2020年10月の記事一覧
赤い羽根共同募金
すでにお知らせの通り、本校では今日(10月7日(水))と明日(8日(木))の2日間、赤い羽根共同募金活動を行っています。
本校児童会の皆さんが朝から募金の呼びかけをしてくれています。
明日も行っていますので、よろしくお願いいたします。
朝、昇降口で募金できなかった児童に対しては、教室で担任が集めることになっています。
この募金は集計して、社会福祉法人千葉県共同募金会野田支会へ送金いたします。
2年生おもちゃ大会
2年生は生活科で学んだおもちゃ作りを生かして、おもちゃ大会を開きました。
感染予防のために、窓を開けて換気をし、密にならないように気をつけながら実施しました。
おもちゃをつくるコーナーとおもちゃで遊ぶコーナーに別れ、それぞれお店には解説などをする係がいます。
係の人に教わりながらおもちゃを作ったり、遊んだりします。本来は1年生を呼んで遊んでもらうのですが、今回は2年生だけの開催になりました。ただ、時間を見つけていろいろな先生方が来てくれ、お客になってくれました。
賞品まで用意してくれていました。
日記を書いている私はこんな賞品(記念品)をいただきました。「やってくれてありがとう」という言葉がうれしかったです。
砂場の改修
砂場の枠が一部、老朽化していたので教頭と水野先生、小澤先生が直してくれました。
写真だとわかりづらいと思いますが、写真で見ると手前の枠が回収した部分です。
深く掘って木材を入れ、元の木枠に金具等で固定しました。
今後も長く使えるようにしていきたいですね。
石川遼選手からいただいた電子辞書の活用
先日、プロゴルファーの石川遼選手から電子辞書を寄贈していただきました。
個の寄贈によって、様々な場面での指導に活用ができると喜びました。
4年生が電子辞書を活用して授業を行っていたので紹介いたします。
国語の時間ですが、「月」という漢字の熟語や、「月にまつわる言葉」の意味(中秋の名月という言葉など)を調べるのにとても便利でした。
一人一台ずつ活用できるので有意義に調べ学習をすることができていました。
このような機器に慣れ親しむことも、これからは非常に重要になっていると思います。
それは国が計画を進めている「ギガスクール構想」、そしてそれを受けて野田市が進めている「NICT(ニクティ)プロジェクト」という、ICT機器(パソコンやタブレットなどの情報通信技術を使った機器のこと)活用の推進がすぐそこまで迫ってきているからです。
非常時のリモートの授業なども視野に入れた活動が進みつつあります。学校でもしっかり準備して取り組めるよう、このようなICT機器を使った授業をどんどん行っていきます。ご理解ください。
体育館の雨どい清掃
本日、高所作業車が入り、体育館の雨どいの清掃をしていただいています。
学校はこのようなメンテナンスが必要となります。野田市教委の方で手配してくださっています。
野田市教育委員会からのお知らせ
昨日付で野田市教育委員会からの手紙を配付しました。
今までは市のコロナウイルス感染対策本部での決定を受けて野田市教育委員会の指導の下に学校行事等の中止を決めておりましたが、今後は感染予防措置をとりながら学校で各行事の検討を行えるようになりました。ただし、一番の懸念である「教育課程の完全実施(授業内容を完全実施し、しかも丁寧な指導を行うこと」が野田市では優先されますので、準備に多大なる時間をかけるものや多くの行事は実施できかねますが、工夫して思い出に残る行事を計画していきたいと思っています。
ただ、学校全体で取り組む行事はどうしても密を避けられないために難しいとは思いますので、学年単位など、少人数で行うものを考えております。
なお、卒業学年に対する「感染予防措置をとりながらバスの利用可」という決定を受けて、本校では11月に6年生に対して修学旅行の代替行事としての「日帰りの校外学習」を計画しております。詳しく決まりましたら、担任から別途、連絡させていただきます。
また、各行事が実施されることに対して、個人的に心配や不安などがおありの方は、学校(担任・教頭)まで相談してください。
どうかご理解とご協力をお願いいたします。