2020年8月の記事一覧
栽培ボランティア、再開
本校のボランティアの1つである「栽培ボランティア」が昨日より再開していただきました。
新型コロナウィルスの関係で今までは見合わせてくださっていたのですが、学校園に心強い味方が戻ってきてくれました。
暑い中ですが、この日(8月27日)が誕生日のメンバーもいて明るく活動してくださいました。
花がら摘みなど、学校園の維持はどうしても人手が必要となります。学校職員や委員会の子どもたちだけではどうしても不足してしまうので本当に助かります。
もし、栽培のボランティアに興味がある方がいらっしゃったらお気軽に学校まで問い合わせてください。お待ちしております。
野田市水道部よりいただきました
野田市水道部より野田市の児童へ「お知らせ」と「水のペットボトル」をいただきました。
学校でも新しい習慣として「感染予防のためのこまめな手洗い」を指導していますが、そのことについての「お知らせ」になっています。
また、このペットボトルの水は「高度浄水処理水」と記載されており、野田市の水道水はおいしい水を提供しているということもラベルに書いてあります。
本日、一人1本ずつ配布しました。ラベルの種類は3種類です。「安全」をイメージした熊のぬいぐるみのような「すいっぴー」、「持続」をイメージした水の妖精「みずかちゃん」(市の花のつつじをデザインした衣装を着ています)、「強靭」をイメ―ジしたロボットの「ロボカン」は地震等に強い耐震管である「GX管」を身にまとっています。3つのうちのどれが手元に来るか、楽しみにしていてくださいね。
※野田市のホームページのトップページ→暮らしの便利帳→生活環境・まちづくりの中の「水道部」→「水道部からのお知らせ」の中の「水道部マスコットキャラクターを活用し情報発信を強化」にこのキャラクターについて詳しく書いてあります。よかったらご覧ください。
文部科学大臣からのメッセージ
8月25日に文部科学省の羽生田光一大臣から子どもたち(児童生徒)に向けてと保護者に向けたメッセージが発表されました。以下の画像がその内容です。
「保護者や地域の皆様へ」
「児童生徒や学生の皆さんへ」
参考資料です。
内容は「感染を防ぐ」と「感染者に対する差別・偏見・誹謗中傷を許さない」というようなことです。
感染した人に対する思いやりの心を持つことや、その人の立場になることなど、学校では差別・偏見・誹謗中傷をしないように指導してまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
(追記)本日、校内放送で児童生徒宛の文書を読んで聞かせました。本校の児童は優しい子が多いのでよくわかってくれたのではないかと思っています。
参考:文部科学省HP https://www.mext.go.jp/
木陰で虫捕りを
暑い一日だったのですが、風がさわやかで木陰は涼しい感じでした。
そのような中、1年生が生活科の学習で虫捕りや草花の発見のため、木陰を散策していました。
「何か捕まえられた?」と聞くと、「セミの抜け殻と動かないセミだけ―」という返事が返ってきました。
1年生は楽しそうに活動をしていました。
この後は花壇の草花に目を向け、その中に虫がいないか探していました。
百日紅(さるすべり)の花が咲きました
体育館と校舎の間にある百日紅(さるすべり)の木にきれいな花が咲いていました。
暑い8月に咲く花だそうです。あまり目につかない場所なので紹介しました。
花言葉は「雄弁」(華やかで堂々としている咲き方が由来だそうです)
幹がつるつるなので「愛嬌」「不用意」などの言葉もあるようです。(サルでも滑り落ちそうなことからだそうです)
または「あなたを信じる」「潔白」というものもあるようです。
機会があったらご覧ください。長く咲いているということです。