給食のページ

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11月5日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏の照り焼き 切干大根の炒め煮 ピリ辛みそ汁 牛乳」でした。

鶏肉は、もも、むね、手羽、皮、内臓など部位によって味や食感が異なり、料理によって使い分けられています。栄養成分も部位によって異なり、たんぱく質はもちろん、ももや皮には脂質が、内臓にはビタミン類が多く含まれています。むね肉やささみの部分には脂質があまり含まれていないため、ヘルシーで手軽なたんぱく源として食べられています。今日は、むね肉を使った鶏の照り焼きが出ました。

11月4日の給食

今日の献立は、「ジャンバラヤ 牛乳 ツナサラダ マセドアンスープ」でした。

大根は、生でも煮ても、また、漬物にしてもおいしく食べられるので、いろいろな料理に使われます。大根は水分が多いためあまり栄養がないと思われがちですが、実は栄養が豊富です。大根に含まれる栄養素のうち主なものは、ビタミンCや消化酵素です。大根の葉には、ビタミンAやビタミンC,カルシウムやカリウムなどが含まれています。今日は、大根が入ったスープが出ました。

10月31日の給食

今日の献立は、「コッペパン かぼちゃのハンバーグ コーンサラダ 大豆のシチュー 飲むヨーグルト」でした。

ハロウインは、秋の収穫を祝い、悪い魔女などを追い出すためにアイルランドやイギリスで生まれたお祭です。ハロウィンに欠かせないのがかぼちゃです。かぼちゃには、カロテン、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維などが多く、病気を予防したり、体を元気にする働きがあります。 今日は、ハロウィン献立として、かぼちゃが入ったかぼちゃの形をしたハンバーグと、毎日出ている牛乳の代 わりに飲むヨーグルトが出ました。

10月30日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚にらもやし炒め 小松菜のツナあえ 根菜のみそ汁 牛乳」でした。

 

ごぼうは、漢字で牛蒡と書きます。ごぼうは、中国から日本へ伝わった野菜です。中国では、草木の大きなものを表すのに「牛」の字を使うそうです。ごぼうは、食物繊維が豊富で体の調子を整える働きがあります。今日は、根菜のごま汁にたっぷりのごぼうが使われていました。

10月29日の給食

今日の献立は、「しょうゆラーメン 牛乳 揚げギョーザ バンバンジーサラダ」 

ごまは種子が食用となったアフリカ原産の食品です。リノール酸やオレイン酸などの必須アミノ酸をバランスよく含み、ビタミンや無機質も豊富です。さらに「セサミン」という抗酸化成分も含んでいます。給食では、バンバンジーサラダにごまが使われていました。 

10月28日の給食

今日の給食は、「ボロネーゼハヤシライス ビーンズサラダ ヨーグルト 牛乳」でした。

 

秋は、きのこが美味しい季節です。きのこは、木の根っこや落ち葉が多く積もった所に生えることから、「木の子ども」という意味で「きのこ」と呼ばれるようになったそうです。しいたけやエリンギなど、食用のきのこには食物繊維が多く含まれており、お腹の調子を整えてくれたり、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。今日は、ボロネーゼハヤシライスにしめじが使われていました。

10月27日の給食

今日の献立は、「ごはん モロの揚げ煮 たくあんの即席漬け どさんこ汁 牛乳」でした。

茨城県北部や福島県、宮城県沖で獲れたネズミザメ(モウカザメ)をモロと呼びます。サメ料理は、海が遠い内陸地方で貴重なたんぱく源として食べられています。サメは腐りにくく、新鮮な海の幸に恵まれなかった内陸部では、数少ない海の生魚として大切にされてきました。モロは鶏肉に似た食感で食べやすいため給食にもよく取り入れられています。今日は、油で揚げたモロにたれをしみこませた揚げ煮が出 ました。

10月24日の給食

今日の献立は、「スラッピージョー イタリアンサラダ ほうれん草のクリームスープ 牛乳」でした。

スラッピージョーは、バーガー用 のパンにミートソースのようなものをはさんで食べる料理のことを言います。なぜこのような名前 がついたのかというと、食べるときにグニャッと、パンからはみ出したりこぼれたりして、だらしないというところからきているようです。アメリカでは、「スロッピー」はだらしないという意味、「ジョー」は男の子の名前で、スラッピージョーといわれるようになったそうです。給食では、コッペパンにはさんで食べました。

10月23日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉の香味焼き 五目きんぴら にらたま汁 牛乳」でした。

ごぼうは水溶性と不溶性の食物繊維を豊富に含み、便秘の予防に効果があります。特に不溶性食物繊維は大腸ガンの予防に効果があると言われています。給食では、五目きんぴらにたくさんのごぼうが使われていました。

 

10月22日の給食

今日の献立は、「ちゃんぽんうどん メンチカツ 切干大根のツナマヨあえ 牛乳」でした。

切干大根は、秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細く切り、天日干しにして作ります。寒さが厳しいほど良質な切干大根になります。給食では、切干大根を使ったあえものが出ました。