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2021年9月の記事一覧
修学旅行④(富岡校・三春校)
いわなが焼けるまでの間、いわなの郷の体験交流館に場所を移して、蕎麦打ち体験が始まりました。
蕎麦の出来を左右する水回しです。水を何回かに分けて入れ、かき混ぜていきます。
練りが終わったら、延しです。麺棒を使って薄くしていきます。
切りの段階に入りました。麺切り包丁を使うのも初めてですが、こま板を上手にずらしながら
ていねいに切っていきます。
さあ、この後はいよいよ食事の時間です。果たしておいしくできたのでしょうか?
修学旅行③(富岡校・三春校)
いわなの捌き・串打ちも終わり、いよいよこれから焼いていきます。
「おいしく焼けてね。」
まんべんなくかかるように、高い所から塩をふっていきます。
子どもたちはみんな、気分はすっかり料理人です。
これから炭火の力を借りて、じっくりじっくり焼いていきます。
焼き上がるまで40~50分かかるそうです。楽しみですね。
修学旅行②(富岡校・三春校)
最初の目的地、いわなの郷に到着し、無事に富岡校のお友達と合流することができました。
みんな元気そうですね。校長先生のお話をしっかり聞いています。
早速いわな釣りを始めました。
釣りをすること自体が初めての子どももいて、どきどきしながらの挑戦です。
「やったあ、釣れた!釣れた!」
あっという間に大物を釣りあげて、校長先生もびっくりです。
短時間でこんなにたくさん釣ることができました。
これから釣ったいなわを炭火で焼いていただきます。次回の更新をお楽しみに。
修学旅行①(三春校)
当初の予定では、6年生は富岡校のお友達と一緒に、昨日から2泊3日で東京方面に行く予定でしたが、
昨年に引き続き中止となってしまいました。それに伴い、平成30年度から始まった東京の明星小学校への
訪問もできなくなってしまったので、日帰りで川内村に行くことになりました。
「いわなを釣るのは初めてなので、とても楽しみにしています。」
「そばを打ったことはないので、説明をよく聞いて取り組んできたいと思います。」
「富岡校のお友達ともしっかり交流を深めてきてください。」
「いってらしゃい。」
バスの運転手さんにもごあいさつをして、いよいよ出発です。
「いってきます。」
今日は、修学旅行の様子を随時更新して行く予定です。お楽しみに。
校歌の歌詞の意味を知るために(富岡校)
5・6年生は、現在総合的な学習の時間で富岡一小・二小の校歌について学習してきました。しかし、学校が再開して4年しかたっていないこと、途中で転入してきた友達も多いことから、校歌の歌詞に出てくる地名などについてもあまり知りません。そこで、今日は富岡町のことをよく知る2名の講師の方に教えていただきました。
午前中は、実際にその場所やその場所が見える場所に移動してお話を聞きました。
午後は、講師の方にいろいろ質問しながらまとめていきました。
今回の活動を通して、いつも歌っている校歌に出てくる地名などについて実際に現地に赴き、歌詞の意味などをより深く知ることができました。今後の学習に生かしていきたいと思います。