日誌

西小の様子

令和5年度が終わりました

令和5年度も最後の日となり終業式を行いました。各学年の代表の子どもたちに修了証が渡され、今年一年の生活を振り返るとともに、新しい学年向けて気持ちを新たにしました。


春休みの生活についての説明では、クイズをしながら楽しく聞くことができました。そのあと、各教室で一人一人通知票を受け取りました。


帰りの会を終えると、また全校の子どもたちが体育館に集まります。先日卒業した6年生も参加して、辞校式(学校を去る先生とのお別れの会)を行いました。今年度末は8人の先生が西小を去ります。一人一人の挨拶の後、子どもたちの間を歩きながら、お別れをしました。

 

美味しかった!

5年生が今年最後の調理実習で白玉団子を作りました。1・2組合同でグループに分かれて、団子づくりに挑戦です。粘土細工を作るようにみんな楽しそうに丸めていました。丸めるだけでなくハート型にしてみるなど工夫をしている子もいました。

みんな上手に出来上がり「いただきます!」。きな粉をまぶしたり、フルーツポンチにしたりなど、思い思いの味付けで味わっていました。

卒業式を行いました。

令和5年度の卒業証書授与式を挙行しました。これまでの4年間は、コロナ禍のため来賓を招待せず、入場者の数も制限して行ってきました。来賓の方々や保護者の皆様、在校生からは4・5年生が参加して、久しぶりに以前と同じような形での卒業式を行うことができました。


うららかな春の日差しが差し込む中、一人一人晴れやかな表情で西小を巣立っていきました。これからは中学校で今まで以上に活躍してくれることと思います。勉強や運動に励み青春を謳歌するとともに、地域の一員として湖北台地区の力になってくれることを期待しています。おめでとうございました。

塗り直しました。

6年生が今までお世話になった学校をきれいにしようと奉仕活動をしました。取り組んだのはプール門脇にある投てき板の塗り直しです。

この投てき板は40年以上前の卒業制作でたてられたもので、だいぶ色あせてきています。子どもたちは丁寧に元の絵をなぞって、ペンキで色づけ作業に取り組みました。今日の作業は1組が担当で、このあと2組が仕上げまで行う予定です。

今から楽しみです。

5年生がジャガイモの種芋を植えました。ジャガイモは6年生の理科で使うので、今からその準備をしているのです。切り口に灰をぬった種芋を一人一人丁寧に植えていきました。
順調に育つと6月半ばごろには収穫できそうです。理科の実験・観察で使うのは葉の部分なので、できたジャガイモはみんなで食べられます。6年生になってからの楽しみがまた一つ増えましたね。

卒業式練習が始まりました。

3月15日に控えた卒業式に向けて、今日から練習が始まりました。去年は送る側だった6年生は、いよいよ主役となります。まず、基本的な立ち座りやお辞儀の仕方、証書の受け取り方などの練習と大まかな進行についての説明がありました。

今年は在校生を代表して4・5年生の2学年が参加します。去年まで5年生だけの参加だったので、今年参加する在校生は全員初めての卒業式です。


歌や呼びかけは教室で練習していましたが、体育館での練習はみんな初めてです。初日はちょっとぎこちない様子でしたが、あと9日で立派な卒業式に仕上がっていくことと思います。

ありがとう6年生

12日後に卒業を控えた6年生のために「卒業を祝う会」を行いました。


6年生がそれぞれ自分の得意なことを紹介しながら入場して祝う会が始まり、各学年がこれまで練習してきた出し物を披露しました。


トップバッターは3年生です。6年生にクイズをだしながら小学校生活を振り返ってもらいました。3年生との縄跳び対決などもあり、楽しい出し物でした。


次は2年生。楽しい寸劇を披露しました。2人の悪者が登場しましたが、最後は仲良くなって、みんなで6年生に「サチアレ!」と卒業をお祝いしました。


続いて、入学式から一番お世話になっている1年生。呼びかけと歌で思い出を振り返り、感謝の気持ちを伝えました。チューリップを持って歌う様子を見て、6年生もほっこりとした気持ちになりました。


次は4年生。6年生が4年生だったころの思い出を劇で振り返りました。担任の先生の物まねが笑えました。サプライズで育休中の小川先生も登場しました。


後を引き継ぐ5年生。ミルクボーイのような漫才で出し物が進行しました。6年生も飛び入りで参加したダンスもあり、最後には「私たちが引き継ぎます」という力強い言葉がありました。


先生たちも出し物を披露します。7人の「レインボージャー」が登場し、これからも6年生を支えていくよというメッセージを伝えました。


お礼に、6年生もダンスや縄跳びなどの出し物を披露しました。最後はみんなで「ジャンボリーミッキー」を踊って全校が一つになりました。とても楽しく温かいひと時でした。もうすぐ3月、いよいよラストスパートです。

体と心の健やかな成長のために。

「いのち・こころ・からだ」の学習、最後は6年生です。助産師さんを招いてお話を伺いました。成長につれて体と心に訪れる変化や性の多様性などの内容で、思春期を迎え心や体が変化しつつある6年生にとって貴重な時間になりました。


体の変化の学習では、モデルを使って生殖器官の説明や手入れの仕方を詳しく教わりました。6年生は恥ずかしそうな顔をしながらも、一生懸命聞いていました。性の多様性についてでは、心と体の性に悩んだら信頼のおける人に相談をすることが大切という話もありました。


この授業は学習参観の一環で保護者の方にも一緒に話を聞いていただき、授業の後には保護者の方々だけの時間をとってもらいました。そこでは家庭でも子どもたちが相談できる雰囲気を作ってほしいというお話がありました。思春期というちょっと難しい時期に差し掛かった子どもたちを、学校と家庭とで協力し合って支えていければと思います。

みんなで盛り上がりました。

吹奏楽部の今年度のまとめとしてハッピーコンサートを行いました。


市内音楽発表会で演奏した「クラリネットこわしちゃった」のほかに、今まで練習してきた曲を発表しました。もうすぐ卒業する6年生だけのアンサンブルや、4・5年生による演奏など、少ない練習時間のなかでもがんばって練習してきた成果をしっかり発揮できました。


アンコールでジャンボリーミッキーをもう1回演奏すると、観客席の子どもたちも盛り上がり、一緒に踊って楽しみました。吹奏楽部の子どもたちにとって思い出に残る演奏会となりました。

引継ぎ集会を行いました。

6年生の卒業が近づき、今まで中心になって活動してきた委員会活動も5年生に引き継いでいくことになります。今日は引継ぎ集会を行い、それぞれの委員会が今年度取り組んできたことを発表しました。全校の子どもたちに委員会活動について知ってもらうとともに来年から委員会活動が始まる4年生にとっては委員会を選ぶ時の参考となりました。


委員会の発表後に、来年度西小の中心として活動する児童会役員の任命式と「西小の鍵」の引継ぎを行いました。新役員は一人一人しっかりと鍵を受け取りました。来年度も西小の子どもたちの代表として一生懸命活動してくれることと思います。

楽しい発表会でした。

卒業式まであと17日となった6年生です。今日は湖北台近隣センターの多目的ホールを会場に、卒業記念発表会を行いました。この会は、地域に開かれた学校づくりを目指して「湖北台地区まちづくり協議会」と本校が共同で開催しました。


第1部は子どもたちの発表です。6年生一人一人が学校紹介クイズやダンス、なわとび、マジック、劇という5つのグループに分かれて、これまで練習してきたことを発表します。お客さんの前でちょっと緊張気味でしたが、どのグループも一生懸命がんばりました。


第2部はお客さんとの交流を目的としたおまつりです。射的、コマ回し、西っ子じゃんけん、魚釣り、おみくじという6つのコーナーを作り、発表会を見に来てくれた地域の方々と楽しく交流ができました。


発表会の実施にあたって様々な方のご協力がありました。まず会場の準備、片付けや各種掲示物や発表会プログラムの作成など裏方のお仕事についてはまちづくり協議会の方々に全面的にご協力いただきました。自治会や地区社協の方々には回覧板等で発表会のPRをしていただきました。皆様のおかげで、6年生にとって小学校生活の楽しい思い出がもう一つできました。本当にありがとうございました。

いのちはどのように誕生するのだろう

我孫子市では各校の養護教諭の先生が中心となり「いのち・こころ・からだの学習」をカリキュラムや指導資料を作成し、それに従ってどの学校でも授業を実施しています。本校でも2月を指導月間として各学年で授業を行っています。今日は3年生で「いのちはどのように誕生するのだろうか」というテーマで学習しました。


男の人の体で精子が、女の人の体で卵子がつくられ、それが出会うことで命が生まれること。また、生まれた命が女の人の体で大事に育てられてから誕生を迎えることなど、動画などを見ながら詳しく学習しました。3年生のみんなは真剣な表情で話を聞き一生懸命考えていました。授業が終わってから子どもたちからは「3億分の1の確率で自分たちが生まれたことに驚きました」「プライベートゾーンをちゃんと守ろうと改めて思った」など、様々な感想が出されました。

最後の学習参観です。

1~5年生の今年度最後の学習参観を行いました。まとめを意識して学習発表会を行う学年も多く、保護者の方々が参観している前で、子どもたちは学習の成果を堂々と発表しました。

3年生は学級閉鎖で延期していた縄跳び大会でした。短縄検定と長縄の8の字跳びをがんばりました。

5年生は「いのち、こころ、からだの学習」の授業でした。阪神大震災を題材にして命の大切さを学びました。

汗をかきました!

今年度最後のエンジョイタイムは、ペア学年の交流です。1年生は6年生と、2年生は4年生と、3年生は5年生とロングの昼休みを使って一緒に遊びました。今週になって急に暖かくなり、今日も4月のような陽気した。半袖になっている子もいて、みんな汗をかきながら元気に走り回っていました。

なわとび大会。最後の学年は・・。

 本日は6年生の縄跳び大会が行われました。

 

 4チームに分かれて,4種目で対戦しました。

 持久跳びや縄跳びリレー,リズム縄とびや長縄とびを行いました。

  

 体育の時間や業間休み,昼休みを使って必死に練習をした成果が出ていました。

 

 小学校の最後の大会ということで,どの児童も気合が入っていました。

 長縄の8の字跳びでは,新記録が続出し,歓声が上がりました。

  

 残り1カ月,一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

9回目の校外学習です。

3年生が社会科学習の一環として「房総のむら」の見学に行きました。はじめのオリエンテーションで施設について説明していただき、いよいよ見学の開始です。


今回はボランティアガイドさんにお願いして、街並みの様子や上総の農家について詳しく案内していただきました。昔のお店の様子や江戸時代の人々の暮らしなどについて、説明がなければ気づかなかったようなことまでしっかりと見学できました。ボランティアの方ともすっかり打ち解けて、見学が終わる頃には「おじさんと友だちになったよ」と言っている子もいました。


お祭り広場でお弁当を食べた後は、グループに分かれての見学です。午前中に見られなかった場所やもっと詳しく見てみたい場所をそれぞれ見て回りました。ちょっと寒かったですが充実した一日となりました。3年生は今年9回目の校外学習です。みんなで仲良く行動して楽しく学習することができ、一人一人の成長を感じました。

今日は4年生でした。

今日は4年生の縄跳び大会です。しっかりと準備運動をして、いよいよ演技開始。まずは短縄跳び検定です。8級から順番に進み、3級までは合格者がでました。さすがに2級以上は難しいようでした。


つづいて、持久跳びです。前跳び、あや跳び、二重跳びの三種目でそれぞれ一番長い間跳び続けられた子が優勝です。前跳びでは5分以上跳び続ける子が数人いたので、残っている子たち全員が優勝となりました。


最後は大縄跳びです。8~9人で同時に跳んで、連続して跳べた回数を競いました。跳んでいる子だけでなく、縄を回している子にもとても負担がかかります。みんながスムーズに跳べるよう懸命にがんばっていました。


保護者の方々のすぐ前で演技をすることで、4年生の子どもたちは緊張しながらも今まで以上の力が出せたようです。

楽しい発表会でした

昼休みにダンスクラブが発表会をしました。クラブの時間に練習してきたダンスの発表です。6年生4人、5年生1人、4年生2人という少人数ですが、集まったお客さんの前で堂々と演技をしました。


アンコールの声がかかり、全員再登場。最後はお客さんも一緒になってのダンスで盛り上がりました。

1・2年生の縄跳び大会です。

先日の5年生に続いて、今日は1・2年生が合同で縄跳び大会を行いました。
せっかくたくさんの保護者の方が応援に来てくれたので、縄跳び検定だけでなく、音楽に合わせた短縄跳びを披露しました。1年生は「アイドル」、2年生は「やってみよう」にあわせて、元気に発表できました。


いよいよ本番です。まずは縄跳び検定です。8級から順番に挑戦して、3級まで合格できた子もいました(ちなみに低学年の名人は5級です)。短縄跳びのあと、長縄8の字跳びにも挑戦です。1年生の中には、小学校に入って初めて8の字跳びをやったという子もいましたが、がんばって3分間続けました。

我孫子市教育奨励賞授賞式

我孫子市教育奨励賞の授賞式が行われ、本校から6年生の福野琴美さんが表彰されました。この賞は、市内小中学生で全国や関東、県レベルで優秀な成績を収めた児童生徒を対象としたものです。福野さんは夏休みに取り組んだ科学工夫工作が千葉県総合教育センター所長賞に選ばれ、さらに全国の作品コンクールに出品されました。全国コンクールは、今審査を行っている最中で、もうすぐ結果が発表されます。全国コンクールの結果も楽しみです。

 

子どもたちが登校してきました。

子どもたちが登校してくると、今年度初めての雪にみんな大喜びです。1時間目はどの学級も校庭に出て、雪遊びでした。雪合戦や雪だるまづくりなど、思いっきり楽しんでいました。


さすが6年生、雪かきのお手伝いにもしっかり取り組んでくれました。

西小の雪景色です。

昨日からの雪で、学校もすっかり雪化粧です。まだ子どもたちが登校してきていないので足跡もない真っ白なジュータンが広がっています。

なわとび大会スタート

全校のトップを切って5年生がなわとび大会を行いました。
まずは短縄跳び種目です。短縄検定種目への挑戦だけでなく、持久跳び(前跳びを連続でどれだけ続けられるかの挑戦)や、高速跳び(1分で連続何回跳べるかの挑戦)など様々な種目がありました。子どもたちはそれぞれ得意な種目と苦手な種目があるようで、自分なりに重点を決めて挑戦していました。


つづいて長縄跳び。8の字跳びに挑戦しました。3つのグループに分かれて、それぞれ自分たちの目標目指してがんばりました。


雪の中応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

中学校生活が楽しみです。

今日は湖北台中学校区の小中一貫の日です。西小と東小の6年生が一緒になって、湖北台中学校で授業体験や部活見学をしました。

それぞれの教室に分かれて東小の子どもたちと交流をした後は、さっそく授業体験です。英語と理科の授業を体験しました。理科は気体の重さについての授業です。シャボン玉の様子から気体の重さの違いを調べました。英語の授業では、グループに分かれてのゲームなどをしました。ALTの先生が西小にも来ている先生だったので、緊張も和らぎ楽しく授業を受けられました。

授業体験の後は部活見学です。それぞれの部活で中学生が一生懸命練習している姿を見ることができました。アドバイスも聞くことができ、入学してからの部活選びの参考になりました。


中学校の校長先生から、あと2カ月で皆さんは中学生です、という話がありました。今日さまざまな体験ができ、中学校での生活がさらに楽しみになりました。湖北台中学校の皆さん、今日はありがとうございました。2カ月後よろしくお願いします。

みんな完走できました。

第36回我孫子市新春マラソン大会が開催され、たくさんの参加者に交じって本校児童も元気に走りました。


出場したのは、5年生の陸上部員4人とファミリーの部でお父さんと参加した2人の選手です。昨日までの寒さも少し和らぎ風もほとんどない絶好のコンディションの中、みんな力いっぱいがんばりました。たくさんの声援をうけて全員最後まで完走でき、走り終わると満足そうな表情を浮かべていました。


大会の企画として、ゼッケン番号で当たる「お楽しみ抽選」があり、本校でも2等に当選した子がいました。

是非ご覧になってください。

22日(月)から2月12日(月)まで、湖北台近隣センター2階通路に本校代表児童の書初め作品が展示されています。お近くにお越し際は、ちょっと足を延ばしてぜひご覧になってください。

あと3カ月で1年生です。

先日の恵愛こども園、湖北台幼稚園に引き続いて、今日は柏鳳保育園の園児さんが音楽の授業体験に来ました。


小学校にある様々な楽器を教えてもらったり、歌を歌ったり、ゲームをしたりして、45分間思いっきり楽しんでいきました。楽器の名前や演奏の仕方を知っている子も多くて、コンガを上手に叩いてくれました。


授業の最後の質問タイムでは、「学校には何人の子がいるんですか?」「この学校はいつできたのですか?」などたくさんの質問が出ました。3カ月後には1年生です。今から楽しみですね。

 

たくさん走りました。

生活科の学習で、1年生が凧作りをしています。今日はそのまとめとしての凧揚げ大会でした。一人一人手作りの凧を持ち寄って大会のスタートです。


ここ数日の北風もおさまり、今日は青空がひろがる穏やかな陽気。風はおさまったのはよかったのですが、凧揚げにはちょっとものたりない無風に近い状態でした。その分たくさん走って凧に風を受けなければなりません。たっぷり走ったので授業が終わる頃にはみんなへとへとになっていました。最近、凧揚げをしている子の姿も見かけなくなっています。大切な日本の文化としてこれからも残していきたいです。

冬の谷津田を歩きました。

3年生が谷津田見学に行きました。今まで春・夏・秋それぞれの様子を観察して、今日は4回目、冬の様子の観察です。北風の吹く中、やっと谷津田に到着して見学がスタートしました。


谷津田の中に入ると風は遮られ、日のあたる場所はポカポカです。落ち葉を踏みしめながら見学し、谷津田の先生にたくさん教えていただきました。春や夏の観察ではオタマジャクシやザリガニがたくさんいた池も、今はその姿は見えません。草花でいっぱいだった小径も枯葉で茶色くなっています。一見すると生き物の気配がほとんど感じられません。でも葉っぱの裏側でじっとしているウラギンシジミや少しふくらみはじめたコブシの花芽、小枝に産み付けられたオオカマキリの卵など、寒い冬を耐えて春を待つ生き物の様子を観察することできました。


3年生のみんなは春・夏・秋・冬それぞれの谷津田を観察してきました。それを通して自然の移り変わりを感じるとともに、身近にある自然環境を大切にしていこうという気持ちを育んできました。学習してきたことは、一人一人まとめて、谷津田でお世話になった方々に見ていただこうと思っています。

小学校の授業を体験しました。

幼保小連携の一環でとして、毎年本校では近隣の幼稚園や保育園等の年長さんに授業を体験してもらう活動を行っています。今日は恵愛こども園の年長さんが学校を訪れ、音楽の授業を体験していきました。


小学校の授業で使う楽器を教えてもらったり、校歌を歌ったり、ゲームをしたりして、みんな初めての授業を楽しんでいました。最後に感想を聞きましたが「とっても楽しかった!」「またやりたい!」という声が聞かれました。

音楽室は3階なので、授業が終わると1階の昇降口まで降りなくてなりません。園児の皆さんにとっては段差が大きい階段を、手すりを使って慎重に降りていく姿がとても初々しかったです。

この後「湖北台幼稚園」「柏鳳保育園」「慈紘保育園」の園児さんも招いて体験授業を実施する予定です。

今日もがんばりました。

昨日に引き続き、今日は4・5年生が書初め大会を行いました。昨日と同じようにシーンとした雰囲気の中、子どもたちは集中して取り組みました。


校内書初め展は1月15日(月)16日(火)9:00~16:00です。体育館に展示していますので、体育館正面入口より入ってご覧ください。

集中して取り組みました。

3学期の学習が始まり、1・2・3・6年生が書初め大会を行いました。1・2年生はそれぞれの教室で、3・6年生は体育館で行いました。冬休み中にたくさん練習をしてきた子も多く、2学期に練習をしていた時と比べるとみんな上手になってきています。清書の時間になるとおしゃべりもなくなり、シーンとした空気の中みんな集中して取り組んでいました。来週の15日(月)、16日(火)には全員の作品を体育館に展示し作品展を行います。ぜひご来校いただき、子どもたちの力作を鑑賞してください。

新学期がはじまりました。

子どもたちの元気な声が校舎に戻ってきました。2024年の学校生活スタートです。先日の能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りして全員で黙とうを行い、それから始業式を始めました。


始業式では冬休み中に届いた大谷選手からのビッグなプレゼントを紹介しました。3つのグローブです。さっそく6年生の代表の子(じゃんけんを勝ち抜いた子)にキャッチボールをしてもらいました。これから体育の時間などでたくさんの子どもたちに使ってもらいます。


3学期の登校日数は6年生が47日、1~5年生が51日です。短い期間ですが、今年度のまとめと共に新年度に向けた準備を行う大切な期間です。充実した学校生活をおくれるよう支援していきます。

2学期が終わりました。

2学期もいよいよ最終日となりました。終業式では代表の子たちから2学期がんばったことなどの発表や、冬休みの過ごし方のお話がありました。冬休みの過ごし方のお話の途中には「ブラックサンタ」が登場し子どもたちも大喜びでした。

式の後は教室で一人一人に通知票が渡されます。担任の先生と一緒に2学期を振り返り、しっかりと手渡されました。
本校の2学期の教育活動はこれで終了しました。保護者の皆様、地域の方々、ありがとうございました。3学期からまた子どもたちと共にがんばっていきます。


「よいお年をお迎えください。」

 

書初めの練習をしました。

昨日と今日の2日間かけて、各学年の書初め練習会を行いました。3年生以上は毛筆での書初めとなり、教室では半紙に一文字ずつ書いて練習してきました。字の太さやバランス、名前の書き方まで説明をうけた後、いよいよ長い紙に書いてみる時間です。「ほかの人の邪魔をしないよう、静かに書こきましょう」という話もあり、シーンとした雰囲気の中、みんな一生懸命練習に取り組んでいました。


冬休み明けには校内書初め展があり、希望する子は県の書初め展にも出品します。3学期の書初め大会では、これまでの練習の成果を発揮した素晴らしい作品がそろうことと思います。

「夢のとびらプロジェクト」を行いました。

地域の方々をお招きして、6年生で職業人講話「夢のとびらプロジェクト」を行いました。これは、様々な職業の方々からそれぞれの仕事について語っていただき、子どもたちが自分の将来について考えていくという活動です。今日は「株式会社 銚子丸」さん、「株式会社 ZOZO」さん、「ベジLIFE!!」さん、「伊藤ハム米久プラント株式会社」さん、「広島建設株式会社」さん、「株式会社 地域新聞社」さんという6つの事業所の方からお話を伺いました。

「株式会社 銚子丸」さん

オーロラサーモンのお寿司がお客さんに届くまでを詳しく教えていただくとともに、実際にお寿司を握る体験をさせていただきました。

「株式会社 ZOZO」さん 

商品が届くまでについて動画を交えて説明していただきました。社員みんなが、「楽しく働く」ことを意識しているということがとても印象的でした。

「ベジLIFE!!」さん 

3年生の農家見学でもお世話になった方です。この仕事につくまでの様々な経験も語っていただきました。お話の中にもあった「ピンチは、チャンス!!」という言葉が子どもたちに強く伝わりました。

「伊藤ハム米久プラント株式会社」さん 

ソーセージなどの加工食品について説明していただきました。豚の腸を見せていただいたり、ウインナーの飾り切りを教わったりなど様々な体験ができました。

「広島建設株式会社」さん 

注文住宅が完成するまでについて、クイズを交えて詳しく教えていただきました。お土産に、いい香りのするヒノキで作った定規をいただきました。

「株式会社 地域新聞社」さん 

地域に特化した新聞を制作している会社です。なんと地域ごとに40種類の新聞を週1回のペースで発刊されているそうです。この地域は我孫子版が届いていると聞きました。


それぞれの方々から仕事の内容や苦労について伺うとともに、お一人お一人の仕事への想いなども直接話していただきました。まだ将来のことがよくわからないという子も多いようでしたが、「今はそれでいいよ。これから考えていこう。」という励ましの言葉もいただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。お忙しい中、子どもたちのためにお話をいただきありがとうございました。

3回目の交流会です。

幼保小の交流会も今日で3回目。今日は柏鳳保育園と慈紘保育園の園児さんが来校して、1年生と一緒に昔遊びの体験をしました。


3回目ともなると、1年生も慣れたものです。学校紹介も上手になり、道具の準備も手際よく進められます。さらに遊びの教え方もとても上手になり、励ましたりお手本を見せたりして楽しく交流できました。


幼保小の連携事業としての交流会は、今年は終わりました。3学期は園児さんたちの授業体験を予定しています。このような活動を通して、幼稚園、保育園、こども園と小学校とのつながりをスムーズしていけたらと考えています。

楽しく科学を学びました

3・4年生の校外学習は市川市にある県立現代産業科学館でした。


科学館の中は、発電所や自動車、鉄鋼業などにかかわる面白い展示物や、科学の楽しさを体験できるさまざまなコーナーがいっぱいです。さらに、専門の先生から科学の不思議を教えていただけるサイエンスステージや、雷の仕組みを体験できる放電実験室もあります。今日は西っ子のほかには2~3人ほどしかお客さんがいらしてなくて、ほとんど貸し切り状態の館内で、思いっきり楽しみました。

今日のサイエンスステージは、超低温の実験と風の仕組み、音の伝わり方でした。


お弁当も、とってもおいしかったです!


今日の校外学習は「みんなできまりを守って、楽しく科学を学ぼう」というテーマで実施しました。全員がテーマ通りに活動できた校外学習でした。科学館の皆さん、ありがとうございました。

あっという間の1時間でした。

今年の芸術鑑賞会は、パーカッショングループ・フラワービートの「まーくん」と「あっこ先生」をお招きして、マリンバをはじめとしたパーカッションの演奏を鑑賞しました。


今日の演奏で使われたマリンバは、学校にあるものよりも一回り大きいサイズです。6本のマレット(撥)を同時に使って、ダイナミックな演奏を聞かせていただきました。

音楽の時間に使っていて子どもたちも見慣れているトライアングルやカスタネット、タンバリンにも色々な種類があり、演奏の仕方によって様々な音色が出せることを教えていただきました。


「この曲は寝っ転がって聞いてもいいですよ」といわれて、寝転がったり目をつぶったりしてきいています。


ふだんは台所で使っている鍋やプライパン、しゃもじなどを楽器にした楽しい演奏も聞けました。


先生の小学校時代の思い出をテーマに作曲していただきました。先生も聞いている子どもたちも大喜びです。


自分の体を打楽器にする「ボディーパーカッション」もみんなでやってみました。音楽発表会の時に5年生が挑戦しましたが、全校のみんながそろうとものすごいパワーです。


「アンコール!」声にもたっぷり応えていただき、あっという間の1時間でした。最後までノリノリでお別れしました。楽しい時間をありがとうございました。

今日も、お兄さんお姉さんです。

11月に恵愛こども園の園児さんを招いた交流会に引き続き、今日は湖北台幼稚園の園児さんを招いて、昔遊びの会を行いました。


前回と同じように、1年生が園児さんに昔遊びを教えていくという形です。交流会も2回目になるので、説明の仕方もだいぶ慣れてきて、手際よく進めることができました。また、ここまで練習してきたおかげで、1年生のけん玉やあやとりの技能も格段に上達しています。園児の皆さんに自信を持って教えることができました。


このあと15日には、柏鳳保育園と慈紘保育園の園児さんと交流会を行う予定です。

中学生の皆さん、ありがとうございました。

湖北台中学校で特別支援学級の合同お楽しみ会があり、本校のにじいろ学級の子どもたちも参加しました。この会は、湖北台中学校と湖北台東小学校そして本校の特別支援学級在籍の子どもたちが集まって交流し、互いに親睦を深めることをねらいとしています。コロナウイルス感染症の流行により3年間中止していましたが、今年再開されました。


カッパ音頭を教えてもらったり、パズルづくりをしたりなど楽しい活動ばかりで、みんな大喜びでした。本校のにじいろ学級の子どもたちも出し物としてクイズを用意しました。


お楽しみ会全体を通して、中学校の生徒さんが司会進行やリーダーをつとめて小学生を楽しませてくれました。西小の卒業生もいて、中学生として立派に成長した姿が見られて、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

消防のお仕事を学びました。

3年生が消防署見学に行きました。それぞれの制服を着た隊員の方々がお迎えしてくれました。制服によって仕事の内容が変わってくるそうです。


我孫子市の消防について資料を使って説明をいただいたあとは、いよいよ消防署の中や車両などの見学です。
救助工作車には、救助に使うための様々な道具が備えてあります。200種類以上あるそうです。


水槽付きポンプ車には、1500リットルの水が積めるそうです。長いホースもつんでいました。


高規格救急車には、救急救命士がのっていて車内でさまざまな処置ができるそうです。子どもたちに聞いてみると、今までに救急車に乗ったことのある子も数人いました。見学している間にも本物の救急の連絡が入り、さっそうと出動していく様子も見学できました。


消防署の中も見学させていただきました。隊員の皆さんが寝泊まりするベッドや食事をとる場所も見せていただきました。


消火作業の時に着る防火服も試着させていただきました。その重さに子どもたちはみんなびっくりです。


最後ははしご車の見学です。隊員の方と先生が実際にゴンドラに乗って、はしごを35mまで伸ばした様子を見せていただきました。ビルでいうと13階の高さまでは届くそうです。下から見上げても、すごい高さまで登っていることがわかります。近くを歩いていた地域の方々も驚いて見上げていました。


見学を終えて、私たちの暮らしを守るために、隊員の皆さんが日々がんばっていることが、よくわかりました。3年生の様々な質問にも丁寧にお答えいただきありがとうございました。かっこいい隊員さんたちを見て、将来消防士になりたいという子も増えてきたようです。

観光大使になろう!

4年生は総合的な学習の時間と社会科で「観光大使になろう」という学習を続けてきました。一人一人が都道府県を選び名産品や観光名所などを調べ、みんなにPRしていくという活動です。先日、それぞれの学級で全員の発表会を行い、特に人気があった発表を各学級から3人、合計6人を選びました。今日はその中から最優秀を選ぶ発表会です。


最優秀を選ぶのは発表者以外の学年の友だちと先生たち。「ここに行ってみたい!」と一番思えるような発表を選びます。


調べた内容だけでなくプレゼンの作り方や発表の進め方にもそれぞれ工夫があり、素晴らしい発表ばかりでした。一人一人終わるごとに見ている友だちから感想が述べられます。「ラーメンが食べたくなりました」「鉄道博物館にもう一度行きたくなりました」など、たくさんの感想が出されていました。

今日発表があったのは、広島県、宮崎県、埼玉県、福島県、茨城県、群馬県の6県でした。発表を聞いて、遊びに行きたくなりました。

持久走大会を行いました。

子どもたちは11月から持久走の練習に取り組んできました。今日はそのまとめの大会となりました。明るい陽射しがさしこみ風もほとんどない絶好のコンディションです。去年より順位を上げることや記録に挑戦すること、最後まで完走することなど、目標は一人一人違いますが、みんな一生懸命走りました。
応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


各レースでトップにゴールした子の雄姿です。

「こほくのステキ」が見つかりました。

2年生は、生活科の学習で1学期から町探検を続けています。町探検では、地域を歩くだけでなく、湖北地区にあるお店などに行って、インタビューなどをしてきました。今日はそのまとめとして「こほくのステキ発表会」です。今までの探検で発見したことを1年生や町探検でお世話になった方々に報告しました。

2年生は4人くらいのグループで、それぞれの場所に分かれて発表しました。1年生は、発表の場所を順番に回ります。

ペープサートを使ってインタビューの様子を再現したり、調べてきたことをクイズにして1年生に出題したりなど、それぞれ工夫した発表になりました。1年生からは「どこも面白かった」「発表を聞いて行ってみたくなった」などの感想が聞かれました。今日の発表を聞いて、「こほくのステキ」が少しずつわかってきました。

午後は思いっきり楽しみました。

午前中、音楽発表会でがんばった西っ子のために、午後はPTAの皆さんが西っ子バザールをひらいてくれました。PTA会長の挨拶と吹奏楽部の演奏でバザールのスタートです。


PTAの皆さんや、地域の方々が楽しいコーナーをたくさん用意してくれました。先生たちも仮装してスタンプラリーに参加しました。午前中の緊張から解き放たれて、西っ子たちは思いっきり楽しんでいました。いろいろと準備していただいた皆様、ありがとうございました。

練習の成果を十分に発揮できました

4年ぶりに全校児童と保護者の方々みんなが体育館に集まり、音楽発表会を行いました。それぞれの学年の発表を、子どもたちも互いに鑑賞することができ、とても有意義な時間となりました。

全体合唱「一緒に歌おう」

4年生「MUSIC」、「スクールライフはエンジョイしなくちゃ!」

1年生「うちゅうじんにあえたら」、「おもちゃのチャチャチャ」

3年生「トレロカモミロ」、「すてきな友達」

5年生「Believe」、「学園天国」(ボディーパーカッション)

2年生「ドンマイ~Don't mind~」、「サチアレ」

6年生「青と夏」(合奏)、「生きてこそ」

学年のカラーをうまく表現し素晴らしい発表になりました。

よ~く見て、たのしく学ぼう

1・2年生が合同で校外学習に行きました。目的地はミュージアムパーク茨城県自然博物館です。1年生にとっては入学してから初めてのバスを使った校外学習です。


まずは博物館の中を見学です。1・2年生が一緒になったグループで見学します。今日は2年生がリーダーです。1年生が見学したいコーナーを一生懸命探してあげるなど上級生として立派に行動していました。大きなムカデの模型や、恐竜の化石やサメの骨などの展示物にびっくりしながら、楽しい見学ができました。


たっぷり見学した後は、お弁当の時間です。とてもいい天気だったので、外でランチを楽しみ、そのあと公園で遊びました。おおきなトランポリンがあって、みんな大騒ぎでした。ちょっと汗ばむほどの陽気の中、元気いっぱい過ごして、帰りのバスは夢の中の子も多かったようです。校外学習のめあては「よ~く見て、たのしく学ぼう」。その通りに充実した1日を過ごすことができました。

 

読書に親しもう

今月の生活目標は「読書に親しもう」です。

今日から図書委員会の子どもたちが読み聞かせの活動を始めました。本校ではお話ポケットの方々の読み聞かせはずっと行っていますが、それの子ども版といった感じです。天気のいい昼休みでしたが、読書好きの子どもたちが図書館に集まり、読み聞かせを楽しんでいました。図書委員会ではない6年生も飛び入りで読み聞かせをしてくれました。この活動はこれからも続きます。この活動を通して、読書好きな子がさらに増えていくといいです。

歴博の見学に行きました。

6年生が佐倉にある歴史民俗博物館の見学に行きました。小学校生活最後の校外学習です。はじめのガイダンスではクイズを交えて展示物について説明していただきました。それが終わるいよいよ見学です。

学校団体の見学は本校だけでしたので、ゆたりと見学することができました。ダイナミックな展示物に驚いたり、体験コーナーで土器のパズルに挑戦したりなど、充実した活動ができました。6年生は今社会科で歴史を学習しています。今日の見学で学習がさらに深まりました。