１２月１１日（木）、３年生を対象に心の健康教室を開催しました。福祉コラボちむぐくるとちぎステップ家族相談室の室長様と矢板市健康増進課の職員の方をお迎えして、約９０分のお話をいただきました。この日はオープン・スクールでもあり、保護者の方々にもご参加いただきました。生徒たちは自分を大切にする手立てや考え方を知ることができ、困ったときに自らサポートを求める力を身に付けようと、真剣に話を聞いていました。

　１２月１１日（木）、人権擁護委員の方々３名をお招きして、１年生を対象に人権講話を開催しました。講師の先生から、かつて片岡中学校区の小学校には心優しい児童がたくさんいて、当時の心温まるエピソードをお話しいただきました。もしかすると、今日話を聞いていた生徒たちの親世代の方々かもしれません。地域のよき伝統が今の中学生に引き継がれていることを感じるひと時でした。

　１１月２８日（金）、栃木県中学生作曲コンクールの表彰があり、本校の生徒が準特賞を受賞しました。同コンクールでは最優秀賞と佳作を受賞した生徒もいます。

　また、１２月６日（土）にはとちぎ福祉プラザにおいて、全国中学生人権作文コンテスト栃木県大会の表彰式が行われ、本校の生徒が下野新聞社賞を受賞しました。

　受賞した皆さんの今後の活躍が楽しみです。

　１２月１０日（水）、各種表彰式を行いました。今回は文化・芸術部門の表彰を行いました。受賞した皆さん、おめでとうございました。

　１１月２８日（金）、毎年恒例の総合文化発表会を開催しました。直前にインフルエンザが流行し、合唱の練習等が十分にできないなど苦労も多くありましたが、当日はどの学級も素晴らしい歌声を披露してくれました。また、その後行われた自由発表の部や総合的な学習の時間の学年代表発表の部も創造性や探究心に富んだものが多く、生徒たちの成長を感じました。