今日の多摩二小

2023年5月の記事一覧

5月30日(火)

 

 

 

 

沖縄に台風が近づいているためか湿度が高くなり、じめっとした1日でした。そんな中、2年生は、1人1苗で育てているトマトの観察をしていました。これからもっと大きく生長し、たくさんのトマトを収穫できるといいですね。2年にじ組は、国語の授業。メモカードをもとにして観察カードを書くという内容でした。主語と述語、句点をつける、一文一観点など、たくさんの書く技を使って取り組みました。なかなか高度な内容でしたが、先生と対話をしながら、全員書き上げることができました。友達の前での発表もばっちりでした。よくがんばりました!!今日はもう一つ2年生、算数の長さの学習です。長さのたし算・ひき算の際、cm同士で、mm同士で計算するという内容でした。2年生にとっては理解が難しいですね。習熟を重ねて身に付けてほしいと思います。

5月29日(月)

 

 

5年生の社会科の学習です。授業の始めは、地図帳を使って地名探しをしていました。都道府県を覚えること、地図の見方に慣れることが目的です。今日の学習は、単元「あたたかい土地のくらし」の1時間目、学習問題を作るという内容でした。沖縄県の暮らしは、自分たちが住んでいる東京都とどう違うのでしょうか。写真やグラフ等の資料から、気が付いたこと、疑問に思ったことなどを出し合い、共有し、最後に学習問題としてまとめました。自分のもっている知識と新しく学んだ知識を再構築して、整理していきます。子供たちは、元気いっぱいに考え、自分の意見を出していました。

5月24日(水)

 

 

 

昨日の雨もあがり、今日はさわやかな気候となりました。快晴で日差しは強いのですが、湿度が低く吹く風が涼しく感じました。教室を回ると課題に取り組む子供たちの姿。本当によくがんばっています。学習の様子を見ていると、先生方が全体への指導の合間に個別対応をしているのをよく見ました。また、ICT機器を効果的に使い、細かいところを拡大して示していました。子供たちの理解が少しでも進むよう、先生方は授業を工夫し、個別に対応する時間を作りながら授業を組み立てています。ふと花壇に目をやると、ひまわりがいくつか育っています。昨年のこぼれ種が、発芽し生長しているようです。ひまわりプロジェクトは、現在進行中です。学年で種から苗を育てています。今年も大輪の花を咲かせるといいですね。

5月23日(火)

 

 

毎年実施している読売巨人軍の「ジャイアンツアカデミー(野球教室)」が行われました。4年生を対象に実施しています。4名のコーチの方がお越しくださり、ボールの扱い方や投げ方を教わり、ボールを投げて走る、ボールを捕って投げるだけでできるゲームを楽しみました。慣れない子供にとってはハードルの高い野球ですが、コーチの方々に上手に盛り上げていただき、楽しむことができました。高学年になると、ベースボール型ゲームを体育でも行います。その学習につながるといいですね。

5月22日(月)

  

 

 

 

 

今日は朝から暑く湿度も高かったため、水分補給を呼びかけていました。今日の6時間目は、4~6年生のクラブ活動でした。今日から本格的に活動が始まりました。自分の希望で入ったクラブですので(中には第3希望の子供もいますが)、どの子も積極的に楽しそうに活動していました。クラブ活動は、6年生はリーダシップを発揮する機会に、4・5年生は縦割りの活動を通して社会性を学ぶ機会になります。年間15回ほどの活動ですが、楽しく活動してほしいと思います。

5月19日(金)

 

 

 

今日はとても涼しくなり、過ごしやすい気温をなりました。今日なら外での運動も安心して取り組めます。5年生のソフトボール投げ、どの子もがんばっていました。自分の記録を超えられるといいですね。4年生は、毎年来ていただいている「水道キャラバン」を実施しました。社会科で上下水道を学ぶ4年生にとっては、学習したことを再確認したり、新しい知識を得たりし、有意義な学習になりました。特に実際に水が浄化されてきれいになる様子は、興味津々に見入っていました。水道の学習を通して、節水に心掛けたり、水を汚さないよう配慮したりするようになってほしいと願っています。今年も校長室の窓の前にグリーンカーテンを設置します。ゴーヤとヘチマを鈴木先生が植えてくださいました。

5月17日(水)

  

 

スポーツテストの種目「ソフトボール投げ」「50m走」「立ち幅跳び」が始まりました。今日から3日間の日程で、全学年が取り組みます。今日は1・2年生。今日はとても暑くなったので、種目を減らしたり、水分をこまめに補給したりして実施しました。子供たちは、これまでの体育の授業での練習を生かして、一生懸命取り組んでいました。さあ、記録はどうだったでしょうか。ぜひお子さんに聞いてみてください。

5月16日(火)

 

 

 

 

 

 

児童朝会が校庭で行われました。私が二小に来たのは(令和2年度)、コロナのため始業式・入学式の次の日から休校になった年でした。そのため、児童朝会は全校が集まれず、放送で行っていました。令和5年度になり、ゴールデンウィークが明けて、新型コロナウィルス感染症が5類に移行されたことを契機に校庭で全校が集まっての児童朝会を実施することになりました。3年ぶりです。朝、全校が集まること自体1~3年生は初めての体験です。上手に集まれるか心配していましたが、思っていた以上にスムーズに集まることができました。日常が戻りつつあることを本当にうれしく思います。6年生は、主権者教育の一環で模擬選挙の体験を行いました。候補者3人の主張を聞き、自分で考え自分で判断して投票をします。選挙に参加できる年令が引き下げられることから、今回の授業は貴重な体験となったことでしょう。実際に投票用紙に記入し、投票箱に投票し、集計を機械で行うという一連の流れを教えていただきました。使っている器材は、すべて本当の選挙で使用しているものです。ぜひ、ご家庭でも話を聞いてみてください。

5月12日(金)

 

 

 

 

今年も東京ヴェルディの方が、障がい者スポーツ体験にお越しくださいました。対象は5年生。競技はパラリンピックで広まった「ボッチャ」です。利き手で投げる、利き手ではない手で投げる、足で蹴るなど、障がいを意識して、競技の面白さや難しさを知ることができました。チームごとの対戦形式で行われたため、子供たちは大いに盛り上がりました。とても楽しく新しい競技にふれることができ、子供たちの障がいに対する意識が少しでも変わることに期待しています。ご家庭でも話題にしてみてください。