日誌

認知症サポーター養成講座(4年生)

さくら市健康福祉部高齢課の方と介護福祉士の方から、認知症についてのお話を聞きました。「認知症=忘れっぽくなる」という認識だった子どもたちも、お話を聞いて、脳の病気であることを知りました。また、認知症の方への接し方のポイント「おどろかせない・いそがせない・バカにしない」を知り、今後に生かしていきたいという意欲をのぞかせていました。最後に、講習を受けた証としてオレンジリングをいただき、62名の認知症サポーターが誕生しました。