柳小diary

カテゴリ:今日の出来事

羽化(2)

2年生の教室を出て、2組の前に置いてある

ヤゴを観察する水槽をのぞいてみると…。

 

トンボが羽化していました!

 

羽も開かず、体もまだ白いです。

これから、ゆっくり体液を行き渡らせていきます。

 

さて、昼休み、3年生が、

「ちょうちょうになりました!」

と、教えに来てくれました。

 

見に行ってみると、きれいなちょうちょうが。

 

「本当にきれいだね」

「あ、羽を広げそう!」

「体の色もきれいだよ」

「目がこんなに大きいなんて」

 

教えに来てくれた3年生と会話が弾みます。

 

何度か写真を撮ったのですが、

光の加減で、なかなか本当の色がでません。

 

いろいろ試しましたが、結論は、

「自然に見る色が、一番きれい!」

2年 算数

2年生の算数の授業を見てみましょう。

 

落ち着いた雰囲気で授業を受けています。

 

子どもたちのノートに着目しました。

見やすくまとめられています。

2年生になり2ヶ月と考えると、立派なノートです。

 

ノートにきちんと書くことが習慣化されているようです。

 

見やすいノートは、頭の中の構造化を助けます。

頑張っているなあ。

辞書の寄贈

本日、野田中央ロータリークラブ様から

学校へ広辞苑の寄贈がありました。

 

創立30周年の記念事業とのことで

柳沢小学校で贈呈式がありました。

校内で、大切に使わせていただきます!

5年 課題図書の紹介

5年1組の教室では、課題図書の紹介をしていました。

 

今日、紹介していた本は、「オランウータンに会いたい」

 

実は、熊谷教諭は、学生時代にオランウータン研究者を

志していたので、自然と熱が入ります!

 

「こんな本があります。あんな本もあります」よりも、

自分が好きな対象が書かれている本を熱く語る方が

子どもたちも内容に興味・関心を抱くものです。

 

ふと、窓側の棚を見ると、豆の観察シャーレが置かれていました。

カビが生えてダメになるものが多いのですが、

一つもカビが発生していません。

しっかりと管理されているということですね。

今日の昼休み(2)

トラックでは、陸上部でしょうか。

リレーのバトンパス練習をしていました。

 

しばらく見ていたのですが、

その向こう側の芝生の上で倒立ブリッジをしている子が。

 

マットがあっても怖がる子が多いのですが

芝生の上で、自然に行っています。

おおー!すごい!

5年生の竹内さんでした。

 

もう一つ感心したのが、

それを見ていた別の子がチャレンジしました。

残念ながら失敗。でも挑戦することが素晴らしい!

 

「次、チャレンジしたらできると思う!」

 

うん、そうだね。きっとできるはず!

今日の昼休み(1)

一輪車や鉄棒でいつも遊んでいる1年生がいません。

 

あれ?どこで遊んでいるのかな?

 

なんと、6年生と「へびじゃんけん」をしていました。

この写真で分かるように、

6年生は、1年生が出発するタイミングを教えています。

 

6年生とじゃんけんするときも、別の6年生が

サポートしていました。

 

6年生のホスピタリティがすごすぎる。

自然にできて、自分たちも楽しめる。

そして、1年生も心から楽しんでいます。

 

これが柳沢小学校児童の「目指す児童像」です。

 

どの学年・学級でも具現化できるように!

ヤブカラシ

敷地内には、たくさんの樹木があります。

 

そこに忍び寄る、天敵が!

 

その名も、「ヤブカラシ」!

植え込みの間から、弦を伸ばして

あっという間に樹木を覆ってしまいます。

 

ヤブカラシとは、よく言ったもので

その下の葉は、光合成ができなくて枯れてしまいます。

 

取ると節からプツンと切れてしまうので

なかなか全てを取り除くことができないのです。

 

藪に手を入れてなるべく全部取ろうとするので、

作業の後は、肌がチクチクします。

 

やっぱり暑くても、長袖は必要なようです。

諸帳簿点検

今日は、諸帳簿点検の日でした。

 

学校には、様々な帳簿があります。

どれも大切な物です。だからこその点検。

市教委から、3人の管理主事が来校し、

教頭先生と1つずつ点検をしていきます。

 

子どもたちの大事な記録。

学校の歴史の一部を形づくる記録。

後世に残るからこそ、間違いがあってはなりません。

 

ロシアの格言に、

「信用するが検証する」

と、いうものがあります。

 

定期的に業務の内容を確認することこそ大切なのです。

情報提供

先日、本HPで情報提供のお願いをいたしました

「生物多様性のだ戦略」に関わる「西山市民の森」。

 

学校評議員の飯塚様より、情報提供と資料提供がありました。

やはり、下の湧水は、田畑の水利として活用されていたようです。

 

また、奥の社(やはり弁天様でした)も

「夜泣き弁天」と呼ばれ、篤い信仰があったとのことです。

 

資料を読み込み、地域を知るための掲示物として

まとめていきたいな、と考えています。

 

せっかく、学区にあるのですから。

柳沢小の子たちも、興味をもってくれるといいな。

1年 学校探検

今日は、1年生の学校探検の日。

 

もちろん、校長室にも来室します。

 

入り口のところから、興味津々。

目がらんらんと輝いています。

 

「花がいっぱい」「床がツルツル」

「校長先生、この中に入っているのは何ですか?」

 

1年生ならではの質問も。

「校長先生、この写真はなあに?」

『今までの校長先生だよ』

「死んじゃったの?」

『えっ!?いや…』

素直で心のままの質問に対し、窮することもしばしば。

 

さて、子どもたちの一番のお気に入りは…

やっぱり、来客用ソファでした!

「校長先生のイスは硬いから、こっちでお仕事すれば」

『そのイスは、お客様が来たときだよ』

「こっちの方が、気持ちいいのにねー!」

 

最後は、

「校長先生、あとで、また来るね!」

「有り難うございました!」

「失礼しました!」

こちらも、いろいろでした。

 

楽しんでくれたかな?