今日の給食

給食

11月9日(水)の給食

〔メニュー〕

 尾崎小カレー(麦ご飯)、牛乳、海藻サラダ、サイダーゼリー(パイン)

※今日はみなさんの大好きな尾崎小カレーです。カレーは明治時代の初めにイギリスから入ってきました。そして、カレーの材料として欠かせないじゃがいもをカレーに入れるようにすすめたのは、北海道の札幌農学校で先生をしていた、「少年よ大志を抱け」という言葉で知られているクラーク博士だったそうです。じゃがいもには、ビタミンCが豊富でとっても栄養があるからだったのでしょう。ビタミンCの働きは風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。

11月8日(火)の給食

〔メニュー〕

   発芽玄米ご飯、牛乳、揚げ餃子、もやしのナムル、トックスープ(韓国雑煮)、グレープフルーツ

※きょうは「ぎょうざ」です。リクエストメニューです。1~4年生は1個、5~6年生は2個です。約500個を給食室で包んで、揚げました。具材は、豚ひき肉・キャベツ・にんにく・玉ねぎ・にら・生姜・しいたけです。キャベツは野田でとれたものを使いました。おいしく味付けしてあります!よくかんで食べましょうね。

 

11月7日(月)の給食

〔メニュー〕

 コッペパン、牛乳、ほうれんそうオムレツ、キャベツのソテー、ABCスープ、バナナ

※今日はリクエストの多かった「ABCスープ」です。なぜABCというか、みなさんわかりますよね。アルファベットのマカロニが入っているスープだからです。はくさい・にんじん・たまねぎ・小松菜・セロリ・トマトの6種類の野菜がたっぷり入って栄養満点です。また、オムレツに入っているほうれん草は、一年中お店で購入できますが、夏と冬では栄養成分に差があります。夏どりより、本来の旬の時期である冬どりの方が、ビタミンCは3倍多くなります。

11月4日(金)今日の給食

〔今日のメニュー〕

  牛乳、豚キムチ丼、小魚アーモンド、ごま豆乳スープ

※今日は「アーモンド」のお話をします。アーモンドは主にアメリカで生産されています。ビタミンEという抗酸化作用をもつ栄養素が豊富です。酸化というとわかりにくいかもしれませんが、鉄がさびるのをイメージしてみてください。それと同じことが体の中で起こり、病気の原因になると考えられます。その酸化を予防するのが、ビタミンEという栄養素です。ちなみに、私たちにおなじみのアーモンドという名前は英語で、国ごとにいろいろな名前で呼ばれています。
・扁桃(仁)(和名)・アーモンド(英語)・アマンド(フランス語)・マンデル(ドイツ語)・アルメンドラ(スペイン語)・マンドーラ(イタリア語)

 

11月2日(水)今日の給食

〔今日のメニュー〕

 元気もりもり納豆丼、牛乳、おひたし、さつま汁

※今日は「なっとうどんぶり」です。納豆は、大豆を使った発酵食品で日本では昔から食べられています。体を作るもとになる「たんぱくしつ」が多く入っています。水戸の納豆は特に有名です。「ナットウキナーゼ」という、納豆にしかない栄養素があります。ちょっとしたプレミア感がありますね。ほかにも、病気になりにくい体を作る働きや、記憶力の向上に繋がる栄養素もあります。納豆が苦手な人も一口挑戦してみましょう。