学校の様子
第1学年 校外学習の様子
第1学年は、校外学習で「那須どうぶつ王国」を訪問しました。
到着時に降っていた雨も、班別活動開始後には止み、生徒はグループで協力しながら園内を散策していました。珍しい動物の生態を観察したり、屋外でグループごとにお弁当を食べたり、楽しく1日を過ごしていました。最後には袋いっぱいのお土産を抱えてバスに戻ってきました。
生徒は普段の学校生活では体験できないことを数多く学んできました。今日の経験を、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
2学年 見学旅行の様子③
班別行動もあと30分ほどとなりました。生徒は、タブレットPCを使って風景を撮影したり、訪問場所の感想を述べあったりしています。また、旅の思い出を残すために、会津に関するグッズなどにも興味を向けています。
今、鶴ヶ城へ道案内をする生徒を見かけました。お礼を言われ、照れながらも応えるその姿に頼もしさを感じました。
2学年 見学旅行の様子②
鶴ヶ城公園は、遠足や中学生の班別行動、修学旅行などのグループ、一般の観光される方々で賑わっています。
本校では市内巡回バスを使って行動するグループが8グループあります。今、そのうちの一つのグループが、無事にバスに乗って目的地へ向かいました。
さて、昼食の時間帯になりました。会津若松市では、会津ソースカツ丼や、わっぱ飯などが有名です。事前に調べておいた昼食の場所で食べているのかどうか、気になるところです。
県民の日 検定
6月15日(木)は栃木県の県民の日です。今年は栃木県誕生150年です。
そこで、本校では、「県民の日 検定」がタブレットを通して生徒に配布され、TDタイム(朝の活動)に実施しました。栃木県のことが調べられるリンク先もあったので、調べながら15問の質問に答えました。
一番難しかった問題は、
「日光にある世界遺産『日光二荒山神社』これはなんと読む?」
① にっこう ふたらさん じんじゃ
② にっこう ふたあらやま じんじゃ
③ にっこう ふたあらさん じんじゃ
④ にっこう にこうさん じんじゃ
正解は①です。ちなみに、宇都宮にあるのは「うつのみや ふたあらやま じんじゃ」だそうです。
また、「日光」という地名の由来は、男体山の古称が「二荒山」で、「ふたら」を音読みで「ニコウ」と読み替え、「日光」という文字を当てたとされたようです。
最後の質問は、
「今から20年後、みなさんが大人になっている栃木県はどうなっていてほしいですか?」です。
いくつかご紹介します。
・いろんな人に栃木県の良さを知ってもらい、都道府県の魅力度ランキングで上位に入っていてほしい。
・大きな建物や若者に人気なスポットがあっても自然の豊かは残ってるような感じ。
・お店が増えてほしい。都会っぽくなってほしい。空き家とかをなくしてほしい
・SDGsが進み、都市に近い町としてベットタウンとして栄える。
・ずっときれいな田園風景が残っていてほしい。 車がなくても生活できる環境になっていてほしい。
・「緑」と「都会の発展」のバランスが取れた住みやすいところになっていてほしい。
生徒たちは、栃木県のよさを理解し、それを大切に思う気持ちがあることが分かります。
未来を担う生徒たちが、今の気持ちを忘れず、今のうちに大いに学び、心に思い描く愛する郷土の姿が実現できるようその役割を果たしてほしいです。頼みますよ!
2学年 見学旅行の様子①
2学年は、見学旅行で会津若松を訪れています。
現在はくもり、気温は21℃。飯盛山訪問の際には、車酔いの生徒も2名いましたが、今は回復して会津若松市内の班別行動を行っています。班別行動も時間どおりに進んでいます。生徒は矢板市から貸与されたタブレットPCとWifiルーターを活用して、班の日程を確認したり、歴史を確認したり、また、栄養を補給したりして、次の訪問に備えたりしています。巡回用自転車も確保して、いまから巡回教員が出発します。