給食のページ

給食のページ

7月4日(火)今日の給食

<今日の給食>

コッペパン りんごジャム 牛乳 チキンオーブン焼き

ツナサラダ スパゲティーきのこシチュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の主菜は、人気の高い「チキンオーブン焼き」です。

3年生の男子生徒は、これなら3個食べれるといいながら、食缶を運んでいました。

 

今日は「ツナ」についてです。(給食一口メモより)

ツナ缶は、マグロやカツオなどの魚を油漬けや水煮にして缶詰にしたもので、世界中で使われている食材です。ツナ缶に使われる魚は15種類から17種類までありますが、日本では主に「ビンナガマグロ」「キハダマグロ」「カツオ」の3種類が使われています。DHAやEPAが豊富に含まれていて、血液をサラサラにしてくれたり、生活習慣病の予防にもなります。今日は、サラダにツナが5K使用されています。

 

 

 

 

7月3日(月)今日の給食

<今日の給食>

ごはん 牛乳 中華くらげ 

フルーツ杏仁豆腐 マーボー豆腐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月に入りました。気温が高くなり、これからが夏本番です。暑い夏を元気に過ごすためにも、充分な睡眠、栄養バランスのよい食事、こまめな水分補給を心がけ、夏バテを予防しましょう。

今日は「水分補給」についてです。(給食一口メモより)

私たちの体の60%は水分でできています。外遊びやスポーツなどで大量に汗をかいた時はもちろん、暑い室内にいても、のどが渇いたと感じる前から、こまめな水分補給をとりましょう。水分補給が十分でないと、熱中症をおこすこともあるため、注意が必要です。また、給食の牛乳や味噌汁、野菜からも水分補給ができるので、暑いときこそしっかり給食を食べましょう。

6月30日(金)今日の給食

<今日の給食>

けんちんうどん(うどん・けんちん汁)牛乳

かぼちゃフライ 切り干し大根のマヨ和え プリンタルト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月最終日の献立は、けんちんうどんです。

今日のうどんは、パック入りうどんをけんちん汁につけて食べました。

 

今日は、「南瓜」についてです。(給食一口メモより)

南瓜は江戸時代にポルトガル人によって伝えられたウリ科の野菜です。カンボジアを経由して来たので「カボチャ」と呼ばれるようになったそうですが、実際の原産地は南アメリカやメキシコです。西洋かぼちゃ、日本かぼちゃ、ぺポかぼちゃの3つに分類されます。日本では秋以降に食べるイメージの南瓜ですが、実際の旬は夏です。栄養価が高く、保存がきくので、食料が少なくなる時期にとても重宝されていました。今日はかぼちゃを使用したフライです。

 

 

 

 

6月26日(月)今日の給食

<今日の給食>

ごはん 牛乳 さばのねぎソースかけ

磯和え 巻き狩り汁

  

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の一口メモから

今日の汁物は、栃木県那須塩原市の郷土料理「巻き狩り汁」の登場です。「巻き狩り」とは、たくさんの人が獲物をとりかこみ、中へ追い詰めて射止める狩りのことです。鎌倉時代に、源頼朝が幕府の勢力を知らしめるため、那須野が原で大規模な「巻き狩り」を行ったとされています。この狩りは「那須野巻狩」と呼ばれ、これにちなんで、那須塩原市の地元の野菜と肉をふんだんに使って作られたのが「巻き狩り汁」です。本日は、豚肉と鶏肉の2種類の肉を使用しました。

 

6月23日(金)今日の給食

<今日の給食>

ナン 牛乳 キーマカレー 

ブロッコリーとツナの和え物 フルーツヨーグルト

 

 

 

 

今日のキーマカレーには、ピーマンが9K使用されています。個数にすると約360個位です。

調理員さんが手切でみじん切りをし、さっとボイルをしました。ボイルすることで青臭さがない

キーマカレーに仕上がります。

 

今日はナンについてです。(一口メモから)

ナンとは、小麦粉をこねて発酵させた生地を、へらの形に伸ばして「タンドゥール」と呼ばれる大きな釜の内側に張り付けて焼いたものです。インドカレーのお店で出される事も多く、もちもちカリッとした独特の食感が日本でも人気となっています。しかし実際のインドではフライパンで焼いた薄い生地の「チャパティ」を主食にすることがほとんどで、大きな釜が必要な「ナン」は高級品なのだそうです。

 

6月15日(木)今日の給食

<今日の給食>

セルフとちぎ飯(ごはん・とちぎめしの具)牛乳

とちまるくん卵焼き かんぴょうの味噌汁 県民の日ゼリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日6月15日は「栃木県民の日」です。この日は、明治6年(1873年)に当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が誕生した日となっています。

県民の日15日の学校給食では毎年提供されるデザートがあります。県産のとちおとめを使用したゼリーに豆乳クリームをトピングした「県民の日ゼリー」です。

パッケージには、県民のマスコットキャラクターの「ルリちゃん」と「とちまくくんが」二人三脚している

栃木県誕生150年記念のデザインとなっています。

6月14日(水)今日の給食

<今日の献立>

ごはん 牛乳 モロの揚げ煮 

五目きんぴら ゆばとみつばのすまし汁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地産地消献立週間3日目の今日は、三つ葉についてです。(給食一口メモより)

1本の茎に3つの葉がつくことからこの名がついた三つ葉は、日本や東南アジア原産のセリ科の香味野菜で、「せり三つ葉」とも呼ばれています。日本各地に自生しているので古くから食べられてきましたが、栽培されるようになったのは、江戸時代以降と言われています。三つ葉は大きく、三つ葉の根を切った「切り三つ葉」、根がついたまま収穫された「根三つ葉」、そして水耕栽培で作られ、根元まで緑色をしている「糸三つ葉」の3つに分けられます。今日の三つ葉は矢板市産で収穫された三つ葉5キロをすまし汁に使用しました。

 

 

6月12日(月)今日の給食

<今日の給食>

あさのポーク丼(ごはん・あさのポーク丼の具)牛乳

のりのごま和え なめことみつばの味噌汁

         

 

 

 

 

 

今週は、地産地消週間となっています。

今日のポーク丼に使用している豚肉は、さくら市の「あさの豚」を使用しています。

あさの豚は、美味しい水・美味しい餌・良い品種・良い環境にこだわり、出荷されるのは1週間にわずか80から90頭程度だそうです。良質のトウモロコシを使用した独自の餌と地下100mからくみ上げられた天然水を与え、広大な豚舎と良い環境でストレスなく健康に育てられています。肉質はきめ細かく、ほのかに甘い脂身が特徴です。

地産地消ということで、今日の食材は、

豚肉  さくら市産

みつば 矢板市産

きゅうり・たまねぎ・にんじん・ねぎ・もやし・なめこ 栃木県産 

豆腐  県産ダイス使用した豆腐

と栃木県産の農産物を多く活用しました。

 

 

6月6日(月)今日の給食

<今日の給食>

ごはん 牛乳 イカのキャロットソース漬け

コーンサラダ 白いんげん豆のポタージュ さくらんぼゼリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かみかみ献立2目の今日は、「いかのキャロットソース漬け」です。

噛み応えのあるいかに白ワイン、塩、こしょう、うらごし人参、ノンエッグマヨネーズ、パセリを混ぜ合わせたソースに漬け込みオーブンで約20分焼きました。にんじんの鮮やかなオレンジ色が食欲をそそりました。

 

今日の給食一口メモから

昨日に引き続き、今日も「歯と口の健康週間」の話しです。

弥生時代の卑弥呼の食事はかむ回数が現代の食事の6倍だったそうです。そこから「ひみこのはがいーぜ」というキャッチフレーズは生まれました。聞いた事ありますか?

「ひ」は肥満の予防

「み」は味覚の発達

「こ」は言葉の発音ハッキリ

「の」は脳の発達

「は」は歯の病気の予防

「が」はガンの予防

「い」は胃腸快調

「ぜ」は全力投球!

の、8つのよい効果があるといわれていますので、皆さんも意識して噛んで食べましょう。