6年生防災講和会
7月1日(木)に、6年生が我孫子市役所市民安全課の方から防災についてご講和をいただきました。
子どもたちは、講和後の振り返りの中で、災害が起きた時のとるべき行動や災害への備えについて、気づいたことや考えたことをたくさんまとめました。
・最も安全だと思われる方法で避難する。
・判断を間違えないように気をつけたい。
・災害にあったときは、慎重に行動する。
・地震がおさまっても油断しない。
・水害が起きた時のために高い所に逃げる場所と練習をしておく。
・家族と、避難場所の確認をしっかりと決めておく。
・備蓄食料を用意しておく。(最低3日間)
中には「自分たちでも作れる非常食についても考える」と、次の学習への広がりとつながりを示した児童もいました。各家庭でも、防災についてお話合いください。「備えあれば憂いなし」です!