学校日誌

学校日誌

講演会(玉城ちはる)

シイガーソングライターの玉城さんから、「多文化理解」「自分の意見を押し付けない」「自分のことはわからない」「相手のことはわからない」「でも、知りたいと思ってくれる」「自分の気持ちを言葉にする」という話の中から、『幸せ貯金ゲーム』で「ありがとう、ごめんね、大好き」を伝える大切さを体験しました。たくさんの歌に生徒は聞き入り、生徒の心に響いているようです。そして、自ら動くことと、相談する力が大切と言うことが伝えられました。

道徳の学習

各学年が「生命の尊さ」をテーマに学習しています。「考え、議論する道徳」が目指されている今日、保護者の方々が受けた頃の授業との違いを感じたのではないでしょうか。

漢字検定

60名ほどが受験しています。難易度の高い級に挑戦している人も多く、高い意欲を感じます。陰ながら応援しています。

今年度から運営は全てPTAスタッフの方々が担当。ありがたいことです。

ブラッシング指導(1年生)

歯を磨く習慣を大切にしてほしい、正しい歯磨きを身につけてほしい、などを根拠をもとにお話しくださいました。学校医の歯科医院の皆様に感謝いたします。じーっと話を聞いていましたが講師の先生からの問いかけにはレスポンスの良いところが1年生の良いところです。

登校の様子

今日も朝からの猛暑。そんな中ですが、「社会を明るくする運動の駅頭活動」のボランティアに参加する生徒は標準服で登校しています。散髪した校長に声をかけてくれる生徒の多いこと、嬉しいですね。