2014年1月の記事一覧
「第27回ふれあいコンサートin YAITA」のお知らせ
【第27回ふれあいコンサートin YAITA】
「第27回ふれあいコンサートin YAITA」が、2月1日(土)に矢板市文化会館大ホールで開催されます。
このコンサートには、矢板小学校の吹奏楽部の他、矢板東小学校、矢板保育園、矢板中学校、矢板東高校附属中学校、那須学園(賛助出演)の各校が参加します。
今回、矢板小学校吹奏楽部が演奏する曲は、「宝島」「恋するフォーチュンクッキー」「第九ブラスロック」の3曲。
2曲目の「恋するフォーチュンクッキー」では、演奏に合わせて特別ゲストが一緒に踊ってくれる予定です!
お時間のある方は、ぜひ御来場ください。
今年度は2月11日に全国小学校管楽器合奏フェスティバル東日本大会を控えており同時進行の練習で大変ですが、聴いてくれたお客さんに「感動してもらえる音楽」「楽しんでもらえる音楽」を目指して、部員一同仕上げの練習を頑張っています!
日時:2月1日(土) 13:30会場 14:00開演
場所:矢板市文化会館大ホール
~入場無料~
クリックするとpdfで開きます→ふれあいコンサートプログラム.pdf
5・6組「合同そり・スキー教室」 理科展のお知らせ
今日は、すっきりとした冬晴れの天気。
昼休みの校庭では、たくさんの子ども達がなわとびの練習を頑張っていました。
【5・6組合同スキー教室】
5・6組が本日、合同スキー教室でエーデルワイススキーリゾートに行ってきました。
今日の現地の天気は快晴。そして、パウダースノー。
風もなく絶好のスキー日和です。
参加した子ども達は、「そりすべり組」と「スキー組」の二班に分かれて活動。
そりすべり組の子ども達は、スピード加減や方向転換を覚えて、自在にそりを操りながら颯爽と斜面を滑っていました。
一方、スキー組の子ども達も、何度も転びながらボーゲンを覚えてゆっくりと滑ることができるようになりました。
けがもなく、全員楽しく参加できました。
今日一日たくさん遊んで、楽しい冬の思い出をつくることができてよかったですね!
【理科展のお知らせ】
「第67回塩谷南那須地区理科研究展覧会」が今週末に開催されます。
本展覧会では、子ども達の理科自由研究の作品を展示し、広く公開します。
各学校の子ども達が熱心に取り組んだ理科研究を、ぜひご覧になってみてください。
矢板小学校からも、各クラスで選ばれた18人の子ども達の作品が展示されています。
日時:平成26年1月18日(土)~1月20日(月)
1月18日(土)~19日(日)9:00~16:00
1月20日(月) 9:00~12:00
会場:矢板市文化会館小ホール
※理科展と同日・同会場で、教職員が独自に開発した教材や教具も展示されています。
※「理科研究発表会」が、1月20日(月)9:30~12:00に矢板市生涯学習館研修室にて開催されます。矢板小学校の科学クラブ6年生が、「ぼくらは水の上に立てるのか?」の研究発表を行います。
いじめ問題講演会
いじめの問題について~みんなで考えよう地域から~
日時 平成26年1月24日(金)10:00~12:00
会場 矢板市文化会館
講師 筑波大学教授 土井 隆義(どい たかよし) さん
テーマ 「ひとりが怖い!」~つながり依存といじめ問題~
参加費 無料
申込 栃木県地域婦人連絡協議会 事務所河内庁舎内
TEL:028-668-0601、FAX:028-668-0602
わくわくタイム「縦割り班遊び~最終回~」
【わくわくタイム「縦割り班遊び~最終回~」】
本日のわくわくタイムは、「縦割り班遊び」です。
1~6年生が16の縦割り班に分かれて、おにごっこ、ドッジボール、けいどろ、中線ふみなどの遊びをして楽しみました。
今日の「縦割り班遊び」は、今年度の最終回。
子ども達は5月~1月まで、縦割り班で様々な遊びをしたり、ゲームや会話の時間を共有したりしてきました。
次回からのわくわくタイムは、2月26日に行われる「6年生を送る会」についての活動が中心になります。
5年生が中心となって、お世話になった縦割り班の6年生に感謝の気持ちをもって、「6年生を贈る会」の準備を進めていきます。
異年齢同士で遊びを共有する「縦割り班遊び」。
この「縦割り班遊び」は、子ども達の協調性や思いやり、自主性や感謝の心を育てる上で大切な活動です。
昔と違って、現代は子ども達を取り巻く社会環境が大きく変化しています。
少子化による異年齢との関わりの希薄化、室内ゲーム中心の遊びの他、地域社会の中での異年齢遊びも少なくなっている状況です。
子どもは本来、子ども同士の遊びの中から多様な人間関係を学び成長していきます。
低学年の子にとって高学年の子は良いモデルであり、モデルとなる高学年の子は低学年の子との関わりの中で自己をコントロールし思いやる心が育っていくものです。
今後も矢板小学校では、子ども達の「人と上手に関わる力」を育てていくために、「異年齢集団」での活動を意図的・計画的に取り入れていきたいと思っています。
なわとびカードチャレンジ期間 1年生:生活科「ふゆとあそぼう」
【なわとびカードチャレンジ期間】
「なわとびカードチャレンジ期間」が本日から始まりました。
体育の授業中や長休み中に、「なわとびカード」を利用してなわとびにチャレンジしていく「なわとびカードチャレンジ期間」。
冬の体力作りの一環として、毎年この時期に行っています。
↓体育の時間に、凍えるような寒さにも負けず、歯を食いしばって「なわとび」を頑張る子ども達。
休み時間にも校庭に設置したなわとび練習用の「ジャンプ台」を使って、なわとびの練習を頑張っています。
今日は、「ジャンプ台」を利用して、二重あやとび(通称はやぶさ)などの難易度の高い技に挑戦している子もいました。
矢板小学校では、冬の体力作りの「なわとび」で、以下のような取組みをしていきます。
・「なわとびカードチャレンジ期間」・・・1月14日(火)~2月7日(金)
・「運動委員によるなわとびデモンストレーション」・・・1月29日(水) 児童集会でなわとびのルールと跳び方について実技を入れて説明します。
・「なわとび強化週間」・・・1月27日(月)「二重とび」、28日(火)「側振二重とび」、29日(水)「あや二十とび」、30日(木)「三重とび」、31日(金)「今までのおさらい」 昼休みに自由参加で練習します。上手に跳べる子は、みんなの前で跳びます。
・「ながなわとび大会」・・・2月7日(金)2時間目 クラス対抗2分間で何回跳べるかを競います。
・「二重とび大会」・・・2月7日(金)昼休み
【1年生:生活科「ふゆとあそぼう」】
1年生が、生活科「ふゆとあそぼう」の学習で、「ふゆあそび」を楽しみました。
この単元は、冬の季節にちなんだ遊びをしたり、冬の自然の中で遊んだりして季節の変化を感じ、生活を楽しむことが目的です。
今日は、みんなで正月の代表的なあそびである「竹とんぼ」や「はごいた」をして遊びました。
はじめな、なかなかうまくいかなかった1年生。
でも何度も練習するうちにコツをつかんで、上手に遊べるようになりました(⌒-⌒)
冷え込んだ一日 なわとびの練習を頑張っています!
今朝の最低気温は、マイナス四度。
朝からグーンと冷え込みました。
校庭には、真っ白な霜柱。
歩くとサクサクと音を立てて崩れていく「霜柱」は冬の風物詩ですね。
天気予報によると、厳しい寒さはしばらく続くようです。
【なわとびの練習を頑張っています!】
各学年の体育科で「なわとび」の学習が始まりました。
休み時間の校庭では、たくさんの子ども達がなわとびや大縄の練習をしています。
「もっと難しい技に挑戦しよう!」と、自分の目標を立てて休み時間にも練習に励む子ども達。
寒風がふきつける校庭で、ほっぺを真っ赤にしながら頑張っています!
リズムやバランスなどスポーツの基礎になる部分が鍛えられる「なわとび」。
なわとびには二重とびや、あやとび、交差とびなど、様々な技もありますが、練習を積んでコツをつかめば、誰でも上手にできるようになります。
また、なわとびは、身体の70%以上の筋肉を動かす運動なので、筋力、持久力、瞬発力などの体力を養うのに効果があります。
なんと、5分間跳び続けると1500メートル走ったのと同じ効果があるそうです。
来週から矢板小学校では、「なわとびチャレンジカード週間」が始まります。
冬の寒さに負けず、外に出て元気いっぱいに体を動かして、体を鍛えましょう!!(*^▽^)o
1/9(木) 6年生「租税教室」
【6年生租税教室】
6年生が本日、「租税教室」を実施しました。
6年生は、社会科「政治って何だろう」の単元で、税金の仕組みについて学習します。
今日は、矢板市役所税務課の方々を講師にお招きして、「税金」の基礎知識について分かりやすく説明していただきました。
「みんなが安全で幸せな生活を送れるのは、お父さんやお母さん、そしてみんなが納めている税金があるから。」と子ども達に説明する市役所税務署の方。
「税金クイズ」をして、矢板市内にある、長峰公園、消防署、塩谷病院、警察署、学校などの中で、税金で建てられている建物とそうでない建物を学習しました。
週に何度か来るゴミの収集、学校へ行くと教室や体育館、プールに運動場などの設備があります。
また、夜も安心して休めるよう、警察署や消防署の人達が24時間体制で私たちの安全を守ってくれていますが、これらのすべてに「税金」が使われています。
授業の始めの頃は、「税金は払いたくない」という児童がほとんど。
でも、学習を進めていくうちに、子ども達は「税金は、みんなが幸せに暮らしていくための会費」ということを学ぶことができました。
ここで、「税金クイズ」!!
Q どんな税金があるだろう?
A 消費税、所得税、自動車税、固定資産税、入湯税などがあります。
Q 救急車を呼ぶと、お金がかかる国がある。〇か×か?
A 正解は〇。アメリカでは、救急車を呼ぶとお金がかかります。ニューヨーク市周辺では、およそ300ドル(約3万円)ほど費用を請求されます。ほかにも、フランス、ドイツ、スペイン、中国、オーストラリアなどの国では有料です。
Q 小学生や中学生でも税金ってかかるの?
A かかります。ある一定の収入があると年齢に関係なく所得税がかかります。(今、テレビで人気の子役、芦田愛菜ちゃんも、収入があるので税金を払っています。)
Q どんなことに税金って使われているの?
A 道路、橋、公園の整備費用。学校の設備費用。消防士の消火費用。救急車の利用費用。ゴミ収集の費用。警察の治安維持費用など。
6年生は、今日の「租税教室」を通して、「税金の基本的な仕組み」や「国民の願いを実現するためには、財源として税金が欠かせないこと」を理解することができました。
本日、御来校頂いた市役所税務課の皆様、ありがとうございました。
今月の生活目標
1月の生活目標
1.廊下は静かに右側を歩こう
・昇降口、階段、廊下、教室から体育館の間、教室から特別教室の間を静かに右側を歩く。
・階段は、一段ずつ上り下りをする。とびおりない。
2.正しい言葉づかいをしよう
・思いやりと感謝の気持ちをもって話をする。
・その場に応じた言葉づかいができるようにする。
言葉にはは言われていやな気持ちになる言葉と,言われて元気が出たりうれしくなったりする言葉とがあります。
学校では、「ちくちく言葉」と「あったか言葉」というふうに使い分けています。
自分が言われて、元気が出てうれしい気持ちになる「あったか言葉」を相手に届けられるような子がいっぱいの学校にしていきたいですね!
子どもを核とした地域づくり~結ぼう!子ども・おとな・地域の絆~
コーディネーターと講師の長谷川幸介先生のお話はおもしろいです。ぜひご参加ください。
詳しくは、塩谷南那須教育事務所のチラシをご覧ください。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/m55/system/desaki/desaki/1182214565663.html
2学期後半スタート! 冬休み後集会 春の七草
12日間の冬休みが終了し、子ども達の元気な声が教室に戻ってきました。
事件・事故等の報告もなく、矢板小学校の子ども達全員が安全に楽しく冬休みを過ごせたことと思います。
家族とのだんらん、お正月の準備を一緒にしたことやお出かけをしたこと、懐かしい人に出会ったこと…。
それらがみんな子ども達の心の宝箱にしまわれて、二学期後半の頑張りのエネルギーの源になっていくことと思います。
今日、子ども達は、冬休みの宿題として出されていた「新年の抱負」を担任の先生に提出しました。
「1年の計は、元旦にある」ということわざがあるように、今年一年の目標を見据えて、その実現に向けて努力しようと決意を新たにすることは大切なことです。
子ども達が書いた「新年の抱負」を見ると、「~をがんばる」「~をできるようにする」など、やる気に満ち溢れているものばかりです。
今年度、子ども達が学校に登校する日は残り50日程。
実現可能な計画を立てて、小さくてもよいから目標達成の成就感を積み重ねて、きちんとやり遂げた喜びを味わわせてあげたいと思っています。
【冬休み後集会】
本日、2時間目終了後に「冬休み後集会」を行いました。
まずは、校長先生の話。
『午』という漢字を示しながら、「今年の干支は午。午の時刻は一日を午前・午後と分けるように、午前11時から午後1時 という真昼の一番エネルギーの高い時。みんなも目標を高く持って、エネルギッシュにいろいろなことに挑戦しよう!」と力強く語る校長先生。
力強く野を駆けまわる午のように、子ども達にとって飛躍の一年になるとといいですね!
【春の七草】
さて、本日1月7日は「春の七草」。
日本には古来から、1月7日に7種の野菜が入ったお粥を食べる風習があります。
「せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなすずしろ これぞななくさ」と、三十一文字の歌に詠まれた「春の七草」。
魔よけ、豊作祈願、無病息災祈願…。
さまざまな願いがこめられた七草粥は、同時に「医食同源」の知恵を生かした究極の健康食でもあります。
なんと鎌倉時代から現在に伝えられているそうです。
お正月料理や寒さの中の運動不足で、お疲れ気味の胃や体を七草がゆや七草雑炊でいたわりたいものですね!(^^)