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日々のできごと
「東京駅伝」選考会
多摩中を含め市内9中学校から2年生の男子44名、女子47名が参加し、男子は3000m、女子は1500mで健脚を競いました。
その結果、男子 棟方 翔太君、河尻 圭介君、小林 俊太君、長谷川 舜君
女子 兼信 美玲さん、石田 瑞稀さん、山田 南波さん、山田 南咲さん
の8名が多摩市の強化選手(男女とも35位以内)として選ばれました。
来年2月4日(土)に味の素スタジアムで行われる本番の「東京駅伝」に向けて、多摩市の強化選手として、これから毎月、合同練習会に参加し、多摩市がよい成績をあげられるよう頑張っていきます。
留学生が先生
最初はどのクラスも少し緊張していましたが、留学生の親しみのある巧みなお話ですぐに盛り上がり、留学生の母国について興味深く理解を深めました。後半は各クラスの各班で修学旅行や伝統文化継承会等で学んだ日本の伝統、アニメなど日本の文化、多摩中の学校生活などについて、プレゼンテーションでオールイングリッシュで発表しました。
授業が終わった後、伝統文化継承会で茶道を学習した生徒がお抹茶を点てて、留学生に振る舞いました。
全校朝礼
スピーチを通して、平和について、私たちにできることについてなど、考える機会になりました。
生徒には学校での勉強とともによりよい社会の一員としても成長してほしいと思います。
1年地域めぐり発表会
21日、木曜に地域めぐりの発表会がありました。
発表会は、体育館に班ごとにつくったポスターを貼り、説明をするポスターセッション形式で行いました。
各班の生徒もよく頑張っていました。はっきり、大きな声での発表態度、内容についてもクイズなどで工夫をしていて、練習を含めた事前の取り組みが活かせたと感じました。
発表の能力(プレゼンテーション力)が求められ。現代、生徒たちがこのような経験を通して自分の考えや知識をわかりやすく、聞き手が共感できるように伝える力を高められるよう期待しています。
準備の様子
発表の様子
全校朝礼
3年生の修学旅行や、自覚が高まってきた2年生の様子などを挙げて多摩中生はきちんと行動できていて立派だと褒めていただきました。
今、多摩中では、聖桜祭(合唱コンクール)に向けての取り組みが進んでいます。今日のお話にもあったように、クラスが、一人一人が自分で判断して行動できるネットワーク型の集団になることを目指して努力してほしいと思います。
PTAスポーツ交流会
9月16日(土)学校公開の後に、保護者の方々と教職員によるスポーツ大会がありました。バレーボール部の生徒も協力してくれました。ソフトボールとバレーボールを予定していましたが、天候を考慮し、男女とも体育館でバレーボールを行い、親睦を深めました。珍プレー、好プレーがあり、ゲームも盛り上がりました。
このような機会を通して、多摩中のより良い発展のため、教職員と保護者の皆様とのかかわりを大切にしていきたいと考えています。
2年生職場体験発表会
2年生が一学期に行った職場体験の発表会がありました。掲示物を作成し発表の練習を重ねてきた2年生、大変よく頑張りました。興味深い内容と、わかりやすい説明を大きな声で話していて、感心しました。職場体験を通して、生徒の将来(進路)に対する意識も高まりました。
体験に関わってくださった事業所の皆様にも改めて感謝いたします。
この日の発表には1年生も参加し、先輩の発表を聞きました。充実した発表を聞いて、次は自分の番だという意識が高まりました。このような上級生の良き姿を見て学び、それを引き継ぐことの積み重ねが多摩中学校を発展させているのだと感じます。
1年自力de弁当
一学期の2・3年生をお手本に、1年生の自力de弁当の取り組みが9月16日(土)の学校公開の日にありました。それぞれに工夫を凝らしたお弁当には、一人一人の努力が感じられました。なかにはキャラクターをかたどった手のこんだものもありました。
自分で作ったお弁当はいつもよりおいしく感じられた様子で、楽しい昼食の時間になりました。
この取り組みを通して、食に対する意識の向上や、普段お弁当を作っていただくことの多い家族への感謝の気持ち、自分でお弁当を作ろうという自立心など、生徒の内面の成長にも期待しています。
立会演説会・選挙
9月15日(金)に、生徒会役員候補者による立会演説会と、役員を決める生徒会役員選挙がありました。どの候補者も全校生徒の前で緊張していたことと思いますが、自分の考えを伝えようという一生懸命さが伝わりました。また、話の内容も、役員になってやりたいことを中心に意欲が感じられるものでした。立派でした。
当選した生徒会役員を中心に後期の委員会活動が10月から始まります。生徒が自ら学校を良くしていってほしいと思います。
修学旅行最終日
班行動を終了して、13時45分の集合時間には全班無事に京都駅に集合しました。閉会式を行い、新幹線に乗車し、新横浜駅に向かい、新横浜駅からはチャーターしたバスで多摩中に向かいました。
18時15分、多摩第一小学校前の多摩川土手にバスが到着し、お土産と思い出をいっぱい持って、家路につきました。
3日間、大きな事故やトラブルもなく、143名全員が無事に充実した修学旅行を送ることができました。3日間とも班行動でしたが、どの班も班で協力して古都を巡り、日本の伝統・文化に触れ、本物と出会うことができました。宿舎でも時間通りきちっと生活できました。1日目の夜の青蓮院へのお散歩は、往復も含め全行程約2時間、一言の私語も聞こえず整然と行動できました。
3年生の一人一人の意識の高さとリーダーを中心とした集団としての力量の高さが光る素晴らしい修学旅行でした。
修学旅行第2日目
朝食後、宿舎で出発チェックを受け、日曜日で一般の観光客も多い京都市内へ各班で飛び出し、二条城、三十三間堂、伏見稲荷、清水寺などを見学しました。最終帰着時刻の午後5時45分にはどの班も汗をかき日に焼けた顔で宿舎に無事戻ってきました。
夕食のすき焼きをお腹いっぱい食べた後、宿舎の多目的ホールでレクリエーションを行いました。オープニングにダンスやショートコントがあり、その後、クラス対応で伝言ゲームやジェスチャーゲームをして大いに盛り上がりました。
修学旅行第1日目
第1日目は早朝、班ごとに聖蹟桜ヶ丘駅でチェックを受け、東京駅の集合場所に向かいました。欠席もなく、F 組も含めて予定されていた143名全員が集合時間の5分前に集合が完了し、新幹線で京都に向かいました。京都駅からは各班で奈良方面へ班行動を開始し、古都の歴史や文化に触れてきました。また、あらかじめ調べておいた京都・奈良のグルメを味わいました。
午後5時30分の班行動終了時刻の5分前には全班が班行動を無事に終え、宿泊先である京都東山のホテルりょうぜんに到着しました。(ホテルが東山の高いところにあり、着く直前の急坂でかなり消耗したようでした)入浴・夕食後、宿から徒歩で青蓮院に向かいました。お抹茶やお菓子のいただき方の作法を教えていただき、実際に食していました。その後、お坊さんの「5つの心」のお話を聞き、さらに広いお庭で奏でる琴の調べに耳を傾けました。
防災訓練
そのため、多摩中学校でも、様々な想定での避難訓練を行っています。今回は、集団下校訓練を行いました。
体育館に全校生徒が集まり、地区ごとに決まった集団下校の解散場所まで安全を確認しながら下校をしました。地震などの災害の際、集団下校をする場合があります。
生徒たちは訓練の際も真剣に、整然と行動ができていました。立派な姿でした。
体育館に集合
地区ごとに下校します
2学期始業式
校長先生から、それぞれの学年の取り組みに期待していることや、70周年記念式典についてのお話がありました。多摩中学校の卒業生は、1万2千人近くになります。その歴史の重みを感じ、在校生がそれを引き継ぎ、発展させることが大切です。そのためにもお話の中にあった「凡事徹底」を今学期も心がけていきましょう。
始業式のあと、夏休みに活躍した部活動の表彰がありました。それぞれの部の努力が実を結んだ結果となりました。
また、生活指導部の先生からは、あたりまえのことがきちんとできる多摩中学校の良さを大切にしようというお話がありました。
適度な緊張感とともに意欲が感じられる始業式でした。多摩中生の誇りをもって二学期も学校生活を過ごしていきましょう。
校歌斉唱
生徒代表の話
校長先生のお話
表彰
生活指導部の先生のお話
夏の多摩中恒例「流しそうめん」
前日、野球部や野外活動部の生徒、PTAや地域支援本部の方々、国士舘大学の学生さん方が協力して、地域の方からいただいた直径20cm以上ある竹を割って、節を抜き、きれいに削って、そうめんを流す樋(とい)をつくりました。
当日は、ハンドメイド部の生徒、PTAや地域支援本部の方々が冷房のない家庭科室で大汗をかきながら、40kgを超えるそうめんをゆでてくれました。
多くの生徒や地域、教育委員会などの方々が集まり、11時から「流しそうめん」が始まり、生徒や地域の方々など350名を超す人が集まり、多摩中の夏の風物詩を楽しみました。昨年に引き続き今年も多摩中近隣にある「東京シゲン・アカデミー」で日本語をミャンマーやベトナムなどの日本語を学ぶ海外の学生さん58名も参加し、日本の伝統・文化を体験しました。
1学期終業式
校長先生から、3年生は多摩中の顔として頑張り、勉強と行事を両立したこと、2年生は中心学年として大きく成長したこと、1年生は多摩中生らしさが増してきたこと、地域での多摩中生の頑張りについて誉めていただきました。
お話にあった「2度とない時間を大切に」「多摩中生としての誇りをもって」夏休みを過ごしてほしいと思います。そして、2学期の始業式には元気な姿で登校することを願っています。
生徒代表による一学期の振り返り
校長先生のお話
縦横きちんと整列できるのは多摩中の立派な点の一つです。
交通安全やネット上のトラブル、体調管理など夏休みの安全についてのお話もありました。
全校朝礼
朱子の「少年老い易く学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず」という言葉とともに、
勉強は、これからを生きる基礎、真実を見極める手段、人生を楽しみ豊かにする方法、という内容でした。
一学期もあとわずかですが、生徒たちの学習に対する意識が高まったと思います。
またこの日の安全指導では、岩渕先生から自転車の安全についてのお話がありました。生徒たちも注意を心に留めていました。
セーフティ教室
SNSやLINEなどネットに関わるトラブルの事例を参考に、ひとりひとりが当事者意識を持って、ルールを守ることが大切だというお話を通して、安全について考える機会になりました。
1年地域めぐり
見学先と講師の先生方
熊野神社(持田裕一さん、相澤祐治さん)・小野神社(小暮和幸さん)
旧多摩聖蹟記念館(芳野貴典さん)・旧跡関戸古戦場跡(諸富文香さん)
対鴎台公園(石塚宇紀さん)
お世話になりました講師の皆様、お手伝いいただきました地域支援本部の皆様、ありがとうございました。
生徒会役員選挙
任期は一年。これからの多摩中の代表として多摩中校内外の様々な活動に取り組む役員を選ぶ選挙です。
立候補を考えている人は多摩中を良くしていこうという意欲と責任感をもって決断をしてほしいと思います。
また、選挙(投票)は9月15日に行われます。候補者の話をよく聞き、自分たちの代表にふさわしい候補者を選びます。こちらも協力しようという意欲と責任感が大切だと思います。
校内に選挙公示が掲示されました。