学校の様子

学校の様子

第2学期始業式

10月12日、第2学期始業式を行いました。

生徒たちは、5日間という短い秋休みでしたが、1学期を反省して、2学期に向けて思いを新たに式に臨みました。

校長からは、新学期のスタートにあたり「明るく・いつも・先に・続ける」というキーワードが示されました。このキーワードは、それぞれの頭の文字を並べると「あいさつ」になります。もっともっと来校者や近隣の方々、友達や先生に大きな声であいさつが飛び交うようになってもらいたいという話がありました。

また、生徒を代表して、2年生の小堀桜さんから1学期の反省をもとに、今後の抱負の発表がありました。

始業式後に、第2学期学級委員長の任命式を行いました。各学級から選ばれた学級委員長に校長から一人一人に任命書を渡しました。それぞれが、学級のため、そして片岡中のために、リーダーとしての活躍を期待したいと思います。

第1学期終業式

10月6日、午前中の合唱コンクールの後、第1学期終業式を行いました。

 校長からは、午前中の合唱コンクールに感動したこと、そして、1学期の生徒の活躍を振り返るとともに吉田松陰のことばの「夢なき者に成功なし」の紹介をし、これからも、自分の夢を明確にし、計画を立てて、取り組んでほしいと話をしました。

 生徒たちも1学期の生活を振り返り、2学期も更に高い目標を持ち、これからも意欲的に取り組む気持ちを強めました。

また、生徒を代表して、3年生の宮本亜弥さんから1学期の反省をもとに、今後の抱負の発表がありました。

終業式後に、少年の主張、各部活動の大会、読書感想文コンクール、校内書道展、アタックタイム成績上位者等の賞状伝達を行いました。


 本校の活力を内外に大いに発揮してくれた生徒たちに感謝したいと思います。

合唱コンクール

10月6日()本校伝統の合唱コンクールを開催いたしました。

 例年の土曜日開催から本年は平日の金曜日開催になりましたが、多くの保護者の方にもご来校いただき、体育館いっぱいに歌声が響き渡りました。夏休み前から準備し、早朝から放課後まで各クラス一生懸命練習に打ち込んで来ました。生徒のあふれる笑顔、真剣な表情、そして何よりも各クラスのやる気、団結を感じました。また、合唱のレベルの高さにも驚き、片岡中生のパワーに感動を新たにしたコンクールでした。本年度から審査員に外部から音楽の専門家を招き、審査していただきました。審査員からの講評でも「素晴らしかった。感動した。クラスの団結が感じられた。金賞、銀賞という賞であったが、ほとんど差がなく、みんな金賞といえるくらいだった」など、たくさんのお褒めのことばをいただきました。

1学年の金賞は2組 銀賞は1組 

2学年の金賞は1組 銀賞は2組と3組

3学年の金賞は1組 銀賞は2組と3組 という審査結果になりました。

◎各クラス、合唱部の曲目

 1年1組 旅立ちの時~Asian Dream Song

 1年2組 HEIWAの鐘

 2年1組 明日へ

 2年2組 地球星歌~笑顔のために~

 2年3組 COSMOS

 3年1組 大地讃頌

 3年2組 モルダウ

 3年3組 ヒカリ

 合唱部  虹  キセキ  残酷な天使のテーゼ  

PTA指導部あいさつ運動

10月4日、PTA指導部による、あさのあいさつ運動が実施されました。
PTA指導部員の方、担当教師、学校長が校門に立ち、登校してくる生徒に
あいさつをしました。
片岡中学校の良さであるさわやかなあいさつの和を、さらに広げていきたいと
思います。

人権演劇公演会

 9月29日(金)、本校体育館において、人権演劇公演会が行われました。この事業は、矢板市人権教育総合推進地域事業の一環として行われ、片岡地区小中学校の全児童生徒と片岡地区の地域の方を対象に実施されました。

本校生徒と安沢小の児童が、劇団らくりん座による「ゆきと鬼んべ」という劇を鑑賞しました。生徒たちは、自分の命と他の命がお互いにつながり、支え合っているのだということを感じていたようです。

尚、9月28日には、片岡小体育館で、片岡小と乙畑小の児童が同じ演劇を鑑賞しました。

今後も、生徒に対して、「命を大切にすること」「みんなと仲良くすること」「他者を思いやること」が人権を守ることになると話していきたいと思います。