日誌

2017年11月の記事一覧

11/10 ミヤコタナゴ保護活動10

 
栃木県水産試験場ではミヤコタナゴを保全していくための調査・研究を行っていますが、並行して各生息地の系統保存(飼育・繁殖)を行っているそうです。
 
現在では、水産試験場で昔から飼育している水試系、矢板生息地由来の矢板系、羽田生息地由来の羽田系、A生息地由来のA系の4 系統を飼育しているそうです。
 
また、マツカサガイはドジョウのエラに幼生がつくそうです。だからドジョウがいないとマツカサガイは育ちません。
 
ミヤコタナゴはドジョウがいないと生きていけないことになります。さて、ドジョウやミヤコタナゴノ天敵はこのアメリカザリガニです。

11/10 合同運動会60

 
今日は隊形は変わった後の踊りを見てみましょう。
 
隊形が変わらずに踊っているので写真を見比べると動きがよく分かりますね。
 
下の方から、斜めの上に向かうのは、大漁の網を船の中に引き上げている様子を表しています。
 
今度はそれが逆方向になっています。きれいですね。

11/9 6年生日光見学3

 
日光の東照宮敷地内に来ました。「ようこそ日光へ」というウェルカムボードです。英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語・・・10カ国語で書いてあります。
 
大鳥居が見えて来ました。ここをくぐって行きます。すぐ左側に五重の塔が見えます。
 
解説版がありました。それを読んでみます。「1650年、若狭の小浜の国(今の福井県の一部)のお殿様が寄進した」
 
高さは35m。案内板を指さしているのは、WH君です。座って先生の話を聞きます。

11/9 1年生校外学習2

 
どんぐりを拾いました。拾ったドングリはみんな自分の袋に入れています。
 
ドングリ拾いの後は、アスレチックで遊びました。
  
楽しそうに遊ぶ子供たちです。
 
次々とトンネルの中から出て来ます。

11/9 ミヤコタナゴ保護活動9

 
底生小動物や付着藻類などを食べます。
 
産卵期は3月中旬~7月下旬で、マツカサガイなどの貝のエラの中に産卵します。
 
本校でも水槽で飼育していますが、6月ごろドブガイを水槽に入れるとミヤコタナゴが産卵します。
 
しばらくすると小さな(数㎜)の稚魚が貝の中から出て来ます。ですから貝ごと別の水槽に移して孵化させます。