終わりとなり、どの学年もお楽しみ会を計画しています。4年生では、グループごとに手品や射的、占い、折り紙、漫画などのお店を出して、店員さんとお客さんにわかれていろいろな体験をするそうです。今日は店のレイアウトを決めたり実際に体験をしてみたりして、準備に励んでいました。


どのグループもいろいろと工夫を凝らしてお店を作っています。明日は、自分たちのお店で遊んでもらうのも、お友だちのお店で遊ぶのも楽しみですね。

歴史と自然を満喫しています。

6年生が校外学習で佐倉の国立歴史民俗博物館に来ています。天候にも恵まれ青空の下51人全員が元気に参加できました。

午前中は、1組が博物館を見学して2組が周辺の佐倉城址公園を散策しました。

博物館では、始めにガイダンスを聞いてから見学スタート。感染予防のため団体は西小だけです。ほぼ貸し切り状態で回れました。お土産もゆっくり選べました。

公園散策は、きれいな落ち葉を拾いながらお散歩です。日差したっぷりの公園で自然を満喫できました。途中で偶然出会ったおじさんから、お土産も頂きました。ありがとうございました。

お弁当を食べて、午後は1組が公園散策、2組が館内見学です。午後もたっぷり楽しみます。

美味しくできました。

にじいろ学級で、11月に収穫したサツマイモを使ってスイートポテト作りをしました。
密を避けるため1・2年生と3~6年生とで2チームに分けて順番に調理を進めました。まず、3年生以上の子どもたちがピーラーで皮むきをして包丁でイモを切り、さらにゆでてつぶします。それを1・2年生の子どもたちが丸めてフライパンで焼いていきました。


3・4年生は家庭科の授業をしていないので、包丁の扱いについては不慣れなところもありましたが、みんなの協力でとてもおいしくできあがりました。職員室にもおすそ分けを沢山いただき、先生たちも大喜びでした。
もちろん子どもたちも給食の時間に美味しくいただきました。

少しずつレベルアップ

5年2組で体育科の授業研究を行いました。種目は「台上前転」です。
これまで、「開脚跳び」と「抱え込み跳び」を練習してきましたが、「台上前転」はそれらより格段に子どもたちにとっては怖さが高まる種目です。

授業の中では、怖さを取り除くために様々な工夫がされていました。マットの上に跳び箱を一段だけ置いたものから、跳び箱の前に台を置いて前転をやりやすくしたり、少しずつ高さをアップさせたり、スモールステップで取り組めるようになっていました。子どもたちは自分に合ったところから挑戦して、少しずつレベルアップするように学習を進めていました。


始めはできる子が4人ほどしかいませんでしたが、45分間の授業を終えると、半分以上の子が何とか跳び箱の上で前転できるようになっていました。

火災に備えて

3年生は先日消防署の見学にいきましたが、今日は学校の中にある防火設備を調べました。
市内の公共施設と同じように、学校の中にも様々な防火設備があります。廊下では消火器や消火栓、教室では煙探知機をみつけました。消火栓のふたを開けてみて「すごく長いね」「ここから延ばすのかなあ?」などと話し合っていました。


火災は起こらないにこしたことはありませんが、万が一起きてしまった時は、慌てずに対応できるように、日ごろから確認しておきましょう。

あんたがた、どこ「さ」!

2年生は音楽でわらべ歌の学習をしています。歌うだけではなく、今日は「あんたがたどこさ」の歌に合わせて、いろいろな動きをしました。
まずは、三つの輪の上をジャンプしながら「さ」のところで青い輪に着地するという運動です。青い輪に入らなければという気持ちはあるのですが、なかなか思うようにジャンプが合いません。途中で足がもつれてしまう子もいました。意外と運動量もあって、1回やるだけでみんなハーハー言っていました。

次はドリブルをしながら「さ」のところで、ボールを両手で持つという運動です。
もともと「あんたがたどこさ」は手毬唄なので、ドリブルの動きにはとても合っています。「バスケットやってるから簡単だよ!」という子もいて、とても上手にやっていました。


音楽の時間でしたが、思いっきり体を動かせて、子どもたちはみんな楽しそうでした。「もっとやりたかった!」「帰ったらやってみよう」と言っている子もいて、しばらく2年生の中でわらべ歌がはやりそうです。

ひらがなは難しい~

各学年の書写の授業では、書初めの練習が始まっています。今日は4年生と6年生で講師の先生を招いて練習会を行いました。4年生は「はるの空」、6年生は「平和な国」という題です。先生から一つ一つの字の書き方について教わった後、練習に入ります。4年生は「の」や「は」、「る」の丸くなる個所に苦労していました。6年生は「な」や「国」のくにがまえが難しかったようです。


それでも丸々1時間集中して練習していくと、みんな上手になっていました。今日はまず1枚提出しました。これから練習を重ねて、上手になっていけるようがんばっていきましょう。


1月15日と18日に、校内書初め展を開催する予定です。今年は体育館に全員の作品を展示しますので、ぜひ力作をご覧になってください。

夢を持って!!

5年生で「夢の教室」を実施しました。
「夢の教室」とは、一流のアスリートを「夢の先生」としてお招きし、夢を持つことの大切さなどについて教えていただく学習です。例年でしたら、実際にアスリートに来ていただくのですが、感染予防の関係で、今年はzoomを使っての授業でした。
今日の「夢の先生」は、水泳選手「かとちゃん」こと、加藤ゆか先生でした。
加藤ゆか先生は、北京・ロンドンの2つのオリンピックに出場し、ロンドンオリンピックでは見事銅メダルを獲得した一流のスイマーです。


「かとちゃん」から、生まれて6カ月から水泳を始めたことや選手としての素晴らしい経歴など、様々なお話を聞くことができました。オリンピックのメダリストであっても、長い選手生活の中では、目標を見失ったり大きな挫折を味わったりしたことがあるそうです。それを乗り越え、夢を持ち続けメダルにたどり着くまでのお話は、とても深い内容でした。子どもたち一人一人の心に、夢を持って生きることの大切さが伝わりました。授業の終わりにはオリンピックのメダルを見せていただきました。
最後に今日の授業の感想を一人一人書きました。それについて「かとちゃん」から一人一人にお返事を書いていただけるそうです(直筆のサインも添えて)。
お返事が返ってくるのが楽しみです。

 

「てこ」ってすごい!

6年生は理科で「てこ」の学習をしています。今日は体育館で「てこ」になるようなものを作って実験をしました。

子どもたちは体育館にある様々なものを使って、自分なりの「てこ」を工夫して作ります。跳び箱を視点にして鉄のポールを使って重いものを持ち上げているグループでは、子どもの力で大きな市瀬先生が持ち上がってしまいました。「てこ」のすごさを実感できました。

そのあと、棒の長さを変えたりしながら「てこ」の仕組みについて学習しました。
「てこ」の仕組みは生活の中にたくさんあります。学習を通してそれらに気づいていけるといいですね。

みんな悩みました

我孫子市教育委員会から伊藤指導主事を招いて、3年2組で算数科の研究授業を実施しました。
今日は分数の学習でした。1メートルを4等分したものを3つ集めると4分の3メートルですが、2メートルを4等分したものを3つ集めるといくつになるでしょうか?という課題です。


始めは4分の3メートルと答える子が多かったのですが、それだと1メートルよりも短くなるはずという考えもあり、悩んでしまいます。線分図を使って説明したり、友だちと話し合ったりして、全員が一生懸命学習しました。みんなが悩み学習している姿はすばらしかったです。こうやって身に着けた内容は、ずっと記憶に残ることと思います。

3校合同記録会を行いました。

今年は新型コロナウイルス感染拡大のため、市内の陸上競技大会は中止になりました。そこで、6年生の陸上部員に何か思い出になるものをと考え、今日、湖北小、湖北台東小、そして湖北台西小の3校で合同の記録会を実施しました。本校からは12人の選手が参加し、これまでの練習の成果を十分に発揮することができました。

陸上部は練習が再開してまだ1カ月ですが、選手たちはこの日のためにしっかりと走りこんできました。天候にも恵まれ、さらに保護者の方々も応援にきていただいたおかげで、選手たちは普段以上の力を発揮することができ、自己ベストを更新した子もいました。

陸上競技大会と同じ会場での記録会で、選手たちは競技前のほどよい緊張感を味わうこともできました。今日の記録会が小学校生活の思い出の一つになることと思います。

日光を集めよう

3年生は、理科で「太陽の光」の学習をしています。日光がまっすぐ進むことや、鏡に跳ね返されて曲がること、さらにそれを利用して鏡を使って光を集めることなどを実験を通して学んでいきます。
今日は、鏡に反射する日光を集める実験をしました。朝はちょっと曇っていましたが、そのうち雲が晴れて、太陽の光が注ぎ込む絶好の実験日和です。子どもたちは、鏡を使って投てき板に日光を反射させて実験をしました。

一人、二人、三人と日光が集まると、とても明るくなります。さらに光が集まったところは温度も高くなりました。投てき板の表面温度は、はじめは11℃ぐらいでしたが、光が集まると18℃ぐらいまで上がりました。

子どもたちは、光の集まったところに手を当てて「あったかい!!」と大喜びでした。
ソーラークッカーといって、太陽の光を集めて料理ができる道具もあります。この学習をもとに、それを自作してみるのもいいですね。

プロフェッショナルからお話を伺いました

「夢のとびらプロジェクト“プロフェッショナルに聴く会”」を6年生で実施しました。
これはキャリア教育の一環として行っているもので、様々な職業に従事している方々を招いて、具体的な内容や仕事への思いをお話しいただく学習です。これを通して、子どもたち一人一人が働くということに関心を持ち、将来の自分を思い描く第一歩となることをねらいとしています。
今日は、プロ野球選手サポート、看護師、カメラマン、保育士、消防士の5人の方から仕事についてのお話を伺いました。皆さん、何年もその仕事に従事し、それぞれの場面でプロフェッショナルとして活躍している方々です。


仕事をしている中での苦労や工夫などのお話を伺ったり、実際に仕事で使っている道具や写真を見せていただいたりして、あっという間の時間でした。それぞれの経験に裏付けられたお話は、とても重みのある内容でした。
今日の学習を終えて、子どもたち一人一人が将来の自分について考えていけるようになるといいですね。

いつもありがとうございます。

社会科の学習で、3年生が東消防署湖北分署の見学に行きました。
学校から歩いて消防署に向かったのですが、子どもたちが、ちょうど着いたときに緊急出動があり、救急車と消防車が出発していきました。それを目の前に見て見学がスタートしたので、子どもたちも一気に緊張感が高まります。しかし、説明していただいた隊員の方々がみんな明るく元気に接していただいたので、子どもたちも落ち着いて学習ができました。


まずは、消防で活躍する車両の見学です。ポンプ車や工作車、はしご車、指揮車など様々な種類の車両があり、それぞれ役割分担がされていました。はしご車は36m(13階まで)の高さまで伸びることを聞いたり、工作車にある色々な道具を見せてもらったりして、みんな興味津々でした。


見学の後は、消防士の方々が防火服に着替える様子を見せていただきました。
「火事だ!」とみんなが叫ぶと2人の消防士が走ってきて、あっという間に防火服や空気のボンベ、マスクなどを身に着けていきました。食事中でも、トイレやお風呂に入っていても、声がかかるとすぐに出動の準備を始めるそうです。


見学を通して、消防署で働く方々の仕事はとても大変ですが、そのおかげで私たちの生活が守られていることがよくわかりました。ありがとうございました。

楽しかった・・・けど怖かった!!

5年生が夜の学校探検を行いました。林間学校で行う予定だったナイトハイクのかわりとして、夜の学校をペアで巡りました。
出発は17時。この時期はすでに真っ暗です。子どもたちは、昼間の調理実習で作ったおにぎりを食べて、元気いっぱいで体育館に集合しました。


理科室と図工室、音楽室の3か所に置かれたお札を全部集めてゴールの体育館に戻る、というコースです。夜の校舎は大人でもちょっとこわいものです。普段何気なく歩いている廊下も、真っ暗になるとまったく別な場所になります。
子どもたちは、懐中電灯の明かりを頼りに歩きました。理科室に人体模型が並んでいたり、音楽室でいきなり太鼓が鳴ったり、いろいろな仕掛けも用意されていて、そのたびに校内に悲鳴が響きました。


もしかしたら、林間学校のナイトハイクより怖かったかもしれません。とてもいい思い出になりましたね。

きれいになりました。

今日から西小環境整備活動が始まりました。保護者の皆さんや地域の方々に声をかけて集まっていただき、毎月第三水曜日の10:00~11:00に学校・家庭・地域で協力して環境整備をする取り組みです。


秋も深まり、学校の木々も葉を落とし冬支度を始め、学校の周りの道路にも落ち葉たくさん落ちています。今日の活動は、学校周辺道路の落ち葉集めでした。11月とは思えないほどの陽気で、一生懸命掃除をしていると汗ばんでくるほどでした。正門からぐるっと学校周辺を回り、1時間足らずで清掃が終わりました。おかげさまで、学校の周りの道路がとてもきれいになりました。子どもたちも安全に登下校ができます。ありがとうございました。

秋の谷津田

今日は、3年生が谷津田見学に行きました。例年でしたら3年生は季節ごとに見学に行っていましたが、今年は休校等の関係で初めての見学です。2年生の時にザリガニ釣りに行って以来約1年半ぶりでした。いつもの谷津田の先生方と一緒に歩き、いろいろなお話を聞くことができました。


この時期の谷津田は冬に向けての準備を着々と進めています。木の葉は色づき、動物たちの姿も少なくなりましたが、ウシガエルのオタマジャクシやメダカなどはまだ元気に活動していました。「モズのはやにえ」やカマキリの卵、どんぐりなど、この季節ならではのものも観察することができました。


秋晴れの下ちょっと汗ばむくらいの陽気で、子ともたちは谷津田の自然を十分に堪能することができました。3学期には冬の様子も観察しようと思っています。

平和な世界を目指して

6年生が「リレー講座」を受けました。我孫子市では毎年広島や長崎で行われる平和祈念式典に中学生を派遣しています。派遣された皆さんに、自分の体験等を小学生に話していただき、平和への思いを次の世代にリレーしていくのが、「リレー講座」です。
今日は平成26年から今年までに派遣された9人の方々からお話を伺いました。
原爆の被害を受けた写真などを見ながら、原爆が落とされた国は、世界中で日本だけということや、広島・長崎の原爆で亡くなった人は約19万人になることなど、詳しく教えていただきました。お話を聞いて、当たり前のように過ごしている毎日が本当に貴重なことであり、それを大切にしていきかなくては思いが子どもたちにも伝わりました。


最後に、平和な世の中にするために自分ができることを考え、一人一人カードに書いてまとめました。
「一人でも多くの人に戦争のことを伝えたい」
「いろいろな人と協力して生活していきたい」
「家族を笑顔にすること」 など


みんなが書いたカードを張り付けて、大きな平和の木が完成しました。戦争や核兵器がなくなる世界を目指して、みんなで協力していきたいですね。

持久走練習開始!

今週から業間の持久走練習がはじまりました。今年は密を避けるため、全校一斉ではなく、奇数学年と偶数学年で分けて1日おきに実施しています。今日は2・4・6年生の練習日でした。準備運動をしてから、よーいスタート!


低学年は3分、中学年は4分、高学年は5分走ります。ここ数日急に寒くなってきたので、走ることで体がポカポカあたたまりました。12月まで続けていく予定です。

災害に備えて

4年生は社会科で「自然災害からくらしを守る」という学習をしています。今日は我孫子市役所の市民安全課の方をお招きし、地震などの災害から市民を守るための取り組みについて教えていただきました。東日本大震災における我孫子市の被災地の写真などを見せていただき、地震の恐ろしさや訓練の大切さ、そして我孫子市の対策を学びました。


我孫子市には、給水車が2台あるそうです。また、緊急時のために12万食の食料備蓄があることや総合防災訓練などが行われていることなどを教えていただきました。備蓄されている非常食の実物を見せていただくと、子どもたちからは「美味しそう~」「食べてみたい!」という声が上がりました。


最後に各家庭への次の3つのお願いがありました。
①日頃から備蓄をしておこう
②シェイクアウト訓練をしよう
③あびこハザードマップを確認しよう
地震などの災害は、いつ起きるかわかりません。今日学習したことを日々の暮らしで役立てていきたいですね。

昔の遊びも面白いです。

我孫子市の長寿大学の方を招いて、1年生が「昔遊びの会」を開き、おはじきやお手玉、竹ぼっくり、けん玉など、昔から伝わる遊びを教えていただきました。
子どもたちにとっては、昔の遊びはかえって新鮮に映るようです。お年寄りの方々に丁寧に教えていただき、みんな喜んで遊んでいました。


教えていただいたお礼に、運動会で踊った「ジャンボリーミッキー」のダンスを披露しました。かわいらしい1年生のダンスを見て、みんなニコニコ顔でした。


お土産にストロートンボをいただいて、最後はエアーハイタッチでお別れです。
長寿大学の皆さん、ありがとうございました。

初めての体験です。

 

5年生が校外学習で「小見川少年自然の家」に行きました。ここは林間学校で行く予定だった場所で、今日は宿泊はできませんでしたが、カヌー体験や七宝焼きの制作ができました。
まずは、カヌー体験。
乗り方と漕ぎ方を教わってから、いよいよ乗船です。水の上のカヌーは、不安定でぐらぐら揺れます。乗り込むにも一苦労です。でもいざ乗ってしまうと漕ぐのはとても楽しいです。パドルを使って前や後ろに進んだり、ターンをしたりしながらみんな思いっきり楽しんでいました。少しの時間でしたが、ずいぶん上達しました。


お昼を食べた後は七宝焼き制作です。
銅板に釉薬をのせていろいろな模様を作ります。個性的な作品がたくさんでき、キーホルダーとしてお土産に持って帰りました。


学校ではできない貴重な体験ができました。子どもたちからは「難しいことに挑戦する面白さを体験できました」という感想が聞かれました。

3年生校外学習2

午後はイルカとアシカのショーを見学しました。前の方に座った子どもたちは、ビニールシートを用意して準備完了。

ワクワクしながらショーの開始を待ちます。

かわいいアシカは、ボールを鼻に乗せたり面白いポーズをとったり。子どもたちは大喜びです。イルカは大ジャンプを披露してくれました。やっぱり前の方は水をかぶってしまいました。

今日一日、楽しい思い出がたくさんできました。