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お知らせ



東京都では、不登校の小・中学生が、フリースクール等に通う場合の利用料助成を開始します。
助成金を受給するためには、が必要となりますので、下記ホームページで要件等をご確認の上、手続きをお願いします。
https://tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp/

お知らせ

学校における熱中症特別警戒アラート発令時の対応について

保護者の皆様

 日頃から、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

本年は、全国的に平年より気温が高い日が多く、今後、梅雨が明けて暑さが本格化する時期には、過去に例のない危険な暑さになることも想定されます。

令和6年4月から、熱中症警戒アラートの一段上の「熱中症特別警戒アラート」が新たに創設されました。熱中症特別警戒アラートとは、広域的に過去に例のない危険な暑さ等により、熱中症救急搬送車数の大量発生を招き、医療の提供に支障が生じるようなおそれがある場合に発表されます。こうした想定の下、多摩市教育委員会では、気候変動適応法の改正に伴う「熱中症特別警戒アラート」が発令された場合の学校の対応について、下記のとおり指針を令和6年6月に各小・中学校に示しました。

保護者の皆様には、今後、本校が本指針に基づいた対応を行うことについて、ご理解をいただきますとともに、ご協力くださるようお願い申し上げます。

 

 

1 熱中症事故防止に関する基本的な考え方

  熱中症は、未然に防止できることや、生徒の健康や生命に甚大な影響を与えることを学校全体及び指導者が十分に認識した上で対応に当たります。

 

2 熱中症特別警戒アラートについて

(1)位置付け

   気温が特に著しく高くなることにより、熱中症による人の健康に係る重大な被害が生ずるおそれがある場合

(2)発表基準

   都道府県内において、全ての暑さ指数情報提供地点における翌日の日最高暑さ指数(WBGT)が35に達すると予想される場合

(3)発表時間

   前日午後2時頃

 

3 基本方針

(1)全ての生徒、教職員等が涼しい環境で過ごすことができるよう、学校運営を行います。

(2)発令時は、学校内における体育の授業(屋外)や屋外での活動は中止し、他の授業や別日に振り替える等の対応を取ります。また、部活動については、屋外での活動は中止します。

※なお、小学校における外部施設を利用した水泳授業等、活動場所が学校外であり、移動時の熱中症対策が十分講じられ、生徒の安全が確保されている場合は、この限りではありません。

(3)学校行事については、開催の有無について、校長が判断します。

(4)発令時において、早朝から危険な暑さが予想され、生徒の安全を確保する観点から欠席させる場合は、学校は欠席扱いとはしません。

(5)部活動における公式戦(大会)等、他の主催者の下で開催される事業に参加する際は、基本的に主催者の判断によるものとします。

(6)上記以外の対応については、改正気候変動適応法の趣旨(熱中症対策の強化)を踏まえ、適宜、学校長が判断します。

 

4 熱中症特別警戒アラートが発令された際の対応フロー

(1)前日

   ①環境省記者会見(午後2時、アラート発令予告)

②学校にて翌日の対応を検討し、検討結果を学校内で共有

③保護者宛LINE(スクールキャスト)及び学校ホームページにより通知

(2)当日

   ①登校時に生徒の体調を確認

   ②前日の検討結果を基に教育活動を実施

   ③下校時間帯の気温や暑さ指数を踏まえ、生徒単独での下校に関し、熱中症防止の観点から下校時刻を遅らせる場合は、保護者宛LINE(スクールキャスト)および学校ホームページにより通知

  

【問い合わせ先】         

多摩市立聖ヶ丘中学校

副校長 金田 龍夫

電話 042-374-0685

お知らせ

暑さ対策における登校時の服装の対応について

保護者の皆様

蒸し暑い続いている今日この頃ですが、保護者の皆様におかれましてはますます御清祥のこととお慶び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に御理解・御協力いただきましてありがとうございます。
さて、これから高温で高湿度の日が続くことが予想されるため、生徒の健康面への対応策として、下記の期間について、体育着による登校も認めることといたしました。
つきましては、下記の内容をお読みいただき、各家庭での対応を御検討ください。



1 実施期間
   6月24日(月)から9月30日(月)まで
2 体育着登校についての注意事項(暑さ対策を講じた上で、標準服で登校してもかまいません。)
  (1) 授業で着用しているTシャツ、ハーフパンツ、ジャージを用いること。
  (2) 原則として、登下校を含め、一日体育着で生活すること。(更衣時の混乱を防ぐため)
  (3) Tシャツにスラックス・スカートをはくといった体育着と標準服の併用はしないこと。
  (4) 終業式や始業式の日は、標準服(夏服)で登校すること。(ネクタイ・リボンは着用しなくて もかまいません。)


3 その他
  (1) 汗をふくためのハンカチやタオルを持参させてください。
  (2) 熱中症対策として、水分補給の他に、栄養と睡眠が重要です。御家庭でも、バランスのとれ た食事と十分な睡眠を心がけるよう御配慮願います。


〔問い合わせ・担当〕
生活指導担当 塚原 宏幸
電話 042-374-0685

お知らせ

保護者の皆様

衣替えのお知らせ

 新年度が始まり、早くも2か月が過ぎようとしています。また、日頃より本校の教育活動に御理解、御協力をいただき、誠にありがとうございます。

 さて、聖ヶ丘中学校では、標準服の衣替えを下記のように実施いたしますので、各家庭での御協力をお願いいたします。

1 夏服の期間 

6月4日から9月30日までとし、6月4日をもって、衣替えとします。原則として、衣替え後の登下校や集会の際は、夏服着用となります。

  ※今年度は6月1日(土)が体育祭、3日(月)が振替休業日のため4日からとなります。

2 移行期間

6月4日を基点として、前後1週間程度を目安としますが、気温や気候の状況によって、御家庭で判断してください。(寒ければ7月でも冬服で登校することもできます。)

 

3 注意事項

夏服期間中の注意事項については、以下の点を守るようにしてください。

 

(1) 男子はワイシャツ、スラックス、女子はワイシャツまたはブラウス、スカートまたはスラックスとします。なお、白のワイシャツ、ブラウスの代わりにポロシャツ(白色無地、または白地にワンポイントとする)を着用しても構いません。

 

(2) ベストを着用してもよいですが、色は派手でないものとし、柄はワンポイントまでとします。 (注意) 寒いときはブレザーを着用してください。    

   ※ 夏服の期間は、ネクタイ・リボンを着用しなくても構いません。

                                                  【問い合わせ・担当】
多摩市立聖ヶ丘中学校 生活指導担当 塚原 宏幸

電話 042-374-0685  

お知らせ

7月行事予定表(家庭用)アップしました。

また、夏季休業中の三者面談のお知らせを配布しました。御確認下さい。

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学校日記

進路説明会(3年生・保護者)

3年生と保護者の方々に向けて、進路説明会を行いました。
「一年後、皆さんはどこにいますか?」という校長先生の問いから始まりました。
その問いで、進路という事がとても現実の自分事として生徒達の心が引き締まったように思います。
そして、大澤先生から具体的な進路や受験内容の説明がありました。「3年生の残り5カ月で自分の道を考え決めていくのだ、そして自分の可能性を広げるために今がんばろう」という大澤先生の話に真剣に聞き入っていました

3年生の保護者の方々は続いて修学旅行説明会を行いました。
暑い中ご参加くださいました保護者の方々、ありがとうございました。
ぜひご家庭で話し合ってください。
また、本日は1、2年生の保護者の方々も多数ご参加いただきました。
 

がん教育 (2年生)

「がんを知り、大切な人たちとの生活を考えよう」

日本医科大学多摩永山病院の看護師である髙仲 雅子さんに、がんに関する正しい知識、そして病院での経験からがん患者の声や緩和ケアの大切さを講義していただきました。

そして、
「大切な人ががんにならないために自分たちができること」

「大切な人ががんになった場合、どう思う? どうしていきたい?」
という事を考え話し合うグループワークをしました。


自分の事だけではなく、家族など大切な人ががんになってしまったら…と考えることが、より真剣にがんという病気について真剣に向き合うきっかけになったように思います。

 

生徒達の感想をご紹介します。(髙仲さんへのお礼の手紙より抜粋)

・がんは2人に1人がなるという話を聞いて、身近にある病気なのだ、そしてがんになってしまった方への接し方や自分にできることは何か知ることができました。がんになってしまった方への気持ちを考えて寄り添うことが大切なんだと分かりました。自分にできることは人を傷つけないためにもがんを正しく理解し、相手の気持ちを最優先にすることだと思います。大切な人を守るためにも生活習慣の見直しや声掛けなど今の自分にできる事をしていきたいです。

・これからは自分だけ気をつけるんじゃなくて身の回りの人でがんのリスクが高まるような事をしている人には声をかける。がんについて沢山知るという中学生の私にもできるようなことを、これからは心掛けていけたらなと思います。

・特に印象に残っているのはがんになってしまった人に対する言葉のかけ方です。僕がもし身近な人が、がんになってしまった時はおそらく、慌ててしまうと思いました。でも、本人が一番苦しいのだから寄り添うという考え方を知り、もしそんな事があったら寄り添いたいと思いました。

・僕は2人に1人ががんになることを知って、とても驚きましたが、早く見つけると9割の人が直ることを知り、ほっとしました。いつ誰が、がんになるのか分からないので、周りの人をもっと大切にしようと思いました。

・がんは2人1人がなる病気である事や生活習慣が原因でなる事は知っていたのですが、何故なのかは知らず細胞分裂が起こっている事や早期発見で9割が治療で治る事、がんの治療方法、がん患者さんとの接し方、セカンドオピニオンや緩和ケアはがんと診断されてからなど、たくさん勉強になりました。もし家族や大切な人ががんになってしまっても相手を思いやる気持ちが大切なのだとわかりました。

 

・僕は髙仲さんの話を聞いてがんへの見方が変わりました。がんは一度かかったら終わりだと思っていたけれど、早期発見して治療すれば助かる確率が大幅に上がるという事を知って、周りの人に早期発見が大事だという事を広めたくなった。

 

・がんの事について、ある程度の知識があったものの、まだまだ知らない事がたくさんあるのだと改めて分かりました。特に、がんの原因はウィルス、細菌、習慣的なものの他に遺伝もあるのだと初めて知りました。そのようなたくさんのお話を聞いて、親にがん検診を勧めてみたりと実際に何かできる事をすることができました。大切な人を失わないために、予防・早期発見を心に留めて自分自身も大切にしていきたいです。

第1回定期考査

今年度最初の定期考査が水曜日から3日間行われています。

みんな本当に真剣に取り組んでいます。努力の成果が発揮できることを願っています。頑張って!

今月から各学年の廊下にホワイトボードが設置され、朝教室に入る前に今日と明日の予定を確認できるようになりました。

ESD授業(2年生)

地球危機を知り、自分事と考え行動する。
そんな大きなテーマを分かりやすく、授業してくださったのは元連光寺小学校の校長先生であった棚橋 乾先生。(現・多摩市教育委員会 ESD推進アドバイザー)
連光寺小学校出身の生徒にとっては久しぶりの再会です。
 
現状がどれほど危機的状況なのか、何もしなければ自分達が40代の2050年、90代の2100年の地球はどうなってしまうのかをグラフなどから話してくださいました。
そして一人一人がどうすればいいのか。

各自がタブレットで「じぶんごとプラネット」というサイトから、自分の暮らしでどのくらいのCO2排出量と対策案を調べました。

 
「棚橋先生は(地球温暖化のために)何をしていますか?」という生徒からの問いに、「車をエコカーにするなど生活の中ではできることをし、自分は教えるということで環境問題に向かい合っている。全く違うことをするのではなく、一人一人ができることを取り組んでいくのが大切」と教えてくださいました。

Think Globally, Act Locally!
↓ぜひご自身のCO2排出量をチェックしてみてください。
じぶんごとプラネット
https://www.jibungoto-planet.jp/

地域の方々へゴーヤの苗の配布(1年生)

1年生が育てたゴーヤの苗を地域の方々へ配布を行いました。
夏の地球温暖化対策として有効な「グリーンカーテン」をつくるゴーヤプロジェクト。
地域の方々にもお裾分けし、まち全体で少しでも温暖化対策ができたらと思います。

とは言え、知らないお宅に伺い、面識のない大人に説明をするというのは、とてもドキドキ不安な気持ちです。最初は班の中で誰が話すか相談しながらも、話を聞き受け取ってもらえた嬉しさでテンションが上がり、皆楽しんでいました。ゴーヤの苗もたくさんの方に受け取っていただきました。

  

地域の皆様、突然の訪問にも関わらず、温かく接してくださり、ありがとうございました。
ゴーヤのグリーンカーテンが夏の涼と温暖化対策に繋がりますように。

水着販売について

6月下旬(定期考査の翌週を予定)より水泳指導を行います。水曜日プール清掃が終了し、木曜日から注水を始めています。1年生には先日、水着販売についてのお知らせを配布致しました。御確認ください。2・3年生も購入が可能です。何か御不明な点がございましたら本校保健体育科まで御相談下さい。なお、中学校では学校内のプールを使用して水泳指導を行います。

2024 体育祭

6月1日 天気にも恵まれ爽やかな空の下、体育祭を行いました。

今年のスローガンは
「真っ向勝負 Look up! Never give up!」
どんな時でも上を向いて諦めず、正々堂々と戦おうという意味が込められています。
そのスローガン通り、一人一人が全力を出し、仲間と力を合わせ応援し合い、全員が輝いていた素晴らしい体育祭になったと思います。
閉会式の全生徒の顔は、清々しいとてもいい顔をしていました。

たくさんの応援をくださいました保護者・地域の皆様、ありがとうございました。


 

 



お知らせ

東京都教育委員会よりお知らせ    



東京都公立学校教員採用ポータルサイト
https://www.kyoinsaiyopr.metro.tokyo.lg.jp/

お知らせ


かくれてしまえばいいのです。
いまのつらさに耐えられないのなら、一度隠れてしまいましょう
と、自殺防止の対策に取り組むNPO法人が、オンライン上に「かくれが」をつくりました。

公開から3日で30万以上のアクセスを集め、話題になっています。

絵本作家のヨシタケシンスケさんによる優しいタッチの「かくれが」があり、
訪問者は匿名のキャラクターになってコーナーに入っていきます。



「むかんけいばあちゃんの部屋」では、家族ともクラスメートとも無関係のおばあちゃんからのつらい気持ちに寄り添うメッセージを読むことができます。

 「ロボとおしゃべりコーナー」では、気持ちを打ち込むと人工知能=AIと会話でき、周りの人などに相談できない場合でも気持ちを吐き出すことができます。

なんだかわからないけど、辛いと思ったら
ぜひ訪れてみてください。⇒画像をクリック

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◆24時間365日、誰でも無料・匿名

あなたのいばしょチャット相談
【厚生労働省支援情報検索サイト登録窓口】

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進路説明会(3年生・保護者)

3年生と保護者の方々に向けて、進路説明会を行いました。
「一年後、皆さんはどこにいますか?」という校長先生の問いから始まりました。
その問いで、進路という事がとても現実の自分事として生徒達の心が引き締まったように思います。
そして、大澤先生から具体的な進路や受験内容の説明がありました。「3年生の残り5カ月で自分の道を考え決めていくのだ、そして自分の可能性を広げるために今がんばろう」という大澤先生の話に真剣に聞き入っていました

3年生の保護者の方々は続いて修学旅行説明会を行いました。
暑い中ご参加くださいました保護者の方々、ありがとうございました。
ぜひご家庭で話し合ってください。
また、本日は1、2年生の保護者の方々も多数ご参加いただきました。
 

がん教育 (2年生)

「がんを知り、大切な人たちとの生活を考えよう」

日本医科大学多摩永山病院の看護師である髙仲 雅子さんに、がんに関する正しい知識、そして病院での経験からがん患者の声や緩和ケアの大切さを講義していただきました。

そして、
「大切な人ががんにならないために自分たちができること」

「大切な人ががんになった場合、どう思う? どうしていきたい?」
という事を考え話し合うグループワークをしました。


自分の事だけではなく、家族など大切な人ががんになってしまったら…と考えることが、より真剣にがんという病気について真剣に向き合うきっかけになったように思います。

 

生徒達の感想をご紹介します。(髙仲さんへのお礼の手紙より抜粋)

・がんは2人に1人がなるという話を聞いて、身近にある病気なのだ、そしてがんになってしまった方への接し方や自分にできることは何か知ることができました。がんになってしまった方への気持ちを考えて寄り添うことが大切なんだと分かりました。自分にできることは人を傷つけないためにもがんを正しく理解し、相手の気持ちを最優先にすることだと思います。大切な人を守るためにも生活習慣の見直しや声掛けなど今の自分にできる事をしていきたいです。

・これからは自分だけ気をつけるんじゃなくて身の回りの人でがんのリスクが高まるような事をしている人には声をかける。がんについて沢山知るという中学生の私にもできるようなことを、これからは心掛けていけたらなと思います。

・特に印象に残っているのはがんになってしまった人に対する言葉のかけ方です。僕がもし身近な人が、がんになってしまった時はおそらく、慌ててしまうと思いました。でも、本人が一番苦しいのだから寄り添うという考え方を知り、もしそんな事があったら寄り添いたいと思いました。

・僕は2人に1人ががんになることを知って、とても驚きましたが、早く見つけると9割の人が直ることを知り、ほっとしました。いつ誰が、がんになるのか分からないので、周りの人をもっと大切にしようと思いました。

・がんは2人1人がなる病気である事や生活習慣が原因でなる事は知っていたのですが、何故なのかは知らず細胞分裂が起こっている事や早期発見で9割が治療で治る事、がんの治療方法、がん患者さんとの接し方、セカンドオピニオンや緩和ケアはがんと診断されてからなど、たくさん勉強になりました。もし家族や大切な人ががんになってしまっても相手を思いやる気持ちが大切なのだとわかりました。

 

・僕は髙仲さんの話を聞いてがんへの見方が変わりました。がんは一度かかったら終わりだと思っていたけれど、早期発見して治療すれば助かる確率が大幅に上がるという事を知って、周りの人に早期発見が大事だという事を広めたくなった。

 

・がんの事について、ある程度の知識があったものの、まだまだ知らない事がたくさんあるのだと改めて分かりました。特に、がんの原因はウィルス、細菌、習慣的なものの他に遺伝もあるのだと初めて知りました。そのようなたくさんのお話を聞いて、親にがん検診を勧めてみたりと実際に何かできる事をすることができました。大切な人を失わないために、予防・早期発見を心に留めて自分自身も大切にしていきたいです。

第1回定期考査

今年度最初の定期考査が水曜日から3日間行われています。

みんな本当に真剣に取り組んでいます。努力の成果が発揮できることを願っています。頑張って!

今月から各学年の廊下にホワイトボードが設置され、朝教室に入る前に今日と明日の予定を確認できるようになりました。

ESD授業(2年生)

地球危機を知り、自分事と考え行動する。
そんな大きなテーマを分かりやすく、授業してくださったのは元連光寺小学校の校長先生であった棚橋 乾先生。(現・多摩市教育委員会 ESD推進アドバイザー)
連光寺小学校出身の生徒にとっては久しぶりの再会です。
 
現状がどれほど危機的状況なのか、何もしなければ自分達が40代の2050年、90代の2100年の地球はどうなってしまうのかをグラフなどから話してくださいました。
そして一人一人がどうすればいいのか。

各自がタブレットで「じぶんごとプラネット」というサイトから、自分の暮らしでどのくらいのCO2排出量と対策案を調べました。

 
「棚橋先生は(地球温暖化のために)何をしていますか?」という生徒からの問いに、「車をエコカーにするなど生活の中ではできることをし、自分は教えるということで環境問題に向かい合っている。全く違うことをするのではなく、一人一人ができることを取り組んでいくのが大切」と教えてくださいました。

Think Globally, Act Locally!
↓ぜひご自身のCO2排出量をチェックしてみてください。
じぶんごとプラネット
https://www.jibungoto-planet.jp/

地域の方々へゴーヤの苗の配布(1年生)

1年生が育てたゴーヤの苗を地域の方々へ配布を行いました。
夏の地球温暖化対策として有効な「グリーンカーテン」をつくるゴーヤプロジェクト。
地域の方々にもお裾分けし、まち全体で少しでも温暖化対策ができたらと思います。

とは言え、知らないお宅に伺い、面識のない大人に説明をするというのは、とてもドキドキ不安な気持ちです。最初は班の中で誰が話すか相談しながらも、話を聞き受け取ってもらえた嬉しさでテンションが上がり、皆楽しんでいました。ゴーヤの苗もたくさんの方に受け取っていただきました。

  

地域の皆様、突然の訪問にも関わらず、温かく接してくださり、ありがとうございました。
ゴーヤのグリーンカーテンが夏の涼と温暖化対策に繋がりますように。