日誌

喜小日誌(H27~R2)

福祉体験 4年生

社会福祉協議会の方々に来ていただき、「車いす」「白杖・アイマスク」「高齢者疑似体験」を行いました。それぞれの体験を通して、相手の気持ちや大変さを感じていました。今回の経験をこれからの生活に生かし、誰にでも思いやりのある態度で接してほしいと思います。

入学生との交流会

11月22日(金)に、1年生が来年度入学生との交流会を開きました。今回は、きつれ川幼稚園生との交流会でした。前回の経験を生かして、出し物や声かけを工夫して開催することができました。学校案内では、ちょっぴりお兄さん、お姉さんの1年生が幼稚園生の手を引いて、「ここが図書室だよ。本を借りたり、読んだりできるよ。」などと優しく教えていました。最後には、幼稚園生からかっこいいダンスのプレゼントがありました。

感謝の集い

日頃からお世話になっている地域の方やボランティアの方をお招きして、感謝の集いを実施しました。この日を迎えるまでに、児童会が中心となって、感謝の気持ちが伝わるようにプレゼントや進行などの準備を進めてきました。学年ごとの出し物では、国語や音楽の学習内容をアレンジして、工夫を凝らした発表が行われました。和やかな雰囲気の中、素敵な会となりました。

持久走大会1・3・5年生

1・3・5年生の持久走大会が行われました。どの子も全力を出しきり、多くの児童が自己記録を更新することができたようです。また、最後まで友達を応援する姿もたくさん見られて、素晴らしかったです。昨日の2・4・6年生の大会とあわせて、ご家族の皆様からも熱い応援をいただきまして、ありがとうございました。

小動物ふれあい教室(2年生)

生活科で小動物ふれあい教室を実施しました。獣医師会の先生方に教えていただきながら、うさぎを抱いたり、聴診器を用いて心臓の音を聴いたりしました。ふれ合いを通して、人とうさぎの違いに気付いたり、小さな生き物にも同じ命があることを感じたりすることができました。

認知症サポーター養成講座(4年生)

さくら市健康福祉部高齢課の方と介護福祉士の方から、認知症についてのお話を聞きました。「認知症=忘れっぽくなる」という認識だった子どもたちも、お話を聞いて、脳の病気であることを知りました。また、認知症の方への接し方のポイント「おどろかせない・いそがせない・バカにしない」を知り、今後に生かしていきたいという意欲をのぞかせていました。最後に、講習を受けた証としてオレンジリングをいただき、62名の認知症サポーターが誕生しました。

春の院展

日本画家 荒井寛方先生とのご縁で、「第74回春の院展」が、さくら市ミュージアムで開催されています。国内トップクラスの日本画を直に見ることができるのは、貴重な機会です。今年も5・6年生が、鑑賞教室に参加しました。さくら市出身の日本画家 窪井裕美先生を講師に、日本画を描くための道具や作品にこめられた作者の思いについて学んできました。日本文化を代表する日本画の奥深さを感じたひとときでした。

喜小きらきらチャレンジ

11月9日(土)に、土曜授業として「喜小きらきらチャレンジ」を実施しました。これは、昨年度までは「サマーチャレンジ」として、夏休み中に実施していたものです。25の講座を開設し、それぞれにボランティアの方を講師としてお招きして、体験活動を行いました。子どもたちは、地域の方と交流しながら、楽しく体験活動に取り組むことができました。
1.いろいろな実験をしよう
2.布やフェルトで小物を作ろう

3.パソコンでプログラミングを習おう

4.バドミントンをしよう
5.将棋で遊ぼう

6.卓球をしよう

7.パラリンピックの種目を体験しよう
8.Tシャツヤーンで小物を作ろう

9.喜連川を探検しよう~お気に入りの一枚を撮ろう~

10.筆ですてきな字を書こう

11.日本茶をいただこう
12.ゆかたを着よう

13.アイロンビーズで作品を作ろう

14.木片工作をしよう

15.スイーツデコレーションを作ろう

16.昔のおもちゃを作って遊ぼう

17.消しゴムで自分だけのはんこを作ろう
18.スクラップブッキングで本を作ろう
19.コントラクトブリッジをしよう

20.簡単な和菓子を作ろう

21.押し花作品を作ろう

22.エコクラフトでミニかごを作ろう

23.折り紙で動物園を作ろう

24.ヒップホップダンスを軽やかに踊ろう

25.ミサンガを作ろう