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令和3年度

鉛筆 伝統工芸のすばらしさ

 4年生の国語には「伝統工芸のよさを伝えよう」という学習があります。まず全員で「世界にほこる和紙」の学習と「百科事典での調べ方」の学習を行います。この後が、これらの学習を活かして行う学習活動に突入します。自分でだれかに伝えたい伝統工芸を選び、百科辞典やパソコンで調べ、その伝統工芸の説明を入れたリーフレットを作るという学習です。
   
 自分で調べる伝統工芸を決め、要点を付箋紙にまとめていきます。要点がまとまったら、いよいよリーフレットの文章作りです。文章ができたら、挿絵を描いたり、写真を貼り付けたりして完成です。最後は、お互いに読み合い、感想を出し合っていました。
 
   
 みんな集中して取り組んでいました。自信あふれる作品になりました。 

鉛筆 3年書写指導

 3年生の書写の授業では、月に1回程度、地域の書道の先生に来ていただき指導をいただいています。今日は6回目の来校。「つり」とひらがなを書く練習でした。ひらがなは感じと違って丸みをつけて書く、穂先は少し斜めだったり縦にしたりするなど、ひらがなの筆運びの特徴を教えていただきました。先生からは「みんな上手だね。」「ひらがなもうまい!」とたくさんのお褒めのことばをいただき、子どもたちもうれしそうでした。先生がいらっしゃるのは今年は今日が最後です。来年またお越しいただくのを楽しみにしています。
 
 
 
 
 
 

晴れ 認知症サポーター講座(4年総合)

 4年生の総合的な学習の時間では、現在「福祉」をテーマに学習を進めています。その一環として、今日は専門家をお呼びして「認知症サポーター講座」を受講しました。
 まずは、認知症について知ることから始まります。
  
 続いて演習です。実際にお年寄りに対して、声かけを行います。はたして、迷わずに声をかけることができるでしょうか。
 
 
 無事、声を掛けることができました。4年生は、立派な認知症サポーターとして活躍してくれることでしょう。

花丸 人権教育研究発表会(12月3日)

 令和2年度から2年間「人権教育」に関する研究校として指定を受け研究を重ねてきました。本校の研究は、特別の教科である道徳の授業の充実を図ることによって、子どもたちの思いやりの心や相手を尊重する態度などを養うことを中心にすえて行っています。さらに、「喜小のキラリさん」などの全体的な活動を通して、実践的をしていこうとする心情や認められたという自己有用感を高め、相手の気持ちを考えてよりよく行動する子どもたちに育てていくものです。
 12月3日(金)にその研究の成果を市内外の先生方にお伝えする「研究発表会」を行いました。研究発表会では、栃木県教育委員会やさくら市教育委員会をはじめさくら市内の先生方に、道徳の授業を公開したり、これまでの研究の概要を説明したりしました。最後に、本校の研究を支えてくださった白鷗大学の中山和彦先生の講演をいただきました。
 2年生の道徳「ぐみの木と小鳥」の授業です。「思いやりの心」を育てる内容です。

 4年生の道徳「心にブレーキ」の授業です。「善悪の判断、自律、自由と責任」について考える内容です。

 6年生の道徳「命のおにぎり」の授業です。「あたたかい心」を育てる内容です。

 全体会では、指導講評をいただいたり、中山先生から記念講演をいただいたりしました。

 これからも、本校は子どもたちの「豊かな心」を育むために、教職員一同、力を合わせて頑張っていきます。子どもたちと共に。

ノート・レポート 楽しいことわざ

 3年生の国語の学習に、「ことわざ・故事成語」という学習があります。これまで、いろいろな「ことわざ」を調べてカードのまとめ、ことわざ辞典作りを行ってきました。
    
 「ことわざ」を調べると、たくさんあることが分かりました。学習の最後に、「ことわざ」のカルタを使って、カルタ取りを楽しみながらたくさんの「ことわざ」に親しむ時間をつくりました。
 

理科・実験 輝く瞳 パート2(4年理科)

 理科室をのぞくと、4年生が真剣な表情で先生の注意に耳を傾けています。表情から、やや危険を伴う実験を行うようです。めあてには「金属も温度によって体積が変わるか実験しよう」と書いてあります。この間まで、空気を調べていましたが、どうやら今度は金属のようです。グループの机には、カセットコンロと鉄球、鉄球がちょうど通る輪があります。鉄球が輪を通ったことを確認してから、鉄球をコンロで熱していきます。
  
 先生の合図で一斉に火を止めて、先ほどの輪に通してみます。
  

 あれ、通りません。何度通そうとしても通りません。不思議です。子ども達の瞳は輝いています。好奇心旺盛なのですね。

 熱すると鉄球が膨張することが分かりました。繰り返し実験しますが、そこで副産物が!・・・鉄球を冷やそうと水を入れた缶の中に入れるとき、「ぽひゅ」という不思議な音がします。さっそく「何でだろう」と瞳をさらに輝かせていました。

晴れ さくら市小学校駅伝大会

 晴天の下、さくらスタジアムを会場に駅伝大会が開催されました。本校からは、5年生2チーム、6年生2チームの合計4チームが出場しました。1チーム8人でたすきをつなぎます。新型コロナウイルス感染症への対応のため、2年ぶりの開催です。また、6年生にとっては、初めてで最後の学校代表としての大会になります。選手の子どもたちには、学校のために、学校に残る友だちのために、そして自分のために頑張ってこようと話をしました。まずは5年生からスタートです。
     
 5年生のエンジョイランニングの部の走りの後は、6年生の部です。6年生も全力で走ります。
     
 子どもたちの一生懸命の姿は、人を感動させる力がありますね。レース中、目の前を走り抜ける姿に涙があふれそうになりました。出場して子どもたちも、いつも以上の力を出して走り、終わったときには満足そうな笑顔を見せていました。
 最後に6年生は、卒業アルバム用に集合写真をとりました。笑顔です。

花丸 英語の時間のアクティビティー

 本校には2名のALTが週に数日ずつ勤務しています。水曜日は、お二人の先生がいらっしゃる日です。今日は、2年生と4年生の教室におじゃまして、英語の授業を参観しました。
 2年生は、「How much」の活動です。英語でのやりとりを学んだ後、グループでお店屋さんごっこをしました。店員さんは、お客さんに品物表を見せて選んでもらいます。子どもたちは、今習った買い物の時の英語を使ってやりとりをしていました。
  

 4年生は、アルファベットの学習です。アルファベットの形に慣れ親しんだあと、クロームブックを使ってビンゴゲームを行いました。自分が好きなアルファベットを5つ選んで書き込んでいきます。ALTがアルファベットを一つ読み上げるたびに、歓声が上がっていました。
  
 子どもたちは、ALTの発音をきいてヒヤリング力を高め、いろいろなアクティビティーを行う中で英語やアルファベットに慣れ親しみ、少しずつスピーチ力を高めていくのですね。英語は、楽しく学習できる教科です。

ひらめき 12月の掲示板

 昇降口を出ると、体育館通路のところに掲示板があります。12月になり、広報委員会で作成したメインの掲示が変わりました。12月らしい、みていてウキウキする行事予定表です。

鉛筆 意見文への挑戦(5年国語)

 5年生の国語で学習した知識を活用して意見文を書く活動を取材しました。5年生では「固有種が教えてくれること」という説明文の学習をした後に、自分が気になる表やグラフ等を見付けて、それを実際に意見文を書いていく活動を行います。取材を始めたのは、説明文の学習が終わり「グラフや表を用いて書こう」の学習に入った頃でした。

 子どもたちは、導入でこれから自分たちがやるべきことが分かると、自分の考えに合うグラフや表はないかクロムブックを使って調べ始めました。 
 調べながら作文に表していきます。グラフや表から読み取れること、それをもとに自分が考えたこと、最後に自分の考えをまとめて締めくくります。

 さあ、意見文ができあがったら、いよいよ発表会を行います。
 
 新型コロナに関する意見や、ゲーム時間に関する考え等、子どもたちは、しっかりと自分の考えを入れて発表していました。このような学習を繰り返し行うことによって、自分の意見や考えをしっかりともてる人に育っていくのですね。

花丸 幼稚園生との交流会(1年生活)

 さあ、今日は1年2・3組児童と喜連川幼稚園の子どもたちの「交流会」の本番です。2時間目に、グループの最終練習をして会場準備を行い幼稚園生を待ちます。
 ついに幼稚園生がやってきました。緊張の交流会の始まりです。
 
 司会進行も上手にこなし、喜連川小学校の学校紹介も、大きなはっきりとした声で幼稚園生に伝えることができました。長いセリフもしっかりと覚えていてすばらしいです。さあ、次はグループに分かれての遊びの時間です。
   
 予想以上の盛況です。折り紙やどんぐりマラカスといった景品も準備しておきました。ゲームをした幼稚園生には、選んでもらってプレゼントします。幼稚園生も楽しく選んで遊んでいます。
 さあ、遊んだ後は校舎内の案内です。
  
 手をつないで、安全に連れて行きます。各教室での説明も立派です。職員室や1年教室、図書室、保健室、理科室、音楽室と階段を登って2階にも行きました。幼稚園生も、初めての小学校に興味津々です。
 楽しかった「交流会」も、残すは閉会の行事だけになりました。
  
 お土産に1年生が育てた「あさがおの種」をプレゼントしました。幼稚園生からも、楽しかったとあいさつを受けました。日頃の小学校では一番年少さんの1年生ですが、この活動をとおして、自分たちでできるという自信や頑張ろうという意欲がたくさん高まったようです。

 後片付けも活動のうちです。最後まで、みんなで頑張りとおしました。ぐんと成長しましたね。

晴れ クラス遊び

 喜連川小学校は、2校時後の休み時間や昼休み等に、先生方が外に出て子ども達と楽しそうに遊んでいる姿をよく見かけます。クラスによっては、決まった曜日にクラス遊びを設定している学級もあります。最近の様子を少しだけ紹介します。
        
 遊びをとおして、子ども同士はもちろん、担任の先生との関係が深まります。教師にとって、子ども達の笑顔を見られる場面は、とても貴重で大切にしていきたいひとときです。

花丸 予行練習(1年生活)

 1年生が、明日の「幼稚園・保育園生との交流会」に向けて、予行練習を行いました。今日は、明日実際に招待側の2・3組児童が、後で交流会を実施する1組を招いて行いました。開会イベントや遊び、学校案内、閉会イベントと、すべて通しで行っていきます。2・3組の子ども達は、緊張しながらも、明日の本番に向けてよい経験になりました。
       
 明日の交流会が楽しみです。日に日に成長している感じがします。

花丸 幼稚園・保育園との交流に向けて(1年生活)

 1年生の生活科の一大事業が近づいています。それは、来年度本校に入学してくる園児達が数多く通っている幼稚園や保育園の児童を招いて行う「交流会」です。昨年度は、新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止のために中止でした。この「交流会」は、1年生が「交流会」の内容や遊びを自分たちで考え、自分たちで準備をして、自分たちで会を進めていく体験をする活動で、自主性や責任感を伸ばす最適な学習と言えます。今、2・3組の児童は、30日(火)に喜連川幼稚園の子ども達をお招きする関係で、急ピッチで遊びや会の進行等の準備を進めているところです。(人数の関係で、1組は12月13日にわくわく保育園と氏家幼稚園の子ども達をお招きします。)
 今日は、これまでの交流会に向けた準備についてお知らせします。ちなみに、11月の初旬から準備を行ってます。
 まずは、計画を立てます。どんな内容にするか。どんな遊びをするか。話し合いから始まりました。



 次に、招待した子ども達へのプレゼントを作ります。1年生が春に種を蒔いて大切に育ててきた「あさがおの種」です。夏にきれいな花を咲かせたあさがお、秋に種取りをして大切にとっておいたものです。招待される子ども達には内緒にしてくださいね。





 交流会の中では、喜連川小学校の校舎の中をグループごとに案内する活動も用意されています。この日は、グループ活動をするための「マーク」作りを行っていました。幼稚園・保育園生が迷子にならないように、同じマークをたくさん作ります。







 さあ、いよいよ「遊び」の計画作りです。幼稚園・保育園生を楽しませたいという思いで、グループごとに考えていきます。「ボーリング」「わなげ」「さかなつり」何にしようか迷います。





 交流会を進めるためには、進行の仕方も練習しなくてはいけません。進行の練習もみんなで行いました。(※取材にいけませんでした。すみません)
 また、校舎内を案内する練習も行います。グループの子ども達だけで、人のいない特別教室を巡り案内の練習をします。


 
 さあ、あとは遊びの準備です。前に話し合ったとおりに、自分たちのグループの遊びの準備を行っていきます。交流会の日にちも迫ってきました。急ピッチで準備をしていきます。




 









 さあ、月曜日は予行練習、火曜日は本番の交流会です。がんばれ、1年生。

晴れ みそ汁はおいしいよ(5年家庭)

 昨日、5年生の2組が家庭科で調理実習を行っていました。前から計画してきた「みそ汁」です。前回の「ご飯」に続いての調理です。事前のグループ活動では、みそ汁の作り方の学習をした後に、中身である具を何にするか、だれがどういう役割をするかを話し合いたのです。計画通りに作ることができました。
※1組は18日(木)に行いました。













 自分たちで作ったお味噌汁です。子どもたちは、「おいしい」「おいしい」とささやきながら飲んでいました。

ノート・レポート 学習を活かして!(6年国語)

 ある日の昼休み、6年生が下級生と遊んでいる様子が目にとまりました。6年生に「楽しく遊んでいるね」と声を掛けると、「これ練習なんです」と返事が返ってきました。何の練習か不思議に思い詳しく聞いてみると、国語の学習で下級生と楽しく遊ぶ計画を立てていて、どういうふうにすれば下級生が喜ぶのか試していということでした。確かに、校庭を見渡してみると、6年生と下級生が遊んでいたり、下級生になかなか声をかけられすにいるグループがあったり、声をかけても下級生が逃げて行ってしまったグループも見られました。




 6年生の学習は続きます。国語「みんな楽しく過ごすために」の学習です。下級生と楽しく過ごすための方策をグループで話し合っていきます。どんな接し方をしたらよいか、どんな遊びをすると喜ぶのか、6年生は真剣に、そして細やかに話し合っていきました。6年1組は、2年生と遊びます。2年生の表情を見ると、大成功だったようですね。






 6年2組は、1年生と遊びます。1年生だけでなく、6年生も楽しく過ごしているようです。終わった後にも、次の遊ぶ約束をしているグループもありました。よい学習になりました。




今年度2回目のお弁当の日

 今日は、今年度2回目のお弁当の日。前回同様、子どもたちは待ちきれない様子で、お昼が近づくにつれウキウキが増していた様子でした。「いただきます」の後、子どもたちはとってもうれしそうに食べていました。保護者の皆様、お弁当の準備、大変お世話になりました。(次回のお弁当の日は12月14日(火)です。よろしくお願いいたします。)
 
 
 
 

(3・4年生の様子です) 

※歩いていたら今日はこんなお弁当を見つけました(^^)
 
 
 
 

「ドラえもん(テーブルクロス)の上にドラえもん(おにぎり)」です(*^_^*)

理科・実験 輝く瞳(4年理科)

 子どもたちの好奇心は、どんどん高まっていきます。今日は、4年生の理科の実験の様子をのぞいてみました。空気を温めたり冷やしたりしたときに、空気はどうなるのかという実験でした。仮説を立てていざ実験です。フラスコにコーヒーゼリーを少しだけ詰めたガラス管を取り付けます。最初に冷たい氷水に浸してみます。するとどうでしょう。目印のコーヒーゼリーが、徐々に下に下がっていきます。空気が収縮しているのですね。次に温かいお湯に浸してみます。すると、コーヒーゼリーは、今度は上に上っていきます。子どもたちは、目を輝かせてガラス管を見つめています。こうした体験が、好奇心豊かな子どもたちを育てていくのでしょうね。




晴れ いざ、駅伝大会に向けて

 12月1日(水)に行われます「さくら市駅伝大会」に向けて、放課後に練習を行いました。最初にユニホームを配り、サイズを合わせていましたが、紫色のユニホームに袖をとおした子どもたちの表情は、選手としての意識を再確認しているように引き締まって見えました。また、たすきの扱い方を教わり、さっそくリレーを行いました。最後は、実際に走る距離に挑戦し、駅伝大会に向けて意欲を高めることができました。








晴れ 院展ってすごい!

 さくらミュージアムでは、現在「春の院展」が開催されています。さくら市では、毎年5年生を対象に「春の院展鑑賞教室」を行っており、本日、本校の5年生が「鑑賞教室」に行ってきました。さくら市ミュージアムでは、春の院展についての説明を聞いたあと、自分のお気に入りの一枚を見付ける活動を行いました。子どもたちは、一作品一作品をじっと見つめながら、お気に入りを見付けています。美術館の雰囲気を味わいながら、集中して鑑賞していました。お気に入りの一枚を紹介する場面もあり、院展のすごさを感じた時間になりました。












 さくら市ミュージアムでの「春の院展」は、明日まで開催しております。ぜひ、ご覧いただければ幸いです。

花丸 表彰朝会

 今朝の朝の活動に時間に、リモートによる表彰朝会を実施しました。集会委員会の児童が司会を務めます。学校に届いた賞状等を表彰し、その後に学校長からの話を聞きました。学校長からは、2学期のはじめに話した「自主性」について確認した後、今学校で行っている「キラリさんをさがそう」で見つかった行いを、自主性と絡めながら紹介しました。進んで良いことを行うことができる児童がいっぱいの喜連川小学校にしていきたいと思います。










晴れ ごちそうパーティー(1年図工)

 1年生の図画工作科の時間をのぞいてみました。黒板には「ごちそうパーティー」と書かれています。子どもたちの手元には、ピンクやブルー、イエローといったパステル調の紙粘土が置かれています。先生が見せてくれたごちそうの画像を見てイメージを膨らませます。


 イメージしたことから設計図を書き、それが終わった人から作成開始です。




 こねたり、切ったり、つけたりしてイメージ通りに形を作っていきます。子どもたちは、あっという間に作っていきます。




 さあ、いよいよ仕上げです。置き場所を工夫して、飾り付ければ完成です。とっても上手にできました。みんなで楽しいパーティーができそうですね。


300人のキラリさん

 先日のホームページで紹介しました「喜小のキラリさん」。期間中に見つかったキラリさんは、トータル300人を超えました。最終日の19日も多くの子どもたちがポストにカードを入れていました。飾りきれないくらいのたくさんのキラリさんが見つかりました。たくさんのよい行いが見つかりみんなに紹介されてうれしく思います。
 
 各学年のキラリさん(一部)を紹介します。
 
 
 
 
 
 
 たくさんのキラリさん。この他にも、目立たないけど一生懸命よい行いをしているキラリさんもたくさんいます。キラキラ輝く子どもたちですね(^^)

声をかけ合いながら(5年体育)

 体育館で5年1組の子どもたちがマット運動をしています。よく見てみるとグループごとに運動の様子をタブレットで録画し、自分たちの運動を再生して見ていました。近づいてみると「〇〇さんの手の付き方いいね。」「◇◇さん、足を閉じるともっといいよ。」など声をかけ合っています。互いによさやアドバイスできて素敵です。
 
 
 
 
 
 
 以前はこんな活動はできませんでした。ICT機器の活用で学びが進んでいますね。

 外では、5年2組の子どもたちがティーボールをしていました。ティーボールは、野球型スポーツで、筒の上にのせたボールをバットで打つので、動く球を打つのが苦手な子も楽しめます。男子、女子に分かれて、大いに盛り上がっていました。打つときには「よく見て!」「いいよ!」、守るときには「〇〇さん、ボール戻して!」「ナイスキャッチ!」など、2組の子たちも声をかけ合いながら熱中していました。子どもたちが夢中になって声をかけて、打って、走って、守って、投げる。いいですね。
(男子)
 
 
  
(女子)
 
 
 
 男子も女子もとても盛り上がっていました。

1年生へ、読み聞かせのプレゼント

 3年生の国語の学習で「はんで意見をまとめよう」という単元があります。班での話し合いの仕方を学習してから、実際に班で話し合いを行います。話し合いの議題は「1年生に読み聞かせをするために、グループで一冊本を決めよう」です。子どもたちは、お薦めの本をもってグループ活動に臨みます。



 1冊の本が決まれば、分担して1年生への「読み聞かせ」の準備をしないといけません。司会を中心に、読む順番を決めて、実際に読む練習をします。1年生に読み聞かせることを考えて、どうすれば伝わるか、どうすれば楽しく過ごしてくれるか試行錯誤です。




 
 さあ、いよいよ本番です。1年生の教室に入ると、1年生は顔を輝かせて3年生たちを見つめています。3年生も、緊張しながらも、練習してきたことを思い出しながら読み聞かせを進めていきます。



















 「読み聞かせ」終了です。3年生、お疲れ様でした。1年生も大満足ですね。

理科・実験 光のとおりみち

 校舎内を巡回していた時です。南校舎の壁がキラキラ光っているのに驚き、中庭に行ってみました。すると、3年生が鏡を持って、日陰になっている南校舎の壁に光を反射させているところでした。光が反射する様子が楽しく、方向を変えて光を映し出していたのです。この後、3人一組になり光の通り道づくりを行っていました。光の通り道も、子どもたちの笑顔も、キラキラ輝いていました。










花丸 ギザギザアート

 2年生の教室で、図画工作科の授業で作成した「ギザギザアート」の作品の鑑賞会をしていました。思い起こせば、画用紙を適当に切って表れた形をじっと見つめながら、何に見えるか想像していたのが始まりです。その後、黒い台紙の上でいろいろ並べて試していました。貼り終わったら、彩色をして題名を付けて完成です。















 子どもたちの想像力は無限大ですね。

理科・実験 百聞は一見にしかず

 ここのところ、理科室をのぞくとだいたい実験をしている様子を見ることができます。
 今週の初め15日(月)には、6年生が「大地のつくりと変化」の学習で地層がどのようにしてできていったのかを実験していました。水路を川に見立てて、水とともに砂や砂利、土などを流していきます。積もり方に興味津々です。



 17日(水)には、5年生が「流れる水のはたらき」の学習をしていました。同じ条件のもとで、水の勢いだけを変えて流してみて、川の途中の様子を観察するのです。子どもたちは、事前に予想をしています。予想通りになるか集中して実験をしていました。


 
 同じ17日(火)、6年生が地層の標本をみながら、砂や砂利などを手に取って実際に触って一つ一つを観察していました。



 そして今日は、教室で「化石」の標本を実際に見る活動を行っていました。アンモナイトや珪藻類、貝の化石などもあります。子どもたちは、自分の関心のある化石を手に取って、その様子をノートに書き込んでいました。



 さくら市には、各小学校に理科支援員さんを配置してくださっています。担任だけだと準備や片付けに時間をかけてしまうのですが、理科支援員さんのおかげで、充実した実験ができます。

晴れ ギコギコトントンクリエーター その後

 4年生の図画工作「ギコギコ トントン クリエーター」。以前、授業応援隊の皆様にお手伝いをしていただきながら、材料をのこぎりで切ったり、釘で打ち付けて材料を付けたりする体験を行いました。
 その後、作品はどうなったのか気になり教室をのぞいてみると、作品作りの最後の仕上げが行われていました。補強の材料を付けるために釘を打ったり、できた先品に色をつけたりしています。作品には、一人一人の思いが込められていますから、細部までこだわって仕上げを行っていました。









 設計図通りに作るのは難しかったかもしれません。でも、作品を完成させた子どもたちの顔には、たくさんの達成感が表れていました。

学び合い

 中休み、鉄棒を一生懸命がんばっている3年生がいました。次の時間が体育(鉄棒)らしく、その前に逆上がりの練習をしていたのです。足も上がってもう少しでできそうでした。すると、そばにいた子が「もう少しだよ」と声をかけ、「こうするといいよ」とアドバイスしていました。休み時間に一生懸命に練習する子、そしてそれを応援して励ます子・・・そんな学び合いの様子に、心があたたかくなりました。
 
 努力は裏切りません。できるようになると信じてがんばってほしいです。 

平行と垂直を探しに(4年算数)

 昇降口前を歩いていたら4年生がタブレットで何か写真を撮っています。何をしているのかたずねると、算数の勉強で「平行」「垂直」を学習したので、身の回りの「平行」「垂直」を探しに校内をめぐっていたのでした。子どもたちは「あ!ここにもあった!」「これも平行だね」と友達と楽しそうに確認し合いながらタブレットで写真を撮っていました。
 
 
 
 その後、教室に戻り、撮った写真に「ここが平行」「ここが垂直」など書き込みをして、共有アプリに送信し、みんなで確認をしました。
 

 同じ学習活動も、以前は、ノートに平行・垂直の場所をメモするだけでしたが、今は自分のタブレット端末で写真を撮って書き込みをして保存ができます。さらに友達の見つけたものをみんなで簡単に共有ができます。ICT機器のおかげで効果的な学習が行えうれしく感じています。

喜小のキラリさんをさがそう週間(第2回)

 本校では帰りの会などで、友達の思いやりのある行動やよい行いを見つけ発表する「今日のキラリさん」を行っています。12月の世界人権デーを前に、今週は、学級や学年の枠を超え全校児童で行う「喜小のキラリさんをさがそう週間」を行っています。この活動は今年度2回目で、休み時間になると、友達や上学年や下学年の児童が行っていた素敵な行動を書いたカードをポストに入れたり、掲示されたキラリさんの内容をよく読んだりする姿が見られます。
 始まったばかりですがすでに多くの「キラリさん」が見つかっています。「キラリさん」がどんどん増えて「キラリ輝く思いやりあふれる喜連川小学校」になることを願っています。
 
 
 見つけた児童の学年が低(赤)、中(黄)、高(緑)で色分けされています。先生が書いたカードも色別(水)になっています。書いた学年が分かる工夫です。

 
 
 
 書かれるだけでなく、書いて出す方もなんだかうれしそうです。

 
 
 掲示して紹介するだけでなく給食中の放送でもキラリさんを紹介しました。次は来週の月曜日に放送で紹介する予定です。どんなキラリさんが紹介されるかワクワクしますね。

ノート・レポート 本がいっぱい

 今日は、本に関する取組がたくさん見られる日でした。まさに「読書の秋」ですね。読書好きな子どもたちになってほしいという願いが、たくさんつまった一日になりました。
 朝は図書応援隊による「読み聞かせ」でした。朝からたくさんの図書応援隊の方が集まってくださり、本の世界に連れて行ってくださいました。





 ただ、今日の「読み聞かせ」は図書応援隊の方だけではありません。本校の図書委員会の子どもたちも、1年生に向けて本の読み聞かせを行いました。緊張しながらも、しっかりと読んで聞かせることができました。





 なんと、先生も読み聞かせをしています。

 2時間目に2年生の教室をのぞくと、国語の学習で「読み聞かせ」を聞いていました。「せかい一の話」という単元の学習です。今回は、他の国の話にスポットをあてて図書応援隊の方々に4つのお話をしてもらっていました。イランや韓国などのお話を興味深く聞き入っていました。





 3時間目に、隣の1年生の教室をのぞくと、3年生が1年生に対して本の読み聞かせをしていました。3年生の国語「はんで意見をまとめよう」の学習の実践の場です。1年生に読み聞かせをするために、グループで絵本を一冊決めて、いよいよ今日が本番の日でした。1年生も、3年生の発表を楽しみにして、しっかり聞くことができました。今日は1組が実施しました。明日2組、明後日3組で実施する予定です。





 本は心の栄養と言いますね。本好きな子どもたちが増えますように。

始動!12月のさくら市小学校駅伝大会に向けて

 12月1日(水)さくらスタジアムで、2年ぶりにさくら市小学校駅伝大会(5・6年生が出場)が開催されます。これまでの体育での持久走の記録の結果から5・6年生が選手として選ばれました。今朝は、選手が体育館に集まり、今後の練習と心構えなどを担当教員から聞きました。大会まで期日は短いですが、練習を重ね、本番に備えていきます。
 
 

※余談ですが、体育館の様子を見る前、校庭まわりをぐるっと回っていたら、こんなものが学校そばの電柱に飾られていました。さくら市に温泉が湧き出て40周年なんですね。

晴れ 1年生の運動会の総まとめ

 学校教育の中では、学校行事などを単なる体験の場で終わらせることはありません。運動会を例にすると、実施に向けて練習を積み重ねたり、高学年が準備を行ったりしていきます。実施までの過程を大切にして子どもたちの自主性や責任感を育てていくのですね。実は事後の活動も大切です。活動を振り返って、子どもたちを認め励まして自信につなげるのです。そんな中で、1年生が自分の頑張りを絵に表す活動を行っていました。時間をかけて最近完成したものですから、その変遷を追ってみました。
 まずは、頑張ったことを思い出させながら、絵にしたい場面を想像して下絵を描いていきます。先生方も、子どもたちのイメージを広げるために、運動会の時の協議の写真を使いながら見える化を図っています。



 


 下絵が完成したら、マジックで縁取りをして、クレヨンで色を塗っていきます。とても丁寧な作業です。




 いよいよ完成間近です。黄色の背景はそのままで、必要なところを塗り込んでいきます。



 完成です。これで、1年生の運動会の事後の活動も、無事終了しました。

花丸 ミシンボランティア

 6年生の家庭科でのナップザック作りもいよいよクライマックスです。今日も本校の強い味方である地域応援隊(授業応援隊)の皆様がかけつけ、子どもたちのナップザック作りの支援を行ってくださいました。難しい手提げの部分を仕上げたり、アイロンでしっかりと折り目を付けたりと、最後の作業を行いました。みんな満足な表情でできあがったバックを見つめていました。






晴れ 縦割り班活動

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から活動を自粛しておりました縦割り班活動を久しぶりに実施しました。前回は夏休み前の7月13日(火)のグリーン活動以来ですので、実に4ヶ月ぶりです。それぞれの活動場所に集まった子どもたちは、班の計画通りに遊びを行っていました。校庭や室内が、にぎやかな雰囲気に包まれました。










理科・実験 実験や体験がいっぱい

 実験というと、理科の実験を思い浮かべることでしょう。もちろん理科の実験もありますが、算数でも実験のような体験を伴って学習することがあります。実体験を伴った方が身近に感じ、意欲が高まるからです。今日は、そんな学習をいくつか参観しましたので紹介します。
 1時間目に5年生が多目的室で歩数を計る学習をしていました。巻き尺を伸ばして歩数を数えています。一人だけでなく、グループ全員が歩いているようです。その後、歩数を表に書き込んで計算を始めました。そうです。平均の学習に入ったのですね。


 
 理科室をのぞくと、特別支援学級の子どもたちが理科の実験を行っていました。スプーンに糸をつなげ耳に指でつなげます。スプーンをガラスのコップに当てると、カチッと音がします。でも、実験を行っている人の耳にはお寺の鐘のような音が聞こえていたそうです。不思議です。



 次に3年生の教室をのぞきました。算数の時間でした。ものの重さ比べをする学習でした。グループになって天秤を手作りしていきます。できあがった天秤を使って、ハサミやのり、スポンジなど、いろいろなものを測って比べ表にまとめていきました。



 次の時間、理科室をのぞくと、今度は6年生が本物の理科の実験をしていました。今、地層の勉強をしています。川に見立てた実験用具に、砂や砂利や土が混じったものを投入し流して蓄積の仕方を観察します。実際にやってみることで、いろいろな気付きがありました。


喜小オリジナル献立

 今日の給食は、喜小の子どもたちの大好きなメニューを組み合わせた「喜小オリジナル献立」でした。わかめご飯、ハンバーグおろしソース、春雨サラダ、お味噌汁、そしてアイスクリームでした。朝から今日は給食でアイスが出るとうれしそうにしていた子も多かったようです。立ち寄った1年生の教室でアイスをなんともおいしそうに食べている様子だったのでご紹介します。
  
うれしそうに食べています。

  
お行儀よく食べていますね。


食べることに「全集中」です。


この子は溶けてきたアイスを飲み物のようにグビッと飲んでいます。


一滴も残さずにカップをペロッとしている子も。


とってもうれしそうです。

みんな、なんとも子どもらしい光景でうれしく感じます(^^)

花丸 くぎうちトントン 2

 3年生の図画工作科の「くぎうちトントン」、今日は1組と3組の子どもたちが釘打ちに挑戦しました。今日も、本校の授業応援隊の皆様が8名おいでくださり、子どもたちのトンカチの使い方の支援をしてくださいました。細い釘をしっかりつまんで、器用に細いスペースに打ち付けている児童もいました。設計図通りにできて、子どもたちは大興奮でした。






デジタル教科書活用状況確認訪問

 さくら市では、文部科学省の「学習者用デジタル教科書実証事業」として、今年度、小中学校で試験的にデジタル教科書が導入されています。本校では、理科のデジタル教科書が5年生児童一人一人のタブレット端末で利用できるようになっています。本日の2校時にさくら市教育委員会の担当の方がお見えになり、授業におけるデジタル教科書の活用状況を確認いただきました。授業では、流れる水の働きの実験を行った後、まとめでデジタル教科書を使って新出キーワードなどを確認しました。理科のデジタル教科書では、実験の様子を動画で確認できたり、写真を拡大して細かい部分を見ることができたりと、学習にとても有効なものです。今後も活用を図っていきます。他の教科、学年でもデジタル教科書が活用できるとよいなと感じています。
 
 
 

ハート いじめゼロ宣言

 11月は「ストップいじめ月間」です。それに伴い、本校では「いじめゼロ宣言」を各クラスで作成しています。まず、各クラスで「いじめをなくすために」を主題として話し合いを行います。話し合いの中で、最終的にクラスごとの「いじめゼロ宣言」を作成していくのです。話し合いの中では、いじめをなくすための取組をいろいろ出し合い、どれがよいか競技をしていきます。学年ごとに協議方法は違いますが、いじめをなくしていこうとする心がたくさん見られる場面になりました。「いじめゼロ宣言」は、各クラスに掲示されています。








 できあがった「いじめゼロ宣言」をいくつか紹介します。




了解 歯を大切にします!

 歯は、生涯にわたって自分自身のために働いてくれる大切なものです。歯の働きや虫歯のでき方、口腔衛生について理解をし、正しい歯磨きを習得することをめざして、歯磨き指導の健康教室を実施しました。今回は、4年生以外の学年で、5名の歯科衛生士の方々を講師に迎え実施しました。
 1年生は「むし歯予防と歯のみがき方」です。




 2年生は「自分の歯について知ろう」です。




 3年生は「みがき方の確認をしよう」です。




 5年生は「歯周疾患の予防 デンタルフロスの実習」です。




 6年生は「歯の健康に努めよう デンタルフロスの実習」です。


雨の日の過ごし方

 図書室は特に雨の日は大盛況です。この日は一日雨で、中休み、昼休みともに、図書室は多くの児童が集まり、本を読んだり、借りたりしていました。読んだ本を書き留めていく「読書通帳」や、先日紹介した本探しイベントなどを通じて、本に親しむ児童も増えていてうれしく感じています。
 
 
 
 
 
本が好きな子が増えています(^^)

先生をめざして(教育実習)

 先週から本校に大学生が教育実習(6年生の教室で実習を行っています)に来ています。今週は、実習生が自分で授業を行う「授業実習」を行っています。実習生が全力で授業を行い、子どもたちもそれに応えようと全力で学習や活動に取り組んでいて、実習生も子どもたちもどんどん成長していると感じています。ぜひすばらしい先生になることを期待しています。
 
 
 
 
 
 
 

憩いのひととき(音楽鑑賞会)

 教育委員会主催の音楽鑑賞教室が行われました。4年生から6年生まで体育館に集まり、音楽に親しむ45分を過ごしました。ピアノとサックスのジャズコンサートで、ジャズや映画音楽、流行曲などが演奏されました。自然に体を揺らしたり、手拍子を打ったりと子どもたちは思い思いにジャズを楽しみました。質問コーナーでは5人の児童が「いつから楽器を弾き出したのですか」「好きな曲は何ですか」などを演奏者にたずね、演奏者から楽しく回答をしていただきました。「音楽は自由に楽しくやっていいいんですよ」という演奏者の言葉に多くの子どもたちがうなずいていました。短いひとときでしたが音楽の楽しさを感じる45分となりました。
 
 
 
 
 

花丸 くぎうち トントン

 先週、3年生の図画工作科の授業におじゃましました。「くぎうち トントン」という単元です。子どもたちは、ちょうど材料のキットを見つめながら、設計図を描いていました。どの材料をどう付けて、どんな物を作るか、どんな色で仕上げるか、一生懸命考えていました。

 昨日、また3年生の図画工作科の授業をのぞいてみました。子どもたちは、設計図を見ながら一生懸命材料に色を塗っています。頭の中に、できあがった形を思い描いているのでしょう。どんどん作業を進めていました。よい作品に仕上げたいという思いが伝わってきます。



 そして今日、いよいよ作品に仕上げる日がやってきました。ただ、トンカチを使うのは初めてです。しかし、今日はすごい味方がいます。そうです。本校の特色である地域応援隊の皆様です。今日も6名の皆様が集まってくださいました。くぎの打ち方を習っていよいよ形を作ってきます。恐る恐るくぎを押さえながら、少しずつトントン打っていきます。初めはゆっくりだった子どもたちも、慣れてきたのか、思い思いの作品づくりに集中して取り組んでいました。








 みんな、思い描いた作品に仕上げることができました。

にっこり あいさつがいっぱい~挨拶巡回活動~

 今朝は挨拶巡回活動を実施しました。教職員の他に、青少年センターの「わわわ隊」の皆様、さくら市教育委員会の皆様も一緒に、子どもたちと「おはようございます」の挨拶を交わしました。さくら市は「おはようから始める人づくり」をキャッチフレーズにして、挨拶を推進しています。明るい挨拶が飛び交う、活気ある学校にしていきたいです。