豊っこ日記

2018年6月の記事一覧

6年 ふれあい月間の標語

6月はふれあい月間です。
6月のふれあい月間の標語は6年生が提案します。
6月4日の朝会で、6年生の各学級が、自分たちの学級が考えた標語を発表しました。
今月は全校でこの標語を意識して生活します。
 
 

4年 下水道特別授業

6月1日、4年生が東京都下水道局の下水道特別授業を実施しました。

日本の河川は下水道の普及によって格段にきれいになりました。
しかし、下水道が整備されていないところや下水道が整備されていない諸外国では
過去の日本と同じように河川が汚れていることを写真で比較して、下水道の大切さを学びました。
水再生センター(今は下水処理場とは言いません。)で水を浄化する仕組みを聞き
「沈殿」について体験しました。
  
汚れのサンプルを水に入れてかき混ぜ棒でよく混ぜました。
しばらく置いておいて、うわ水を取って汚れを分けました。
下水をできるだけ汚さないようにするためには、油よごれは水に流さず紙でふき取り、燃やすごみとして処分することや、
トイレットペーパー以外の紙は流さないなどの話を聞きました。
体験その2 トイレットペーパーとティッシュペーパーを水に濡らして混ぜてみると、
 
トイレットペーパーはバラバラになりますが、ティッシュペーパーは塊のままです。
用途によって、決められた物を使うことが大切です。
環境に配慮した方法を調べ、実際に実践することも夏休みの自由研究にぴったりです。
だれか挑戦してみてください。

3年 学区域巡り南コース

6月1日、3年生が学区域巡りに行きました。北コース、東コースに続いて3回目です。
学校を出て豊ヶ丘スクールロードを南へ行きます。南方向は登り道です。

多摩ニュータウンは南に向かって高くなっています。
多摩ニュータウンは南に居住区が多いので、施設も南側に多くあります。
豊ヶ丘図書館、児童館、老人福祉館、地区市民ホールが入っている複合施設や
モイベーカリーがあるJS smile八角堂があります。

旧南豊ヶ丘小跡の東京多摩フットボールセンター南豊ヶ丘フィールド
の横を抜けて南多摩尾根幹線道路へ。
 
 
尾根幹線が丘陵の最高部となっていて、多摩よこやまの道の尾根を越えると
南の町田市方面に向かって今度は下り坂になります。
今回の学区域巡りは尾根幹線まで。南野スカイブリッジからはとてもよい眺めです。
多摩市の地形や多摩市の橋を調べるのは夏休みの自由研究にぴったりです。
だれか挑戦してみてください。
多摩の橋を楽しもう!散策ガイドツアー!

2年 交通安全教室

6月1日。2年生が多摩市交通公園で交通安全教室を実施しました。
交通公園は多摩第一小学校の並びで、大栗川が多摩川に合流する地点にあります。
初めに、車にひかれるということがどのようなことなのか、
実際に車が人形にぶつかる場面を見ました。

低学年児童は登下校で走ってしまうのをよく見かけます。
道路を走ると、飛び出してしまうのでとても危険です。
ご家庭でも道路は歩くようにご指導ください。
続いて、教習、歩行訓練、自転車訓練の3つに分かれて学習します。
 
 
みんな、無事に自転車免許をもらうことができました。
昼食を食べて帰りました。今年はいい天気でよかったです。

あいさつ運動6月

6月はふれあい月間です。毎週週末の金曜日(一部土曜日)には
PTAサポーター制に参加してくださった保護者の方と教員であいさつ運動をしています。
学校正門前と貝取北センター交差点で実施しています。
ご参加いただくPTAの方、朝のお忙しい中、ご協力いただき誠にありがとうございます。
 
6月1日、保護者6人と教員3人が参加しました。

3年 ヤゴ獲り

5月31日。3年生がプールのヤゴを獲りました。
6月1日にプールの業者清掃があるのでその前に獲ります。
いつもの年より水を流し過ぎてしまい、ちょっと不作気味でした。
教室で羽化してトンボが飛ぶようになるのを楽しみにしています。
 

5年 道徳「命の詩」

5月30日。5年生のときに神経芽細胞腫で亡くなった
みやこし ゆきな さんが4年生のときに書いた詩「命」を題材に学習しました。 
「電池は取り替えられるけど命は取り替えることができない。
だから、精一杯生きよう。」という詩です。
子どもたちは、これから、どのように精一杯生きていくかについて考えました。
 

保護者読み聞かせ

子どもたちは読み聞かせが大好きです。
みんな本に注目して聞き入っています。
5月30日、保護者の方が2年生と3年生の読み聞かせをしている様子を見ました。
 
      2年1組            2年2組
 
      3年1組            3年2組

朝のお忙しい時間の中、読んでくださりありがとうございました。
感謝申し上げます。