学校の様子
栃木県中学校新人体育大会
10月18日(金)、19日(土)に県新人大会が開催されました。本校からは、先の地区大会で勝ち抜いた卓球部、陸上競技部、ソフトテニス部が出場しました。
◎卓球
男子団体 1回戦:片岡中1-3宮の原中
宇河1位の宮の原中と対戦し、どのゲームも接戦になり、フルセットにもつれ込むゲームもあり熱戦となりましたが、敗退しました。
◎陸上競技
走り高跳び、走り幅跳び、400mなど6種目に8人の生徒が出場し、力の限り挑みましたが入賞には届きませんでした。
◎ソフトテニス
個人戦で、地区大会を準優勝で勝ち上がった石﨑姫香・渡辺琳子ペアが出場し、1回戦で北犬飼中のペアと対戦しました。相手と互角に打ち合う場面も見られ健闘しましたが、1-4で敗退しました。
今後、県大会に出場した部だけでなく、すべての部で練習を重ね、更なる活躍を期待したいです。
私立高等学校説明会
10月18日に、矢板中央高、文星芸大附属高、文星女子高、19日に作新学院高、宇都宮短大附高の担当の先生に来校いただき、学科の内容及び特徴、出願の注意などについて説明会を開催しました。
希望した生徒と保護者が真剣に説明を聞き、進路選択に備えました。
今後、11月5日からの三者面談を経て、受験高を決定していきます。
あいさつ運動推進キャンペーンに参加
10月11日(金)片岡地区コミュニティ推進協議会主催によるあいさつ運動が実施されました。片岡コミュニティ会長、駐在所、片岡公民館、婦人会片岡支部の皆さんと共に、生徒会役員、学級員の生徒13人が参加しました。
朝の7時30分から8時10分まで、片岡駅前の東口と西口に分かれて、啓発用ティッシュを配りながら、通勤や通学で駅に向かう人とあいさつを交わしました。
地域の連帯感を強め、犯罪のない安全で安心して暮らせる地域社会をつくるためには、あいさつは欠かせないものです。あいさつが飛び交う地域になるように、本校でも様々な場面で、あいさつ運動を展開していきたいと思います。
英語スピーチコンテスト
10月10日、那珂川町小川総合福祉センターで英語スピーチコンテストが行われました。塩谷南那須地区13校の代表が集まって、将来の夢、友達、日常生活で感じていることなどについて英語で自分の思いを話しました。
本校からは、1年関谷夏奈美さん 2年岡本華歩さん 3年笹沼春南さんの3名が出場しました。夏休み前から原稿を作り、英語の先生とALTの指導のもと、放課後遅くまで練習を重ねて本番に臨みました。関谷さんは「将来、教師になる夢」 岡本さんは「何事にも挑戦する気持ちをもつこと」 笹沼さんは「小学校3年生からやっているソフトボールから学んだこと」を発表しました。3人とも堂々とすばらしい発表で優良賞を獲得しましたが、県大会へは進めませんでした。
薬物乱用防止啓発演劇
すばらしい明日のために。危険ドラッグ『買わない』『使わない』『かかわらない』」
栃木県保健福祉部の主催事業により、薬物乱用防止啓発演劇が行われました。
10月9日、本校体育館において、全生徒が「劇団三十六計」による劇を鑑賞し、薬物乱用防止に対する意識を高めました。
生徒は、劇から薬物乱用の恐ろしさを感じ取り、フラッシュバックなど様々な薬物乱用に対する正しい知識を身につけました。