文字
背景
行間
日々のできごと
1学期終業式
各学年代表生徒による今学期のふり返り、校長先生のお話がありました。
長い夏休み、生徒たちが普段の学校生活ではできない経験を通して、一段と成長するよう期待しています。安全と健康に気をつけ休みを過ごし、8月30日には、2学期の良いスタートを切ってほしいと思います。
本日のプール教室について
本日(7/26(木))の夏季プール教室は、実施いたします。
たくさんご参加ください。
なお、今後は中止の場合のみ午前8時に多摩中学校ホームページ上でお知らせしますのでご確認ください。
本日のプール教室について
本日(7/25(水))の夏季プール教室は、プールサイドの気温及びプールの水温が高温のため、中止となりました。
明日以降も気温及び水温が高温の場合、中止になることがあります。午前8時に判断し、多摩中学校ホームページ上でお知らせしますので、ご確認ください。
夏季プール教室について
本日(7/24(火))の夏季プール教室は、プールサイドの気温及びプールの水温が高温のため、中止となりました。
明日以降も気温及び水温が高温の場合、中止になることがあります。午前8時に判断し、多摩中学校ホームページ上でお知らせしますので、ご確認ください。
疑似体験型交通安全教室
多摩市立多摩中学校
2学年職場体験
6月4日(月)から8日(金)まで、2学年で職場体験が行われました。多摩市内をはじめ約50か所の事業所で、生徒たちが業務を体験させていただきました。普段できない体験を通して、生徒が自らの将来について考えるきっかけになりました。特に、なぜ仕事をするのかといったことを働いている人から感じ取る機会となったと思います。仕事は決して楽なものではありませんが大人はやりがいや理想、責任感をもって仕事をしていることを生徒は事業所の方の様子やお話を通して、それを学んだと思います。
どの事業所の皆様にも、生徒の受け入れにあたって大変お世話になりました。事前に計画表を渡して生徒が何をすればよいか理解できるようにしてくださったところもありました。
一週間の間には、生徒が体調を崩すということもあったのですが、その際も優しく対応していただきました。
事業所にとって、職場体験を引き受けるのは大きな負担です。にもかかわらず、生徒のより良い成長のためにと中学生を受け入れていただいた皆様には、大変感謝しています。
体験させていただいた事業所
アクアブルー多摩、関戸公民館、ひじり館、総合体育館、エコにこセンター
運動会
生徒一人一人が一生懸命、最善を尽くしていました。競技はもちろんですが、怪我などで競技に出られないものの、クラスのために応援する生徒もいました。一人一人が仲間のために今できることを頑張る、このような姿勢tがこれからの成長にもつながることが期待されます。
個人種目、大縄跳び、学年種目、全員リレーどの競技でも、最後まであきらめない姿勢で全力を尽くし、拍手が起こる場面もたくさん見られました。素晴らしい運動会でした。
保護者の方にも綱引きに参加していただき、普段の大人とはひと味違った姿を見ることができました。有難うございました。
【優勝クラス】 1年C組 2年A組 3年C組
【優勝ブロック】 青色ブロック
運動会練習
多摩中学校では、学年を色別に縦割りにし、上級生と下級生が協力して、運動会にのぞむ種目があります。先日は、グラウンドで、縦割り種目である大縄跳びの練習を3つの学年が集まって行いました。特に3年生のブロックリーダーは、色分けされたそれぞれのブロックを、責任感をもって引っ張っていました。
このようなリーダーの様子を見た2年生が、来年練習の指揮をとります。こうして、多摩中学校の良き伝統が引き継がれていきます。
暑い時期です。水分補給をこまめにしたり、帽子などで日差し対策をしたりと、体調にも気をつけて練習に取り組んでいます。
運動会練習
この日はあいにくの雨でしたが、体育館に全校生徒が集まりました。
運動会に向けて、先生、体育的行事実行委員長、副委員長からの話がありました。ひとりひとりが「全力を尽くす」という気持ちで、練習、当日に臨みましょう。
またこの日はラジオ体操をしました。全校生徒が集まると狭い体育館ですが、お互いにうまく整列して、体操ができました。このような時に整然と動けるのは多摩中生の立派なところです。
今週は天気も良くなり、本格的な練習ができるよう期待しています。
離任式
多摩中の生徒の成長を期待している。
挨拶・前向きさ・向上心・集団の質といった多摩中の良さを大切にしてほしい、一方、もっと自分から動く気持ちを伸ばしてほしい。
多摩中は良い学校なので、感謝の気持ちをもってさらに頑張ってほしい。
多摩中での1日が充実していることを願っている。
また、樋口先生からはお手紙でのメッセージをいただきました。
それぞれの先生からの言葉を自分の心に留め、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
これまで多摩中を支えてくださった先生方、ありがとうございました。
自力de弁当
どの生徒も大変凝ったお弁当を作っており、大変時間がかかったのではないかと思います。また、自分で作ったお弁当は一段と美味しく、楽しそうに食事をしていました。
多摩中では、食育にも力を入れています。
国際交流
また、午後は、1年生は一緒に給食を食べる、2年生は多摩中の二大行事を紹介する、3年生は昨年度学んだ日本の伝統文化を紹介するという交流の場面がありました。
このような機会をきっかけにして、多摩中では、グローバルな人材の育成をはかっていきます。
委員会・部活動ガイダンス
この行事では上級生の立派さが際立っていました。
まず、生徒自ら委員会の仕事を紹介しました。例えば、選挙管理委員会から、委員に必要なのは開票の秘密を守れる責任感や正確さが必要という紹介があるなど、それぞれの委員会についてよく考えていることが伝わりました。
また、部活動紹介では、実演などもあり、こちらも普段の練習にしっかり取り組んでいる様子か伝わってきました。
新入生はこのような上級生の姿を見て、多摩中生らしさを身につけていってほしいと思います。
生活のきまりを紹介する寸劇もありました。
それぞれ工夫を凝らした部活動紹介でした。
入学式
入学式では、新入生が各々緊張した面持ちで、それぞれの生徒会役員とクラス担任の先導のもと入場しました。
新入生は、呼名での返事、代表のE組、藤田柚果さんの誓いの言葉、立派に行うことができました。多摩中の一員として頑張ってほしいと思います。
また、2・3年生は校歌、歓迎の言葉とも、上級生らしい姿を示すことができました。生徒たちも、新入生を迎えて自覚が一段と高まったと思います。
校長先生のお話にあった「凡事徹底」を心がけ、学校生活にしっかり取り組んでいきましょう。
始業式
6日には、着任式と始業式が行われました。新クラスが発表され、興奮気味の新2・3年生ですが、式に臨む態度はきちんとした姿でした。
始業式では、生徒代表の発表、校長先生のお話がありました。
気持ちを新たに、今年度の学校生活に取り組んでいきましょう。
修了式
校長先生から、今年度の1・2年生の成長についてのお話をしていただきました。生徒一人一人が、今年度を振り返り、来年度の成長につなげてほしいと思います。
式では、それぞれの学年の代表生徒による今年度のふり返りと、来年度の決意が発表され、校長先生から、修了証が手渡されました。
この日は、部活や委員会、各学年の皆勤賞などの生徒の表彰がありました。今後も多摩中生が多くの分野で表彰にふさわしい活躍をするよう期待しています。
いつもより体育館が広く感じられます。
生徒代表の言葉
校長先生のお話
第71回卒業式
1万人を超える多摩中の卒業生に146名が新たに加わりました。卒業生の未来が素晴らしいものになることを願っています。
多摩中らしく、厳粛さとともに感動のある卒業式でした。卒業生、一人一人が校長先生から卒業証書を手渡されました。校長先生からの式辞、来賓の方からお祝いの言葉をいただきました。
そして在校生の贈る言葉、卒業生代表の言葉、卒業生全員による合唱、想いのこもった歌声に、多くの卒業生が涙を流していました。
卒業証書授与式後、涙雨の降る中、1・2年生による見送りを行いました。
多摩中学校を卒業したみなさん、この3年間で学んだことをそれぞれの道で活かして頑張ってください。卒業おめでとうございます。
全校朝礼
火曜日の全校朝礼では、校長先生から、幕末に活躍した、吉田松陰先生の紹介をしていただきました。
夢なき者に理想なし。
理想なき者に計画なし。
計画なき者に実行なし。
実行なき者に成功なし。
ゆえに夢なき者に成功無し。
という言葉を生徒一人一人が受けとめ、夢に向かって頑張るよう期待しています。当時の日本で、国のあり方について考え、より良い世の中をつくろうとした吉田松陰先生の「志」におおいに刺激されるよう期待しています。
オリンピック・パラリンピック教育
27日には、その一環として、東京オリンピックから正式種目になる空手で、国際大会での優勝経験もある田中理沙選手と、国士舘大学の学生の皆さんをお招きして、空手を学ぶ学習を行いました。
実演会と田中選手のお話、空手の体験も行い、大変充実した内容になりました。
体験とともに、空手は「礼に始まり、礼に終わる」という説明もあり、競技に対する理解が深まりました。また、今、夢中になっていることに全力で取り組むことで、将来につながるというお話は、生徒たちの心に響きました。
田中理沙選手と、国士舘大学の皆さん、ありがとうございました。
講師の皆さん
実演の見学
田中選手のお話
空手の体験
生徒からのお礼
講師の皆様を囲んで全員写真を撮影しました。
全校朝礼
先日の全校朝礼はインフルエンザの流行のため放送で行いましたが、20日(火)の全校朝礼は体育館に全員が揃いました。きちんした整列が今回もできていて立派でした。
今回は、校長先生から、「私の主張 新潟県大会」で最優秀賞に選ばれた、「暗闇から、一歩」という作文を紹介していただきました。
いじめに悩み、それを乗り越えた作者の経験が心に迫りました。だからこそ、いじめを受けている人、いじめをしている人、いじめを関係ないと思っている人、それぞれの立場の人に向けた作者の主張は、大変考えさせられるものでした。
お話にもあったように、周りと違う人を受け入れないなど、人には弱い心があります。しかし、いじめはどのような理由があっても絶対に許されない行為です。
生徒たちが、全校朝礼を通して、自分の弱い心を抑えられるようになり、いじめを絶対に許さない心をさらに強く持っていくよう成長することを期待しています。