学校の様子

学校の様子

1月9日 全校集会


本日の全校集会では、生徒たちの顔から新たな意欲を感じ取ることができました。新年の目標のもとに、これからの生活の中で実践し、その頑張りに見合った成果が形となって現れることを期待しています。

 

 

全校集会の後、新生徒会役員の任命式が行われました。先月行われた生徒会役員選挙で当選した会長、副会長、そして立候補者の中から選出された執行部役員に、校長から一人一人に任命書が渡されました。新会長を中心に、活発な活動を展開して、誇れる片岡中を築き、すばらしい伝統を引き継いでくれることと思います。

新生徒会役員

会長

齋藤 千紗(2-1)

副会長

中郷 成生(2-2)

松本 匠真(1-1)

役員

木澤 遼人(2-1)

小堀 桜 (2-2)

大谷明日香(2-3)

笹沼 春南(1-1)

沼野 稚奈(1-1)

渡邊ゆうき(1-2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き続き、だるまの目入れ式を行いました。

毎年、冬休み後の集会で、1年間、健康で安全な生活が送れるように、だるまに目を入れて祈願すると共に、意識を高めています。

まず、中郷李生旧生徒会長と校長が私たちの生活を見守ってくれたことに感謝して、昨年のだるまに目を入れました。

次に、齋藤千紗新生徒会長と校長が今年も、無病息災、学業成就、交通安全の3つを達成することを目標に努力することを誓い、その決意として今年のだるまに目を入れました。

今年も、充実した素晴らしい年になることと思います。

2018年 今年もよろしくお願いいたします。

 「活力!感動!さわやか片中」の教育指標のもと、片岡中学校が誇れる、自慢できる学校となるよう、生徒たちとともに、様々なことにさらなる実践をしていきたいと思います。
 

 元日は、好天に恵まれて全国各地で日の出を見ることができたようです。地球が太陽の周りを1年間で1周し元に戻ってくるだけのことですが、人間の生活の単位として1年間という時間はあまりにも重要だと思います。心を新たにすること、新しいことをはじめることなど人生をリフレッシュするよい機会になっているのだと感じています。

 
(本校屋上からの日の出)

 

 1月4日は、官公庁や多くの企業が仕事始めとなりました。

 本校でも、部活動で“練習はじめ”に取り組む生徒たちの元気な姿が見られました。

 4日は、サッカー部だけの活動でしたが、5日は、各部とも気持ちを新たに練習に励んでいました。

 矢板市中学生海外派遣事業により、矢板市の中学生16名がロサンゼルスに派遣されました。本校からは5名の生徒が参加しております。

 1月5日に、矢板市生涯学習館で出発式が行われました。

 

 

 11日までの7日間、現地校での授業体験やホームステイ等を通して、直に英語に接し、外国の風土や文化に触れて、アメリカの同世代の子どもたちと交流を深めてきます。普段できない貴重な体験をして、国際性豊かな感覚を身につけてきてくれることを期待しております。


職場見学 12月21日、1学年が8つの事業所で見学

働くことや仕事に対する関心や理解を深めるために、近隣の事業所を訪問し、実際に働く姿を見学したり、話を聞いたりして来ました。また、見学や取材を通して、人と接するうえで必要な礼儀やマナーなども学んできました。今後、更に職業、勤労に対する理解を深めて、将来の進路設計に備えていきたいと思います。

職場見学にご協力いただいた事業所
◎サカタのタネ矢板物流センター
株式会社壮関
日本調理器()矢板工場    
◎三上化学製鎖株式会社境林工場 
日光金属株式会社片岡工場   
◎三菱ふそうトラック・バス株式会社喜連川研究所 
社会福祉法人たかはら学園     
◎ネッツトヨタ栃木矢板店  

※ご協力ありがとうございました。

小学生見学会・保護者説明会 12月8日に開催

 来年度入学予定の小学6年生と保護者が片岡中学校に来て、授業を見学するとともに、中学校生活の説明を聞き、中学校入学への心構えをや準備物などの確認を行いました。

 小学生は、緊張した面もちで見学していましたが、知っている中学生に会って、表情もほころんでいました。中学校入学までは、あと3ヶ月ありますので、小学校の学習のまとめなどをしっかりするとともに、友達とよい思い出を築いて、入学に備えてほしいと思います。

 

こどもの森保育園で園児とふれあい活動


2年生は、家庭科の授業で保育の学習をしており、実際に保育園児と活動する体験をとおして、幼児期の特性についての理解を深めています。12月5日から3日間、2年生の3クラスが1日ずつ、こどもの森保育園で体験活動を行いました。最初は、小さい子にどう接していいか分からない生徒もいましたが、砂遊びや電車ごっこなどを一緒にやるうちに、幼児の生活や遊びに興味が湧き、保育への関心が高まりました。このような体験をさせていただいたこどもの森保育園には感謝申し上げます。