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今日の給食(R5)
今日の給食 7月11日
今日は、ラタトゥイユについてのお話です。
ラタトゥイユとは、フランスの南の地域、プロヴァンス地方の料理です。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜を炒め、トマトを加えて煮こみます。ズッキーニは、きゅうりを少し太くしたような形で、表面はすべすべしていて、緑色のものと黄色のものがあります。きゅうりに似ていますが、カボチャの仲間の野菜です。
今日は、地産地消献立です。ラタトゥイユに、さくら市産のなすとトマトを使っています。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳 ・ トマトミートオムレツ
・ ラタトゥイユ ・ コーンとしろいんげんのポタージュ
今日の給食 7月10日
今日は、朝ごはんについてのお話です。
今朝は、朝ごはんを食べてから登校しましたか?
私たちの脳や体は、眠っている間も働いているので、朝起きた時にはエネルギー不足の状態です。朝ごはんを食べると、眠っている間に下がっていた体温が上がり、脳や体にエネルギーが補給され、1日を元気に活動するための準備ができます。
ごはんやパンの主食だけですませるのではなく、おかずも食べてきてくださいね。暑さに負けないためにも、朝ごはんを食べて、元気に1日をスタートさせましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ しろみさかなフライ ソース
・ ひじきとツナのいろどりナムル ・ じゃがいもとわかめのみそしる
今日の給食 7月7日
今日は、七夕についてのお話です。
7月7日は七夕です。七夕は、おりひめ星とひこ星が年に一度、天の川を渡って出会えるといいます。七夕に笹竹を立てるのは、笹の葉のすれ合う音が神様を招くと考えられているからです。
短冊に書く願い事は、字がうまくなりますようにと、習字の上達を願って書くことが始まりのようです。
今日は、七夕にちなんだ献立です。天の川をイメージしたスープや短冊サラダ、星型のハンバーグをつけました。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳 ・ あまのがわスープ
・ ほしがたハンバーグ ケチャップソース ・ たんざくサラダ
今日の給食 7月6日
今日は、とり肉についてのお話です。
とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。とり肉を部位で、大きく分けると、もも、胸、手羽、ささみ、になります。また、残った骨は「とりがら」といって、おいしいスープがとれます。ささみは、むね肉の裏側の中央あたりにあり、脂肪分が少ないのが特徴です。
今日は、ささみにポテトフレークと米粉フレークの衣を付けた、ささみカツです。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳 ・ イタリアンサラダ
・ ポテトとおこめのささみカツ ・ ミネストローネ
今日の給食 7月5日
今日は、さばについてのお話です。
さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。たんぱく質をたくさん含んでいて、血や肉のもとになり、みなさんのからだをつくる働きをします。
さばのような背中の青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。
今日は、栃木県産のみそをつかった、さばのみそ煮です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ さばのみそに
・ いそべあえ ・ とうにゅうじたてのやさいじる
今日の給食 7月4日
今日は、たまごについてのお話です。
たまごは、平安時代の頃から食べられており、江戸時代になると卵焼きなどのたまご料理が登場しました。その頃たまごは、とても高価だったので、病気の人のための食品でした。一般に食べられるようになったのは、明治時代の少し前からです。
たまごは、ゆでたり、炒めたり、焼いたり、いろいろな料理に使えて、良質なたんぱく質が含まれている栄養豊富な食品です。
今日は、じゃがいもやベーコン、チーズが入ったアンサンブルエッグです。
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳 ・ スパゲティナポリタン
・ アンサンブルエッグ ・ コーンサラダ
今日の給食 7月3日
今日は、にんじんについてのお話です。
にんじんは、緑黄色野菜の代表で、ほとんど毎日、給食にでています。オレンジ色が料理をおいしそうに見せてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんのオレンジ色は、このカロテンの色なのです。
カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わり、鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれます。また、食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。
今日は、みそ汁とサラダに、にんじんを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ だいこんととうふのみそしる
・ メンチカツ ソース ・ ブロッコリーとじゃこのサラダ
今日の給食 6月30日
今日は、マーボー豆腐についてのお話です。
マーボー豆腐は、給食でも家庭でもよく食べられている料理だと思いますが、もともとは中国の料理です。マーボー豆腐のピリッとした辛味は豆板醤という調味料が入っているからです。豆板醤は、日本のみそのようなもので、中国の料理には欠かせないものです。
学校のマーボー豆腐は、豆板醤をたくさん入れると辛みが強くなってしまうのでほんの少しだけ使い、みそ、しょうゆ、さとう、ごま油で味付けしています。
今日のマーボー豆腐には、栃木県市産のにらや、さくら市産のみそを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ マーボーどうふ
・ ポークしゅうまい ・ ツナのりずあえ
今日の給食 6月29日
今日は、カレースープについてのお話です。
カレーは、いろいろな香辛料を使った料理で、熱帯地方の人々が肉の臭みを消すことと、食欲増進のために考えられたと言われています。
サラッとしたカレーが18世紀後半、イギリスに伝わりました。日本には明治時代に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発され、今のような「カレー」が食べられるようになりました。
カレー粉はカレーだけでなく、様々な料理の調味料にも使われます。今日は、キャベツやしめじなどを入れたカレースープです。カレー粉やしょうゆで味付けをしています。
今日のメニュー
・ セルフドック(スライスコッペパン ウインナー ケチャップ)
・ 牛乳 ・ コールスローサラダ ・ カレースープ
今日の給食 6月28日
今日は、キャベツについてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では、キャベツは日本で2番目に多く作られる野菜になりました。
キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。
今日は、キャベツの塩こんぶあえにしました。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳 ・ ハムカツ
・ キャベツのこんぶあえ ・ ちゅうかふうコーンスープ