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2022年6月の記事一覧

今日の給食 6月15日

 

 今日、6月15日は「栃木県民の日」です。 

 明治時代の初めは、宇都宮県と栃木県の2つがありましたが、明治6年6月15日に、栃木県として1つになりました。この日を記念して、昭和61年に県民の日が決められました。6月15日は栃木県の誕生日なのです。

 ちなみに、氏家小学校の誕生日は同じ明治6年2月18日です。氏家小の方が少しだけ早く誕生していたのですね。

 今日は、県民の日献立として、さくら市で作られたあさのメンチカツ、にら、もやし、米や、栃木県産とちおとめを使ったデザートを取り入れました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん  ・ 牛乳

 ・ あさのメンチカツ

 ・ にらのわふうあえ   ・ ゆばのみそしる

 ・ けんみんのひデザート

   

今日の給食 6月14日

 今日は、氏家うどん についてのお話です。

 さくら市では、小麦が多く作られています。塩谷地区の約9割がさくら市の氏家地区で収穫されています。

地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。

 氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。

 

今日のメニュー

・ こめこパン ・ 牛乳

・ にこみうじいえうどん

・ やさいのかきあげ

・ ツナのりずあえ

 

今日の給食 6月13日

 今日は、豚肉 についてのお話です。

 豚肉は、たんぱく質が豊富で、体を作る働きをします。また、牛肉やとり肉に比べて、ビタミンB1を豊富に含んでいます。ビタミンB1は「疲労回復ビタミン」とも言われます。ご飯やパンや麺類などに含まれている糖質の分解を助ける働きや、神経の働きと関係しているため、疲れを回復してくれます。

 今日は、野菜と一緒に炒め物にしました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん ・ 牛乳

・ ぶたニラいため

・ ワンタンスープ

・ フルーツとうにゅうかん

 

今日の給食 6月10日

 

 今日は、ぎょうざ についてのお話です。

 ぎょうざは、中華料理の一つで、小麦粉に水を加えて薄くのばした皮に、肉や野菜などで作った具を包んだものです。揚げたり、ゆでたり、焼いたり、蒸したりして食べます。日本で食べられるようになったのは昭和の初めの頃です。ぎょうざが今の三日月のような半円形をしているのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しているそうです。

 給食のぎょうざは、栃木県産の豚肉とにらを使っています。

 

今日のメニュー

・ ごはん ・ 牛乳

・ あげぎょうざ すじょうゆがけ

・ はうれんそうのごまあえ

・ ちゅうかふうコーンスープ

 

今日の給食 6月9日

 今日は、焼きそば についてのお話です。

 焼きそばは、中華めんを肉や魚介類、野菜と一緒に炒めたものや、焼いた中華めんに具材のあんをかけたもので、その起源は中国の炒麺(チャオメン)と言われています。

 ソース味の焼きそばや、めんを油で揚げる堅焼きそばは日本生まれの料理です。今では地域ごとに、こだわりのご当地焼きそばが登場するなど、誰もが大好きな料理です。

 給食の焼きそばは、豚肉、いか、キャベツ、もやし、にんじんを一緒に炒め、焼きそばソースで味付けしています。

 

今日のメニュー

・ スライスコッペパン ・ 牛乳

・ やきそば

・ ポークしゅうまい

・ パンプキンサラダ