校長室より

プロフェッショナルからお話を伺いました

「夢のとびらプロジェクト“プロフェッショナルに聴く会”」を6年生で実施しました。
これはキャリア教育の一環として行っているもので、様々な職業に従事している方々を招いて、具体的な内容や仕事への思いをお話しいただく学習です。これを通して、子どもたち一人一人が働くということに関心を持ち、将来の自分を思い描く第一歩となることをねらいとしています。
今日は、プロ野球選手サポート、看護師、カメラマン、保育士、消防士の5人の方から仕事についてのお話を伺いました。皆さん、何年もその仕事に従事し、それぞれの場面でプロフェッショナルとして活躍している方々です。


仕事をしている中での苦労や工夫などのお話を伺ったり、実際に仕事で使っている道具や写真を見せていただいたりして、あっという間の時間でした。それぞれの経験に裏付けられたお話は、とても重みのある内容でした。
今日の学習を終えて、子どもたち一人一人が将来の自分について考えていけるようになるといいですね。