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日誌(R7)

1,2年 生活科「学校探検」

1年生・2年生の生活科の授業です。

入学してから約1月半が過ぎ、学校生活にずいぶん慣れてきた1年生。そんな1年生に、校内の各部屋(校長室、職員室、保健室、体育館、図書室等)の役割や使い方等を2年生が教えてくれる活動が行われました。1年生、2年生がそれぞれ5班に分かれて組み、班で行動しました。

まず、2年生と1年生が顔合わせをしてから

班毎に、探検に「出~発~!」

職員室「難しそうな本がいっぱいあるね。」「パソコンもいっぱい。」

校長室「ふかふかの椅子があるよ。」「この怖い顔の写真の人は誰かな?」

保健室「絆創膏あるかな。」「ベットで寝てみたいな。」

2年生は、自分の担当部分を、1年生に説明しました。1年生は、キョロキョロとしながら興味津々に、2年生の話を聞きました。

次は、校庭に出て一緒に遊びます。

「だるまさんがころんだ」でしょうか?

「この遊びはいったい?」遠くにも、1,2年生が遊んでいる様子が写っています。

教室に戻る時の一人ひとりの顔は満足感でいっぱいに感じました。お互いに、この時間で多くのことを知り、多くの力がついたことでしょう。

 

3年 校外学習「イチゴ農家」

3年 社会科校外学習です。

さくら市で生産がさかんなイチゴ農家を見学に行き、実際に体験したり直接話を聞いたりすることで、イチゴ作りの工夫や苦労等の理解を深めることがねらいです。高橋晃一様方のイチゴハウスに見学に行かせていただきました。

さくら市の借り上げバスに乗って出発です。「いってらっしゃい。」 

いちご農家に到着です。まず、高橋さんにお話をお聞きしました。

質問もしっかりしています。

ハウスの中です。不思議な光景に、あっちを見たりこっちを見たり目が白黒です。

収穫&◯◯の時間です。 皆いい笑顔ですね。

一人一人が収穫したパック山盛りのイチゴ、そして飲み物もいただき、子どもたちは満面の笑顔です。 

高橋様、貴重な時間を使って学習や体験をさせていただきありがとうございました。
 
 

 

1年 生活「たねをまこう」

1年生の生活科の授業です。

「植物を継続的に栽培する活動を通して、植物に親しみをもち、大切にしようとすることができるようにする。」がめあてです。

アサガオを栽培していきます。まず鉢を用意して~、土を入れて~、

1年生にとっては、袋を開けるのも、土を入れるのも簡単ではないですが、なかなか上手にできています。

難しい作業は協力して

土を入れたら、種をまこう。どっちが土でどっちが種だっけ?

最後に水をあげてできあがり!

とは言っても、これからが大切。がんばってかわいがって、育てていこうね。

4年 算数「わり算のしかたを考えよう」

4年生の算数の授業です。

本校では、「一人一人の実態に応じたきめ細やかな指導を行い、確かな学力を高める」ことをねらいとし、3~6年生の算数において『少人数指導(1学級を2グループに分けて別教室で行う授業)』による授業を取り入れます。指導内容や指導時期、実態等を鑑み、教育効果を考えて一斉『T・T(1学級に2人以上の指導者をおいて行う授業)』での授業を行うこともあります。

この単元は『T・T』による授業です。

担任と少人数指導の2人で全体を見ています。

一人ひとりを声をかけることができることもあり、表現も豊かです。

子どもたちの考えで、黒板があふれてきます。

話合いも近くの子と意欲的に行います。

3~6年の算数は、すべて担任と岡崎教諭の2人が担当します。

 

5年 家庭「わたしの生活大発見」

5年生の家庭科の授業です。

「家庭の仕事の道具の一つであるガスこんろの正しい使い方を知り、協力してお茶をいれ、だんらんをする」がめあてです。5年生になって始まる家庭科の授業ですが、家庭科室を使って行うのもこの日が初めてだそうです。

着替えてから家庭科室に向かいます。ワクワク感でいっぱいです。

主役のお茶っ葉も子どもたちも生き生き!

活動開始。手を洗って~、お湯を沸かして~。

お湯が沸いたら、全員分のお茶を注いで

おいしく、いっただっきま~す!

協力して片付けまできれいにできました。家庭科室を出るときの子どもたちの表情は満足感いっぱいでした。