朝から冷たい雨が降り、校庭にも水たまりができています。今日は
「七五三」です。男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って神社・寺院などに参詣する行事ですが、3歳は「髪置きの儀」で、江戸時代、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀だそうです。5歳は初めて袴をつける「袴儀」。7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解きの儀」で、それぞれ祝う意味があるそうです。そして、七五三では、親が自らの子に長寿の願いを込めた
「千歳飴(ちとせあめ)」を食べて祝うことも有名です。千歳飴という名称は、「千年」つまり「長い」「長生き」という良い意味があると共に、細く長くなっており、縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されているそうです。
【授業の様子】
1年1組「理科」 1年2組「国語」
1年3組「数学」 1年4組「数学」
1年5組「美術」 8・9組「社会」
2年1組「英語」 2年2組「国語」
2年3組「社会」 2年4組「理科」
2年5組「英語」 2年6組「社会」
3年1組「音楽」 3年2組「国語」
3年3組「英語」 3年4組「理科」
3年5・6組「数学」 3年5・6組「数学」
3年5・6組「数学」
【給食メニュー】大豆入りひき肉カレーライス、牛乳、県内産野菜サラダです。今日も
「地産地消ウィーク」で県内産の野菜が豊富で新鮮なサラダでいただきました。ごちそうさまでした。