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今日の多摩二小
9月2日(金)
2学期が始まって1週間。月曜日始まりだったため、長く感じた1週間でした。台風が近づいていて雨が多く、すっきりしない天気でした。この土日で疲れをとってほしいと思います。今日から発育測定が始まりました。今日は1年生。身長・体重を測る前に養護の長谷川先生からの保健指導がありました。コロナウィルスを広げないためにという内容の話で、感染を広げないために大切なことを改めて確認しました。さあ、測定です。1年生の子供たちは夏の間にずいぶん大きくなった感じがします。記録されたカードを持ち帰りますので、成長を確かめてください。最後の2枚の写真は、6年生の発電授業の様子です。昨年の6年生もお世話になった小林さん(何と今年度から多摩市教育委員会の教育委員になられました!)に再生可能エネルギーについて教わりました。来週には「えねこや」(再生可能エネルギーだけで生活できる小屋)の体験授業も行います。6年生の総合の学習が着々と進行しています。
8月31日(水)
今日で8月も終わります。今年の夏も暑くなりました。今日は久しぶりに30℃を超え、まだまだ残暑が厳しいようです。熱中症には十分に気を付けるよう声をかけていきます。暑い中でも子供たちは元気いっぱい。休み時間には元気に校庭を走り回ったり、大縄跳びをやったりする子供たちでした。また、5年生は、栄養教諭の塩塚先生に食育の授業を行っていただきました。なぜ食べるのか、栄養素のこと、献立などなど、子供たちと対話しながら楽しく進めていました。明日から給食が始まります。好き嫌いなく、がっちり食べるきっかけになればいいですね。
8月30日(火)
昨年度に引き続き、5年生が「アンガーマネジメント」の授業を行いました。帝京大学の稲田先生、尹先生、肥沼先生がお越しくださり、各学級1時間ずつ実施しました。怒りの感情を知り、コントロールの仕方を見つけていきます。子供たちは、真剣に話を聞きながら、自分の感情と向き合っていました。生きていくうえで大切なスキルとして活用してほしいと願っています。後半の写真は、にじ組さんの体育の様子です。サーキットトレーニング風に様々な動きを体験できるコースが体育館いっぱいに広がっていました。楽しそうに体を動かす子供たち。今週は涼しい日が多く、体を動かすのがとても嬉しそうでした。
8月29日(月)
2学期がスタートしました。子供たちは朝から元気いっぱい。久しぶりに先生や友達に会えて、満面の笑みをうかべる子供たちがたくさんいました。やっぱり学校は、子供たちがいるからこその学校です。大きな行事へ向けての取り組み、がっちり学習、読書もいいですね。やることがたくさんあり、わくわくする2学期です。新型コロナウィルス感染症対応は引き続き行っていきますが、子供たちの有意義な学びを止めないよう工夫していきます。始業式は放送で行いました。児童代表の言葉は、4年2組の星野くん。2学期にがんばりたいことをしっかり話すことができました。とても立派でした。学級の様子の写真は、1年生と6年生。どちらも夏休みの宿題を集めているところでした。ちらっとのぞくと、提出状況は良好のようでした。子供たち、がんばりました!保護者の皆さまもご協力、ありがとうございました。
7月20日(水)
令和4年度1学期最終日を迎えました。写真は、終業式の様子です。新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、今回も放送で行われました。今回の児童代表は3年生。堂々と1学期の振り返り、2学期にがんばりたいことを話すことができました。とても立派でした。また、明日からの夏休みの生活や交通安全について、多摩中央警察署の方と生活指導主任の高田先生からお話を伺いました。さあ、長い夏休みです。感染症、熱中症、事件、事故には十分気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてほしいと願っています。8月29日の2学期始業式で、元気な子供たちの姿を見るのを楽しみにしています。
7月19日(火)
令和4年度1学期も後2日。今日の5校時は、全校一斉に大掃除が行われました。普段の15分間の清掃では、なかなか隅々まで行き届きません。今日は、普段できないところも念入りに掃除している姿があちこちで見られました。子供たちのがんばりのおかげで、学校がとてもきれいになりました。明日の終業式を気持ちよく迎えられそうです。
7月15日(金)
6年生が社会科歴史の学習で、「原爆先生」のお話を伺いました。原爆投下の前後に広島で何が起こったのか、生々しい表現もありましたが、その悲惨さを子供たちは感じ取ったようでした。戦争を知る人が減ってきている中、このように語り継がれていくお話を聞けることは本当に貴重です。ウクライナでの戦争が続いている今、子供達には平和であることの尊さを知り、考えるきっかけとなればと思います。
7月13日(水)
今日の放課後、希望者による絵手紙教室が行われました。講師は今年も日本絵手紙教室公認講師の山田みちよ先生です。残念ながら会議のため子供たちが実際に教わっているところや描いているところを見ることができませんでしたが、撮っていただいた写真を見ていると、何ともすてきな作品にびっくりしました。絵手紙独特の味わいが感じられます。子供たちとってもがんばりました!講師の山田みちよ先生、本当にありがとうございました。また、今回の絵手紙教室の開催には、本校地域学校協働活動推進員の井田さんのご尽力がありました。感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いします。(参加した児童の保護者の皆様、下校が遅くなり大変申し訳ありませんでした。)
7月12日(火)
にじ組の3年生と5年生が、自転車シミュレーター交通安全教室を行いました。自転車シミュレーターは、写真のようにテレビ画面に仮想の道路をが映し出され、画面の前にある自転車をこぐと、それに合わせて画像も動くというもので、ちょうど自動車教習所のシミュレーターと同じようなものです。自転車の事故はなかなか減らないのが現状です。このシミュレーターを通して、実際には体験できない危険を知り、自転車の乗り方を気を付けてほしいと思います。機材の関係で、少人数しか実施できないため、にじ組さんを対象としています。
7月8日(金)
雨で延期になっていた3年生の「ガサガサ体験」を行うことができました。毎年お願いしている講師の方は、多摩市水辺の楽校(がっこう)の相田さんと西さんです。子供たちはずっと楽しみにしていた体験なので、並木公園に集合した時には早く川に入りたくてうずうずしているようでした。相田さんから川での注意を聞き、ガサガサのやり方を教わり、早速体験開始です。始まってそうそう「とれたー!」の声が。1学級40分ほどの体験でしたが、たくさんの魚やヤゴ、川エビ、どじょう等が捕れました。あっという間の時間でした。最後は成果を確かめ、リリースです。身近な大栗川にもたくさんの生き物がいることに気付いたようです。川遊びが楽しいことを知った子供たち。でも、子供だけで大栗川に行くことは禁止されています。また、川や海での事故が多数報告されています。大人の付き添いの元、安全に川遊びができるようお願いします。
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まもろうよこころ (厚生労働省)
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多摩第二小学校での体罰や不適切な言動の根絶を目指して、教職員でスローガンを定め、ここに宣言します。職員室前に掲示してあります。
また、児童・生徒への性暴力の根絶のために、「3ない運動」を推進しています。