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活動の様子

運動会練習

 今日の運動会練習は、徒競走と応援団の話合いでした。2~3校時の業間の時間に高学年が、昼休みに低学年が徒競走の練習、応援団員が応援についての話合いを行いました。

 応援団の話合いは、今日が最初です。コロナ禍での応援となるので例年通りとはいきませんが、楽しい応援になるよう工夫を凝らしながら今後の応援練習に励んでほしと思います。

 

環境整備(ボランティアによる清掃活動)

  3日(土)に地域の方々が学校にお越しになり、環境整備作業(下学年、高学年昇降口等の清掃)を行ってくださいました。このボランティア活動は、年間で計画させている環境整備活動とは違い、時間が空いた時地域の方に学校に来ていただいて行うボランティア活動です。(今年度3回目)なかなか清掃が行き届かない下駄箱等をきれいにしていただきました。職員玄関、昇降口は学校の顔といえる場所です。 児童のためを思い、ボランティア活動を行ってくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

 

 

運動会に向けて(校庭整備作業)

 昼休みにボランティアによる校庭整備作業を行いました。お昼の放送でボランティアの呼びかけを行ったのですが、多数の児童が参加しました。校庭をレーキでならした後に出てきた小石を拾う作業でしたが、児童が、一生懸命に石を拾ったのできれいな校庭になりました。

 

 

新型コロナウイルス感染症予防の取り組み

 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策については、新しい行動様式に基づき様々な対策を行っています。

 今回は、5年生の家庭科及び運動会練習(下学年)における取組について紹介します。

 家庭科の調理実習の授業では、個人で調理を行うとともに、調理器具の共有を避ける工夫をして実施しました。綱引きの練習では、綱を引く間隔を1,5mとして行いました。例年は、全学年で実施していた綱引きですが、今年度は、下学年、上学年のブロックに分けて行います。

 新型コロナウイルス感染症については、まだまだ予断を許さない状況が続いています。手洗いの徹底、マスクの着用、授業形態の工夫(三密を避ける)をしながら予防に努めていきたいと思います。

小規模特認校PR用横断幕・立看板が出来上がりました。

 今年度、PTAの協力を得て、小規模特認校PR用横断幕(2枚)・立看板を作成しました。本校のシンボルである大志松がレイアウトされており、本校の良さが十分に伝わるものとなりました。このデザイン作成に携わっていただいたPTA有志の方々に深く感謝申し上げ ます。

 この横断幕と立看板は、後日、上高地区内に掲示、設置します。

 

2年生校外学習

 本日、2年生が生活科の学習で、エコ・ハウス、高根沢図書館に行ってきました。

 通学区内の公共施設を利用し、地域とのかかわりやその便利さを体験を通じて理解すること。自分の通学区についての関心を深め、町の人々との関わりを広げることを目的として実施しましたが、児童は、公共の場でのマナーを守り、楽しく学習を行うことができました。

第1回学校運営協議会、学校支援地域本部会議を行いました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から開催を見送っていた学校運営協議会、学校支援地域本部会議を本日行いました。

 三密を避けるために、会場を会議室からふれあい室に変更して行いました。

 学校運営協議会委員に委嘱状の授与を行った後、役員を選出し、協議事項について話合いを持ちました。

 今回は、特色ある学校づくりの推進策について話し合い、ビオトープの効果的活用(学校から地域に発展させる手立て)、学校の環境整備について(校庭前芝生、校庭の除草等)のボランティア人材の確保等をどのように推進するかをグループに分かれて協議しました。建設的な意見が数多く出され、有意義なグループ協議になりました。

 お忙しい中、学校運営協議会に参加していただいた委員の皆様に感謝申し上げます。

 

 

クリーングリンタイムで

 本日のクリーングリーンタイムは、校庭前花壇に植えた夏の花を抜きました。縦割り班で行いましたが、上級生が下級生をよくリードし活動していました。

 夏の花が無くなり寂しくなった感のある花壇ですが、今後は、花壇に肥料を撒き耕してから、10月下旬に春に咲く花の苗を植える予定です。

 土の温もりを感じ、自然の豊かさを実感できる取組みを大切にしていきたいと思います。

ビオトープ及びひょうたん池周辺に水辺の植物・低木を植えました。

 今年度、公益社団法人とちぎ環境みどり推進機構より、令和2年度学びと体験の学校緑化活動推進事業の助成を受け、ビオトープ及びビオトープ周辺の木々及び水質の保全のための環境整備を行っています。

 ホタルの飼育活動もその一環ですが、今回は、ビオトープ及びひょうたん池周辺に、福祉・運動委員が中心となり、ナガバオモダカ、シラサギカヤツリ等の水辺の植物、シロバナマンサク(低木)を植えました。

 このような活動を通じて、自然を愛し、環境保全に対する意識の向上を図る児童を育てていきたいと思います。

 

ニワトリ小屋

 昨年度、ニワトリ小屋の拡張作業(雨よけ)をおこないましたが、今年度は、小屋の北側もチャボが出て安心に活動できるようにひもを(空から大型の鳥に捕まえられるのを防ぐため)張りました。

 早速、チャボは小屋の北側に出て、元気に活動し、そこに生えている草を美味しそうに食べていました。

 

 

ホタルの里を目指して(6)

 先週の金曜日に、ヘイケホタルの幼虫70匹とヒメタニシを、ビオトープに設置したホタルのハウスに放虫しました。

 1,2年生の児童と一緒に行いましたが、児童は、ヘイケホタルの幼虫の小ささに驚いていました。この幼虫が成長し成虫になるには、豊かな自然環境(カワニナ、ヒメタニシが成長しホタルの餌になるなどの水中の環境管理等)が必要です。自然豊かなビオトープの環境を保全管理しまがら、ちっちゃなちっちゃな幼虫を育てていきたいと思います。

 

運動会練習スタート

 10月17日(土)に行われる運動会に向けての練習が始まりました。24日(木)は、スポーツタイムの時間を利用し、ラジオ体操の練習を下学年(校庭)と上学年(体育館)に分かれて行いました。

 これから、本格的な練習が始まりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策を講じて練習を行っていきたいと思います。

 

6年算数の授業

 電子黒板を使うと、およその面積を求める学習もイメージしやすくなります。東京ドームの形を四角形としてとらえるか、円としてとらえるか、画像上で操作していきます。具体的な操作活動が必要な学習もありますが、視覚的にとらえることで理解も深まり格別に効果を発揮しています。

 

生活科の授業から

本日、1・2年生の生活科の時間に、冬野菜(白菜)の苗をみんなのやさい広場に定植しました。この白菜の苗は、8月28日に種まきをしたものですが、3週間ほど経過し畑に定植できるサイズにまで成長しました。同じに日に種を撒いた大根も大きく育っています。

 学校用務員の野中さんに苗の定植の仕方の説明を聞いた後、ポットの白菜の苗を、みんなのやさい広場の畝に定植しました。

 児童とともに大切に育てて、収穫の喜びを体験させたいと思います。

 

ふれあい遠足(全校生で楽しく笑って、楽しい毎日を取り戻そう!)

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から延期していたふれあい遠足を本日実施しました。今回のスローガンを「全校生で楽しく笑って、楽しい毎日を取り戻そう!」とし、上高図書館、おだきさん、浄蓮寺を巡るコースで行いました。

 各ふれあい班(異学年の縦割り班)ごとに分かれての行動ですが、上級生が下級生をよくリードし、事前に各班で決めた約束を守って、楽しく遠足を行うことができました。自分たちが通っている地域を知り、「地域を愛する心」を育てることも、この遠足のねらいの一つですが、この遠足で、上高地区の良さを知るきっかけになることを期待しています。

 また、お忙しい中、児童の安全確保のため交通指導にあたっていただいたPTA執行部の方に感謝申し上げます。

 

 

教職員による読み聞かせ

 本日の朝の活動は「教職員による読み聞かせ」でした。

 児童は、教職員による読み聞かせを目を輝かせながら、楽しく聞いていました。

 月に一度の読み聞かせですが、計画的に実施し、読書好きの児童を増やしていきたいと思います。

 

 

ホタルの里を目指して(5)

 今年度より、ホタルの里を目指して様々な活動に取り組んでいます。その一環として、正面玄関の水槽でゲンジボタルの幼虫を育てる計画を立てました。早速、水槽内に、カワニナ(ホタルの幼虫の餌)を放ちました。カワニナが順調に生育したのを確認後、ゲンジボタルの幼虫を水槽内に放す予定(10月中旬)です。

 

 ビオトープのホタルのハウス内に、U字溝を設置し、その周辺に砂利を撒きました。ホタルの餌になるカワニナ、ヒネタニシの生育環境を改善するための処置です。ハウス内でヘイケホタルを育てていますので、順調に成長してほしいと思います。

4年校外学習(益子 小峰窯)

 14日(月)に4年生が校外学習で益子町の小峰窯に見学に行ってきました。益子焼ができるまでの工程や、観光客をたくさん集めるための工夫や努力について調べることをねらいとして行いました。

 小峰窯の見学では、益子焼ができるまでの作業工程や、観光客を招く工夫を聞いた後、手ひねり体験をしました。

 

 

クリーングリーンタイムで

 今日のクリーングリーンタイムでは、1、2,6年生がアルミ缶をつぶし袋に入れる作業を、5年生が校庭の落ち葉掃き作業を行いました。3,4年生が不在(校外学習のため)でしたが、皆で協力して作業を進めることができました。

 アルミ缶回収は、児童が家庭で出たアルミ缶を持ってきて集めています(毎週金曜日)。お子様が本校に在籍しない地域の方々におかれましても、家庭等で不要になったアルミ缶がありましたら、校舎北側の回収ボックスにアルミ缶を入れていただけるとありがたいです。なお、アルミ缶回収で得た収益金は、児童の教育活動に使わせていただいております。

3・4年校外学習(なす高原自然の家)

 

 3・4年生が校外学習でなす高原自然の家に行ってきました。従来は、一泊二日の宿泊学習を実施していましたが、新型コロナウイルス感染症防止の観点から、今年度は日帰りでの実施としました。

 活動班に分かれてのオリエンテーリング、大食堂での昼食、木ー彫るダーの工作活動を行いましたが、児童は、事前に話し合った活動のきまりを守り、楽しく活動をしていました。

 

 なお、新型コロナウイルス感染症防止の観点から、バスを利用する場合は、乗降の際に検温(非接触型体温計で)手の消毒を行うとともに、バスでの座席の間隔を確保するなどの対策を行って実施しております。



 

 

 

 

 

特別の教科道徳「5年生」の授業から

 「道徳の時間」が「特別な教科 道徳」として位置づけられ、平成30年度より完全実施(小学校)されています。

 本校でも、問題解決的な学習や体験的な学習等を取り入れた指導方法の工夫等を行い、答えが一つでない道徳的な課題を一人ひとりの児童が自分自身の問題と捉え、向き合う「考え、議論する道徳」の推進を図っています。

 今日の5年生の授業では、「救急車」という教材で、自分の権利と同様に、他者の権利を理解し、きまりを守ってよりよい生き方をするというねらいで授業を行いました。新聞記事を読んだお父さんの怒りから授業を進め、様々な意見を発表し合いながら授業を行いました。

校舎前芝生の手入れ作業

 5日(土)の午前中に、PTA執行部の方が、校舎前の芝生の手入れ作業を行ってくださいました。

 伸びていた芝生もきれいにカットされ、児童もこの芝生の上で楽しく活動できます。お忙しい中、芝生の手入れをしてくださったPTA執行部の方に感謝申し上げます。

 

避難訓練(地震、緊急地震速報)

 本日、「休み時間に地震が起こったことを想定し、児童が緊急地震速報を聞いて素早く避難行動をとり、命の安全が保てるようにする。」を目的とした、避難訓練を実施しました。

 実際に、緊急地震速報(地震防災訓練のアプリ)を流しての避難訓練でしたが、児童は、落ち着いて避難をすることができました。地震は、いつ起こるかを予測することが難しい災害です。緊急地震速報を受診してから地震の強い揺れが来るまでの時間が数秒から数十秒しかありません。「周りの人にも声を掛けながら。自分の身は自分で守る。」このような行動ができるような力を身に付けられるよう指導をしていきたいと思います。

6年生社会科校外学習(なす風土記の丘)

 6年生が、社会科の校外学習で、なす風土記の丘に行ってきました。従来は、日光方面で実施していたのですが、新型コロナウイルスの影響で、修学旅行が東京・鎌倉方面から、会津・日光方面へ変更になったために、なす風土記の丘に場所を変更して行いました。

 勾玉(まがたま)づくり や火おこし体験、施設見学を通じ、那須の縄文人の生活の様子、那須の古墳文化の特色等について理解を深めることができました。

 

ふれあい遠足に向けて(1)

 2日(火)の朝の活動の時間を利用して、ふれあい遠足の事前の話し合い活動をふれあい班に分かれて行いました。従来は、体育館で行っていましたが、今回は、三密を回避する観点から各教室(6クラス)を利用しました。

 6年生が、メンバーにスローガン、コース、持ち物、注意事項を説明した後、班のめあてを決めました。短時間でしたが、6年生の自覚ある行動で、スムーズに話し合い活動が進みました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、6年生がリーダーシップを発揮する場面が例年に比べ少なくなっていますが、このような活動を通じてリーダーシップを発揮していってほしいと思います。

 

 

スクールサポートスタッフが配置になりました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、スクールスタッフが全国の小中学校に配置になります。本日、本校にも、スクールサポートスタッフが配置になりました。

 本校のスクールスタッフは、二日に一日の勤務になります。主な業務は、校舎内の消毒や換気、清掃作業、児童の健康の補助、給食の配膳の補助等になります。

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止についての消毒作業や給食の配膳は、今まで教職員が行っていましたが、今後は、スクールサポートスタッフと協力しながら、連携して進めていくことになります。

 今後も、教職員一丸となり、新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組んでまいります。

文部科学大臣からのメッセージについて

 新型コロナウイルス感染症に関する偏見・差別は喫緊の課題の一つですが、文部科学省でも、文部科学大臣からのメッセージを発表し、偏見・差別の解消に努めています。

 文部科学大臣のメッセージは、文部科学省のホームページに掲載されていますのでご覧ください。

 文部科学省ホームページURL

 https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00013.html

 

学習支援員が配置されました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学校のスタートが6月になりました。そのような状況で、児童の学習等における影響の対策として、全国の小中学校に学習指導員・支援員が配置されます。本校では、本日、学習支援員が配置され、早速、授業支援を行いました。児童は、少しばかり緊張していたようですが、すぐに慣れ、楽しく授業を行っていました。

 また、6年生の理科の授業では、三密を回避する観点から教師が実験を行い、その様子を実物投影機を活用し、電子黒板に映し出して授業を行いました。コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、制約の中での授業ですが、工夫をしながら授業を進めていきたいと思います。

基礎学力の向上に向けて(スタディータイム 漢字・計算力テスト )

 本校の教育の大きな特色の一つに「個性を伸ばす学び」があります。一クラス最大20名の少人数を最大限に生かし、一人一人に寄り添った「きめ細やかな指導」により、「わかる・できる・楽しい授業」づくりに取り組んでいます。

 その取り組みの一つに、スタディタイムがあります。朝の活動の時間(8:05~8:25)を利用し、月曜日に算数、金曜日は国語を教職員2名体制で実施しています。

 2名体制で実施するので、一人一人に寄り添っての活動ができます。「わかる・できる・楽しい授業」のためには、基礎学力の向上が不可欠です。限られた時間ですが、この時間を最大限に生かし、児童の基礎学力の向上を図っていきたいと思います。

 本日、第2回目の漢字・計算力テストを実施しました。児童は、真剣にテストに臨んでいました。このテストは、年間4回予定しています。児童の学習の伸びや定着度を把握し、事後の指導に生かしていくことを目的として実施しています。

 また、満点賞や優秀賞を設けることで、児童の励みにもしています。

 

 

 

1・2年生(生活科の時間で)

 本日、1・2年生の生活科の時間に、冬野菜(大根・白菜)の種まきを行いました。学校用務員の野中さんに種まきの仕方の説明を聞いた後、ポットに白菜の種を、みんなのやさい広場の畝に、大根の種を撒きました。

 小さな小さな野菜の種。収穫までには、白菜は、約60~100日。大根は60~90日かかります。

 大切に育て、収穫の喜びを体験させたいと思います。

 

田の草とり「5年 総合的な学習の時間」

 1校時の気温がまだ上がらない時間を利用して、5年生が田の草取りを行いました。(総合的な学習の時間 米作り体験活動の一つとして)

 児童は、学校支援ボランティアである赤羽さんの話を聞いた後、実際に水田に入り、田の草とりを行いました。真っ直ぐに歩けずに、悪戦苦闘する児童もいましたが、水田の中の雑草を楽しくとっていました。そのような作業を通じて、米作りの苦労等が実感できたと思います。

 次の体験活動は、稲刈りになります。赤羽さんの手入れのおかげで「ゆうだい21」もすくすくと育っています。このまま順調に生育して、実りの秋を迎えたいと思います。

授業参観・第1回PTA常任理事会

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、実施を見送っていました授業参観・第1回PTA常任理事会を昨日実施しました。

 新型コロナウイル感染症拡大防止の対策(三密の回避、サーマルカメラによる体温測定、手の消毒の実施)をしての実施でしたが、保護者の協力により、スムーズに授業参観を行うことができました。

 

  サーマルカメラによる体温測定     1年生 算数「3つのかずのけいさん」   2年生 国語「あったらいいなこんなもの」

 

  3年生 算数「重なりに目をつけて」     4年生 理科「星の動き」    5年生 学級活動「外部講師によるマイタイムライン作成講座」

6年生 外国語「Summer Vacation in the World」

 授業参観後に行った第1回常任理事会では、各専門部から今後の活動予定の説明があり、その後、今年度の運動会の持ち方や、小規模特認校制度における現在までの取り組等の説明を学校側で提案し、それに基づいて協議しました。理事の方には、お忙しい中、第1回常任理事会に参加いただきありがとうございました。

 

クリーングリーンタイムで

 昨日の朝の活動の時間で、クリーングリーンを行いました。1、3年生は校舎前の花壇、2、4、6年生は学校園の除草作業を、5年生は、校庭の落ち葉集めを行いました。

 夏休み期間中に伸びきった雑草や、校庭の落ち葉がきれいに掃除されました。自分たちの学校を自分たちの手できれいにすることで、児童たちに、学校を愛する心を育てていきたいと思います。

令和3年度上高根沢小学校小規模特認校(概要)説明会を行いました。

 8月22日(土)に、令和3年度上高根沢小学校小規模特認校(概要)説明会を改善センター研修室にて開催しました。

 例年は、町内の幼稚園・保育園にお邪魔して、小規模特認校(概要)説明会を行っていましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から行うことができませんでした。

 そこで、新たな説明会開催の仕方を考えて、今回の形での開催としました。

 この小規模特認校(概要)説明会については、8月23日付けの下野新聞に掲載されました。

職員研修(Q‐U結果の分析について)

 18日(火)の放課後の時間に、栃木県総合教育センター教育相談部の職員の方を講師としてお招きし、職員研修(Q‐U結果の分析について)を行いました。

 7月に実施したQ‐Uの結果を分析し、今後の学級づくりに生かしていくことを目的として実施しました。講師の先生のきめ細やかな講話をいただき、有意義な研修になりました。講師の先生が最初に発した言葉「データは活用してこそ意味をもつ!」ことの大切さを再認識させられた研修でした。

 この研修で学んだことを、これからの学級づくりに生かしていきたいと思います。

 

新型コロナウイルス町内感染者の発生について(高根沢町からのお知らせ)

報道等でご承知だと思われますが、本町において、新型コロナウイルス感染患者が確認されました。

現在、町として把握している情報が、さきほど町のHPにアップされましたのでお知らせいたします。

町内新型コロナウイルス感染症患者の発生について

新型コロナウイルス感染症対策に係る町長メッセージ」 

サーマルカメラが設置されました。

  夏休み期間中に町内の小中学校に移動式のサーマルカメラが設置され、本日より本格的に運用を始めました。

 4・5・6年生の昇降口に設置しました。このサーマルカメラにより、児童は登校時、校庭から教室に戻る時、下校時等の際に、自分の体温を確認することができるようになりました。

 以前から、昇降口での体調チェックカードでの確認等で、新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めていましたが、今回のサーマルカメラの設置で、児童の安全安心な学校生活がより推進されたと思います。

 移動式サーマルカメラなので、その他の用途(授業参観、PTAの各種活動、避難所等)にも活用していきたいと考えています。

 

学校支援ボランティアによる環境整備

 12日(水)の早朝時に、学校支援ボランティアの方々(3名)が、校舎前の芝の芝刈りを行ってくださいました。伸びきっていた芝生がきれいになりました。

 通勤前の貴重な時間を利用して作業をしていただき、ありがとうございました。

 

ホタルの里を目指して(4)

 7月に放虫したヘイケボタル。夜に幻想的な光を放ち飛んでいましたが、現在は再び静寂な夜に戻りました。

 ホタルは、6月から7月に水辺のコケの中に産卵(黄色い卵を約500個)し、約1か月でふ化します。その後、幼虫となりすぐ水の中に入り、カワニナ・ヒメタニシ(ヘイケボタル)を食べながら暗い場所で成長します。

 カワニナのエサは、自然発生した藻ですが、本校では、キャベツを与えています。また、ホタルの幼虫の天敵であるザリガニの捕獲する仕掛けも購入し活用(捕獲したザリガニは別の場所に放流)しています。

 来年度、幼虫が元気に成長し、再び夏の夜空を光ながら飛んでくれるかは分かりませんが、ビオトープの自然を守りながら大切に育てていきたいと思います。

 

 

 

 

夏休みの学校

 例年にない長い梅雨でしたが、学校園のキュウリ、トマト、ピーマンや、緑のカーテンのゴーヤ、ヒョウタン等、学校の植物たちは元気に成長していました。キュウリ、トマト、ピーマン、ゴーヤは、学年ごとに何度か収穫し家庭に持ち帰ってもらいましたが、お味はいかがだったでしょうか。すくすくと成長していた様子を今一度、ご覧ください。夏休み明けもいくつかの植物を植え付け予定です。

 

ICTネットワーク整備作業

 来年度から、児童一人一人に、学習者用コンピュー(タタブレット)が配備されますが、それに伴う、学校ICTネットワーク整備工事が、8月3日(月)から10月30日(金)までの予定で行われます。

 校舎配線、体育館配管・配線、試験、切替工事が予定されており、まず最初に、校舎配線工事が始まりました。大きな設備・機材の設置は、夏休み中に行う予定です。

 

学校支援ボランティアによる校庭除草作業

 1日(土)に地域の方々が学校にお越しになり、環境整備作業(校庭の除草)を行ってくださいました。このボランティア活動は、年間で計画させている環境整備活動とは違い、時間が空いた時地域の方に学校に来ていただいて行うボランティア活動です。(今年度2回目)雑草が目立ってきた校庭でしたが、この除草作業で見違えるほど校庭がきれいになりました。

 児童のためを思い、ボランティア活動を行ってくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

 地域と学校が一体となって児童を育てていくことが大切だと考えます。これからも、御協力よろしくお願いします

 

明日から夏休み

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学校のスタートが6月からとなりましたが、児童は元気に学校生活を送ることができました。

 例年より、短い夏休みになりますが、児童にとって実り多い夏休みになることを期待しています。

 校長の独り言に、本日の校内放送で児童に話をしたことを掲載しました。また、今月の学校だよりをPDFで載せましたのでご覧ください。

 新型コロナウイルス拡大防止の観点から、保護者の皆様にはいろいろな面で御協力をいただきましたことを感謝申し上げます。

 

夏休みを前に

 夏休みを控え、アルミ缶の回収作業を行いました。児童は、テキパキとアルミ缶をつぶし、回収袋に入れていました。アルミ缶で満杯だった回収ボックスも、アルミ缶が無くなりきれいになりました。

 来週から夏休みになりますが、アルミ缶の回収は行っていますので、ご協力をお願いします。

 

 

 

クリーングリーンタイム

 夏休みを控え、朝の活動時に、クリーングリーン(除草)活動を行いました。ふれあい班に分かれ、校舎前の花壇の除草を実施しましたが、児童は、手際よく活動し、短時間で作業を終えることができました。

 チャボが先週から卵を産み始めました。現在卵は4つになり、26日(日)から、卵を温め始めました。順調に育てば、お盆明けぐらいに卵が孵化する予定です。前回は、残念な結果になってしまいましたが、今回は、かわいいヒナが誕生することを期待しています。

 

4年生(国語の授業から)

 4年生の国語の授業で、「学校の良さを伝える新聞を作ろう。」という学習を行いました。児童は、グループに分かれ、各々で取材するテーマを考え、アンケートや書物等で調べ、その結果を壁新聞としてまとめました。

 学校の歴史を調べたり、ビオトープを調べたりとテーマは様々ですが、どのグループも、上高小学校の良さを伝える新聞作ることができました。

 ホタルの昼の様子です。

 

 

 

職員会議(今年度の運動会について)

 昨日、職員会議で、今年度の運動会について話し合いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、午前中の実施、参加者は児童と保護者(ご家族の皆様)とすることは以前に決定していましたが、今回は、実施方法等について検討しました。

 密接、密集を避け、ソーシャルディスタンスを保つことを大前提に、種目等の検討を行いました。従来の種目にコース設定や人数の工夫を加えたり、新種目を設けたりする様々な意見が出されました。

 今年度の運動会は、制限の多い中での実施になりますが、児童が「楽しかった」と思える運動会になるよう、知恵を絞って取り組んでいきたいと思います。

 

アルミ缶回収

 児童によるアルミ缶回収を7月より再開しました。このアルミ缶回収は、通年で行っていて、収益金は児童の教育活動充実のために使わせていただいております。毎週金曜日が、児童によるアルミ缶回収日になっていますのでご協力をお願いします。

 なお、地域の方におかれましても、アルミ缶回収にご協力いただける方は、直接学校に持ってきていただいて結構です。アルミ缶回収ボックスが、校舎北側小屋の中に設置されていますので、その回収ボックスにお入れください。

 

校長の独り言

 メインメニューに校長の独り言を追加しました。児童や、教職員のささやかな日常の中での心温まる行為等をブログにしてアップしていきますのでご覧ください。

1年生と遊ぶ会

 本日、「1年生と遊ぶ会」をおこないました。この遊ぶ会は、4月に実施を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から延期していたものです。

 ふれあい班(縦割りで6班編成)で行いましが、事前に6年生のリーダーが1年生に意見を聞き、その意見を取り入れ、遊ぶ内容を決定しました。

 ドッジボールやバナナ鬼、チャボの世話、ザリガニ釣り、氷鬼等、各班で、楽しく活動をしていました。6年生がリーダーとして、1年生や下級生に優しく接する姿を見て、頼もしく感じました。

 

読書週間

 今週は、読書週間です。今日の朝の活動では、担任による読み聞かせを行いました。(例年は、学校支援ボランティアの方々による読み聞かせを行っていますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から現在は実施を見送っており、9月から再開する予定です。)

 児童は、担任からの読み聞かせに目を輝かせながら聞いていました。

 読書好きにさせるには、幼少期における家庭での働きかけが重要であり、就寝前の読み聞かせや、親子で一緒に読書をすることなどが効果が高いと言われています。家庭におかれましても、読書週間に合わせ、読書の時間を設けてみてはいかがでしょうか。

 

 

 上高小の夏の植物の様子を動画にアップしましたので、ご覧ください。

 

内科検診

 本日、内科検診を行いました。歯科検診を行っていたので児童はスムーズに行動し、計画通り終了することができました。

 今日は、1日雨でした。いつもならば外で元気に遊んでいる児童たちも、今日は室内での生活です。

 教室で、先生や友達と会話を楽しむ児童。教室で読書をする児童。図書館で過ごす児童等、児童によっての過ごし方は違いますが、思い思いに楽しく生活しているようです。

 昼休みの図書館の様子です。

 

 

避難訓練(竜巻への対応)

 竜巻や突風などの急激な天候悪化の非常事態に対応して安全に避難する能力と態度を育成する。天災の恐ろしさについて理解し、避難の心構えと命を守ろうとする意識を高めることを目的として、避難訓練(竜巻への対応)を実施しました。

 今回の避難訓練は、児童が校庭で遊んでいる状況(業間の時間)で行いましたが、児童は、教員の指示に従い落ち着いて避難をすることができました。

 「津波てんでんこ」という言葉がありますが、「てんでんことは、各自のこと」海岸で大きな揺れを感じたときは、津波が来るから、各自てんでんばらばらに一刻も早く高台に逃れて、自分の命は守れという意味です。

 様々な災害に遭遇した時に、自分で考え行動する力が大切になっています。このような、避難訓練を行うことにより、自分で考え行動できる児童を育成していきたいと思います。

1、2年生の避難の様子です。

高学年の避難の様子です。(校庭から避難して、放送室前の廊下に避難しました。)

 

令和2年度塩谷南那須地区家庭教育出前講座について

 塩谷南那須教育事務所ふれあい学習課 家庭教育支援担当より、令和2年度塩谷南那須地区家庭教育出前講座についてのお知らせがありましたので掲載いたします。

 保護者の皆様へ 出前講座のお知らせ

 詳細は塩谷南那須教育事務所ホームページを参照ください。

  ※教育事務所ふれあい学習課 家庭教育

 http://www.pref.tochigi.lg.jp/m55/system/desaki/desaki/sioyaminaminasutop.html

 

 

ホタルの里を目指して(3)

 昨日、ホタルの成虫(へイケホタル60匹)カワニナ(500g)を、1、2年生と一緒にビオトープに放虫しました。

 初めてホタルを見る児童が多く、実際の姿を見てびっくりしている児童もいました。ホタルの飼育は初めてですが、ホタル飼育に詳しい方に指導を仰ぎながら、大切に育てていきたいと思います。

 その日の夜のホタルの様子を動画にアップしましたので、ご覧ください。

歯科検診

 本日、歯科検診を行いました。ソーシャルディスタンスを保ち、静かに受診することができました。

 なお、14日(火)に内科検診、15日(水)に耳鼻科検診が予定されていますのでお知らせいたします。 

ホタルの里を目指して(2)

 ビオトープでホタルを育てるために、ザリガニの駆除等を行い、ホタルが住みやすい環境作りに努めています。今回は、ホタルの部屋を作りました。

 長さ6m、幅2,5m、高さ2mほどの部屋です。明日には、ホタル(ヘイケボタルの成虫60匹)、ヘイケボタルの幼虫のエサ(ヒメタニシ500g)が届く予定です。※成虫のホタルは水しか飲みませんが、成虫が卵を産み幼虫になった時に、幼虫のエサとしてヒメタニシが必要になります。

 ホタルの飼育は難しいと思いますが、児童とともに大切に育てていきたいと思います。

 

 

下野新聞より

 本日の朝刊「7月7日(火)」22面(県央・宇都宮版)に、本町の外国語活動の記事が掲載されました。本校5年生の外国語科の授業の様子が取り上げられていますので紹介いたします。

 

TOKYO2020

 世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、TOKYO 2020(オリンピック・パラリンピック)が1年延長になり、2021年開催になりました。

 昨年度、4学年(現5学年)では、総合的な学習の時間に「福祉について」の学習を進め、その中で、パラスポーツについて調べました。パラリンピック種目でもある「ゴールボール」や、パラリンピックに参加したアスリート等の学習を進め、「I'm POSSIBLE アワード」に応募しました。

 先週、国際パラリンピック委員会より、「参加賞」が送られてきました。参加賞の文面にある「インクルーシブな世界の実現に」向けて、一人一人の意識の向上にこれからも努めていきたいと思います。

 

English week(2)

 今週は今年度2回目のEnglish weekです。今月のフレーズは、「どういたしまして」です。「Thank you.(ありがとう)」に対して「「It's OK.(どういたしまして)」と返します。この「 It's OK」は、「ごめんね」に対して「大丈夫だよ」という使い方もできる便利なフレーズです。

 5・6年生は、「It's OK.」の他に、「You're welcome.」「No problem.」「My pleasure.」などのフレーズも学びます。

  チャボの子どもの名前が決まりました。飼育担当の2年生が話し合って決めました。母親チャボのラブ、父親チャボのモコから一文字ずつとり、「モブ」。そこから、「モブのブをフに変えて」「モフ」と名付けたそうです。モフは、親鳥の愛情を受け、元気に成長しています。

 

 

 

実物投影機

 実物投影機を3台購入し計5台になりました。

 実物投影機により、児童の考えが書かれたノートや、写真や地図、グラフ等の資料を即時に拡大して皆で見ることができ、授業がより一層充実すると思います。

委員会活動

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、委員会活動においても活動に制限を設けていますが、三密対策を十分にとった上での活動を少しずつ再開しています。

 図書委員会では、昼休みの図書の貸し出しを始めました。貸し出しの係の人数を二人にし、本を借りる学年を曜日で設定するなどして行っています。徐々に制限を少なくし、通常の委員会活動に戻れるようにしていきたいと考えています。

 

 チャボの親子の様子等を動画にアップしましたので御覧ください。

 通常、卵がヒナになるまでは21日と言われ、6月4日から抱卵を始めた卵は期間を過ぎてしまいました。卵からヒナになる可能性は少なくなりましたが、一生懸命に卵を温めている姿に母鳥の強い愛情を感じます。まだ、ふ化する可能性がありますので、大事に見守っていきたいと思います。

外国語科・外国語活動

 7月の広報たかねざわにも掲載がありましたが、本町では、本年度より、英語指導の資格をもつJTE(日本人英語指導者)が全校に配置されました。本校には、中村悟先生が着任し、英語指導を行っています。

 1年から2年生は、担任、JTE、ALTの3名で。3年~6年生は、担任、英語専科教員、JTE、ALTの4名で授業を行っています。一人一人に対応した授業が展開され、児童は楽しく、そして積極的に外国語の学習にに取り組んでいます。

4年生の授業の一コマです。(曜日・月の名前を学習しました。)

英語が自然に身に付くように、1階から2階の階段の壁面に月ごとに英単語を掲示しています。

1、2年生の廊下です。児童の願いが竹の短冊に書かれています。

 

5・6年生の自覚

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、6月は通常の清掃活動を行いませんでした。(各教室は、各学年で清掃を行います。)教室以外の清掃分担区は教職員が手分けをして行っていましが、5・6年生が計画を立て、自主的に廊下や昇降口等の清掃活動を行ってくれました。(給食終了後の時間を利用して 月・水・金が6年生 火・木が5年生)

 率先して清掃活動に取り組む姿に、上級生としての自覚を感じます。

 7月からは、トイレ清掃(引き続き教職員が行います。)を除いて通常清掃になります。5・6年生の皆さん、清掃活動ありがとうございました。

上高小のシンボル「大志松」

 学校のシンボルの一つとして、「大志松」があります。この大志松がいつ植えられたか等の詳細は分かりませんが、地元の有志の方が、台の原にある松を荷車で運び、現在の小学校(校舎正面)に移植したと言われています。校舎の新築に伴い、東門付近に移され現在に至ります。

 この大志松を見ながら、上高小の児童は成長していきます。戦前、戦後の児童の様子を見続けている大志松を、これからも大切にしていきたいと思います。

  

地域の方々による環境整備ボランティア活動

 27日(土)に地域の方々が学校にお越しになり、環境整備作業(学校園の除草)を行ってくださいました。このボランティア活動は、年間で計画させている環境整備活動とは違い、時間が空いた時地域の方に学校に来ていただいて行うボランティア活動です。雑草が生い茂っていた学校園が見違えるほどきれいになりました。

 児童のためを思い、ボランティア活動を行ってくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

 地域と学校が一体となって児童を育てていくことが大切だと考えます。これからも、御協力よろしくお願いします。

 

 

ホタルの里を目指して(1)

 昨年度にビオトープの大掃除を行い、ビオトープが造成された2000年当初の姿に戻りました。現在は、ひょうたん池やビオトープの小川でメダカたちが元気に泳いでおり、スイレンがきれいな花を咲かせています。

 そこで、今年度は、ビオトープの小川の西側半分を活用してホタルの里を目指すことにしました。ホタルの成虫(ヘイケボタル)60匹を7月に放流する予定です。

 現在、その放流に向けての環境整備を行っています。本日は、1、2年がザリガニ釣りをしながらザリガニの駆除を行いました。

 

教職員による読み聞かせ

 昨年度の学校評価の反省を踏まえ、「読書に興味をもたせ、読書の習慣化を図っていく。」という項目を努力点に加えました。

 例年であれば、月に一度図書ボランティアの方に来ていただき「読み聞かせ」を行っていたのですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度はまだ実施できない状況にあります。

 そこで、教職員による「読み聞かせ」を実施することとし、本日1学年で行いました。

 児童は、真剣にそして楽しく聞いていました。

 絵本「しゅくだい」の読み聞かせの一コマです。

 児童が登校してすぐに読書できるように、帰りの会に、翌朝の読書の準備をしています。

 

第1回漢字・計算力テスト

 本校では、漢字・計算力の定着を図るために、全校一斉のテスト(年間4回予定 6月、8月、11月、2月)を行います。本日はその第1回テストを行いました。テスト範囲は、2週間前に児童に知らせ、約1週間前から行う、家庭学習強調週間と連携することにより、児童の学習習慣を確立することもねらいとして行います。

 児童は、今までの学習の成果を発揮しようと、真剣にテストに臨んでいました。

校外学習(2年町探検)

 本日、2年生が町探検を行いました。学校周辺を歩きながら自分と地域との関わりを広げることを目的とし、安住神社、さくら警察署上高駐在所、あおしか商店などを見学しました。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から外からの見学となりましたが、児童は、興味をもって活動していました。

English week

今週は、English weekです。

English weekは、毎月1回行っていますが、今年度は第1回目になります。English weekは、日常的に英語に触れ、英語に慣れ親しみことを目的として行っています。

朝の登校時のあいさつや朝の会での英語での健康観察等、帰りの会及び下校時でのあいさつ、お昼の放送時に英語の音楽を流しています。

朝の会の活動時には、英語専科教員、JET、ALTの3名が各教室(月曜日、6学年が英語専科教員 5学年がJET 4学年がALT 水曜日、3学年が英語専科教員 2学年がJET 1学年がALT)に入り英語で朝の会を実施します。

英語が楽しくなることが大切です。自然と英語が話せるようにしていきたいと考えています。

下の写真は、4、5.6年生の朝の会の様子です。

 

 

 5年生の朝の会の一コマです。

学校支援ボランティア(環境整備部)による環境整備作業

 20日(土)に学校支援ボランティア(環境整備部)による環境整備作業を行いました。本来であれば、この時期にはPTA総務部による環境整備作業があるのですが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止せざるを得ないため、学校支援ボランティアによる環境整備作業を行っていただきました。

 ビオトープ周辺の下草取り等の環境整備、藤の剪定、校庭の芝生の整備、校舎前花壇の雑草取り、校庭から道路にはみでた桜の枝打ち等の作業を行いました。

 作業が終わった後の校庭は、見違えるほどきれいになりました。忙しい中、環境整備作業に参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

 なお、地域の方々で環境整備ボランティアに協力くださる方は、いつでも構いませんので、お時間がある時に来校して作業をしていただければ幸いです。お越しの際は、職員室に声かけてください。

「キュウリ」採ったぞー

 5月に植えたキュウリが収穫できるようになり、1年生から順に収穫をしています。今日は、3年生が収穫を行いました。

 トマト、ナス、カボチャ等もすくすく育っています。学校再開が6月からのため、野菜の苗植えは行えませんでしたが、収穫の喜びを全児童に味わってほしいと思います。

 ひょうたん池に移植したスイレンの花が咲きました。スイレンの花の周りをメダカが気持ちよさそうに泳いでいます。

 本日の一輪挿しは、アジサイの花です。

休み時間では(ソーシャルディスタンスを保って)

 休み時間になると、児童は元気よく外に出て思い思いに遊んでいます。

 ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しく遊ぶことを最優先に遊びを行っています。

 学校周辺の水田に野生のキジを見かけました。西根登校班の児童は登下校中に見ることができるかもしれませんね。

  

 

ICTを活用した授業(2)

本校では、電子黒板が3台(2学年に1台の割合)、その他3台のテレビの計6台を活用して授業を行っています。

今年度、町教育委員会より、教科書に準拠したデジタル教材を購入していただきました。授業において活用していますが児童にはとても好評です。これからも、教職員で研修を行うなどして効果科的な活用方法を考えながら、授業を行っていきたいと思います。

登校から朝の会までの時間で

 本校は、スクールバス及びタクシーの関係で、7時20分には一番最初の児童が登校します。8時05分に朝の会が始まるので、約45分間教室で自習及び読書をして過ごすことになります。

 児童は、教室に入ると読書や自習をすぐに始めます。朝の一時を読書で過ごすことは大切なことだと思います。読書は、心を豊かにします。読書を好きになる児童を育てていきたいと思います。

 

ICTを活用した授業

 下の写真は、電子黒板を利用した4年生の授業の一コマです。
 実物投影機を用いての図工の授業です。絵の具の濃淡をあらわす方法を電子黒板に投影して学習を進めました。ICT機器を有効に活用し、「楽しい授業」、「分かる授業」を行っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 今年度畑に植えた野菜の初収穫(キュウリ)を1年生が行いました。今後は、2年生、3年生と順番で収穫をしていきたいと考えています。収穫した野菜は家庭に持ち帰りますので、御利用くださるようお願いします。

 

 

サツマの苗を植えました

 1,2年生がサツマの苗を植えました。この畑は、岩本様のご厚意で毎年お借りしている畑です。児童のために快く畑をお貸しいただき感謝申し上げます。

 このサツマを児童とともに大切に育て、収穫の秋を迎えたいと思います。

  

上高小版(外遊びの仕方について)

 学校が再開して、1週間が過ぎました。児童は、元気に学校生活を送っています。
 児童は、休み時間になると、外に出て楽しく遊んでいます。
「ソーシャルディスタンスを保つことと」、「外遊びから帰る時は手洗いをすること」この2つを守って遊んでいます。
 上高小版(外遊びの仕方について)の動画をアップしましたので、下記のURLをクリックしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=1qMx05J7DTE
 業間の時間には、教職員が作った釣り竿を使って、ザリガニ釣りを行っています。今日は1年生児童が、無我夢中で釣りを楽しんでいます。

 

2年生の授業から

 2年生の学習(生活科・「やさいを育てよう」)で、ミニトマトを育て、成長の様子を観察しています。今日は、摘心を行いました。児童は楽しく取り組んでいました。
 ミニトマトは、一人一鉢で育ています。どのミニトマトも元気に育っていますので、これからも大切に育て、収穫の季節を迎えたいと思います。

 

 文部科学省初等中等教育局・食育課から、新型コロナウイルス感染症対策~「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組~についてのお知らせがありました。保護者の皆様には、本日プリントを配付しましたので御覧ください。
 なお、詳細については、下記URLをクリックしてご覧ください。
https://www.mext.go.jp/content/20200601-mxt_kouhou01-000004520_1.pdf

避難訓練(2~6年生)

 本日、学習中に地震が起こったことを想定した避難訓練を実施しました。
 今回は、密接、密集を避け、各学年単位で行いました。児童は、「お・か・し・も」を守り、避難することができました。
※お(おさない)か(かけない)し(しゃべらない)も(もどらない)の頭文字をとって「お・か・し・も」として、児童に指導しています。
 1年生については、月曜日に行う予定です。

 

身体計測

 密接・密集を避けながら、身体計測(身長・体重・視力)を行いました。児童はルールを守り、身体計測を行いました。

 

 
身長・体重測定は保健室で、視力測定は図工室、家庭科室で実施しました。

 


 チャボが卵を産み温めています。順調に育てば、6月下旬に卵が孵化する予定です。
 職員室前の水槽のスイレンの花が咲きました。

外国語活動・外国語科の授業

 本校では、外国語活動及び外国語科の授業充実を図るため、1,2年生において、35時間の授業時数を確保して実施しています。
 今年度は、3~6年生においては、担任、専科教員、JTE、ALTの4名によるティームティーチングで、1,2年生は、担任、JTE、ALTの3名によるティームティーチングで実施しています。
 互いの考えや気持ちを伝え合う言語活動を通してコミュニケーションを図る素地を育み、音声に十分に慣れ親しめるよう、計画的に授業を進めていきます。

 

3年生の外国語活動の一コマです。
「いろいろな国の名前やあいさつ」を学習しました。児童は、楽しく積極的に授業に取り組んでいました。

 

 

 水道の蛇口のハンドルを簡易蛇口に取り替えました。
簡単に操作できるので好評です。

学校支援ボランティア(環境整備)

 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、PTAによる環境整備作業が中止になりました。
 その代わりとして、6月20日(土)に学校支援ボランティア(環境整備応援隊)の皆様が環境整備作業をしてくださいます。6月1日(月)付けで、学校支援ボランティアの募集案内を配付しましたので、保護者の皆様で参加できる方は御協力をお願いします。
 学校支援ボランティアに登録されている方に、休日を利用して校庭の芝刈りを行っていただきました。ボランティアに協力していただける方は、休日に限らず平日に作業をすることも可能ですので、お越しの際は、職員室に声をかけてくださるようお願いします。なお、休日に作業をする場合は、前日までに教頭に連絡くださるようお願いします。

 

 学校再開2日目に入り、児童も落ち着いて、楽しく授業に臨んでいます。
 三密を避けるように、工夫しながら学習を進めています。

 

1年生の授業(図工・どうぞよろしく)の一コマです。

 

2年生の授業(生活科・トマトの観察)の一コマです。

 

3年生の授業(算数・はこの形)の一コマです。  4年生の授業(算数・大きな数)の一コマです。

学校再開日(初日)

 学校が再開され、学校に児童の笑顔が戻ってきました。
 まずは、新しい生活様式に慣れ、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めることが大切だと思います。
 本校でも、学校再開に向け、教職員で1日の児童及び教職員の流れをシュミレーションしてきました。児童は、手洗いをしっかりし、シーシャルディスタンスを意識して行動することができました。

 

各教室に、ティッシュペーパーやマスク専用のごみ箱を置きました。

 

クリアファイルを利用して、マスク収納ケースを作成しました。給食時等マスクを外す時に使用します。

自作のフェースシールドです。必要に応じて教員が使用します。

 

給食の配膳は、教員2名体制で実施します。

学校再開に向けて(3)

 6月1日(月)から、学校が再開します。
 児童にとっては、楽しみでもあり、不安もある学校再開だと思います。児童の不安を取り除き、1日も早く学校生活に慣れ、楽しい学校生活が送れるよう教職員一同全力で取り組んでいきたいと思います。

 

玄関前に、植木鉢を改造した水槽でメダカを飼育しています。

 

正面玄関と職員室前の廊下壁面にお花を飾りました。

 

高学年、低学年昇降口のカエルのオブジェです。笑顔で児童を迎えたいと思います。

手洗いの徹底

 コロナウイルス感染症拡大防止対策の一つに手洗いの徹底があります。
 本校では、密接、密集を避ける観点から、6年生の手洗いをする場所を図工室にしました。
 手洗いの時間の効果(国立医薬品食品衛生研究所)によると、ハンドソープで30秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐと、手洗いなしと比較した場合、残存ウイルス率が、0,01パーセントに減少するといわれています。
 手洗いの徹底を図るるともに、習慣化するように指導していきたいと思います。

 

分散登校日(2~6学年)

 今日は、2~6学年の分散登校日でした。
 久しぶりに、友達や先生とと再会し、楽しそうに取り組んでいました。
 6月1日(月)から学校が再開します。
 長期に及ぶ臨時学校休業のため、学校生活に慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、少しずつ慣れていってほしいと思います。

  

ソーシャルディスタンスを守って登校しています。

 また、学校前花壇に、ブルーサルビア、サルビア、メランプジュウムの花苗を定植しました。本来であれば、全校児童で行うのですが、今回は密接、密集を避ける観点から6年生で行いました。さすが6年生です。自覚をもってテキパキと作業を行ってくれました。

 

令和2年度入学式

 本日、天候にも恵まれ、入学式を行いました。6名の新入生の皆さんご入学おめでとうございます。
 次の登校は、6月1日(月)になります。早く、上高小に慣れ友だちをたくさん作っていってほしいと思います。

 

 

 6年生の登校が始まりました。久しぶりの学校。友だちと再会したことが何より嬉しかったようです。まずは、新しい生活様式に慣れることが大切です。
 ソーシャルディスタンスを保つ。手洗いをしっかりする。この2点を守りながら、生活のリズムを整えていきたいと思います。

 

保健室前の掲示

 保健室前に新型コロナウイルス関係の掲示物を掲示しました。三密を避ける。マスクを着用する。手洗いをしっかりすることが言われていますが、なぜ、そのような対応が必要なのかが一目でわかるような掲示になっています。

 過日、エコハウスたかねざわからゴーヤの苗をいただきました。今年度は、会議室前の花壇に定植しました。元気に育つように世話をしていきたいと思います。

 

学校再開に向けて(2)

 学校再開に向けての動画を作成しました。
 登校から朝の会までの、児童の一連の動きを分かりやすくまとめたものです。ソーシャルディスタンスを守って行動することや、手洗いの仕方について説明してあります。
 
https://www.youtube.com/watch?v=iLQuOCA2qqU

 ソーシャルディスタンスを守り、手洗いをしっかりして、楽しい学校生活を送らせたいと思います。

入学式準備

 本日、入学式の会場設営を全職員で行いました。
 本来であれば児童と教職員で行うものですが、今回は教職員のみで設営しました。
 限られた人数での入学式になりますが、心温まる入学式にしていきたいと思います。

 

 

「テレビスクールとちぎ」(第2弾)について

 栃木県委員会からのお知らせです。
とちぎテレビで放送されたとちぎの学びサポート講座「テレビスクールとちぎ」の第2弾が、5月20日(水)~5月22日(金)、5月25日(月)~5月27日(水)に放送されることになりました。放送時間は、9:00~18:00になります。
 詳しいことは下記リンク先をご参照ください。
 
ワークシート、動画配信サイト
 「テレビスクール とちぎ」番組サイト
https://tochigi-tv-school.jp/

 YouTubeチャンネル とちテレ公式アーカイブ
https://www.youtube.com/channel/UCqH-2H1FC1UqWY6qFTwnNBw
 
本サイトを、積極的に活用していただきたいと思います。
 
 25日は入学式、27日は2~5学年の登校日、25日~29日は6年生の登校日になります。本日教室等の机や、手洗いの場所の目印のテープを張りました。
 ソーシャルディスタンス、手洗いの徹底を図っていきたいと思っています。

 

校舎前花壇の整備作業

 パンジー、ビオラ、スノーポール、キンギョソウ、チューリップが春の花壇を彩っていましたが、夏の花壇に向け、整備作業を教職員で行いました。
 今後は、肥料を入れるなどの作業をした後、6年生で夏の花苗を植えていく予定です。


 1、2年生で植えるサツマの畝を立て、その上をマルチで覆う作業を行いました。
 学校再開後に、1,2年生でサツマの苗を植える予定です。

 学校園に野菜の苗(ナス、パプリカ、ミニカボチャ)を植えました。

授業再開に向けて(1)

 授業再開に向けて、手洗いの場所を示す目印のテープを張りました。今後は、教室の机の目印や下校時の児童整列の場所を示すテープなどを職員作業で行っていく予定です。

  キュウリとトマトのネット張り作業を行いました。野菜を大切に育てていきたいと思います。
 

「学びの保障」に向けた応援サイト」の開設のお知らせ

 栃木県教育委員会より、「とちぎの子どもの『学びの保障』に向けた応援サイト」の開設につての案内がありましたので紹介します。
 このサイトは、臨時休業中の児童生徒に対する学習支援策の一つとして、公的機関等が作成した、児童生徒及び保護者等が自宅等で活用できる教材や動画等を紹介するものです。
とちぎの子どもの「学びの保障」に向けた応援サイトをご覧になる際は、下記のURLをクリックしてください。

栃木県ホームページ    http://www.pref.tochigi.lg.jp/
栃木県通常版トップページ⇒栃木県教育委員会⇒学校教育⇒小・中学校⇒[指導資料]【義務教育課】

栃木県総合教育センターホームページ 
             http://www.tochigi-edu.ed.jp/educenter/?page_id=13"
 本サイトを、積極的に活用していただきたいと思います。

田植え

 5年生の総合的な学習の時間に行っている米作りは、本校の特色ある教育活動の一つです。苗床作りから、田植え、田の草取り、稲刈り、精米、販売(バザー時に)まで一貫して行います。地域の方に指導を受けながら、上高地区の主産業のひとつである米作りを行い、地域を愛する児童の育成を図っています。
 本来であれば、この時期に赤羽啓一さんの水田をお借りし、教えていただきながら、児童が田植えを行うのですが、長期の臨時休業により行うことができなくなりました。そのため、今年は赤羽さんが田植えをしてくださいました。
 お忙しい中、児童のために快く田植え作業を行っていただき感謝申し上げます。

 学校でお借りしている畑に、総合的な学習の時間等で使用する野菜の苗を植えました。
 1・2年生の畑のサツマ芋は、学校再開後に児童と一緒に植える予定です。