豊っこ日記

2019年1月の記事一覧

放課後子ども教室

1月16日。今年度第27回目の放課後子ども教室を行いました。
ESDルームでは、お正月遊び、クラフト、ブロックなどをしています。
今日のクラフトはお正月飾りです。
イノシシの飾りを作りました。
  
校庭と体育館でも遊んでいます。
 
放課後子ども教室は水曜日を中心に、今年度は35回実施します。
地域の方が安全管理員として見守ってくださっています。
PTAスタッフの方も交代で手伝ってくださっています。
ありがとうございます。

どんど焼き 点火!

午後1時。いよいよトヨニ・ユナイテッドサッカークラブ員による点火です。
 
またたく間に火が大きくなり爆竹が鳴り響きます。
 
火が落ち着くと豚汁などか振るまわれ、篠竹に付けた繭玉を配りました。


  
1年間、無病息災に過ごしてください。

子どもボランティアは63人参加しました。
青少協委員20名、PTAスタッフ35名、中学生ボランティア30名
その他ボランティア3名、おやじの会7名、児童・民生委員6名、児童館1名
青陵中学校2名、貝取小学校1名、豊ヶ丘小学校14名がお手伝いくださいました。
地域の方、PTA、子どもたち、中学生、市長さんなど、たくさんの方が参加してくださいました。

どんど焼きのやぐら組

吉祥院さんから切り出してきた竹がトラックで搬入されます。
 
まず、やぐらの柱を立てます。これが大変です。
  
やぐらが建ったら、横に竹を組みます。
 
地域の方からいただいた藁(わら)、豊ヶ丘の杜の木を剪定(せんてい)した枝、
地域のお店からいただいた門松や剪定枝、学校の剪定枝を入れていきます。
昨年からは子どもボランティアが、子どもやぐらを建てています。
 
 

どんど焼きの料理づくり

家庭科室では、朝からどんど焼きで振るまう料理を作っています。
地域の方、PTAスタッフだけでなく、子どもボランティアや青陵中学校の中学生ボランティアも参加しています。


 
     甘酒づくり           おしるこづくり
 
大人に教わりながら小学生と中学生が豚汁づくりを手伝います。

どんど焼きの準備

子どもボランティアやPTAスタッフの方が準備をしています。

理科室で軽食の準備をしています。
 
どんど焼きで焼くお飾りを分別します。子どもボランティアが活躍しています。
持ってくる前に、事前にプラスチックと金属を外してください。
分別にはとても手間がかかります。

焼いた後の灰を入れる穴を事前に掘ります。子どもボランティアが大活躍。

小野路で取った篠竹が戻ってきたら、篠竹を洗います。
今日は雪が舞う天気なので、冷たくて大変です。