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お知らせ

衣替えのお知らせ                     


保護者の皆様     

 秋の気配が次第に濃くなってきた今日この頃、保護者の皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に御理解・御協力をいただき、誠にありがとうございます。
 さて、聖ヶ丘中学校では、標準服の衣替えを下記のように実施いたしますので、御家庭での御協力をお願いいたします。


1 10月1日(火)をもって衣替えとし、原則として、標準服着用(冬服)となります。
  

2 移行期間を設けます。移行期間中は、夏服、冬服のどちらの服装でもかまいません。また、移行期間については、前後1週間程度を目安としますが、気温や気候の状況によって、御家庭で判断してください。(暑ければ11月でも夏服で登校することもできます。)

3 冬服期間中の留意点は、以下の通りです。

 (1)登下校時はブレザーを着用します。防寒のためにブレザーの内側にカーディガン等を着用しても構いません。(ブレザーを着用せずにカーディガン、セーターのみでの登下校はしない。)

 (2)ワイシャツやブラウスの裾(すそ)は、スラックスやスカートの中に入れること。

 (3)儀式またはそれに準ずる行事の際は、ネクタイ・リボンを着用します。
 

 

  【問い合わせ・担当】
           多摩市立聖ヶ丘中学校 生活指導主任 塚原 宏幸
                           電話 042-374-0685

お知らせ



東京都では、不登校の小・中学生が、フリースクール等に通う場合の利用料助成を開始します。
助成金を受給するためには、が必要となりますので、下記ホームページで要件等をご確認の上、手続きをお願いします。
https://tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp/

ブログ

学校日記

定期考査

11/19(火)~21(木)の3日間、第3回定期考査が行われました。みんな真剣に取り組んでいました。来週から返却が始まります。ぜひ、点数だけで終わらせず日々の勉強の仕方に活かしていきましょう。

 

24(日)には、3年生が中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR3)の受検をします。都立の点数にも反映される大事なテストです。体調に気をつけて全力を尽くして欲しいです。頑張れ、3年生!!

 

マラソン大会

秋の恒例行事であるマラソン大会が行われました。
校庭からスタートし、聖ヶ丘の緑豊かな遊歩道を通り、陸上競技場外周を周回し、また校庭まで男子は5km、女子は3kmを走りました。


自分のペースで、最後まで走り抜くことが目標ですが、長い距離を走ることを通して、生徒一人一人が自分の力で苦しさを乗り越え、達成感を得る事を目的に聖ヶ丘中学校では毎年、マラソン大会を実施してきました。
 

授業で少しずつ練習を重ねてきましたが全員が緊張して当日を迎えたと思います。
都立多摩桜の丘学園 中学部代表11名もマラソンに参加し、また沢山の生徒たちが沿道で大きな声援を送ってくれました。走っている生徒たちは辛い表情を滲ませていたりもしましたが、沿道の保護者や地域の方々、多摩桜の丘学園の生徒たちからの声援に応えるように走り続けていました。


そして男子が走っている時は女子が、女子が走っている時は男子が互いに声援を送りあっていましたし、最後に転倒し足をくじいてしまった生徒が友人に肩を借りながらもゴールする際、男女共に多くの生徒が大きな声援を送り続けていました。聖ヶ丘中学校の生徒の素晴らしいところだと思います。

体力的にも精神的にも辛い自分との闘いの時間だったと思いますが、全員がとてもよく頑張りました。そして生徒たちの表情は達成感と完走した安堵で、とても清々しい笑顔が広がっていました。

道徳授業地区公開講座

道徳授業地区公開講座を行いました。
保護者・地域の方々に参観いただき、全学年、全学級が同じ主題・教材でよりよい社会の実現について考え、話し合いました。

〈1年生〉

教材は「ひじり坂をあがると・・・」(本校の三浦 摩利指導教諭の自作教材)
本校の地域である聖ヶ丘を舞台に主人公は気が進まないながらも、地域の清掃ボランティアに参加し、意識が変わっていく。
生徒達はこの主人公の気持ちや体験したことについて考え、生徒同士で対話し考えを共有することによって、更に自分の中で深く社会をより良くするために自分はどう主体的に関わっていくのかなど考えました。(こちらをクリックすると教材を読むことができます)

〈2年生〉
 
(生徒達の考え・気づきは本ホームページ「道徳ノート」に載せております。
どうぞご覧ください。ここをクリック)

それぞれのクラスで保護者・地域の方々からメッセージをいただく機会をもちました。2年のあるクラスでは参観した保護者・地域の方々や参観に来られた都内中学校の先生から
「とにかくチャレンジしていくことが大事」
「こんな風に自分の意見を伝えあい、話し合える自分たちに誇りを持ってほしい」
など温かい感想やメッセージをいただくことができました。


〈3年生〉
  

また、授業後には前聖ヶ丘中学校長であり、現在 多摩市道徳教育推進アドバイザーである麻生 隆久先生の道徳授業についての講話があり、本校教員・保護者・地域の方々が一緒に受講しました。道徳教育が生徒一人一人の自己肯定感を高め、社会参画などへの実践意欲を育むことにつながること、そして学校・家庭・地域がどのように取り組むべきかお話をいただきました。

校外学習 飯盒炊爨(1年生)

1年生が校外学習を行いました。
こどもの国で飯盒炊爨&カレー作りです。

こどもの国まで班行動で電車を乗り継ぎ移動しましたが、どの班も遅れることなく時間通りに動くことができました。

スタッフの方から説明を聞き、鉈(なた)での薪割り、火起こし、お米をとぎ、飯盒での炊飯。慣れない鉈での薪割りに苦戦したり、火加減が難しかったりしましたが、生徒達は協力し合いながら、とても楽しんでいました。調理担当は上手に野菜を剥く切る作業を行っていて、日頃家で料理をしている姿がうかがえました。
 

そして自分たちで作り、みんなで食べるカレーは格別でした。



完食!

そして、後片付け。てきぱきと協力し合い片づけていましたが、苦戦したのは飯盒と鍋の焦げ落としでした。このくらいで良いかと洗った鍋をスタッフの方にチェックしていただくと、「まだ、ここに焦げがついているので、洗い直してください」と、借りた時のピカピカの状態まで洗い直しです。クレンザーをつけ、力を入れて粘り強く洗い直す作業はとても大変でしたが、責任を持ってやり抜きました。

協力し合い、集団の中での自分の役割を考え動くこと等、この活動を通して色々な学びがあり、とても有意義な校外学習となりました。

職業教育講和(2年生)

1月の職場体験に向けて、ハローワーク府中事業所部門 就職支援ナビゲーターの山本貴子さんに来て頂きました。
講演では働くことについてや日々の学校生活が将来社会人になった時に役立つことなどについて、講演をしてもらいました。生徒はメモを取りながら山本さんの話を真剣に聞いていました。

生徒の感想の中で「職を見つけるのに自分の気持ちを知ること、自分にはなにができるか見つけることが大切だと分かった。」「色々な経験が重なって今の仕事につながったという言葉が印象に残りました。小さなことでも続けていき、それを経験とし重ねていく事で、これから出来る事を増やし、将来につなげていきたいと感じました」等あり、一人一人に大切な話が届いているなと感じました。

ボッチャ交流(1年生)

1年生が都立多摩桜の丘学園でユニバーサルスポーツであるボッチャで交流を行いました。
1組と3組は体育館、2組は多目的ホール(と他2教室)で、開会式が行われ多摩桜の丘学園 校長先生・聖ヶ丘中学校 校長先生の挨拶と、全員でボッチャソング(桜の丘学園オリジナルソング)を歌って始まりました。

体育館では6グループのトーナメント戦。
多目的ホール等では3グループでのボッチャ戦。

ターゲットにピタッと止める生徒もおり、桜の丘学園の生徒とハイタッチする、拍手を送り合うなど、とても盛り上がっていました。
ボッチャのプレーを通して、一緒に楽しむということが自然にできていた両校の生徒たちでした。

閉会式では聖中美術部が制作したオリジナルトロフィーと賞状が贈られました。

教育実習生による授業

10月7日(月)から3週間、第1学年、第2学年に1名ずつ教育実習生が来ています。実習最終週の本日は、指導教諭の指導のもと、道徳の授業を行いました。みんな真剣に取り組んでいました。

1年3組 道徳「電車の中で」公共のマナー

1年生は、いよいよ今週末、校外学習ですね。

 

2年1組 道徳「自分以下を求める心」公正 公平 社会正義

 

合唱祭開催

今年度はパルテノン多摩で、5年ぶりに午前の部、午後の部と1日使っての開催でした。
合唱祭のスローガンは「一音入魂 ~響かせよう 全員の音色~」
一人一人が出す音に魂を込め、それを会場にいるいないに関わらず全ての人に響かせようという思いが込められています。
生徒たち自身はもちろん、ご来場くださった保護者来賓の皆様にも、生徒を見守る教員にとっても、それぞれのクラスが築き上げた歌のハーモニーを通して、心が動いた合唱祭となりました。

また、特別審査員として和洋女子大学 准教授 甲斐 万里子先生に来て頂きました。最優秀賞と奨励賞、そして各クラスの合唱に合わせた素晴らしいオリジナルの賞が贈られました。

1学年合唱「明日の空へ」

結賞 1年1組「夢を追いかけて」 
お互いに励ましあいながら努力して、その結晶として唯一無二の歌を届けてくれました。

森羅万賞 1年2組「歌が息をする」
みんなの個性がよく出ていて、それが一つに調和してまとまっている合唱でした。

変幻自在賞 1年3組「カリブ夢の旅」
曲調の変化に意識を合わせて巧みな変化を表現してくれました。

 

2学年合唱「白いライオン」

奨励賞・Ⅲ音楽賞 2年1組「行く先」
大きな声、美しい声、団結しているという3つができていました。

ダイナミック賞 2年2組「ハートのアンテナ」
思いきりよく力強い声を出し、かっこよくきまっていた合唱でした。

英華発外賞 2年3組「あなたへ」
歌詞の意味をよく理解し、そこに込められた想いを表現できた合唱でした。

3学年合唱「時を超えて」

最優秀賞・Unity賞 3年1組「地球の鼓動」
団結して調和のとれたきれいなハーモニーを奏でてくれました。

英雄たちに捧ぐ賞 3年2組「ヒカリ」
日々築いてきた絆を十分に発揮し、苦難を乗り越えてきた英雄たちのようでした。

胸熱賞 3年3組「ふるさと」
感動で心が震え胸が熱くなるような合唱でした。

 

合唱祭2 

今年の合唱祭では全学年合唱後に行われた吹奏楽部の演奏に会場がとても盛り上がりました。


1、2、3年生の「鷲の舞うところ」はティンパニーやトランペットが力強く響いて始まると、壮大な雰囲気の流れで、きれいなフルートやトランペットの響きも聞き応えがあって素晴らしいかったです。


1、2年生の「ルパン三世のテーマ」は森早矢香先生、今井先生も演奏に加わり、かっこいい旋律に手拍子が始まりました。

そして最後に「マツケンサンバ」
サプライズで先生方が登場し会場が沸き立ちました!!

英検「奨励賞」を拝受

英検検定協会の令和5年度成績優秀団体選考委員会より、奨励賞を頂きました。
これは英語科の先生方と生徒一人一人の頑張り、加えていつも地域未来塾のEトレで生徒たちの英語力向上に尽力くださり、英検の監督運営をしてくださる地域学校協働本部・推進員の皆様のおかげです。
いつもありがとうございます。
これからも頑張っていきましょう。

お知らせ

東京都教育委員会よりお知らせ    



東京都公立学校教員採用ポータルサイト
https://www.kyoinsaiyopr.metro.tokyo.lg.jp/

お知らせ


かくれてしまえばいいのです。
いまのつらさに耐えられないのなら、一度隠れてしまいましょう
と、自殺防止の対策に取り組むNPO法人が、オンライン上に「かくれが」をつくりました。

公開から3日で30万以上のアクセスを集め、話題になっています。

絵本作家のヨシタケシンスケさんによる優しいタッチの「かくれが」があり、
訪問者は匿名のキャラクターになってコーナーに入っていきます。



「むかんけいばあちゃんの部屋」では、家族ともクラスメートとも無関係のおばあちゃんからのつらい気持ちに寄り添うメッセージを読むことができます。

 「ロボとおしゃべりコーナー」では、気持ちを打ち込むと人工知能=AIと会話でき、周りの人などに相談できない場合でも気持ちを吐き出すことができます。

なんだかわからないけど、辛いと思ったら
ぜひ訪れてみてください。⇒画像をクリック

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◆24時間365日、誰でも無料・匿名

あなたのいばしょチャット相談
【厚生労働省支援情報検索サイト登録窓口】

学校だより
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学校日記

定期考査

11/19(火)~21(木)の3日間、第3回定期考査が行われました。みんな真剣に取り組んでいました。来週から返却が始まります。ぜひ、点数だけで終わらせず日々の勉強の仕方に活かしていきましょう。

 

24(日)には、3年生が中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR3)の受検をします。都立の点数にも反映される大事なテストです。体調に気をつけて全力を尽くして欲しいです。頑張れ、3年生!!

 

マラソン大会

秋の恒例行事であるマラソン大会が行われました。
校庭からスタートし、聖ヶ丘の緑豊かな遊歩道を通り、陸上競技場外周を周回し、また校庭まで男子は5km、女子は3kmを走りました。


自分のペースで、最後まで走り抜くことが目標ですが、長い距離を走ることを通して、生徒一人一人が自分の力で苦しさを乗り越え、達成感を得る事を目的に聖ヶ丘中学校では毎年、マラソン大会を実施してきました。
 

授業で少しずつ練習を重ねてきましたが全員が緊張して当日を迎えたと思います。
都立多摩桜の丘学園 中学部代表11名もマラソンに参加し、また沢山の生徒たちが沿道で大きな声援を送ってくれました。走っている生徒たちは辛い表情を滲ませていたりもしましたが、沿道の保護者や地域の方々、多摩桜の丘学園の生徒たちからの声援に応えるように走り続けていました。


そして男子が走っている時は女子が、女子が走っている時は男子が互いに声援を送りあっていましたし、最後に転倒し足をくじいてしまった生徒が友人に肩を借りながらもゴールする際、男女共に多くの生徒が大きな声援を送り続けていました。聖ヶ丘中学校の生徒の素晴らしいところだと思います。

体力的にも精神的にも辛い自分との闘いの時間だったと思いますが、全員がとてもよく頑張りました。そして生徒たちの表情は達成感と完走した安堵で、とても清々しい笑顔が広がっていました。

道徳授業地区公開講座

道徳授業地区公開講座を行いました。
保護者・地域の方々に参観いただき、全学年、全学級が同じ主題・教材でよりよい社会の実現について考え、話し合いました。

〈1年生〉

教材は「ひじり坂をあがると・・・」(本校の三浦 摩利指導教諭の自作教材)
本校の地域である聖ヶ丘を舞台に主人公は気が進まないながらも、地域の清掃ボランティアに参加し、意識が変わっていく。
生徒達はこの主人公の気持ちや体験したことについて考え、生徒同士で対話し考えを共有することによって、更に自分の中で深く社会をより良くするために自分はどう主体的に関わっていくのかなど考えました。(こちらをクリックすると教材を読むことができます)

〈2年生〉
 
(生徒達の考え・気づきは本ホームページ「道徳ノート」に載せております。
どうぞご覧ください。ここをクリック)

それぞれのクラスで保護者・地域の方々からメッセージをいただく機会をもちました。2年のあるクラスでは参観した保護者・地域の方々や参観に来られた都内中学校の先生から
「とにかくチャレンジしていくことが大事」
「こんな風に自分の意見を伝えあい、話し合える自分たちに誇りを持ってほしい」
など温かい感想やメッセージをいただくことができました。


〈3年生〉
  

また、授業後には前聖ヶ丘中学校長であり、現在 多摩市道徳教育推進アドバイザーである麻生 隆久先生の道徳授業についての講話があり、本校教員・保護者・地域の方々が一緒に受講しました。道徳教育が生徒一人一人の自己肯定感を高め、社会参画などへの実践意欲を育むことにつながること、そして学校・家庭・地域がどのように取り組むべきかお話をいただきました。

校外学習 飯盒炊爨(1年生)

1年生が校外学習を行いました。
こどもの国で飯盒炊爨&カレー作りです。

こどもの国まで班行動で電車を乗り継ぎ移動しましたが、どの班も遅れることなく時間通りに動くことができました。

スタッフの方から説明を聞き、鉈(なた)での薪割り、火起こし、お米をとぎ、飯盒での炊飯。慣れない鉈での薪割りに苦戦したり、火加減が難しかったりしましたが、生徒達は協力し合いながら、とても楽しんでいました。調理担当は上手に野菜を剥く切る作業を行っていて、日頃家で料理をしている姿がうかがえました。
 

そして自分たちで作り、みんなで食べるカレーは格別でした。



完食!

そして、後片付け。てきぱきと協力し合い片づけていましたが、苦戦したのは飯盒と鍋の焦げ落としでした。このくらいで良いかと洗った鍋をスタッフの方にチェックしていただくと、「まだ、ここに焦げがついているので、洗い直してください」と、借りた時のピカピカの状態まで洗い直しです。クレンザーをつけ、力を入れて粘り強く洗い直す作業はとても大変でしたが、責任を持ってやり抜きました。

協力し合い、集団の中での自分の役割を考え動くこと等、この活動を通して色々な学びがあり、とても有意義な校外学習となりました。

職業教育講和(2年生)

1月の職場体験に向けて、ハローワーク府中事業所部門 就職支援ナビゲーターの山本貴子さんに来て頂きました。
講演では働くことについてや日々の学校生活が将来社会人になった時に役立つことなどについて、講演をしてもらいました。生徒はメモを取りながら山本さんの話を真剣に聞いていました。

生徒の感想の中で「職を見つけるのに自分の気持ちを知ること、自分にはなにができるか見つけることが大切だと分かった。」「色々な経験が重なって今の仕事につながったという言葉が印象に残りました。小さなことでも続けていき、それを経験とし重ねていく事で、これから出来る事を増やし、将来につなげていきたいと感じました」等あり、一人一人に大切な話が届いているなと感じました。