５年算数の授業。本時は「正多角形をかこう」というめあてで授業が展開され、子どもたちは正五角形の正しいかき方を学びました。

　先生から出されたヒントをもとに、試行錯誤しながら正五角形をかいていく子どもたち。学ぶ楽しさが伝わってきますね

　図書室の特設コーナーに「昭和100年記念」が設置されました。

　2025年は“昭和100年”にあたるそうです。古き良き時代でもある昭和の生活ぶりをしることができるきっかけになりますね

　北風が強く吹く寒い日となりましたが、たくさんの保護者の皆様が来校されました。５校時の授業参観では、学習に取り組んだことや今後の頑張りなどを発表し、子どもたちの一年間の成長ぶりを見ていただきました。保護者の皆様に見守られ、いつも以上に頑張る子どもたちの姿が各学級で見られました。

　授業参観後には、学年末PTAがありました。「子どもたちの成長の様子」が担任の先生から語られ、次年度の役員選出も行われました。

　お世話になりました。そして、ありがとうございました

　２年教室に行くと、友達同士で“お手紙”を書く学習活動に取り組んでいました。友達のよさを再認識し、自分の気持ちを素直に伝える心温まる取組ですね

★素敵な手紙を書くことができ、満足そうな笑顔です

★下書きができたら、先生の所でチェックを受けます

★最後まで丁寧に書こうと頑張っています!!

　１年教室に入ると、クイズ形式で出題された既習漢字を黒板に書いていきました。自信満々に、楽しそうに漢字を書く子どもたち。

　先生にほめられ、ニコニコの笑顔になったいる子もいました

　４年国語の授業。説明文を読み、興味をもった事柄について友達に発表する…という学習に取り組みました。

　ここのところ、格段に集中力が高まってきた４年生。この日も、一人一人が発表内容をノートに真剣にまとめていました

　６年生の授業風景。明日の授業に向けて、一人一人が発表原稿をまとめていました。

　６年生らしく、「自分の夢」について発表するそうです。可能性が無限に広がる子どもたち。どんな未来像を描き、一人一人が発表するのでしょうか。楽しみですね

　３年生の図工作品が、廊下側に掲示されています。３年生で学習した詩や物語から、思い浮かんだ情景を表現しました。

　４年道徳の授業。本時では教材文を通して、「みんなで何かをするときにどんなことが大切か」ということを考えました。

自分はどの考えに近いのか、ネームプレートを黒板に貼っていきました。

当事者意識をもって、「皆が納得できるようにするにはどうすればいいのか」を考えていきました。

 これからの時代を担う子どもたちにとって、納得解を導く態度や力はますます必要になってきそうですね

　少人数指導教室(さんさんルーム)では、子どもたちの量感を高めようと掲示物に様々な工夫が施されています。

　１mの量感を養うのに本物の定規を掲示したり、分数や時間の感覚をつかむために視覚的に分かりやすくしたり…。担当の先生の努力が感じられますね

授業でも、なるべく“具体物”を用いるようにしているそうです

　４年教室に行くと、総合的な学習の発表準備が行われていました。今週に予定されている授業参観で、保護者の皆様に一人一人が発表するようです。

　資料やレイアウトを工夫し、分かりやすいプレゼンテーションを意識して子どもたちは頑張っています

　２月になって、校長室に届けられた家庭学習のノートの数々。子どもたちの努力の足跡です

★１年生のノート

★２年生のノート

★３年生のノート

★４年生のノート

★５年生のノート

★６年生のノート

　３年生の図工は、「いろいろうつして」という単元に入っています。いろいろな模様を組み合わせ、一つの作品にしていく…という学習の流れになっています。

　「これはどうかな？」「こうするといいかも!!」という試行錯誤を重ねながら、意欲的に取り組む子どもたちです

　総合的な学習で「福祉」について学んでいる５年生が、片岡デイサービスセンターに徒歩で赴きました。初めに“手話による歌”を披露し、利用者の皆様との交流を図りました。

　実際に言葉を交わしたり気遣いをしたりする中で、子どもたちは“相手を思いやる気持ちの大切さ”を実感した様子でした

　11名にも上る保護者様のご協力のもと、２年生が“町たんけん”に出かけました。片岡駅周辺にある様々なお店や施設に足を延ばし、働く方々の工夫を実際に見て学びました。

　子どもたちは事前に質問も考えており、積極的な態度で見学に臨む姿が多く見られました

　毎朝、欠かさず行われている昇降口清掃とあいさつ運動。昇降口清掃は健康運動委員会、あいさつ運動は運営委員会の5・6年生が担当しています。

　「皆のために貢献している」「あいさつができるようにする」という思いを、さらに全体に広げていきたいですね

　今月下旬に「６年生を送る会」が予定されています。２年教室に入ると、その準備が着々と進められていました。

　６年生へのメッセージとイラストを、心を込めて丁寧にかく姿が何とも微笑ましく感じられました

　４年算数の授業。本時は「わり算の筆算の仕方」を学びました。定規使ってきちんと線を引き、正確に計算ができる児童が増えてきた４年生。

　学習内容が、着実に身についてきているようです

　５年教室に入ると、ちょうど図画工作科の授業が行われていました。木版画もいよいよ完成に近づき、仕上げに入っていました。

　色をつけ、世界で一つだけの“素敵な作品”に仕上がっているようです。また、版画の作品が完成した児童は作品バッグの制作に取り組んでいました。

　やはり図工は楽しい。子どもたちの表情が、そう物語っていました

★版画インクを均等にならす名人登場!!

★版画が終わった子は、作品バッグづくりに取り組んでいます。

 伝統的な工業について学んだ４年生が、学習のまとめとして、那珂川町にある小砂焼の窯元を訪れました。作品が作れらる工程を目の当たりにしたり、小砂焼に従事する方のお話を聞いたりしながら、子どもたちは理解を深めることができました。

　“皿の絵付け”体験もすることができ、子どもたちは意欲的に取り組みました。見学や体験を通して、働く方々の努力や思いなどを実感した様子が子どもたちの姿から伝わってきました