活動の様子(過去分)
吹奏楽部
【吹奏楽部 全国小学校管楽器合奏フェスティバル栃木県大会出場】
吹奏楽部が、明日25日(日)に今市文化会館で開催される「第31回全国小学校管楽器合奏フェスティバル栃木県大会」に出場します。
この大会には、栃木県内の小学校22校が参加します。
曲目は、「ノアの方舟」「アメイジンググレイス」です。プログラムNO13で、1:10演奏開始です。
「ノアの方舟」の物語をイメージして曲の構成を工夫した他、吹奏楽部親の会の方々が工夫を凝らした大道具や装飾品を作成してくれたので、視覚的効果もバッチリです。
明日の本番では、聴いてくれる人たちを「感動させる音楽」「楽しんでもらえる音楽」を目指して、部員一同心をこめて演奏してきます。
朝の活動「先生による読み聞かせ」
【朝の活動「先生による読み聞かせ」】
今日の朝の活動は、「先生方による本の読み聞かせ」です。
読書週間の一環の活動として、今日は先生方が子ども達に本の読み書かせをしました。
子ども達は、自分が聞いてみたい本の教室に移動して、先生方からその本の読み聞かせをしてもらいました。
「本好きな子」を育てるためにも、このような大人からの「働きかけ」はとても大切なことです。
お時間があれば、ぜひ御家庭でもお子様に本の読み聞かせをしてあげてください。
子ども達は、大人になっても「そういえば子どものときに、お母さんからこの本の読み聞かせをしてもらったなぁ…」と、はっきり覚えているものです。
良い本との出会いは、その人の人生をもかえてしまうぐらいの素晴らしい力をもっています。
【感謝の時間「メッセージカード作り」】
「感謝の時間」を、本日2時間目に実施しました。
全校生が縦割り班に分かれて、毎日お世話になっている交通指導員さん、図書ボランティアの方々、給食室のみなさん、スクールバスの運転手さんへの感謝の気持ちをメッセージカードに表しました。
縦割り班の1年生から6年生までのメッセージカードを一つの色紙にレイアウトして貼り付けて、素敵な色紙が完成しました。
出来上がった色紙は、近日中に運営委員の5、6年生がそれぞれの方に渡しに行って、感謝の気持ちを伝える予定です。
さて、本日11月22日は、二十四節季の一つ「小雪」です。
小雪とは『寒さいまだ深まらず、雪いまだ大ならざるなり』の候。
つまり小雪とは、「厳しい寒さはこれから、雪はさほど多くない。」という意味になります。
本格的な降雪はないものの、遠く男体山や那須連山の山嶺の頂には白銀の雪が眺められます。
紅葉は終りを告げ寒さは徐々に厳しくなり、「冬の到来」を感じさせられますね。
今日学校では、教室のストーブを試験運転しました。
「とちまるくん」がやってきました!!
栃木県マスコットキャラクター「とちまるくん」。
栃木県元気にこにこ係リーダーとして、各地を回って「元気」と「笑顔」を届けてくれています。
今日は、矢板小学校に登場!
とちまるくんと一緒に、「とちまるくん体操」をみんなで元気に踊りました。
続いて、「とちまるくんクイズ」。
Q「とちまるくんの胸についているマークは、何のマークでしょうか?」
全校生で、とちまるくんと一緒に記念撮影!
一人一人、とちまるくんに握手をして「さようなら!」をしました。
子ども達は、とちまるくんから「とちまるくんステッカー」をもらえました。
「とちまるくん、ありがとう!!」
ぜひまた矢板小学校に遊びに来てくださいね!!
ポカポカ太陽に照らされる「楓」
昨日の真冬並みの寒さとはうって変わって、今日はポカポカ陽気となりました。
太陽の光に照らされた校庭のカエデの葉が、赤や黄色に輝いて、より鮮やかさを増していました。
カエデの名前は蛙の手に由来します。
葉の形が蛙の手に似ていることから奈良時代には「かえるで」と言われていたようです。
漢字では「鶏冠木」あるいは「蝦手」としていました。
現在は、「楓」と書きます。
カエデの種類は世界に160種あり、日本には26種が分布しています。
紅葉するほとんどがカエデ類なので、一般的にはモミジといえばカエデをさす場合が多いようです。
【4年生算数「広さを調べよう」】
4年生は算数で、「広さを調べよう」の学習をしています。
これまでにcm2 m2などの面積の単位を学習して、面積を計算で求める学習をしました。
今日は、さらに大きい単位「1a」の学習。
1aは、縦10メートル、横10メートルの正方形です。
校庭に、人文字で1aを作りました!
明日の算数では、さらに大きい面積の単位、「1ha」や「1km2」について学習します。
【お知らせ】
明日は水曜日なので、「わくわくタイム」があります。
なんと、明日の「わくわくタイム」には、「とちまるくん」がやってきます!
栃木県のマスコットキャラクター「とちまるくん」。
栃木元気にこにこ係リーダーの「とちまるくん」が、矢板小学校の子ども達を笑顔にしてくれます!
銀杏落葉~冬の到来~
今日は、風が強く、朝から寒い一日。
空は一面、どんよりとした厚い雲が覆っていました。
日中の最高気温も10度に届かず、教室の中にいても手がかじかんでいる子がいました。
そろそろ、手袋とマフラーが必需品ですね。
毎年、手袋の落とし物が多いので、記名をお願いします。
校庭を見事に彩った銀杏の紅葉も、落葉が目立つようになりました。
日に日に秋から冬へと季節が移っています。
銀杏の木の下では、落ち葉が柔らかな黄色のじゅうたんのように広がっていました。
木枯らしで舞い散った銀杏の葉を踏みしめながら歩いていると、「冬の到来」を感じますね。
晩秋から冬への移ろいにはなんとも言えない寂寥感を覚えます。
『金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に』 -与謝野晶子-
意味:夕日が差す丘に、黄金に照り映えた銀杏が、百も千もの小鳥のように舞い散ることだなあ。
【図書販売について】
冬休み推薦図書の販売は、明日20日(火)と明後日21日(水)の二日間です。
※朝、昇降口で業者の方が子ども達から直接申し込み袋を受け取ることになっています。
【明日の下校について】
明日は、全学年「B日課4時間授業」で、13:10学年下校になります。(教職員地区一斉研修のため)
下校後の安全な過ごし方について、御家庭でお子様と話し合っておいてください。