豊っこ日記

カテゴリ:今日の出来事

放課後子ども教室 デジタルカメラ教室

12月13日の放課後子ども教室では、初めての企画で申込制のデジカメ教室を開催しました。
プロの写真家を先生にお招きしての月に1回、4か月の連続講座です。
第1回目は、カメラのもち方、写され方、写し方を習いました。
早速、学校林に入って撮影しました。
  

右の子どもはロープの上にカメラを設置して低い位置から撮影していました。

青陵中学校生徒ボランティアとクラブ活動

12月11日。青陵中学校のボランティアの生徒がクラブ活動の手伝いをしてくれました。
子どもたちは、中学生の技術に「すごい!」とあこがれの目で見ていました。
中学生は小学生をやさしく教えてくれました。頼もしいお兄さん・お姉さんたちでした。
  
    学校林遊びクラブ        自然・科学クラブ         テニスクラブ
  
  バスケットボールクラブ        ダンスクラブ         ミュージッククラブ
 
   バトミントンクラブ             卓球クラブ

服のチカラプロジェクト報告

12月11日、児童朝会で、児童会・運営委員会が取り組んだユニクロ服のチカラプロジェクトの報告をしました。
難民キャンプなど、衣服に困っている所へ着なくなった服を送る「服のチカラプロジェクト」への参加は、今年で4年目。
今年は児童館にも回収箱を置かせてもらいました。
回収した量は段ボール箱で19箱、約250㎏(昨年は32箱)でした。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
  

クロタンが死にました

12月8日、危篤状態になっていた動物園のウサギ「クロタン」は、
8日夜、永山動物病院で点滴を打った後、飼育担当教員の家で温かい一晩を過ごし、
9日朝、7時30分に息を引き取りました。
これまで、老衰のため、後ろ足を引きずっていたクロタンですが、
8日は横になって危篤状態でした。
病院の先生によると、高齢による腎不全ということです。
北豊ヶ丘小学校時代から飼っているクロタンの年齢は9歳以上。
人間だと90歳以上に当たります。
11日、永山動物病院にもっていきました。お寺で埋葬してもらいます。
中休みに、飼育委員会の子どもたちが、最後のお別れをしました。


 
   朝会で全校に知らせました     クロタンを囲んで最後のお別れ

多摩市青少年問題協議会貝取・豊ヶ丘地区委員会

12月8日19時~20時、青陵中学校で青少協地区委員会を行いました。
3つの小中学校とPTA、児童館、学童クラブ、民生・児童委員、主任児童委員、
保護司、駐在、多摩市スポーツ推進委員、多摩市青少年活動サポーター、貝取こぶし館、市議会議員、
トヨニ等、子どもの活動に関わっている方々が、月に1回集まり、情報交換をしています。
地域の子どもたちを支えているみなさんが、各場所での子どもたちの様子を伝えています。
・児童館でおやつを食べている子がいて、おやつをあげたりもらったりする子がいる。
・不審者は減っているが、日暮れが早いので夕焼けチャイムの前には帰宅するように。交通事故にも要注意。
・自分の住所や家の電話番号を言えない子どもが多い。(8割程度)
等の情報がありました。
各ご家庭で、ご指導よろしくお願いいたします。

3年 総合的な学習発表会

12月8日。これまで総合的な学習の時間で学習してきたことを16のグループごとに発表しました。
3年生は、総合的な学習の時間「地域の人とつながろう」で地域の公共機関や商店と交流してきました。
それらの活動内容や活動から分かったこと等をクイズやポスターにして発表しました。
  

  

4年 6年 研究授業

3年生に引き続き4年生、6年生でも授業研究をしました。
4年生は国語科「ごんぎつね」。長く続く教材です。
保護者のみなさんも4年生の時に学習したと思います。
子どもたちは、文をから登場人物の心情のイメージして、
ワークシートにたくさん記録していました。
6年生は社会科「歴史」不平等条約についての学習です。
ウェビングマップを使って、子ども同士協議しながら考えました。
社会科は提示する資料が重要です。
 
             4年生の授業
 
             6年生の授業

4年 車いす体験

12月7日。社会福祉協議会からお借りした車いすを使って、車いす体験を行いました。
4年生は、総合的な学習の時間「心のバリアフリーを広げよう」で
視覚障がい、点字、聴覚障がい、手話、パラティスボール、
おもてなしの心とおもいやりの心を育てる『おも活』などを通して福祉について考えてきました。
今回は、車いすの押し方や段差への対応を体験することによって、
方らが不自由な方への配慮や、車いすが動きやすい街について考えました。
  

3年 国際理解授業

12月4日、多摩市国際交流センターのご紹介で
大韓民国とタイ王国の方をお招きして、国際理解の授業を行いました。
各国の文化を教えていただきました。
給食も一緒に食べることができたので、たくさん質問することができました。
 
 

6年 人権作文発表

12月4日~10日は人権週間です。
12月4日の児童朝会で6年生が国語で書いた意見文を発表しました。
ます、初めに、校長から、人権を大切にしていかなくてはならないことや、
暴力はいけないことであることについての話がありました。
そのあと、3人の6年生が自分の意見を発表しました。
  

  
左「自分の気持ちを素直に伝えること」
中「世界の人々がいじめをなくしたいと思えること」
右「相手の気持ちを考えて行動することが平和への第一歩」

校庭塩化カルシウムまき

12月3日、トヨニ・ユナイテッド・サッカークラブの方々、おやじの会の方々で
校庭のぬかるむ場所に砂を入れる作業と、
朝の校庭がぬかるまないように、校庭全体に塩化カルシウムをまいて凍結を防止する作業をしました。
ありがとうございました。感謝申し上げます。
校庭は、雪が降ったように白くなりました。
 
校庭南奥と体育倉庫前の水たまりができるところに砂を入れました。風で飛ばない重い砂です。
  
塩化カルシウムはトヨニさんが15袋寄付してくださいました。全部で35袋まきました。

授業研究

12月1日、若手教員研修の一環として授業研究会をしました。
本校では、他にも全教員で行う校内研究会の研究授業、
市内教員が各教科等に分かれて行う研究授業、
中堅教員の研究授業、東京都教職員研修センターに参加しての研究授業を実施して、
指導力・授業力向上に努めています。
普段の授業でも、時間があれば見合うようにしています。
授業研究や研究授業は学習指導案の準備等が大変ですが、
子どもの伸びを確認でき、自分の授業力向上に資することが大きく、
各教員が積極的に取り組んでいます。
  
    指導内容だけでなく、言い方、指名の仕方、黒板の使い方なども研究の対象になります。
授業を見て、その後、協議する授業研究や研究授業のシステムは、日本の教育の質を上げている世界に誇るシステムです。

4年 手話教室

11月30日、多摩市聴覚障がい者情報活動センターの方々のご協力により
4年生が手話教室を行いました。
2名の聴覚障がいの方と交流しました。
聴覚障がいどのようなものなのかを知るとともに、
どのようにすることが障がいのある方のためになるのかについて考えました。
 
口をはっきり、ゆっくり動かすだけでなく、手振りを付けることでより伝わりやすくなります。

読書旬間

11月27日~12月8日は読書旬間です。
図書委員会では読書貯金活動を計画しました。
1・2年生は学級合計で150冊、3・4年生は学級合計で12,000ページ、5・6年生は学級合計で15,000ページが目標です。
達成すると、もう1冊多く借りることができる優待券がもらえます。
秋の夜長に、家庭学習の一部に、家でも読書をお勧めください。
ゲームやテレビの替わりに読書をお勧めください。

避難訓練・煙体験

11月28日、毎月1回以上行っている避難訓練の日です。
今月は、火事で煙が充満していることを想定した訓練でした。
火事になると、防火扉や防火シャッターが自動で閉まるときがあります。
そのとき、小さな扉や横の扉から外に出ないと逃げることができません。
今日は、その訓練も併せて行いました。
訓練を見ていただいた多摩消防署の方が「お・か・し・も」を守ることと、
学校に限らず、商業施設やオフィスビル等でも同じように防火扉をくぐって避難してもらいたいということをお話ししてくださいました。
避難後、ESDルームで全校児童が煙体験をしました。
ハンカチで口と鼻を押さえ、姿勢を低くして避難することが重要です。
煙を吸うと、有毒ガスで意識がなくなります。
 
   多摩消防署の方の講話     姿勢を低くして煙の中を避難

6年 落葉拾いとあいさつ運動

11月はふれあい月間です。
6年生はふれあい月間の取組を振り返り、自分たちで遊歩道の落葉拾いをしながら、
地域の方々にあいさつする計画を立て、11月28日、朝、実行しました。
自主的に計画・実行した素晴らしい取り組みです。
  

ミニスポマンデー持久走

11月27日。体力向上に向けた本校の1校1取組の1つであるミニスポマンデー。
11月、1月、2月は「かけ足・持久走」に取り組みます。
低・中学年は2~4分のかけ足、高学年は5~6分の持久走です。
同じ速さの「自分のペース」で走ることが目標です。