行事の様子
6年生を送る会
5年生の児童会代表委員が中心となり、体育館において6年生を送る会を開催しました。
感染症対策のため、1~4年生は各教室でのリモート参加となりました。
今年の企画は、①箱の中身を当てる。②重さを予想する。③お片付けマスターになる。④ゆるキャラを当てる。⑤10秒を当てる。⑥お箸で豆運びをする。⑦なわとびが上手い人を当てる。など、工夫を凝らしたゲームが目白押しでした。
6年生が楽しく活動し、いつまでも思い出に残るようにと、5年生以下の児童がアイディアを出して企画しました。
最後には、6年生のなわとびを取り入れたダンスに、大盛り上がりでした。
心温まる6年生を送る会となりました。
今日の授業の様子
4年生の図工では、「光やかげから生まれる形」の学習として、「つくったかげのよさやおもしろさを発表する」活動をしました。
5年生の体育では、サッカーのボール操作を中心として活動しました。
いろいろな部位を使ってボールを自由に扱うのは、とても難しそうです。
のびのび北の子(共遊の時間)
やや空気は冷たいものの、快晴の中、今年度最後となった「のびのび北の子(共遊の時間)」が行われました。
なかよし班(縦割り班)ごとに計画してあったドッジビーやドッジボールなどで、思い切り体を動かすことができました。
6年生を送る会リハーサル
昨日、5年生の児童を中心とした児童会のメンバーによる「6年生を送る会リハーサル」が体育館で行われました。
昨年度に引き続き、今年度の6年生を送る会も5・6年生が体育館に集合し、映像を1~4年生教室に配信するリモート形式で実施します。
クイズを中心としたゲームの進め方などをリハーサルで確認しました。
24日(金)の6年生を送る会が、心温まる一生の記憶に残るような集会となることを願っています。
あすなろ学級の劇「大きなかぶ」
今日は、高根沢町内の特別支援学級合同お別れ会が、阿久津中学校を会場に行われました。
本校のあすなろ学級の児童も参加しました。
合同お別れ会で発表した劇「大きなかぶ」を、学校に戻ってから披露してくれました。
かぶを抜くリアルな感じが演技に出ており、練習した成果が大いに発揮されていました。
今日の授業の様子
1年生の算数では、「色板を使って形をつくる」学習をしました。
色板の向きを変えたりしながら、いろいろな形をつくることができました。
6年生の社会では、終戦後の「経済の発展と人々のくらし」について調べました。
家電や車の普及が、一気に進んだことが分かりました。
2組では、クイズ大会をしました。
出題者からのヒントをもとに、回答者が積極的に答えていました。
2年生「外国語活動」
2年生の外国語活動の様子です。
今日の学習は、Where are you from?(どこから来たのですか)の表現を使って、どこの国から来たのかを尋ね合う内容です。
ALTと担任のデモンストレーションをまねて、積極的に友達同士で会話することができました。
珠算教室2日目
昨日に続いて、3・4年生児童が珠算教室を行いました。
2日目となり、そろばんの扱いにだいぶ慣れてきた様子です。
珠算ボランティア講師派遣事業
本日、3・4年生の児童を対象として、1時間ずつ珠算の学習をしました。
講師は、NICスクールの横須賀さんです。
3年生にとっては初めての珠算学習ということもあり、興味津々でした。
明日、もう1時間ずつの学習が行われる予定です。
外遊びの紹介
昼休みの時間を利用して、体育委員会のメンバーが中心となり外遊びの紹介を行っています。
いろいろな遊びを体験することで、バランスよく体力を向上させることがねらいです。
6年生児童が学年休業により不在のため、今日は3年生児童が自ら「転がしドッジボール」に取り組みました。
コートの広さやボールを転がすスピードが、ゲームを楽しむためのポイントとなることに気付きました。
第3回学校運営協議会開催
昨日、今年度最後の第3回学校運営協議会を開催しました。
教頭より、学校評価(教職員評価・児童アンケート・保護者アンケート)の結果について説明した後、委員の皆様からご意見をいただいたり、学校や地域での子どもたちの様子について情報交換をしたりしました。
タブレット端末等のICT機器を活用した教育の在り方について、委員の皆様の関心が高いことが分かりました。
皆様からいただきました貴重なご意見を、来年度の学校教育に反映させていきたいと思います。
5年生「プログラミング学習」
富士電機ITソリュージョンの方の支援をいただきながら、5年生が算数のプログラミング学習に取り組みました。
今回の学習は、「倍数を求める手順を考える」内容でした。
1~10までの整数のうちの3の倍数や1~20までの整数のうちの4の倍数を求めるには、どのような指示(プログラム)を出せばよいのかについて、一人一人考えました。
ゲーム感覚でプログラミングしていく中で、子どもたちは自分の考え方に自信をもつことができたようです。
今日の授業の様子
1年生の算数では、タブレットにより友達の考えた式を共有し合い、学び合いを深めることができました。
2年生の体育では、跳び箱運動の開脚跳びに挑戦しました。
腰の高さや着手の位置などの大切なポイントを確認することができ、上達度がアップしました。
3年生の算数では、分度器や定規・コンパスを利用して、角度や辺の長さなどを測定することができました。
4年生の総合では、福祉に関する内容について、タブレットでスライド発表をするための資料作成をしました。
5年生の総合では、みんなで仕事を分担して、6年生を送る会開催のための諸準備を行いました。
6年生の理科では、1つの電気製品を取り上げ、「光・音・熱・運動」の4つのポイントから、電気の利用の仕方について調べました。
6年生「国際交流集会」
高根沢町内中学校のALT3名の先生方をお迎えし、6年生の児童を対象に国際交流集会が行われました。
前半は、写真を見ながら3名の先生方による英語での自己紹介を聞き、後半は、3名の先生方に児童自身が英語での自己紹介をして交流しました。
6年生の児童は英語での会話にもだいぶ慣れて、表情豊かにコミュニケーションをとることができました。
また、3名のALTともオーストラリア出身ということで、オーストラリアの文化にふれるよい機会となったようです。
保育園児との交流会
1年生が、ひまわり保育園の年長児さんを招いて、なかよし交流会を行いました。
グループごとに工夫して作った手作りのおもちゃで、年長児さんをおもてなししました。
園児の手を取り、おもちゃでの遊び方をやさしく教える1年生の姿に、この1年間の成長が感じられました。
ひまわり保育園の先生方も、その成長ぶりにびっくりされていました。
クラブ活動見学会
今日の6校時には、クラブ活動見学会がありました。
3年生児童が、来年度入部を希望するクラブの活動の様子を知るための見学会です。
全クラブの活動の様子を見学し、早くいっしょに活動したいという思いを強くしたようです。
2年生の工作「音づくりフレンズ」
図工の時間に、2年生児童は「弦をはじいいて音を出す楽器」を作りました。
個性豊かな作品が廊下に展示されています。
学年末PTA授業参観
本日、学年末PTA授業参観を実施しました。
〇1年生「生活科 いっしょにあそぼう」
自分が作ったおもちゃで、ひまわり保育園の園児といっしょに遊ぶためのリハーサルをしました。
保護者のみなさんを園児に見立て、楽しく活動するための工夫を考えることができました。
〇2年生「学級活動 ぼく・わたしのたん生」
命の誕生のおよそのしくみを知り、命を大切にしようとする気持ちをもつことができました。
〇3年生「図工 カラフルフレンド」
児童と保護者のみなさんとでアイディアを出し合い、カラフルで楽しくなりそうな作品バッグづくりができました。
〇4年生「学級活動 10歳をいわおう」
これまでの10年間を振り返ったり、これから先の未来について考えたりしたことを発表し合い、明日への希望をもつことができました。
〇5年生「道徳 手品師」
手品師の揺れる気持ちを考え、他人にも自分自身にも、誠実な明るい心で生きていこうとする気持ちをもつことができました。
〇6年生「体育 ソフトバレーボール」
タブレットを利用してチームごとに作戦を立て、ゲームをしました。
3年ぶりの校歌の響きが返ってきました!
今日から、3月17日(金)開催予定の卒業式に向けて、5年生児童による歌唱練習が始まりました。
コロナ禍による様々な制限により、一昨年度から2年間歌っていなかった校歌と国歌の練習をしました。
本当に久しぶりの校歌の響きは、歌う側にも聞く側にもとてもよいものでした。
休み時間になってからも、もっと歌いたいという児童の強い希望により、授業時間を5分以上延長してまで練習が続きました。
これからもっと練習を積み、さらに磨きのかかった状態で卒業式に歌われる校歌を聞くことが、今から楽しみです。
ミシンボランティアの皆様のご協力に感謝です!
5年生の家庭科の学習では、ミシンを使ったエプロンづくりに取り組みました。
多くのミシンボランティアの皆様に参加いただき、子どもたちはまるでマンツーマン体制での指導のように恵まれた環境の中で学習に臨むことができました。
北小出身の19歳の若者も2名、積極的に活動に関わってくださいました。
こうした地域のつながりを、これからも大切していきたいと思います。
ミシントラブルへの対処であったり、火傷の危険性があるアイロンがけであったり、人手の必要な学習支援を多くの方にお手伝いいただき、たいへんありがたかったです。
子どもたちはミシンボランティアの方の指導を受け入れながら、生き生きとエプロンづくりに取り組むことができました。
今年度最後の本の読み聞かせ
今日の朝の活動は、今年度最後となる本の読み聞かせがありました。
読み聞かせボランティア6名の方のご協力を得て、各学年ごとに実施しました。
今年度の読み聞かせは5月に始まり、月に1回程度の実施を目安として計8回実施しました。
多くの児童が本の魅力に気付くよい機会となりました。
読み聞かせボランティアとして参加いただいた地域の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
引き続き、来年度もよろしくお願いいたします。
胡蝶蘭が咲きました!!
校長室にある胡蝶蘭の花が咲き始めました。
先週末までは蕾の状態でしたが、今日の温かな陽気に誘われ、一輪の花を咲かせました。
胡蝶蘭の花の開花時期は、一般的に3~5月頃と言われているようですが、立春を迎えたのとほぼ時を同じくして開花しました。
純白のかれんな花びらが、目を和ませてくれています。
入学説明会
本日、入学説明会を開催しました。
学校教育の目標等に関しての学校長からの説明の後、入学前の準備物等について、詳細な説明を行いました。
また、PTA会長さんからの北小学校PTA活動に関する説明を受けて、新年度のPTA役員について相談していただきました。
保護者の皆様の積極的な姿勢に助けられ、スムーズに役員を決定していただきました。
ありがとうございました。
今日の授業の様子
2年生の体育では、跳び箱運動の開脚跳びに挑戦しました。
安定した着地までを意識して取り組みました。
3年生の外国語活動では、道案内の仕方を練習しました。
Go straight. Turn left(right). などの表現を学びました。
4年生の算数では、「あまりを出さないわり算」の筆算について学習しました。
小数点以下の扱い方を学びました。
下駄箱の掃除ありがとう!!
2組の児童2名が、今日の入学説明会で来校者があることを知り、進んで玄関の下駄箱掃除をしてくれました。
1足ずつスリッパを水拭きしてくれたり、下駄箱の砂を取り除いてくれたりしました。
来客を迎える際のマナーを意識した行いができていることに、とても感心しました。
2名の児童に感謝です。
児童会「委員会活動」
今日の6校時は、月に1回の児童会委員会活動の時間でした。
それぞれの委員会で、より生活しやすい学校にするためにアイディアを出して活動しました。
保健・美化委員会の児童は、ベランダを掃除したり、廊下のクモの巣を取り除いたりしてくれました。
図書委員会の児童は、ふれあい文庫の本を各教室に届ける作業などをしてくれました。
給食委員会の児童は、給食に関する掲示物を貼り替えたり、ワゴンを磨いたりしてくれました。
どの委員会の児童も、学校の役に立とうとして活動している姿がすばらしいです。
現職教育研修「学校と地域の連携について」
本日、町社会教育指導主事の平山勇輔先生を講師にお迎えして、「学校と地域の連携について」をテーマにした職員研修を開催しました。
「地域連携は何のために、誰のために行うのか」の講話に始まり、グループ協議を通して北小学校の地域連携について振り返り、よかったことや改善点を明確にしていきました。
北小学校にとって、地域の人材・資源が児童の教育に及ぼす効果の大きさを考えると、学校と地域がまさしく「運命共同体」です。
今後も、学校と地域が共存できる「Win Win」の関係になるよう、連携・調整に努めていければと思います。
今日の授業の様子
1年生の音楽では、童謡「すずめが ちゅん」の鍵盤ハーモニカでの演奏に取り組みました。
「音の長さを工夫してふこう」というめあてを立て、一音一音ていねいに出しながら演奏しました。
曲の最後がみんなでそろったときには、どの子もうれしそうな表情を浮かべていました。
2年生の図工では、わくわくするようなお話を台紙にかいて、楽くゲームができるような工作に取り組みました。
子どもたちの想像力には驚かされます。
5年生の理科では、水溶液を蒸発させて、とけたものを取り出せるかについて調べました。
蒸発皿に入れた水溶液を熱して水分を蒸発させると、とけていたものが後に残ることが分かりました。
6年生の道徳では、ノーベル平和賞を受賞した「マザー・テレサ」の生き方について学習しました。
自己犠牲をはらってでも人のために尽くす姿について、多くの子が感銘を受けていました。
マザー・テレサの考え方や行動から感じたことを、自分の行動に生かせるとうれしいです。
4年生の社会科校外学習(小峰窯)
昨日、4年生児童は社会科校外学習に出かけました。
益子焼で有名な「小峰窯」を訪問しました。
のぼり窯やろくろを使った陶磁器作りの様子を見学したり、お皿への絵付け体験をしたりしました。
身近なところで、日本を代表する焼き物の文化が根付いていることを目の当たりにすることができ、日本の伝統的な文化を継承することの大切さを実感したようです。
今日の授業の様子
1年生の国語では、新出漢字「先」「犬」「早」などの書き順について学習しました。
これまでに学んだ文字と似た部分があることにも気付きました。
2年生の算数では、文章題に書いてあることを図に表し、式を立てて解く学習をしました。
個に応じた指導をしやすくするため、2年生を2クラスに分けて、少人数で学習しました。
3年生の国語では、物語の組み立てメモを書きました
「起・承・転・結」を考えて、メモの内容を工夫しました。
6年生の社会では、「日本が長い間戦争を続けたわけ」について学習しました。
時代背景について、理解を深めることができました。
週末課題テスト
今日の北の子タイム(15分間)では、週末課題テストを実施しました。
今週は算数のテストでした。
週末課題として取り組んだ問題について出題し、理解度を確認するためのテストです。
多くの児童が満点、または合格点をとって、自信を深めることができています。
今日の授業の様子
1年生の算数では、時計の読み方について学習しました。
短い針が何時、長い針が何分を表していることが分かりました。
3年生の外国語活動では、クイズに挑戦しました。
What's this ? It's ( ). の表現を使って、友達とクイズを出し合いました。
4年生の算数では、小数のわり算の筆算のやり方について学習しました。
小数点の位置など、気を付けるポイントが分かりました。
6年生の家庭科では、これまでの学習を生かして、自分の生活を見直す活動をしました。
自己の生活における改善点を考え、一人一人発表することができました。
学校保健委員会を開催
昨日、学校保健委員会を開催しました。
初めに学校側から、身体計測や健康診断、新体力テストの結果について説明しました。
また、保健委員会の児童による「目の健康」に関する発表を行いました。
「視力について考えよう」のテーマで、学校薬剤師である上野雅広先生による講話もしていただきました。
参会者の方には、目の健康を守るための方策について十分に理解する場となったようです。
ご協力いただいた上野先生、PTA会員の皆様、たいへんありがとうございました。
なわとび練習
なわとびウィークも、残すところあと2日となりました。
校庭に雪が残っていることから、今日の短なわとびの練習は、2部制に分けて体育館で行いました。
風の影響などもなく、校庭より体育館の方が跳びやすいようで、どの子も懸命にいろいろな跳び方に挑戦しました。
4年生「体育」の授業
4年生の体育では、跳び箱運動に取り組んでいます。
今日は、開脚跳びとかかえこみ跳びに挑戦しました。
4段から7段までの高さの跳び箱を用意し、個々の能力に合わせて技に取り組みました。
助走・踏切・着手・空中姿勢・着地などのポイントを確認しながら、出来栄えの向上を目指して、何度もチャレンジすることができました。
1年生によるあいさつ運動
毎週水曜日の一斉下校時に行っている各学年によるあいさつ運動の担当学年が、今日は1年生でした。
全児童があいさつ運動を体験することで、あいさつをする側とあいさつをされる側の両方の立場に立って、あいさつのよさを感じとることが目的です。
あいさつの習慣が定着し、表情や視線、声のトーンなどを意識した気持ちのよいあいさつが至る所でできる学校になることを願っています。
来週からは担当が6年生に戻り、あいさつ運動を継続していく予定です。
寒さに負けずに雪遊び
早朝からの降雪により降り積もった雪に、子どもたちは大喜びでした。
凍てつくような寒さの中でも、休み時間には多くの子が外に出て、雪遊びを楽しみました。
雪の冷たさで手を真っ赤にしながらも、雪合戦をしたり、雪の造形に取り組んだりと、久しぶりの雪を大いに楽しんだようです。
5年生「理科」の授業
5年生児童は、理科の授業で「もののとけ方」について調べる実験をしました。
水の温度のちがいによって、食塩やミョウバンのとける量に変化が生じるかどうか、班ごとでていねいに調べました。
「水の量を増やすとものがとける量も増える」という前時までの学習やこれまでの生活体験から結果を予測して、実験を進めることができました。
あすなろ学級による発表練習
2組と3組の児童が、2月に開催予定の町特別支援学級合同お別れ会に向けた発表練習に取り組みました。
今日の練習のめあてを一人ずつ述べた後、歌の練習から始めました。
歌の後は、劇のセリフです。
まだ練習が始まったばかりで課題は多いようですが、児童のやる気は急上昇中です。
6年生「書写」の授業
6年生の書写では、「将来の夢」という文字を毛筆で書きました。
あと2ヵ月ほどで小学校を卒業する6年生は、どんな将来の夢を抱きながらこの文字を書いていたのでしょう。
それぞれに抱いた夢を実現すべく強い意志を表したように、力強く、のびのびとした文字を書き上げました。
保健委員会による発表練習
今週の26日(木)に開催される学校保健委員会での発表に備え、保健委員会による発表練習が始まりました。
「目の健康」に関する内容について、10分程度にまとめて発表する予定です。
4~6年生の委員で役割を分担して、参会者に分かりやすく伝えるための工夫をしていきます。
短なわとび練習
なわとびウィーク2週目の今日は、なかよし班(縦割り班)の上学年と下学年がペアとなって、上学年の子がとび方を教えたりとんだ数を数えてやったりしながら、短なわとびに挑戦しました。
さすがに上学年の子のとび方は上手で、教え方もていねいです。
下学年の子にとって、学ぶべきものが多い貴重な時間となりました。
授業の様子
6年生の外国語では、小学校生活の思い出として残っていることについて、下記の表現で尋ねたり答えたりする学習をしました。
多くの子が、school trip(修学旅行)と回答していたようです。
What is your best memory?
My best memory is our ( ).
5年生の音楽では、いろいろな声の出し方で楽曲「ゆき」の音楽をつくる学習をしました。
声の出し方で、曲のイメージが大きく変わることが分かりました。
4年生の社会では、益子焼をだれが、どのように広めて守ってきたのかについて調べました。
絵付師の皆川マスさん、陶芸家の濱田庄司さんなど、益子焼に関わる人の功績を知ることができました。
運動遊びプログラム
今日は、2年生児童を対象として運動遊びプログラムを行いました。
指導者は、ウェイクの石川さんです。
今日の主なプログラムは、スポーツ鬼ごっこです。
石川さんの説明をよく聞き、攻撃側と守備側に分かれて、全力で体を動かしました。
途中、作戦会議をするなどして、チームワークの大切さも感じながら運動できました。
授業の様子
3年生の算数では、「3桁の数×2桁の数の筆算」について学習しました。
かけられる数が大きくなっても、筆算のしかたは変わらないことを理解しました。
4年生の国語では、説明文「ウナギのなぞを追って」を読んで、初発の感想を交流しました。
感想は基本的な型にそって、言葉を補いながら完成させました。
タブレットPCのカメラ機能を利用して、感想を電子黒板に映しながら発表し合いました。
5年生の国語では、自分の主張の根拠や反論に対する意見をフィッシュボーンアプリを活用して表しました。
なわとび自慢の6年生による「高速8の字とび」
業間休みの時間に、6年生のなわとび自慢の児童が集まって、「高速8の字とび」に取り組みました。
高速でとぶポイントとして、「出入りの方向や位置、前後の間隔、踏み切りと着地の仕方、なわの回し方」について細かに確認してから挑戦しました。
さすがに6年生のなわとび自慢です。すぐに理解して実践に生かしていました。
今日から始めたばかりですが、この後の長期的な目標として、連続でとぶことはもちろんですが、2分間で240回とぶことを目指しています。
5年生による初めての代表委員会
昨日、5年生が中心となって進める初めての代表委員会が開かれました。
議題は、「6年生を送る会について」です。
5年生が司会をしながら、全校的なことについて話合いを進めるのは今回が初めてだったこともあり、初めのうちは皆緊張した様子でした。
6年生を送る会でどんな活動をするか。また、プレゼントとして何を贈るか。
以上の2つのことについて、各学年の代表児童からの意見をもとに、思い出に残る6年生を送る会となるよう、代表委員会参加した児童全員が真剣に話合いに取り組むことができました。
なわとび週間の取組
今週から来週まで、なわとび週間です。
なわとび週間に合わせ、北の子タイム(業間)を利用して、今週はなかよし班(縦割り班)ごとに長なわとび(8の字とび)をしました。
上級生がなわを回す役割を務めたり、なわをとぶタイミングについて合図したりしながら、下級生に気遣いをしている場面があちらこちらで見られ、微笑ましい活動となりました。
授業の様子
1年生の国語では、友達が好きなお話を聞いて、詳しく知りたいことを質問する学習をしました。
話し手が話すことは、「本の題名、登場人物、好きなこと、おもしろいこと」、聞き手が聞くことは、「誰が、どうして、どうなったのか」です。
3年生の理科では、「鉄が磁石につくと磁石になる」ことを学習しました。
4年生の国語では、訓を手がかりにして熟語の意味を予想する学習をしました。
文字の組み合わせが大きな手がかりになることが分かりました。
5年生の体育では、ソフトバレーボールのゲームをしました。
バレーボールの楽しさにふれるには、ボールを操作するスキルが大切なことが分かりました。
スクールカウンセラーによる講話
6年生を対象に、北高根沢中学校のスクールカウンセラーである深尾先生による講話がありました。
4月からの中学校進学にともなう不安を少しでも解消するためのものです。
中学生になって困ったときにどうしようと思うかのアンケート結果から、困ったときの対処法について考えました。
また、自分の言ったことやしたことに対しての責任をともなう「自立」の意味を考えたり、心を落ち着かせるための深呼吸法について学んだりしました。
今日の学習が、中学校生活に役立つことを願っています。