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日々のできごと
東京都大会 優秀賞受賞(人権作文3年)
多摩一小、東寺方小に出前授業!
避難訓練の実施!
多摩市長賞を3年生が授賞!
1年生の生徒が教育委員会表彰!!
第1回後期中央委員会の開催
聖桜祭が開催されました!!
午前の部の合唱コンクールでは、各学年、各クラスの今まで頑張ってきた歌声が体育館に響き渡りました。3年生が響かせた素晴らしい歌声、クラスの団結という多摩中の伝統、多摩中魂を1、2年生はしっかり受け継いでください。
合唱コンクール成績発表 最優秀クラス
1年E組 2年B組 3年B組
【1年生&F組】
【2年生】
【3年生】
午後の部では各教科の作品や修学旅行、文芸部の作品など学習の成果を展示見学しました。その後の学芸発表では、吹奏楽部、JRC部、なぎなた部、図書委員会のブックトークの発表が行われました。どの発表も日頃の練習の成果が見られました。
【吹奏楽部、JRC部、なぎなた部、図書委員会】
全校朝礼で英語スピーチを披露!
What do you think of true kindness?
Sakura Kawakami
It was when I was in elementary school. I went to Seoul, Korea with my family and my grandmother. We were going downstairs at the subway station. The station was very crowded. And there my eyes caught the man sitting ahead of me, in the middle of the stairs. He sat still. I also stood there still when I noticed that he was begging for money. People around me didn’t pay any attention to him. Some looked at him with eyes full of hatred. I felt they were very cold. I could not move. I just stood there still.
“Let’s go, Sakura,” said my grandmother and pulled my hand. I followed her but I was grabbing the wallet in my bag. The image of the poor man kept on going around in my mind. He was around my father’s age, I guessed, although I could not see his face clearly. This was my first time to see a person begging for money. I was born and raised in the suburbs of Tokyo. This scene was not familiar to me. It was so shocking to me, and I also felt angry at myself. Why didn’t I give some money to him? I did have some money to give him. But I didn’t try to help him, like the grown-ups who looked so cold ignoring him as if he were not there. I hated myself.
But what I saw next, following my family, was even worse. There were so many men holding their hands out, begging for money. It was a terrible sight, but somehow I felt relieved. I didn’t have enough money to give all these poor people anyway. So it was all right, I thought. But was it really all right? That night I started to regret. I was confused, and began to make many excuses. And I felt uncomfortable with myself.
Shortly after I came back to Japan, I read an essay written by one of my best friends. She wrote about her experience of seeing a man begging money for the bus-ride. “Even if somebody might give him the ticket today, how could he go on living afterwards?” Her question really struck me. It reminded me of the poor man I saw in Seoul. If I had given him acoin, it could have been some relief for him for the moment. But I do not think it is true kindness. I think true kindness is to think about people’s future, consider what they really need, and then make an a ction for them.
Now I am in junior high school. I want to work for people who need help. I will study hard and learn a lot about history and social systems. I hope to become a person who is kind too thers in a true sense. I’ll be glad if my speech will be an opportunity for everyone to think about others together. Thank you.
聖桜祭へ向けて縦割り合唱練習
聖桜祭まで残り1週間です。各学年の生徒にとって縦割り合唱練習が、さらなる素晴らしい合唱を創り上げるよい機会となりました。
聖桜祭へ向けて第1回学芸発表リハーサル
JRC部、なぎなた部、図書委員会、吹奏楽部の各発表練習では、文化的行事実行委員による司会や放送委員による照明に合わせて、流れや発表位置を確認していました。
次回は、10月19日(水)に第2回学芸発表リハーサルが行われます。それまでに今回の課題を克服し、よい発表になるよう練習に励んでほしいと思います。
英語検定を実施!!
今回も英語検定実施にあたり、学校支援地域本部の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。
「東京駅伝」選考会
選考会が行われました。
多摩中を含め市内9中学校から男子47名、女子40名が参加し、男子は3000m、女子は1500m
で健脚を競いました。
その結果、
男子第1位 田野倉 大夢君、第5位 廣田 悠馬君、第12位 小池 遼平君
女子第1位 平井 夕希菜さん、第2位 細川 玲香さん、第13位 関根 遥さん
の結果でした。男子24位まで、女子24位までが多摩市代表に選出されるため、
出場した6名全員が選手として選ばれました。
来年2月5日(日)に行われる本番の「東京駅伝」に向けて、多摩市の強化選手として、これから
毎月、合同練習会に参加し、多摩市がよい成績をあげられるようがんばっていきます。
PTAスポーツ交流会
その日の夕方、懇親会も行われ、PTA、先生多数参加して、親睦を深めました。お疲れ様でした。
生徒会選挙を実施
その結果、以下のように決まりました。
会 長 2年D組 関根 遥さん
副会長 2年C組 細川 玲香さん 1年A組 千葉 優さん
書 記 2年A組 多田 雪乃さん 2年C組 丸山 乃瑚くん
1年B組 高橋 こころさん 1年C組 水野 さつきさん
1年D組 天津 麗美さん
次期生徒会役員として活躍を期待しています。
修学旅行3日目
3日目は午前中、タクシーで京都市内を班で行動しました。事前に検討してきたコースをタクシーの運転手さんと相談して巡りました。また、昼食も運転手さんのお勧めのお店を紹介してもらったりと京都の魅力をより感じることができました。
班行動を終え、京都駅に全班時間通りに集合しました。新幹線ホームでは、松井本館のスタッフの皆さんの見送りの中で機敏に新幹線に乗り、到着した新横浜駅から学校まではバスで移動し、午後6時45分に全員無事に多摩中学校に到着しました。
3日間を通して天候に恵まれ、大きな病気やけがもなく班行動は男女仲良く和気あいあいと、そして班長中心に臨機応変に行動できて頼もしく感じられ、3年生の素晴らしい面がたくさん見られた充実した修学旅行でした。
修学旅行2日目
すべての班が未知の土地での班行動を無事を終え、充実感と心地よい疲労感に満ちた表情で宿舎に戻ってきました。
夕食は部屋ごとに会席のマナーについてのビデオを見て学んだ後、実際に京会席を味わいました。食後の自由時間は、クラスを越え、トランプやウノ、ステージでの即興など、昼間の班別自由行動での疲れを感じさせないほど盛り上がっていました。お風呂で一日の汗を流し、大きく体調を崩す生徒が出ることもなく、修学旅行の第二日目も無事終了しました。
修学旅行 1日目
参加者全員が集合時間の7時30分に集合を完了し、好天にも恵まれ、修学旅行のいいスタートを切ることができました。定刻通り新幹線が京都駅に着き、貸切バスで奈良に向かいました。はじめに法隆寺を訪れ、バスガイドさんの案内で五重塔や金堂、仏像などの文化財を見学しました。次に奈良公園に行き、班ごとに興福寺や春日大社、東大寺などを見学しました。多くの生徒が大仏の大きさに驚いていました。最後に大江能楽堂で能についての話を聞き、実際に能舞台を鑑賞しました。また、代表生徒が能面や衣装をまとったり、能の基本的な動きを実演したりするなど、貴重な伝統芸能に触れることができました。
宿泊先の松井本館に着き、夕食のすき焼きをお腹いっぱい食べ、お風呂で一日の汗を流し、体調を崩す生徒も出ず、修学旅行の第一日目は無事に終了しました。
夏の風物風物詩「流しそうめん」
前日には、野外活動部やハンドメイド部、PTA・学校支援地域本部のみなさんの協力の下、流しそうめんの準備を行いました。
当日は、ハンドメイド部、PTA・学校支援地域本部のみなさんが冷房のない家庭科室で約40kgのそうめんをゆでてくれました。多くの生徒が集まり、11時より「流しそうめん」が始まり、生徒や地域の方々などで総勢300名が多摩中の夏の風物詩を楽しみました。特に1年生は、初めて体験する生徒が多く、箸を上手にめんをすくいながら、そうめんを味わっていました。
また今年は、関戸3丁目にある日本語学校「東京シゲン・アカデミー」の日本語学ぶ海外の生徒43名、教員7名が多摩中に来校し、日本の伝統文化を体験しました。
1学期終業式
終業式後に多摩中央警察署の牧野さんより「事件・事故(特に交通事故)に遭わないように気をつけて、夏休みを過ごしてください」とのお話がありました。また、東京ベーシックドリルのアプリ版「ミライシード」の使い方について説明がありました。ぜひ夏休みに活用して学習に励みましょう。
明日から42日間の夏休みが始まります。2学期の始業式には元気な姿で登校することを願っています。
中国の中学校と国際交流!!
多摩中生と交流しました。
2時間目は体育館で歓迎のセレモニーを行い、全校生徒で中国の生徒をお迎えしました。3時間目は、3年生が交流を行いました。3年間学習してきた英語を活用して、剣道部、なぎなた部の紹介をはじめ、少人数のグループになって折り紙を一緒に折ったり、お互いに自己紹介に取り組んだりしました。4時間目は多摩中の授業の様子を見学しました。その後に3年の代表生徒とともに給食を食べました。
5時間目は学校支援地域やPTA本部の方々にご協力いただき、夏祭りを体験しました。放課後、日本の部活動に参加や見学を行い、学校に残っている生徒全員で見送りました。