学校日記

学校日記

全国学力・学習状況調査

3年生は本日、全国学力・学習状況調査(国語・数学)を実施しました。この調査は文部科学省が、全国的に子供たちの学力状況を把握するため平成19年度から実施しています。令和6年度は、本日約99万人の中学3年生が参加して行われています。

Ⅰ.調査の目的 (文部科学省HPより)
義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における 児童生徒への学習指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

 

 

保健体育授業

昨年度までは男子、女子分かれて授業を行っていましたが、今年度から男女共修になりました。東京都でも多くの中学校が男女共修を取り入れています。まだ、男女共修や新しいクラスにも慣れていない面もあるため、まずはアイスブレイク。2年生は男女でベースボール5を行いました。また、1年生と合同で行った授業では、2年生がラジオ体操を丁寧に1年生に教える場面もありました。

 

朝の教室

1日の始まりを気持ちよく始めるために教室には担任の先生からのメッセージが書かれていました。また8:25~の朝読書もほぼ全員が時間通りに始められています。朝の学校は落ち着いた雰囲気でスタートしています。

第1回専門委員会

各クラスから選出された生徒たちで今年度最初の専門委員会が行われました。各委員会から委員長が選出され、自分たちの学校をより良くするための活動がスタートしました。生徒会役員と各専門委員会委員長が集まる中央委員会での議論を経て、1年間の活動方針が各委員会より5月11日(土)の生徒総会に提案されます。11日(土)は学校公開日となっておりますので、ぜひ保護者、地域の皆様にも学校に足を運んでいただき生徒たちの取り組みをご覧になっていただければと思います。学校公開日のお知らせは、後日お知らせいたします。

仮入部スタート

今日から仮入部がスタートしました。どの部活動も上級生が優しく1年生に教えています。仮入部期間は24日(水)までです。最後は自分の意志で入部を決めましょう。そして、最後までやり遂げよう。新2・3年生も部活動を継続する場合、入部届けが必要です。新2・3年生の入部届けの〆切は19日(金)です。早めに顧問の先生に提出しましょう。「お願いします」を添えて…。

本年度開設部活動

サッカー・陸上競技・テニス・卓球・バドミントン・男子バスケットボール・女子バスケットボール・女子バレーボール・吹奏楽・自然探求・美術

新入生歓迎会

上級生が新入生に向けて学校行事、委員会活動、部活動について紹介をしました。部活動紹介では、各部分かりやすく、楽しく自分たちの活動の様子を伝えていました。来週月曜日から早速仮入部(~17:00)が始まります。何人来てくれるか各部楽しみですね。

放課後学習教室のお知らせ

本校では、地域学校協働本部と連携をして放課後(基本的に水曜日)に学習教室(地域未来塾)を行っています。(無料)

内容

数学:東京都教育委員会の東京ベーシックドリルを中心とした学習をしていきます。(数トレ)

英語:話す、聞く、使える英語や英検対策をグループなどで学習していきます。(Eトレ)

本日、募集のお知らせを配布致しましたので御確認ください。

昨年度の地域未来塾の様子

 

身体計測&初の給食

身長、体重、視力、聴力(1、3年)を計測しました。心も体も成長する中学生。成長が楽しみであると同時に気になる点が…。視力検査において1年間でA(1.0以上)からC(0.7以下)に変化している生徒もいました。今日から健康診断がスタートします。内科、眼科、耳鼻科、歯科など気になる所がございましたら早めの受診をお願い致します。

 そして、みんな楽しみにしていた今年度初めての給食。最初のメニューは、ご飯、さわらの甘酢あん、野菜のごま酢和え、味噌ごぼう汁、牛乳でした。4月から無償化になった給食。ありがたく、たくさん食べましょう。

 

 

 

 

全校オリエンテーション

今年度は、男子146名、女子144名、全校生徒290名でスタートです。全校生徒が初めて体育館に集まり、全校オリエンテーションを実施しました。きまりやルールはなぜ必要なのか?から始まり、前半は校内、校外でのきまりや安全について、後半はいじめの定義、構造について、全校生徒で共通理解をしました。明日からは、給食も始まり、学校生活が徐々にスタートしていきます。

春の嵐の入学式

外は春の嵐でしたが、新制服に身を包み希望と緊張の新入生99名と、体育館いっぱいに響きわたる美しい歌声を披露した2・3年生、教職員一同、来賓、保護者の方により、入学式が無事開催されました。



1組


2組


3組


2年生から後輩へ歓迎のメッセージアート






 


祝 修了!!

本日をもって、令和5年度の学校生活を修了しました。
4月から2年生は最高学年に、1年生は先輩になります。

各学年の先生方から素敵なメッセージが送られました。


1年の先生方より


離任式

やわらかな春のひざしに包まれる中、この3月で聖ヶ丘中学校を離任する先生方の離任式が行われました。
先生方から生徒達に温かいメッセージをくださいました。
そして、生徒達からは感謝の気持ちを込めて美しい歌声のプレゼントがありました。


聖ヶ丘中学校のためにご尽力いただきました先生方、本当にありがとうございました。
新天地でのご活躍をお祈りいたします。




全校で作りあげた卒業式

3月19日卒業式が行われました。
4年ぶりに在校生も参列し全校で3年生の卒業を祝いました。
卒業生は一人一人が美しい所作で卒業証書を受け取り、在校生もまた、美しい姿勢でそれを見守っていました。そして全校生徒での合唱は本当に素晴らしいものでした。

厳粛な雰囲気の中、滞りなく式を終えることができました。
卒業生の今後のご活躍とご多幸をお祈りいたします。



 

卒業式準備

明日行われる卒業式のために在校生が準備を進めました。

2年生は会場内を、1年生は強風の中、校舎外の清掃を行いました。

おかげで素晴らしい会場が完成しました。あとは、卒業生を待つのみ…。

2年 ビブリオバトル in English

2年生がビブリオバトルを行いました。
日本語で3分のプレゼンを行い、続けて英語でプレゼンしました。

今回、生徒達は国語の授業で2時間、そして英語の授業3時間でビブリオバトルの為の原稿を作り、
クラス代表を決め、英語係は当日の朝からビブリオバトルの司会進行(全て英語)の準備をし、
生徒全員がすばらしい動きで、このビブリオバトルを行いました。


代表生徒はもちろんですが、2年生全員に拍手のビブリオバトルでした。

 

 

チャンプ本はアガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」でした。
どうぞ読んでみてください。


 

3年 性教育授業

3年生が性教育授業を受けました。
講師は勝どきウィメンズクリニックの松葉悠子先生です。産科医医師の立場からリアルな
思春期の生と性の知識についてお話頂きました。
性に対して学ぶことは、恥ずかしいことではなく、きちんとした知識と理解がとても大切なのだということを知り、生徒たちも真剣に話に耳を傾けていました。

また、最近耳にする「性的合意」とはどういうことかという話もありました。
相手が、性行為に同意しているか、していないのか。どう判断すればいいのでしょうか?
「紅茶」にたとえて性的同意をわかりやすく伝える動画を紹介されました。
人と人の関係において性行為以外のあらゆるものに通じるのかなと思います。



 

生徒達の感想より

・正しい情報を取り入れておかないと危険な事や大変なことになるかもしれないので、この授業を受けれてよかった。
・相手の事を思いやる気持ちが大切だと思った。
・今まで触れてこなかった事を知った。自分だけでなく、周りが知っていることも大事だと思った。
・このような事を学ぶ機会はなかなか無いのでとても大切だと思いました。
・性に対しての考え方に向き合うようだったので、勉強になったし、恥ずかしいとか笑うものではないと思えました。


 

3年 チームワーク体験プログラム

3年生が「笑顔と学びの体験プロジェクト」として、チームワーク体験プログラム『動画を作ろう!』を3日間にわたって行いました。
講師はサイボウズというチームワークを支援するグループウエアを開発する会社の「チームワーク総研」の方。
動画作りを通して、チームワークの大切さ=目的達成の為に役割分担し協働することを学びました。自分の強み・弱みを考え、チーム内で共有し、役割分担をし協力しながら30秒の動画制作していきます。

生徒達は短い時間の中、コンセプトや動画内容などアイディアを出し合ったり、協力しながら撮影したり、どんどん作っていきました。
自分で動画を作ったことがあったり、youtubeをやっていたりする生徒もいますが、
このように実際の仕事のように役割分担してタイムスケジュールを立てながら制作するのは、全ての生徒にとって初体験だったと思います。

最後にチーム一人一人がプレゼン発表を行い、上映をしました。
他のチームの作品を見て、思う事もたくさんあったのではないでしょうか。
でもどのチームもとても楽しそうに作っていました。

チームとして動く面白さ難しさを学んだ3日間でした。
  

 

1年 国際理解交流

1年生が国際理解交流を行いました。

1組は中国の楊ハナさん、2組はモロッコから渡辺アミナさん、3組はマレーシアのモイスーリンさんが来校くださいました。
まず、その国の文化などの紹介をお聞きしましたが、生徒達はただ黙って聞くのではなく話の内容に反応したり質問したりと、話し手が話しやすい雰囲気をクラス全体で作っていたように感じました。
そして、生徒から英語での日本文化の紹介を行い、最後に福笑いゲームをしました。
どのクラスも生徒達が一緒に交流を楽しむ雰囲気を作っていたのがとても素敵でした。

   

各クラス、黒板に歓迎の気持ちを込めて素晴らしい装飾を行っていました!
おもてなしの精神ですね。
  



 

スポーツリズムトレーニング

スポーツリズムトレーニングのインストラクター渡辺 智典氏に来校頂き、
昨日3年生、本日は1年生、2年生が体験しました。
とにかくリズムに乗ってジャンプ! ジャンプしながら色々な動きをします。
みんなリズムに乗って、楽しんでいました。

耳で聞き、自分の身体の動きに集中することで脳と身体を鍛えるメソッドですが、
「リズムを声に出して身体の動きを覚える」「見本の動きをすぐ真似をして自分で同じようにできるというのは、見せてもらったお手本のシュートをすぐできるようになるのと同じこと」なども教えてくださいました。

 
 

 

作品展示会

各学年、1年間の学習の成果が発表されています。時間をとって校舎を回りお互いの成果を確かめ合っています。

  

  

都立多摩桜の丘学園の生徒の作品も展示されています。

  

 

スポーツリズムトレーニング

Tokyoスポーツライフ推進事業の一環として3月4日(月)に3年生、3月5日(火)に1・2年生が講師の先生をお招きしてスポーツリズムトレーニングの授業を行います。

講師:スポーツリズムトレーニングインストラクター 渡辺 智典 様

スポーツリズムトレーニングとは…

 リズムトレーニングは「リズム感」を高めることで運動能力を向上させる、全く新しいトレーニングです。
現在スポーツのトレーニングでは、筋力や心肺機能等フィジカルにアプローチするもの、姿勢やフォームなどテクニックにアプローチするもの、あるいは戦術やメンタルにアプローチするものがほとんどです。
 リズムトレーニングは「リズム」からアプローチする全く新しいトレーニングです。今まで「あの人はセンスがいいよね!」で済まされていた「センス」こそが、実は「リズム感」だったのです。皆さんの想像以上に、「リズム感」を高めることで運動能力は向上します。一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会HPより

 

作品展示会 準備

明日行われる作品展示会に向けて係生徒が一生懸命準備を進めています。

素晴らしい作品が多数展示されています。ぜひお越しください。

保護者参観日 令和6年3月2日(土)13:00~15:00

予備日:4日(月)15:30~16:45

  

  

 

 

 

 

 

第4回定期考査始まる

2月27日(火)から3日間、第4回定期考査が行われています。

学年最後の定期考査、みんな一生懸命取り組んでいます。

写真は3年生。明後日、3月1日(金)は都立一次発表日。よい結果を祈っています。

 

卒業まで今日を入れて登校日も16日。中学校生活ラストスパート頑張れ!

 

都市公園制度制定150周年記念「サクラ植樹式」@桜ヶ丘公園

都立桜ヶ丘公園で都市公園制度制定150周年を記念して、2月16日(金)サクラ植樹式を開催されました。
本校から麻生校長先生と指導教諭の三浦摩利先生、生徒会をはじめ14名の生徒たちが参加し、桜の植樹と種まきを行いました。多摩市の市花である「ヤマザクラ」の植樹、そして桜ヶ丘公園の宇宙桜(そらざくら)の「稚木の桜」「ひょうたん桜」「高桑星桜」「三春滝桜」から種を採取した「宇宙桜二世」の種を、ポットやプランターに蒔きました。
1年生は前日の道徳授業で初めて知った宇宙桜、そして自然を大切にしていく多摩のまちづくりの想いを感じながら、植樹式を楽しんでいました。

   



宇宙桜(そらざくら)植樹10周年記念誌ができました。
下記よりデジタルブックをダウンロードいただけます。
本校の指導教諭 三浦摩利先生と長谷川洋一氏の対談も掲載されています。

「宇宙桜(そらざくら)~宇宙を旅した桜たち~」  発行 多摩商工会議所
https://www.tamacci.or.jp/sakura_project/sorazakura/



  

1年 学年道徳「ようこそ、私の町へ!」(郷土愛)

学年道徳で郷土愛をテーマに自分たちの住んでいる多摩市についての理解と考えを深めました。
まず好きなところ・お気に入りなどを生徒達に聞くと下記のような反応でした。

みんな桜ヶ丘公園を大切に想っているんですね!
その桜ヶ丘公園に植えられている宇宙桜(そらざくら)の話「ようこそ、私の町へ!」(作 三浦摩利 )を読み、更にそれぞれの多摩に対する想いを交換することによって、地元である多摩市を誇りに思う、大切にしていきたいという気持ちが芽生えたという感想が多かったです。

知ることによって、郷土愛というのは深まるのだという事も三浦摩利先生が教えてくださいました。
すてきな感想がたくさんあったのでご紹介します。

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・自分が今、生活している地域をよく見ると僕が知らない良いことが山ほどあって、これからは色んな事を広く見ようと思った。あと、地元を大切にしようと思った。

・多摩市にそんな貴重な桜があったとは、この授業で初めて知って、他にも多摩市には色々な魅力があることを再確認できた。自然があるおかげか、この地域には心温かい方がたくさんいて、とても素敵だと思う。今ある良い所は残しながら、もっと発展していったら良いと思いました。

・日常の中で何気なく見ていた景色。地域住民の努力や協力で作られていることが分かった。これから近所の草木を見るときはそれらを思い出し、大切にしていこうと思った。

・自分たちが暮らしている多摩の魅力を授業を通して友達の考えだったり、共通点を探してみたいと思った。自分たちがまだ知らない多摩の魅力を見つけてみたい。郷土愛をもっと力にして、誇りを持っていきたいなと思いました。

・多摩市には多くの魅力がある!人の温かさや自然、誇れるものがいっぱい!どんど焼き等のイベントも豊富で平和に生活できる!歴史的なものもあるし、多摩市に住んでいて不便とか感じたことないし、都会よりも住みやすい。駅近だし、自然、公園もあって子供のいる家庭にはおすすめ!多摩市サイコー!

 

 

2年 職業レディネステスト

2年生が、職業レディネステストを行いました。
これは、自分の興味・関心や自信から、自分のパーソナリティそしてどんな職業に向いているのかを理解するテストです。
テストを記入した後、ハローワークの山本氏に職業レディネステストの見方や考え方を教えていただきました。

自分の予想とは異なる、自身の性質や、向いている職業名が上がり、驚く生徒もいました。
とはいえ、職業レディネステストの結果は人生の結果ではありません。これから先、成長することで興味があることや自信がつく事は変容していきます。現時点の自分の状況を理解するための自己分析の一つと捉えていけるといいですね。



 

Baseball5!!

Tokyoスポーツライフ推進事業の一環としてベースボール5日本代表の宮之原 健選手が聖ヶ丘中学校に来校してくださり、1年生にベースボール5の楽しさを教えてくださいました。

ベースボール5のコンセプトはハイスピード・エキサイティング・ボール1つさえあればどこでも楽しむことができることと話してくださいました。

生徒達はルールを聞いていた時は??といった感じでしたが、いざやってみるとどんどんテンションが上がってプレーを楽しんでいました。宮之原選手が「ナイスキャッチ!」「ファインプレー!」「すごい!」などたくさん声掛けしてくださり、すぐに生徒達もお互いを応援しあい声を掛け合う姿が見られました。とにかくゲームがどんどん進んでいき、そのスピード感に歓声をあげながら、全員が笑顔で夢中になって楽しんでいました。

2年職場体験 事業者様からの感想・メッセージ

2年生の職場体験でお世話になった事業所のご担当者様から感想・メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
事業所の皆様、温かくご指導くださり、本当にありがとうございました。

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・電話や事前訪問から礼儀正しく挨拶もしっかりでき、とても好印象でした。身だしなみもよく、忘れ物も少なくしっかりと準備をしてきていました。緊張感のある中でしたが、積極的に子供と関わり、掃除や片付けなど環境整備にも全力で取り組んでくれました。日にちがたつにつれ、自然な笑顔も見られ、体験を楽しめている様子で安心しました。感想では「疲れるけど楽しい」と話してくれています。素直で何事にも積極的にそして全力で取り組める姿がとても素晴らしいと感じました。また、機会がありましたら遊びに来ていただきたいです。

・初日から元気に挨拶してスタートしました。お客様と接するときも声が小さくなることもなく、はっきりとした発声をしてくださり、ご高齢の方にもしっかりと伝わっていました。とても大切なことです。これからも継続してすてきな大人になってください。

・任された仕事を3人で協力し、積極的に行っていました。子どもたちと関わることを楽しみ、困ったときは職員に知らせ1つ1つのことを丁寧に前向きに取り組んでいました。伝えた時間まで、やるべきことをやった後、次にやるべきことを聞きに来てくれました。

・2人とも慣れない環境の中で頑張っていました。

・お願いしたことを率先してやって頂き助かりました。物怖じせず、すぐに動ける姿はとても良いことだと思いました。

・色々なことに気がつきよく働いてくださいました。

・最初は緊張していた様子もありましたが、子どもたちと遊んでいる中で笑顔も見られました。お願いした仕事をまじめに一生懸命にやってくれました。保育園の仕事の大変さと、楽しさをそれぞれ個々に感じていたようでした。今回学んだことを今後生かせてもらえたら嬉しいです。3日間ありがとうございました。リフティングも子どもたちに見せてくれありがとうございました。

・言葉遣いも丁寧ですごく良い子たちでした。

・保育の仕事に興味がある、子どもが好きといった明確な理由をもって職場体験に参加する姿に驚かされました。子どもたちとも一緒に走り回って遊んだり、丁寧に話を聞こうとする姿が見られました。3日間の経験を今後に生かしていってほしいです。

・元気よく中学生らしい挨拶とお客様への声掛け(話掛け)をしており、頑張っていました。

・率先して自分から仕事に取り組んでくれていました。返事なども返してくれたの素晴らしいなと思います。

・2人ともしっかりした挨拶。当従業員にも模範になる生徒さんでした。礼儀正しく自ら仕事を探して行う姿も見られました。3日間ありがとうございました。

・資料の扱い方や作業がとても丁寧で、安心してお任せすることができました。疑問に思ったことをすぐに質問してくれたことからやる気を感じ、嬉しかったです。これからも図書館を利用していただけると嬉しいです。

・職場体験を通じて高齢者の大変さ、コミュニケーションの大事さを学んでいただけたかと思います。今後も多様な経験を積み重ね、将来への道を見つけていってください。夏休みなどで、ボランティアも受け入れていますので、ご興味がありましたらご連絡ください。3日間ありがとうございました。

・以前は児童館によく遊びに来ていた二人なので、職場体験での切り替えは出来るのか?という懸念があった。しかしそれはいらぬ心配であった。挨拶、言葉使い、時間厳守がしっかりできていることに加え、こちらの伝えたことをきちんと理解して丁寧に手際よく、各作業等をこなしてくれた。二人で協力し、その早さにも驚かされた。そして、職員が見ていない時もさぼることなく、おしゃべりもほとんどしていなかったことは児童館職員としては、とても嬉しかった。今回の体験をぜひ今後の人生に生かしてほしいし、何かの役に立てばなお嬉しい。



 

 

2年職場体験発表(多摩桜の丘学園との交流発表会)

13日、2年生が職場体験発表会を行いました。

都立多摩桜の丘学園の生徒との交流開催で、「お互いの学んだことを共有する」という新しい取組みとなりました。
各クラスから選ばれた代表の6組の生徒と桜の丘学園の3名の生徒がそれぞれの事業所でどんな流れでどんな仕事をしたのか、そしてどんな気づきや学びがあったのかをスライドにまとめ、発表をしました。

学んだこと、大切だと感じたこと
・挨拶
・相手を思いやる気持ち
・言葉使いやその場に応じたマナー
・はっきりした返事
・自分から積極的に動く
・時間を守ることは信頼に繋がる

発表を聞いた生徒達も自分の体験と重ね、真剣に耳を傾けメモを取り、改めて働くという事に対する姿勢など考えたようです。
発表会の感想として下記のようなことが書かれていました。
「どのグループにも共通して「挨拶」や「積極性」が大切という事がありました。
日常で当たり前にしている行動が、改めて大切だと気づけました。
自分たちが知らない学びをたくさん聞くことができてよかったです。」

「全員が人とのコミュニケーションや挨拶、思いやりなどが大切だと感じていた。自分も人との関わり合い方を大切にし、有効な関係を築いていきたい。そして、自分で考える力も大切だと感じた。一人でもしっかりと仕事できて、自立できる人間になりたいと感じた。」

「どこもコミュニケーションや挨拶がとても大切だと共通していた。また、時間を守ったり、周りを見て行動したり、責任感をもたないといけないなと思った。自分もこの職場体験で学んだことを活かして生活していきたい」

一人一人にとって、この一連の進路学習はとても有意義な学びとなりました。




スライド作りやクイズをするなど発表にも各グループ色々な工夫がありました。

ベースボール5日本代表がやってくる

Tokyoスポーツライフ推進事業の一環として2月15日(木)にベースボール5日本代表の2名が聖ヶ丘中学校にお越しになられます。当日は1年生の授業を担当していただく予定です。

宮之原 健 選手 (Takeru Miyanohara)ベースボール5日本代表

田中 美羽 選手 (Miwa  Tanaka)ベースボール5日本代表 /  読売ジャイアンツ女子在籍

ベースボール5とは…

2017年に世界野球・ソフトボール連盟(WBSC)により発表された新しいアーバンスポーツの1つ。基本的なルールは野球やソフトボールと同じですが、大きく異なる点が「ボールさえあればできる」という点。バットやグローブなど、比較的高価な道具を必要とする野球において、この特徴により途上国、先進国問わずプレーすることができます。ボールは素手で打って、素手で捕って投げます。

ベースボール5JAPANオフィシャルサイト

  

  

桜の丘学園との交流の振り返り授業

本日、1年生が9月から5回にわたって交流を行った振り返り授業をしました。
都立多摩桜の丘学園の知的障害・肢体不自由の生徒との交流は生徒達にどんな影響を与えたのでしょうか。
桜の丘学園の大塚昌利先生が来校し、桜の丘学園の生徒の様子や聖中の生徒の感想をまとめてお話してくださいました。

オンライン交流やボッチャ、マラソン大会などを通して、聖中の生徒から出てきた感想として

(ボッチャ交流)
・皆で顔を見合わせて笑ったり喜んだりしている時が一番やりがいと嬉しさを感じた。
・障害の有無にかかわらず、一緒に遊べばさほど変わらない。
・学校の違いなどに関係なく思いっきり楽しめた。
・先入観や不平等によって人を傷つけてしまうことがあるので、自分に今何ができるのかを考え行動していきたい。

(マラソン大会)
・障がい者と聞くと上手く歩いたり走ったりできないイメージがあったが、一緒に走ってみて、そのイメージが変わった。
・(桜の丘学園の生徒から)たくさんの応援があってとても頑張れる気になり、勇気をもらうことができた。
・障がいの有無を感じさせないくらいに一生懸命取り組んでいたのがとても印象的であり、見習おうと思った。

などの言葉がありました。

知らない=先入観でしか相手を見れない。
「かわいそう」「不自由」「不幸」「怖い」「何をしたらよいか分からない」という感情から
相手を知ることによって、相手を想い、考える気持ち。そして一緒に過ごすことができる少しの工夫が大切なのだという事実を体感し、この振り返りの授業で改めて胸に落としたのではないでしょうか。

お礼を伝えた代表生徒からも「平等に接することの大切さを学んだ」という言葉が印象的でした。

また、先日「メロディ」(肢体不自由重複障害等のある子供たちの放課後支援施設)で3名の生徒がボランティアに参加しました。一緒にカードゲームなどをして、『普通に』楽しかったとの感想を伝えてくれました。
ちょっとした事をきっかけに考え方や行動が変わっていく。そんな生徒達の変化を感じました。
明日も数人の生徒達がボランティアに参加する予定です。

 


小学6年生の中学校体験

雪の中、中学校の雰囲気を知ろうと連光寺小学校・聖ヶ丘小学校の6年生が元気にやって来ました。

とてもワクワクした面持ちで体育館に並び、先生の話に耳を傾けていました。
まずは国語、数学、英語、技術、保健体育の5科目に分かれ、授業を体験します。
生徒会の案内でそれぞれの教室に行きました。
英語で自己紹介をしたり、リズム運動をしたり、ipadのアプリケーションで椅子などを設計したり、連光寺小VS聖小で百人一首大会をしたりと、どの授業でも6年生達はとても楽しそうに授業を受けていました

小学校の45分授業ではなく50分の授業が終わると、次は体育館で生徒会による学校説明が行われました。そして、中学校OXクイズ!6年生を楽しませよう、中学校に期待をもって入学してきてほしいという気持ちがあふれていました。

聖ヶ丘中学校入学してくる6年生の皆さん、2か月後にまた会いましょう!

 

そしてその前日、やはり雪の中、新入生保護者説明会が行われました。
足元の悪い中、多くの新入生の保護者の方がご出席くださり、誠にありがとうございました。
入学に向けて準備をしていくなかで、何か質問したいことが出てきた場合には、気兼ねなくお問い合わせください。
4月の入学式の時に、新入生に会えることを大変楽しみにしています。

  














 

能登半島地震 募金活動

「自分たちでできることはないか?」
生徒会の発案で能登半島地震で被災された方々への募金活動を校内で行いました。
出来る事を考え、すぐに行動する。そんな生徒達を誇りに思います。
各クラスにポスターを貼り、全校に募金を呼びかけました。
2日間、朝の登校時たくさんの生徒が協力してくれました。

集まったお金は47254円。
全額を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付いたしました。

 

地震により被害に遭われた方へのお悔やみとお見舞いを申し上げます。
少しでも被災者の方の力になれますよう願っております。

 

保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございます。

生徒会の作ったポスターです。とてもかっこよく、目を引きました!

   

職場体験 2年生

2年生が3日間に亘って職場体験を行いました。

コンビニ、スーパーマーケット、和菓子店、ファストファッション店、美容院などの店舗や、図書館、消防署、警察署、市庁舎などの公共施設、保育園や介護施設、リラクゼーション施設、フィットネス施設など多様な事業所が職場体験をする生徒を受け入れてくださいました。

どの事業所でも、生徒達はとても楽しそうに取り組んでいました。
生徒達の挨拶や仕事へ取り組む姿勢など、多くの事業所からお褒めの言葉をいただきました。普段、学校ではふわっとしている生徒も、ピリッといい緊張感を持って仕事に向き合っていたように感じました。様々な体験をさせていただき、仕事の意義、取り組む姿勢や努力などを含め色々な学びがありました。その仕事に対しても、自分の将来の仕事に対しても、一人一人の中に学校の授業の中では出てこなかった考えが芽生えたのではないでしょうか。

生徒達を快く受け入れてくださった事業所の皆様、ご多忙のところ3日間に亘り生徒達へのご指導とお気遣い、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

  

  

  
 

連合美術展

パルテノン多摩で多摩市立小中学校の連合美術展が行われ、聖ヶ丘中学校の代表作品も並びましたのでご紹介します。土日の連合美術展は多くの人で賑わっていました。

2月1日(木)まで開催しておりますので、どうぞご覧ください。


1年生 蒔絵小皿、季節の和菓子、石のデッサン

職人さながらの美しい季節を感じる和菓子と蒔絵小皿が並びました。






2年生 木彫りの鍋敷き、空想画

空想画は半立体の作品もあり、自分の世界観を自由に表現しています。









3年生 篆刻、切り絵~思い出の風景~

丁寧に掘り磨いて仕上げました篆刻は面白い形ほど難しい作業です。修学旅行の思い出の切り絵は受験勉強で忙しい中、頑張って仕上げました。


 


スキー教室 栞の中で。

スキー教室の栞、自由・メモ欄にこんなメッセージが書いてあったので、ご紹介します。

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湯目先生

お忙しいなか、私たちの為に多くの事をしてくださり、本当にありがとうございました。
おかげでとても充実した3日間でした。遅くまで私たちのために準備してくださっていたと考えると感謝の気持ちでいっぱいです。これからもお忙しいとは思いますが、ゆっくりとからだを休ませてあげてください(上から目線ですみません疲れが取れたらで大丈夫なのでテニス部に来てください。待ってます!


その他の先生方

今まで私たちの為に準備してくださり、本当にありがとうございました。約80名の安全を見守るのはとても大変だと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。私たちより何倍も大変なのに、優しく接してくださったこと絶対に忘れません。私も疲れを見せずに人に笑顔で接することができる人になりたいと思います。これからもお忙しいと思いますが、お体に気を付けてお過ごしください。一年生でいられるのは残りわずかになってしまいましたが、これからもお世話になります!ありがとうございました。

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感謝の気持ちを持ち、伝えることができる。
こんなに素晴らしい心が育っていることに感動しました。

スキー教室

1年生が15~17日の3日間、八ヶ岳へスキー教室に行ってきました。
富士見高原でのスキー教室では、それぞれのレベルに合わせた活動をしました。経験者は約2割、ほとんどの生徒が初めてのスキーでしたが、3日間の講習の積み重ねが生徒たち一人ひとりの成果として現れており、どの生徒もどんどん上達しているのが見て分かります。上達の度合いは生徒たち自身がよく分かっていて、滑ることの楽しさを実感しているようでした。
最後にインストラクターさんが「もう一度スキーしたい人?」と声掛けると大勢が「はーい」と元気に答えていました。

夕食後はみんなでリクリエーション。1日目はOXクイズ、借り人競争、猛獣狩りゲーム、2日目はドッチボール。とても盛り上がりました!実行委員たちはもちろん、全員が楽しもうという気持ちがあり充実した時間でした。
優勝チームには1学年各先生方が書かれたオリジナル色紙(1日目)、メッセージ入りポケットティッシュ(2日目)!みんなすごく喜んで受け取っていました。

今回のスローガンは、「スキー大好きノーリスキー」でしたが、そのとおり生徒達は良く寝て、よく食べて、元気にスキーをして、「このまま、もう一週間くらい居たい!」や「帰りたくない~」という声を上がるほど、生徒達にとって有意義で楽しい3日間だったようです。

あいさつ運動

今週はあいさつ運動週間でした。

青少協の方々と連携し、生徒会を中心に学級委員や委員会、各部活動、有志まで。
朝いちの寒い時間ですが、中学校の門周りは賑やかで爽やかな挨拶が響きました。




 

どんど焼き

聖ヶ丘連光寺地区で4年ぶりに、どんど焼きが行われました。
1年の無病息災、五穀豊穣を祈り、正月の松飾りやしめ縄、書初めなどを持ち寄り、
塞ノ神(やぐら)と共にに炊き上げる地域の伝統行事です。

どんど焼きの準備の手伝いに1年生13名、2年生6名が前日早朝から集まり、
塞ノ神のかや運び、かや結びやお飾りの可燃不燃仕分けなど、大人達と協力し作業をしました。
作業を行いながら、塞ノ神が立っていく様子や、大人達が協力し合っている姿を目の当たりにして、伝統行事を受け継いでいくことの大切さや地域の絆を感じていたと思います。
そしてボランティア活動に楽しんでするという体験に清々しい笑顔が広がっていました。

 


そして当日、風が強かったため、点火するとあっという間に大きな火となりました。
大きな火は圧巻で竹がはぜる音などが響きます。

繭玉を火にかざし焼きたてのアツアツをほおばると、一変に元気になったような気がします。
このお団子は地域の方々やPTAの皆様が約3000個作ってくださいました。
地域の行事に参加するということが、地域の絆に繋がり、何かあっても誰もが安心できる心強い社会になります。そのことを2学期の道徳で学んだ1年生を始め、大勢の生徒や地域の方々がどんど焼きを楽しんでいました。





多摩市 身のまわりの環境地図 作品展

令和5年度第27回多摩市身のまわりの環境地図作品展(オンライン開催)で
掲載されている受賞12作品中、4作品が本校生徒の作品です。
日常、感じている身のまわりの環境を題材に取り上げ、自ら調査・研究し、地図として表現しました。

受賞作品と製作者コメントをご紹介いたします。



一般財団法人地図情報センター理事長賞

作品名:『聖ヶ丘の階段マップ』
製作者コメント
聖ヶ丘はその名の通り丘の上にあり、階段や坂がたくさんある地域です。そこで私は階段に着目し、段数や注意ポイントを調べてみました。暑い日に実際に階段を回り、段数を調べるのは大変でした。でも普段歩いている階段も改めてみると手すりがついていたり、色をつけるなど安全への配慮に気付きました。この地図が私達の町、聖ヶ丘の安心安全に少しでも役立てば嬉しいです。

 

パルテノン多摩賞

作品名:『多摩市de地産地消~ガイドマップ・夏ver~』
製作者コメント
今まで私は、地産地消はおろか産地を気にすることも殆どありませんでした。今回調べていく中で、多摩市産の新鮮で美味しい野菜が沢山ある事を知り、野菜や地元の素晴らしさに気付きました。この環境をもっと多くの人に知ってもらい、みんなで守っていきたい、そんな気持ちで取り組みました。猛暑の中での取材は大変でしたが、農家さんは暑くても寒くても1年中頑張って野菜を育てているので、沢山食べて応援したいです。

 

 

運営委員会委員長賞

作品名:『公衆電話でGO!~災害発生時に備えて~』
製作者コメント
通学路で見かける公衆電話が減少していること、災害時の情報伝達手段として有効なことを知り、興味を持ちました。今この瞬間に災害が起きたら、まず知りたいのは、身近な大切な人の無事です。フェイクニュースにだまされず、非常事態にこそ冷静になるために有効な公衆電話がどこにあるのか、いつでも使えるものはどこにあるのかを知ることで安心感が生まれました。暑い中は何をするのも大変ですが、調べてよかったです。

 

 

健幸まちづくり賞

作品名:『多摩市のきつい坂』
製作者コメント
この作品を製作した理由は、自分の家の周りは坂が多く、他の地域はどうなのかと思ったのと、坂を調べることで多摩市の地形も分かりやすくなると考えたからです。苦労した事は、坂を実際に身にいけるほどの余ゆうがなかったので、インターネットを使って調べた事です。どのような情報を書き込んだら見やすく、分かりやすい地図になるのか、何回も作りなおしました。まさか受賞するとは思っていなかったので、驚きました。

 

 

ビブリオバトル

1年生がビブリオバトルを行いました。
ビブリオ(Biblio)とは「本、書物」などを意味するラテン語由来の言葉で、紹介したい本を持ち寄り、それぞれの持ち時間をつかって、本の紹介を行い、参加者全員が一番読みたくなった本を投票で決定します。
各クラスから選ばれたバトラー(発表者)は6人。持ち時間は3分。

それぞれが自分の言葉で自分の想いを熱く語っていたのが印象的でした。




優勝のチャンプ本は
公開処刑人 森のくまさん 堀内 公太郎

 

「話が色々散らばるが、伏線回収がハンパない! エピローグいいんです!」
と楽しそうなプレゼンに心惹かれました。

自分ではなかなか読まないジャンルの本に新しく出会ったり、好きだった本の面白さを再発見できたり。そして、自分の好きな本の紹介を通じて、人とのコミュニケーションを深められる学習でした。
早速、翌日の図書室で紹介本たちは借りられていきました。


その他の紹介された5冊です。ぜひ読んでみてください。

・日本の神様 解剖図鑑 平藤 喜久子 
・方舟 夕木春央 
・それを世界と言うんだね: 空を落ちて、君と出会う  綾崎 隼 
・桜のような僕の恋人 宇山佳佑 
・白銀ジャック 東野 圭吾 
  
  
本の画像-版元ドットコムより

 

職業講話2

前回に引き続き、2年生が職業講話を受けました。

具体的な日本の経済状況や世界の社会問題から、様々な変化に対応していく為に自分で考えることの大切さ、今できる具体的な取り組み方など話してくださいました。

この2回の職業講話を通じて、生徒達はなぜ学ぶ・考える・挑戦する必要があるのかを感じ、好奇心を持ち視野を広げ、様々なことに挑戦する経験する大切さをしっかりを受け止めていました。

 

生徒達の感想から反響の高かった、すぐにやってみよう!メソッドをご紹介します。

・柔軟な考えや応用力を養う為、「全ての言葉を別の言葉に言い換える」練習をする。

・外から入ってくる情報に対し「本当かな?」とまずは疑問に持ち調べる。

・数学の1問に対し、3つの解き方で解く事で応用し理解を深める。





 

 

 

ESDの森を作ろう

都立多摩桜の丘学園でのSDGs推進のため、一人ひとりが日常でのSDGsの取組を描く「ESDの森を作ろう」プロジェクトに一年生が参加しました。

それぞれ環境を考え、できる事から行動する。小さなことから地球を変える。
そんなたくさんの想いで桜の花が咲きました。

(参加校は聖ヶ丘中学校1年生、連光寺小学校3年生、聖ヶ丘小学校3年生、北諏訪小学校5生、永山高校)









 

職業講和~働く人の話を聞く~

2年生は職場体験や職業講和、職業レディネステストなど、多角的な体験・情報を通して、自分の将来に向けての考えや具体的な働くことへのイメージを深めていく進路学習を行っています。

今回、NPO法人アスデッサンから3名を講師として招き、働くことの意義や具体的な仕事内容、考え方や想いなどをお聞きしました。
学生時代、そして社会人になり直面した考えや行動など具体的な内容の話に、生徒達は熱心に耳を傾けていました。

 




 

都立多摩桜の丘学園の作品展

障がい者理解の取組のひとつとして都立多摩桜の丘学園と様々な交流を行っていますが、先日行われた多摩桜の丘学園の作品展に本校生徒の美術作品も展示されました。
本校の3月に開催する作品展でも、多摩桜の丘学園の生徒作品も参加展示しています。