日誌

学校の様子(平成29年度)

1/5 ミヤコタナゴ保護活動5

 
この池は、矢板市でも唯一、ミヤコタナゴが棲んでいる池です。
 
昔は、どの池でも、川でもいたそうです。
 
しかし近年、この池と大田原市の沼や小川、そして千葉県の一部にしか生存できなくなっています。
 
国の天然記念物に指定され、絶滅危惧種としても心配されています。
 
そのことを、子供たちは勉強しています。

1/5 合同発表会を紹介します24

 
私達6年生は、まず「青い目の人形」のことを調べました。
 
今年は、新しい青い目の人形がアメリカから来たので、その歓迎会をしました。
 
6年生発表3.mp4
90年前に来た人形は、「ローズィー」と言う名前がつけられました。
 
いまから約90年前、日本に青い目の人形を贈ってくれたのはギューリック博士でした。
 
日本には全部で12791体の人形が来ました。日本とアメリカが仲良くするためでした。けれど太平洋戦争が起きてしまいました。青い目の人形は敵国のシンボルになってしまったのです。

1/5 小中合同発表会を紹介します25

 
6年発表4.mp4
6年発表5.mp4
青い目の人形を調べていると、興味がどんどんわいてきて楽しい勉強でした。
 
ローズィーが助かった訳は、その時の校長先生がいろいろ手をつくしたからでした。
 
私達は「青い目の人形の歓迎会」をするため、みんなで分担して、パソコンでまとめていきました。
 
私達の心に「青い目の人形」ローズィーとスージーがしっかり残りました。テレビのも映ったし、新聞にもいっぱい出ました。
 
それも私達にはうれしい出来事でした。さて、次はえのきについてです。ここに江戸時代の古い地図があります。

1/4 ミヤコタナゴ保護活動4 

 
見てお分かりだと思いますが、池の底から泥をあげるには、約2m上げなければいけません。
 
そこでバケツリレーが必要になるのです。同じ人が何度も上げるわけにはいかないのです。
 
土手の部分に立って、斜面や池から遠い場所に泥を捨てます。
 
この作業は人手が必要です。子供たちも手伝ってみて、重要さや大変さが分かったようです。
 
1年間の沈殿物になります。周りの山から、雨で流れ込むのです。

1/4 持久走大会34

 
コースの南西の交差点の続きです。6年生が走っています。その前が5年生です。
  
6年生女子が二人、その前が5年生女子です。
  
5年生女子の前に6年生女子が二人過ぎていきました。
  
5年生女子3人です。