銀杏落葉~冬の到来~
銀杏落葉~冬の到来~ 図書販売について 明日の下校について
今日は、風が強く、朝から寒い一日。
空は一面、どんよりとした厚い雲が覆っていました。
日中の最高気温も10度に届かず、教室の中にいても手がかじかんでいる子がいました。
そろそろ、手袋とマフラーが必需品ですね。
毎年、手袋の落とし物が多いので、記名をお願いします。
校庭を見事に彩った銀杏の紅葉も、落葉が目立つようになりました。
日に日に秋から冬へと季節が移っています。
銀杏の木の下では、落ち葉が柔らかな黄色のじゅうたんのように広がっていました。
木枯らしで舞い散った銀杏の葉を踏みしめながら歩いていると、「冬の到来」を感じますね。
晩秋から冬への移ろいにはなんとも言えない寂寥感を覚えます。
『金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に』 -与謝野晶子-
意味:夕日が差す丘に、黄金に照り映えた銀杏が、百も千もの小鳥のように舞い散ることだなあ。
【図書販売について】
冬休み推薦図書の販売は、明日20日(火)と明後日21日(水)の二日間です。
※朝、昇降口で業者の方が子ども達から直接申し込み袋を受け取ることになっています。
【明日の下校について】
明日は、全学年「B日課4時間授業」で、13:10学年下校になります。(教職員地区一斉研修のため)
下校後の安全な過ごし方について、御家庭でお子様と話し合っておいてください。